略式代執行

 廃業により放置されていた湯沢市の「小安観光ホテル鶴泉荘(かくせんそう)」の解体工事が、市による略式代執行で行われています。鶴泉荘は鉄筋鉄骨コンクリート造りの3~5階建ての宿泊棟3棟と、木造2階建ての従業員宿舎などなどがあり、国道398号をまたぐ渡り廊下が特徴で、解体する建物の延べ床面積は約6000平方m。2007年に廃業後、建物の買い手がないままに09年に破産手続きが終了。その後は所有者がいない状況でした。

 湯沢市では建物崩壊の危険性や観光地のイメージ低下が心配されたため、1億6900万円の総事業費で略式代執行に着手。空き家対策特別措置法の施行により、所有者が特定できなくても自治体が費用負担して撤去できるようになったとのことです。

 私の知人も昨年末から解体工事に従事していますが、「備品など残されている物も多く、さらにはアスベストが使用されている場所もあり、大変な工事だ」と話していました。小安温泉郷は県内屈指の豪雪地帯にあり、今春の観光シーズンまでに解体作業が完了できるのか、心配です。

# by shouichiro_sato | 2019-01-07 22:27 | 地方自治 | Comments(0)  

元号総覧

 きょうの秋田魁新報には「元号総覧」のタイトルで、7世紀の飛鳥時代の「大化」に始まり、21世紀の「平成」まで、日本でこれまで使われた247の元号が記載されていました。近代以前は天皇の代変わりのほか、吉兆や厄災などをきっかけに改元されてきました。

 歴史教科書で学んだ出来事も、「大化の改新」「応仁の乱」「寛永通宝」「享保の改革」「天明の飢饉」「安政の大獄」「明治維新」など、それぞれの時代の元号を付けて呼ぶことが多くあります。最も長かったのは「昭和」で62年間、最短は鎌倉時代の「暦仁」で2ヶ月余とか。今年の4月30日までの「平成」は30年4ヶ月で、4番目に長い元号です。

 安倍首相は年頭会見で、新しい元号を4月1日に発表すると表明しました。奈良時代に「天平感宝」など四字元号が五回続いたことはありますが、他の242の元号は全て二文字。親しんでいる「平成」が終わることはチョッと寂しいですが、新元号は新しい時代の始まりのようで、どんな元号になるのか楽しみですネ。

# by shouichiro_sato | 2019-01-06 22:12 | 社会・話題 | Comments(0)  

勤続章

 生業を持ちながらも地域で住民の暮らしや生命、財産を守る活動をしている消防団。火災のみならず大雨や台風、地震などの災害が多く発生している昨今であり、有事の際には最も頼りになる存在です。ただし、些少の出動手当はあっても、日常は無報酬であり、基本的にはボランティアといえる活動です。

 そうした活動をしている皆さんへの顕彰といえば、勤続章の表彰です。勤続40年、35年、30年、25年、20年以上の団員には県知事表彰。勤続10年以上の団員には秋田県消防協会会長表彰。勤続7年以上の団員には秋田県消防協会湯沢市雄勝郡支部長表彰。勤続5年以上には羽後町長表彰が贈られます。さらに、優れた活動をしてきた団員(概ね27年以上の勤続者)には県知事より有功章が贈られます。

 きょうの「平成31年羽後町消防団出初式」では、それぞれの該当者に有功章と勤続章の伝達が行われました。有功章の受章者は副本部長の和賀正由さん、部長の大日向健悟さん、班長の柴田聡さん、山内光広さん、阿部敬一さん、大久保等さんの6人。勤続40年以上の勤続功労章は副団長の佐藤良友さん、分団長の佐々木修一さん、副分団長の髙橋清さんの3人。35年以上は4人、30年以上は9人、25年以上は17人、20年以上は13人、10年以上は12人、7年以上は21人、5年以上は16人で、合わせて101人が表彰されています。

 ピーンと張りつめた空気の中で、出初式に勢ぞろいした団員の皆さん。住民の一人として頼もしく感じるとともに、衷心より敬意を表し、感謝したいと思います。

# by shouichiro_sato | 2019-01-05 21:47 | 羽後町 | Comments(0)  

秋商サッカー

 首都圏で開かれている第97回全国高校サッカー選手権で3日、秋田商業高校は龍谷高校(佐賀県)を1-1からのPK戦(4-2)で制し、32大会ぶりの「ベスト8」、準々決勝に進出しました。秋田商は1点を追う後半40分に、コーナーキックからへデングシュートを決めるという、土壇場での同点劇。PK戦ではゴールキーパーが好セーブを見せるなど、テレビで観戦した私も興奮してしまいました。

 昨年夏の高校野球甲子園大会で快進撃を果たした金足農業を思い出すミラクルな試合展開で、明日以降のゲームが楽しみです。

# by shouichiro_sato | 2019-01-04 22:04 | スポーツ | Comments(0)  

東海大初優勝

 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が昨日ときょう行われ、東海大学が往路2位から逆転して初の総合優勝。記録は10時間52分09秒で、大会新でした。大会5連覇を狙った青山学院大学は往路の3区でトップに立ちながら、4~5区で失速して6位。きょうは底力を発揮して追い上げ、昨年を上回るタイムで復路優勝を果たしたものの、総合では2位。奇跡?の逆転優勝は成りませんでした。
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  (写真・トップでゴールテープを切る東海大のアンカー。ABS秋田放送より)

# by shouichiro_sato | 2019-01-03 21:58 | スポーツ | Comments(0)  

一般参賀

 皇居で行われた一般参賀。今年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が天皇、皇后として参賀に応えられるのは今日が最後で、皇居には平成時代で最も多い15万4000人が訪れています。また、参賀に応えられる回数も両陛下の強い希望で追加され、7回目のお出ましがありました。
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 (写真・新年に当たり挨拶をされる天皇陛下。「NHKニュース7」より)

# by shouichiro_sato | 2019-01-02 21:43 | 今日の出来事 | Comments(0)  

年賀状

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# by shouichiro_sato | 2019-01-01 21:19 | 今日の出来事 | Comments(0)  

2018 今年もありがとうございました

 今年も多くの人と出会い、感謝しながら年を越すことになりました。

 1月 羽後町出身の演歌歌手・岩本公水さんの新曲発表会を由利本荘市で開く
 2月 県議会で一般質問に登壇
 3月 県議会会派「みらい」の国への要望活動で上京
 4月 県議会の派遣でオランダの先進的農業を調査

 5月 姪の結婚式があり能代市二ツ井町の寺院へ
 6月 湯沢青年会議所が創立50周年を迎え、記念式典が開かれる
 7月 県立大曲農業高校の同窓会「東京大農会」の総会に出席
 8月 派米農業研修生12回生の同窓会が熊本県であり、とんぼ返りで参加

 9月 歯痛で歯科医院へ通院、年1回の健康診断も行う
10月 羽後高校70周年、弥助そば創業200年などの記念行事続く
11月 イージス・アショアの調査でポーランド・ルーマニアを訪問
12月 南米から来県している研修生の送別会を開く

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 (写真・今年も「NHK紅白歌合戦」を見ながら、新しい年を迎えます)

# by shouichiro_sato | 2018-12-31 23:58 | Comments(0)  

田代のニュース

 羽後町田代地区の2018年、いろいろなニュースがありました。私が選んだ主な出来事は・・・・・

① 鎌鼬美術館の展示が充実し、9月に開かれた第3回「鎌鼬の里 芸術祭」には国内外から多くの人が訪れる
② 田舎暮らしの体験などを実践している「田代村体験協議会」が、元気なふるさとづくり県民運動顕彰事業で、雄勝地域振興局長より表彰される
③ 田代尼沢にある登録有形文化財の「阿部家」が、農家民宿「阿専asen」としてオープン
④ FM秋田「羽後中継局」が開局し、田代地区のラジオ難聴が解消される
⑤ 阿部ミヱさん(下門前)、岡田ヒサさん(杉沢)が満100歳を迎える

# by shouichiro_sato | 2018-12-30 22:49 | 地域活動 | Comments(0)  

手打ちそば

 年末の恒例となっている「そば会」が開かれました。町内の先輩たち有志が、この時期に趣味?のそば打ちを行い、それをいただくものです。

 とは言っても、楽しみはソバを食べてお酒を飲みながら、今年の出来事や羽後町のこと、政治問題などについて歯に衣を着せずに議論をすること。外は猛吹雪でしたが、今夜も議論が伯仲し、楽しい時間を過ごしてきました。

 ところで、町内では最近、そばを打つ人が多くなってきました。指導する師匠も西馬音内蕎麦のプロ職人から全国的に著名なソバ店舗の弟子、地元でソバを栽培して提供している店主など何人かいて、趣味の範囲を超える腕前になっている人も多く出てきました。年越しには、そうしたソバが各家庭で食べられています。

 我が家の年越しは、今年もそば会の帰りに頂戴したソバを食べることにしています。

# by shouichiro_sato | 2018-12-29 21:40 | 家族・仲間 | Comments(0)