春分の日

 きょうは「春分の日」。全国ニュースでは桜の開花やお墓参りの様子、春の行楽地が紹介されていましたが、今朝の我が家周辺は、うっすらと雪化粧。朝ご飯の前に、スノーダンプで除雪作業を行いました。

 それでも、日中に差し込む光には春の暖かさが感じられ、胸をなでおろしたところです。2月の末には田圃が見えるくらいに雪が消えたというのに、3月上旬の大雪で真冬に逆戻り。この冬の最高積雪を記録したのですから、驚いてしまいます。こうした急激な気象の変化で体調を壊す人も多いようで、身近なところで亡くなる方が続いています。

 明日は父の初七日ですが、朝に菩提寺のご住職から「明日は寺の近くで葬式があり、初七日の読経は午前7時頃に伺います」との電話があり、午後には隣の集落に住む92歳のお婆さんが亡くなったとの連絡もありました。毎日欠かさず目を通す秋田魁新報の「おくやみ欄」には、(きょう)羽後町内で3人の方が亡くなっていることが掲載されていました。我が家の葬儀をお願いしたJA葬祭会館でも、「天候が急変してから忙しくなった」とのこと。季節の変わり目は要注意ですね。

 それでも、「暑さ寒さも彼岸」まで。これからは春らしい気候になってくれることを祈っています。春は全ての世界が芽を吹きだし躍動する季節ですから、私は大好き。我が国では社会人や学生として新たな一歩を踏み出すのもこの季節。皆さん、大いに羽ばたいていきましょう。

# by shouichiro_sato | 2007-03-21 20:38 | 今日の出来事 | Comments(0)  

いつの間にか1年が経過しました

 昨年の3月7日にスタートした「さとう正一郎日記」も、ドタバタしているうちに満1年が経過していました。最初は時々書き込む日記でしたが、いつの間にか毎日の日課になり、パソコンに向かう時間が楽しく感じるようになってきましたから、不思議なものです。

 仕事が忙しかった一日でも、その日のニュースに眼を通し、自分なりの気持を想いのままに書き込むことは、貴重なひと時であり、勉強できる時間でもあります。「毎日書かなければならない」ような使命感も出てきて、それが生活のケジメやリズムとなっているのです。何となく過ごしてしまう日々が多いなかで、毎日の生甲斐を見つけたようで、充実した一年であったと思います。これも、ご愛読いただいた皆さんのお陰であり、衷心より感謝申し上げます。

 ところで、父の葬儀から2日。妹達も家に帰り、我が家も母と妻、息子の4人だけになってしまいました。連日の緊張感から開放されたとはいうものの、家の中が急に静かになった感じです。そんななかで、奥の間に設置された祭壇にある父の遺影だけは輝いて見えます。今から5年前、父母は町が主催する「金婚式祝賀会」に参加した際、会場に設けられた写真館の臨時スタジオで、二人で写した記念写真がありました。もちろん父も健康であり、一番元気な時の写真ですから、母が「葬儀ではこの写真を使いたい」と言ったときには、家族みんなで賛成しました。

 その時はそんなに深く考えた訳でもないのに、やがて貴重な記録となるのが写真や日記かもしれません。毎日の文章は短くても、自分自身の記録として、「さとう正一郎日記」を今後も書き続けたいと思います。これからも、お付き合いしてください。 

# by shouichiro_sato | 2007-03-20 22:38 | 家族・仲間 | Comments(0)  

県議選、告示まであと10日余

 やはりこの人は、黙っていることができない性格なのでしょう。

 県議会議員選挙の告示が30日に迫るなか、昨日(18日)、寺田知事は立候補を表明している与党会派などの現職と新人の候補予定者、4人の総決起集会に相次いで出席しています。知事が訪れたのは大仙市仙北郡、北秋田市郡、大館市、鹿角市郡の各選挙区。「子育て・教育支援新税構想が議会から批判を浴びるなか、改選後の与野党の構成が残り2年の知事の県政運営に影響を与えるのは必至。与党勢力の過半数(23人)確保を目指す知事の応援演説にも、熱がこもっていた」と、読売新聞は伝えています。

 今のところ、焦点となっている「子育て・教育支援新税」の導入について、賛成を表明している候補予定者は一人もいませんが、寺田知事を招いて決起集会を開くことは、当選後は「従順に知事の言うことを聞きます」と、約束しているようなもの。陰にまわれば知事の県政運営についての批判をしても、表面では知事を利用して選挙に臨むという、4年前と同じ活動が活発になってきました。

 知事サイドから「出席したい」と働きかけているのか、それとも候補予定者の陣営から知事に「来て欲しい」と依頼があるのかわかりませんが、来週の日曜日にも県南の現職・元職の集会に出席する予定があるそうですから、寺田知事はこの種の集会が大好きなようです。

 ところで、早くもポスター掲示板が設置され、今週末は各陣営の決起集会もピークに。いよいよ選挙ムードも盛り上がってきます。当初は4月中旬まで、岐阜県で仕事の予定だったものの、父が亡くなったことで今後は岐阜には戻れません。ただ、喪が明けるまでは対外的な活動は控えたいと思いますが、今後の県政の方向にとって重要な意味をもつ県議会議員選挙を身近で体験できることは、幸運でした。父が(私を)秋田に引き戻してくれたのでしょうか?

# by shouichiro_sato | 2007-03-19 22:28 | 秋田県 | Comments(0)  

本日はご会葬いただき、誠にありがとうございました

 父の葬儀も、菩提寺である羽後町田代・妙音寺のご住職様がご導師を務められ、厳粛な中で無事に終わり、安堵しています。

 時おり雪が舞い落ちる寒い天気でしたが、朝早くから地域の皆さんに(出棺にあわせて)ご会葬いただきました。心から感謝申し上げます。

 湯沢市での火葬と告別式にも、遠方からの皆さんを含め多くの皆様にご会葬いただき、恐縮してしまいました。雄勝郡選出の安藤豊、大関衛両県議会議員の弔辞。金田勝年参議院議員、御法川信英衆議院議員を始め、公私にわたってお世話になってきた多数の皆様から弔電もいただきました。身に余る光栄であり、父もさぞかし喜んでいることと思います。重ねて感謝申し上げます。

 父の戒名は「観樹院幸岳良範居士」。長年にわたって田代財産区管理委員会の委員と会長を務めたことから地域の山に詳しく、温厚な人柄で地域の皆さんに信頼され、模範的な人だった・・・・・との意味がこめられていると、ご住職様は話してくださいました。ありがたいものです。

 これもひとえに地域の皆様の支えがあって出来たことであり、生前の父に対するご厚情に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

# by shouichiro_sato | 2007-03-18 22:39 | 今日の出来事 | Comments(0)  

慌ただしい一日でした

 父が亡くなったのは昨日の午後5時。さっそく葬儀の準備が始まりましたが、暦の悪戯?に戸惑いました。当地域の慣習では、19日の月曜日は「友引」で葬儀は無し。翌20日は「丑の日」で不祝儀は禁止。結局きょう一日で準備をして、明日18日の葬儀となりました。

 父や母の兄弟、親戚の皆様を中心にして、私がお世話になった役場時代の幹部など、父とご縁のあった方々にご案内をし、ご都合を確認して参会者名簿を作成したりしましたが、突然の出来事だっただけに、慌ててしまうばかりでした。

 それでも、9人兄妹の父の親族や6人兄弟の母の親族が一同に会した午後6時からの納棺では、居間から茶の間、奥座敷までの部屋いっぱいの人たちに見送られている父親が立派に見えました。大正14年生まれで、秋田市の「土崎空襲」を体験している父は、その後農業に専念し、当時の大家族の生計を支え、昭和50年代からは大規模土地改良事業後の経営コスト削減を目指して、トラクターなどの大型農業機械の共同利用を呼びかけて、「生産組合」組織活動を実践してきたきた実績があります。

 誠実な人柄で、多くの人に慕われてきた父ですので、「何ともいえない、感慨深い気持」で今日一日を過ごしてしまいました。お棺に納まった父親の穏やかな顔に、私も父に感謝して、胸をなでおろしています。

 明日は午前10時30分に自宅を出棺。同11時30分から湯沢市にある湯沢雄勝広域圏「湯沢火葬場」で荼毘に付し、葬儀は隣接する「JA葬祭会館・翠翔殿」で午後2時から。同所で35日の法要も済ませて一献を交わし、父の遺骨とともに自宅へ帰るのは午後6時頃。それから、地域の宗教行事である「ふだらく」や「南無阿弥陀」を行います。私は喪主として、父の今日までの労苦に感謝し、精一杯にその役割と責任を果たしたいと思っています。 

# by shouichiro_sato | 2007-03-17 23:32 | 家族・仲間 | Comments(0)  

父が亡くなりました

 昨夜、我が家から電話があり、入院中の父の容態が思わしくないと伝えてきました。東京に滞在していましたので、朝の飛行機で秋田に帰り、真っすぐ父の入院している町立羽後病院へ向かい、到着したのは午前11時半頃。父は既に意識も混沌としており、呼吸をするのも精一杯の状態になっていました。

 主治医の先生からは、2月末の時点で病気の状況が「時間の問題」であることを聞いていましたので、覚悟はしていましたが、いよいよその時が来たのでしょう。午後2時過ぎには青森に住んでいる妹も駆けつけ、家族が揃ったことに安心したように、午後5時、静かに息を引き取りました。享年83歳、我が家の歴史では最も長寿の人生でした。

 夜の7時前には自宅に戻り、親戚の皆さんと相談をした結果、18日(日曜日)の午後に、湯沢市にあるJA葬祭会館「翠翔殿」で葬儀を行うことで、準備をすることにしました。

 父が生前にお世話になった多くの皆さんには、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

# by shouichiro_sato | 2007-03-16 23:54 | 家族・仲間 | Comments(2)  

雪は止みましたか?

 思いがけない春の雪は止んだのでしょうか?

 所用があって再び東京に来ていますが、気温は上がらず寒い一日でした。関東地方では最も遅い初雪を記録したようですし、秋田は雪マークの連続。ここに来てこの冬の最高積雪を記録しているようですから、この先がますます心配になってきます。

 気象庁もコンピューターへの入力ミスで「桜の開花予想」を修正するなど、天気と同様に不安定な状況で、「やはり、予報は予報でしかないなあ・・・」などと、一人で納得していました。

# by shouichiro_sato | 2007-03-15 23:03 | 今日の出来事 | Comments(0)  

公開討論会

 県議会議員選挙の告示まで2週間余。前哨戦にも熱が入ってきていることでしょう。

 県内の選挙区のうちで最激戦区の一つとなっている大仙市・仙北郡選挙区(定数5)では11日、商工会有志の主催する「公開討論会」が開かれ、秋田県が導入を検討している「子育て・教育新税」について、立候補を予定している10人全員が反対の姿勢を示したと、河北新報は伝えています。

 その記事を読んで思い出したのが、かつて行われていた「立会演説会」のことです。今でも鮮明に記憶に残っているのは、小畑勇二郎氏と鈴木一氏、それに田島正止氏が立候補した昭和50年の秋田県知事選挙。超満員になった県民会館(秋田市)で行われた演説会で、小畑氏は「『若い世代の架け橋』になるべく、県民党の立場で小畑県政の総仕上げをしたい」と主張。鈴木氏は知事の交代を訴え、田島氏は両氏の政治活動ポスターを持ってきて壇上で破いて見せるなど、それは迫力のある演説会でした。

 また、県内のテレビ局の依頼を受けて総選挙特集のニュース番組で、衆議院議員選挙(秋田3区)の立会演説会のレポーターになり、旧六郷町の体育館で各候補者の演説を聞いたこともあります。ベテラン揃いの候補者が30分の持ち時間のなかで、国政の課題について語る姿には甲乙つけがたく、感銘したものでした。そうした選挙の醍醐味?である立会演説会も(公職選挙法の改正で)いつの間にか無くなってしまい、各候補者の主張を聞き比べることが出来なくなってしまいました。

 そこで登場したのが、市民有志等が主催する「公開討論会」です。進行方法や時間割などに一定の制約はあるものの、候補予定者が一同に会して自分の意見を述べることは有意義なこと。様々な課題について候補者の立場を鮮明にすることで、有権者も判断がし易くなります。私の場合も、2年前の知事選挙で初めて市民団体が主催する公開討論会(秋田市・児童会館と横手市・ふるさと村)を経験しましたし、ABS秋田放送の特別番組「テレビ討論」にも参加しました。候補者としても有権者の皆さんに直接、自分の主張を聞いてもらえることは嬉しいことであり、相手候補の意見を聞けるのも勉強になりました。

 これからの選挙では、マニュフェストの発表とともに、こうした「討論会」が積極的に行われることを期待したいものです。

# by shouichiro_sato | 2007-03-14 21:30 | 秋田県 | Comments(0)  

議員会館で光熱水費が500万円?

 きょう午後行われた参議院予算委員会の農業と食に関する集中審議で安倍首相は、野党が松岡利勝農林水産大臣の資金管理団体の光熱水費疑惑に関して罷免を要求したのに対して、拒否する姿勢を示しました。

 この問題は、松岡農相の資金管理団体「松岡利勝新世紀政経懇話会」が、衆議院第一議員会館の同氏の部屋に主たる事務所を置きながら、05年には約507万円の光熱水費を計上していたというもの。政治資金規正法による政治団体の収支報告書で明らかになりました。政治団体の多額な事務所費とともに、不透明な支出に注目が集まっています。

 そもそも同法施行規則による光熱水費とは、「電気、ガス、水道の使用料等」であり、議員会館は全館冷暖房が完備しており電気代や水道代は無料。いくら浄水器をつけた水を飲んだとしても年間約500万円とは異常です。同規則による収支報告書では人件費や事務所費、光熱水費などは経常経費として分類され、内容の記載や領収書の添付(政治活動費では5万円以上の支出には写しを提出)は不要なため、多額な経費に疑問がでてくるのは当然です。同団体は04年にも約518万円、03年にも約416万円を支出していますから、きっと恒常的に光熱水費で賄ってきたものがあるのでしょう。

 閣議後の記者会見でも一部の閣僚からは松岡農相の擁護論がありました。曰く「政治資金規正法にのっとって適切に処理しているのであれば、いいと思う」。確かにそういう見方もあるでしょうが、問題は内容です。かかっていないと思われる経費に多額の記載があるのですから。松岡農相と同じように、議員会館に主たる事務所のある菅総務大臣の政治団体の場合は、光熱水費は計上されていません。当たり前のことなのです。

 政治家に対する不信感が根強いのは、こうした不透明な「お金」の問題が絶えないからでしょう。内容の説明責任を果たさず、「法律(政治資金規正法)で求めていることを超えており、今は差し控えたい」では、納得できませんね。具体的な500万円余の光熱水費の内容を国民は知りたいのですから。9日の記者会見で松岡農相は「今、水道水を飲んでる人はほとんどいない」とも述べています。私は水道水で満足していますが、例えそうだとしても、光熱水費が無料の会館で、一日当たり1万円以上もの水を飲むことは無いでしょう。

 ただし、事実がそうした内容でないとすれば虚偽記載の疑いもあり、重大な事態です。

# by shouichiro_sato | 2007-03-13 21:33 | 国政・時事 | Comments(0)  

一日のスケジュール

 「ただ今は午前6時30分。窓の外は雪模様で、隣家の瓦屋根は白くなっています。」

 と、ここまで書いて出勤しました。毎日書き込んでいるブログですが、12日は危なく途絶えるところでした。前日の夜に決まった仕事の現場は工期が目前で、昼から夜間にかけて集中して舗装工事を行うことになり、宿舎へ戻れないことが予想されたためです。

 12日は全国的に大荒れの天気でしたが、岐阜市も未明から雪が降り、日中も雪や霙が断続的に続く最悪のコンデション。防寒具を通して下着が濡れるような状態でした。それでも仕事は休むことなく(他の現場では中止もあり、秋田班の約半分は1ヶ月ぶりの休養日でしたが)、皆で頑張りました。

 案の定、午後6時頃になって「宿舎へ帰って夕食にするか、それとも・・・」と思案。宿舎までの往復時間の無駄や仕事の状況からして「このままここで頑張ろう。今夜はコンビニ弁当でいいでしょう」とのことになり、現場事務所のプレハブで小休止。

 午後7時に作業を再開し、翌13日の午前5時頃、ようやく目標としていた舗装工事を完了することができました。運よく、天候も未明には霙が次第におさまり、何よりでした。それでも朝方、バケツの水に氷が張っていましたから、相当冷え込んでいたのでしょう。作業の進捗状況を心配した会社の幹部も何人か顔を出してくれ、午前1時頃には担当部長からのパンと暖かいコーヒーの差し入れも。美味しかったですね。

 さすがに、皆さんも疲労の色を濃くしていましたが、仕事を成し遂げた満足感もあり、充実した一日24時間となりました。

 (追加の書き込みは、夜勤明けで一休みした後の、13日午後にしています。) 

# by shouichiro_sato | 2007-03-12 06:31 | 出稼ぎ | Comments(0)