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佐藤良太郎さん

 西馬音内盆踊り実行委員長で、同保存会の副会長も務めている佐藤良太郎さん(享年83歳・西馬音内本町)が11日に逝去し、きょう葬儀が行われました。新型コロナウイルス感染予防の影響で関東地方に居住するご兄弟、2人のご子息のご家族が来県できない状況でしたが、お別れの場となった湯沢市の火葬場には多くの町民や関係者が集まり、佐藤さんのご功績に感謝し、ご冥福をお祈りしました。

 佐藤さんは「大黒屋さん」「あんつぁ」と呼ばれる、西馬音内本町の歴史ある金物屋「大黒屋」の代表社員。スポーツや文化活動にも造詣が深く、西馬音内盆踊りが自宅前の本町通りで行われていることから長く関わってこられ、平成11年からは実行委員長として会場設営や運営に奔走。特に観光客が増え、会場が大混雑するようになってからは、事故の防止としっかりした踊りの伝承に努められました。昨年、西馬音内盆踊りが「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つとして、ユネスコの世界無形文化遺産の候補に推薦されることが決まった時には、ことのほか喜んでおられました・・・・。

 最近は体調がすぐれないと聞いていましたが、先月12日に行われた実行委員会の会議に出席し、新型コロナウイルスの影響により「今年の盆踊は中止」を決定。その際は「この情勢では仕方ない。その分、来年は思い切り笛太鼓を鳴らして盛大にやりたい」と話しています。これが最後のお姿になってしまいました。 合掌。

# by shouichiro_sato | 2020-06-16 21:27 | 羽後町 | Comments(0)  

イージス配備を停止

 河野防衛大臣は今日の夕方に記者会見し、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」についての配備プロセスを停止すると表明しました。候補地となっていた秋田県と山口県の知事には電話で報告し、できるだけ早い時期にお詫びに赴く考えを明らかにしています。

 プロセスを停止する理由は、迎撃ミサイル(SMー3)の飛翔経路をコントロールしブースター(補助推進装置)を演習場内又は海上に確実に落下させるためには、ソフトウェアのみならず、ハードウェアを含め、システム全体の大幅な改修が必要となり、相当のコストと期間を要することが判明したためと説明しました。

 防衛大綱や中期防衛力整備計画まで変更して計画に上げた「イージス・アショア」は、2ヵ所への配備で約5000億円の巨額な費用がかかり、すでにアメリカとの購入契約を締結して一部の費用を支払って研究開発している、防衛装備としては一大プロジェクトです。専門家は当初からブースターをコントロールすることは難しいと指摘しており、基本的な技術の問題があったとのこと。・・・何ともずさんな計画でした。

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 (写真・配備プロセスの停止を表明する河野防衛相。NHKニュースより)

# by shouichiro_sato | 2020-06-15 21:54 | イージス・アショア | Comments(0)  

環境整備活動

 今朝、当地では地域内を流れる県管理の一級河川「高瀬川」の堤防の草刈りを行いました。上到米振興会(会長・長谷山弘行さん)が呼び掛けているもので、40年以上も続いているこの時期の地域活動です。

 事前の気象情報では雨が降る可能性もありましたが、幸いなことに朝は天候に恵まれ、気持ちの良い汗をかきました。ただ、集まった皆さんは、当地の水田や畑では乾燥した日が続いていますので、「ここらで一雨欲しい」と話していました。

 尚、仙台管区気象台はきょう、秋田県を含む東北北部が梅雨入りしたとみられると発表しました。東北北部の梅雨入りは平年と同じで、昨年より一日早くなっています。

# by shouichiro_sato | 2020-06-14 23:55 | 地域活動 | Comments(0)  

ホテル受難

 県内では5月以降、倒産や閉鎖、長期休業を迫られるホテルが続出しています。どれもが新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う移動・外出、諸行事の自粛でお客さんが激減し、回復の兆しも見えないことから経営困難になったと思われます。

 鹿角市の鹿角パークホテル(破産申請)、大館市のクラウンパレス秋北(長期休業)、能代市のキャッスルホテル能代(8月末に閉館)は、いづれも県北部にある中核的ホテルであり、宿泊はもとより各市の総合催事場として親しまれてきました。ホテル業界には幅広い納入業者などが絡んでおり、地域経済への影響は甚大です。

 ホテルの苦境はさらに続いており、私もお世話になっていた「ホテルパールシティー秋田大町」(秋田市)と「ホテルウェルネス横手路」(横手市)が7月の営業再開を断念し、一年以上か無期限の休館となることが明らかになりました。従業員はいづれのホテルでも解雇されているとのことです。

# by shouichiro_sato | 2020-06-13 21:54 | 新型コロナ | Comments(0)  

予備費に10兆円

 新型コロナウイルス対策を盛り込んだ令和2年度第2次補正予算がきょうの参議院本会議で可決、成立しました。歳出総額は31兆9114億円で、補正予算としては過去最大の規模ですが、「今後起こり得るさまざまな事態に迅速に対応する」として、具体的な使途を定めない予備費に10兆円を計上する前代未聞の内容。財源は第1次補正予算と同様に、国債の追加発行で賄います。

 4月末に成立している第1次補正予算は、国民に一律10万円を給付したり、中小企業の持続化を支援する給付金などで、総額25兆7千億円余。2次補正ではテナント事業者への家賃支援給付金や雇用調整助成金の上限額引き上げなどが盛り込まれています。

 10兆円の予備費について野党は、使い道を政府の裁量で決められるのは問題があると指摘したものの、政府は5兆円の使途を事前に説明し、今後の緊急事態に備えるとのこと。ただ、予算は国会審議を経て決まるものですが、何かと問題?が多い昨今の政治状況から「早く国会を閉じてしまいたい」のではないかという、憶測が飛び交う10兆円の計上です。

# by shouichiro_sato | 2020-06-12 21:37 | 国政・時事 | Comments(0)  

あすから6月議会

 県議会第1回定例会の6月議会が、あす2日に始まります。今議会では、①新型コロナウイルス感染症に関わる対策で、今後の感染防止や医療体制の整備、影響が拡大している県内経済への対策。②地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の候補地再調査の結果への対応。③第7次高等学校総合整備計画で来年度から始まる後期計画の内容・・・などが議論の焦点となりそうです。

 日程は7月7日までで、県提出案件は一般会計補正予算案や県立高校設置条例改正案など57件。一般質問は18日、19日、22日に行われ、私も18日に登壇して焦点となっている県政課題について質問する予定です。

# by shouichiro_sato | 2020-06-11 22:52 | 秋田県議会 | Comments(0)  

再委託に外注

 新型コロナウイルスの流行により影響を受けている企業等を支援する「持続化給付金」。その給付事務に関わる複雑な態勢が明らかになってきました。給付金は国から事業を受託した一般社団法人サービスデザイン推進協議会(東京)が電通に大半を再委託し、電通はグループ会社に業務を外注。その各社から、パソナなどの多数の企業へ再び外注を重ねる構図になっていました。

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 (写真・769億円の委託費は417億円で外注へ。BS-TBSの番組より)

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 (写真・サービスデザイン推進協議会は電通等へ再委託する団体のようです)

 (執筆中)

# by shouichiro_sato | 2020-06-10 20:50 | 国政・時事 | Comments(0)  

クマの目撃

 秋田魁新報の第2社会面には「クマの目撃」コーナー?があり、秋田県内での目撃情報が連日掲載されています。きょうの紙面には何と12件(8日の目撃)もありましたが、そのうち4件は羽後町内でした。(写真)

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 このうち床舞地域で朝夕に目撃されたのは同じクマと思われますが、他の2件は地域も離れており、別々のクマでしょう。新聞には掲載されていませんが(地元の人は届出をしない事が多い)、最近は当地でもクマとの遭遇事例や目撃情報が多く聞かれます。町の面積の半分以上を占める田代・仙道や飯沢地域、西馬音内南部は出羽丘陵の南端にあることから、以前からクマは生息していましたが、近年は目撃されることが多くなってきました。個体数が増えているのでしょう。

 町の防災無線も最近は「クマに注意」を呼びかける放送を繰り返しています。

# by shouichiro_sato | 2020-06-09 22:15 | 今日の出来事 | Comments(0)  

沖縄県議選

 7日に投開票が行われた沖縄県議会議員選挙(定数48)は、宜野湾市にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する玉城デニー知事の支持派が、現有議席を1減らしたものの25議席を確保して過半数を維持しました。さらに、辺野古への新基地建設に反対する議員は玉城県政へは中立の公明や無所属議員を含めると29人となりました。沖縄県では昨年2月に行われた県民投票で辺野古反対が7割以上を占め、その後の国政選挙でも反対派が当選しています。新型コロナウイルス禍にあっても、沖縄の民意は「辺野古への基地建設反対」です。

 尚、昨年12月に沖縄を訪問した際、普天間飛行場などの状況を案内してくれた宜野湾市議会議員・玉城健一郎さん(35歳)が宜野湾市区(定数3)に無所属で立候補し、見事にトップ当選されました。今後のご活躍を期待しております。

# by shouichiro_sato | 2020-06-08 21:51 | 地方自治 | Comments(0)  

横田滋さん死去

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、横田滋さん(87歳)が5日、老衰のために川崎市で亡くなりました。中学1年生のめぐみさん(失踪当時・13歳)が新潟市内で行方不明になったのは、1977年11月。約20年間消息不明でしたが、97年に亡命した工作員の証言などで北朝鮮に拉致された疑いが浮上。同年結成された拉致被害者家族会の初代代表に就任し、妻早紀江さん(84歳)とともに救出運動の先頭に立ち、全国を巡って訴えてきました。

 それにしても、2002年9月に小泉純一郎首相(当時)が訪朝して行われた日朝首脳会談で、北朝鮮が日本人拉致を初めて認めて謝罪。同年10月に拉致された5人が帰国してから18年余が経過しました。当時、官房副長官として小泉首相に同行した安倍晋三首相は、機会あるごとに拉致問題を最重要課題として取り組むと述べてきましたが、その後は進展がありません。日本はどんな手法で北朝鮮と交渉しているのでしょうか。

# by shouichiro_sato | 2020-06-07 23:04 | 国政・時事 | Comments(0)