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作品(作文・論文)募集中

 「“秋田の元気”を北都から」でおなじみの北都銀行が、『秋田を元気にする』作品(作文・論文)を募集しています。

 テーマは、『秋田の元気』に関するものであれば、項目は問わず。例えば、秋田を元気にする農業(商業・産業)。秋田を元気にする(している)人・団体・企業。秋田の元気を紹介します。私は○○をして秋田を元気にしています!など、自由。応募規定は小・中学生は400字以上800字以内。高校生、大学・社会人は800字以上2000字以内。応募資格は日本国内に居住している個人、日本国内に所在する企業・団体(国籍不問)です。締め切りは9月28日(金)。 
 
 私のブログもそうですが、最近は「元気な秋田をつくろう」というフレーズがあちこちで聞かれるようになりました。先日の参院選でも、候補者全員が「秋田を元気にしたい」と訴えていましたから、それだけ秋田の現状は元気が無くなっているということなのでしょう。

 振り返ってみると、県連合青年会が行った「秋田のふるさと祭り」や、平松・元大分県知事が提唱した「一村一品運動」に触発されて、県町村会などが開催した「秋田を興すシンポジューム」などで地域興し運動が全県下に広がり、秋田が躍動した時代もありました。しかしながら基幹産業である農業、中でも米価の下落が始まってからというものは、農村の状況が大きく変わりました。その上、バブル崩壊後は企業の海外シフトが進んで県内への進出はほとんど無く、就労の機会も拡大しません。最近では、「秋田だけが取り残されているのでは?」などと嘆く声を聞くことも多々あります。

 そうした時期に、北都銀行の「作品(作文・論文)募集」。どんな意見や発想が出てくるのか楽しみです。

 ただ、優秀な作品には「大賞」「優秀賞」「協賛企業賞」が贈られますが、副賞は図書カード1~3万円。(大学・一般はギフトカード1~5万円)。『秋田を元気にする』にしては、チョッと物足りない感じがします(「ド――ンと大きく」、元気が出てくるような副賞は考えられなかったのでしょうか?)。私などは賞品に魅力がないと意欲が湧いてこない、知恵も出てこないのではないかと心配してしまいますが、そんなことではいけませんね。

# by shouichiro_sato | 2007-08-04 22:45 | 秋田県 | Comments(0)  

秋田・竿灯まつり

 
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 日中の最高気温が37度になった秋田市で、東北を代表する夏祭り「竿灯まつり」が始まりました。目の前で展開される軽快なお囃子と妙技に、暑さも忘れて見入ってしまいました。

 今年は過去最多となる248本もの竿灯が出場したそうで、午後7時30分に竿灯が一斉に立ち上がると、通りに集まった観光客からは「おーーー」と大歓声。差し手の男衆が額や肩、腰に竿灯を乗せるたびに大きな拍手が起こります。

 時おり風が吹き抜け、竿灯のバランスが崩れて倒れるものもあり、差し手も観衆もハラハラドキドキしながらの一時間でした。

 終わって午後9時過ぎ、普段からお世話になっている大町(茶町)の稲荷神社境内では「戻り竿灯」がありました。寺町4区の皆さんの竿灯が始まると、周囲のマンションのベランダやホテルの窓から声援を送る人たちもいて、これもまた、いい雰囲気でした。

 夜のふけるのも忘れてしまった竿灯の初日。台風5号が近づいていますから、この後が心配です。 (写真・秋田銀行大町支店前の交差点で)

# by shouichiro_sato | 2007-08-04 00:33 | 今日の出来事 | Comments(0)  

梅雨明け

 秋田県地方はきのう、昨年より1日早く、平年より5日遅く、梅雨明けが発表されました。

 梅雨明けと同時に暑い日が戻ってきたのか、今日はさらに気温が上昇し、羽後町でも午後3時頃には35度を超えています。外にいるだけで汗が吹き出てくる、「猛暑」そのものの一日です。

 ところで、今年の梅雨は降水量が少なかったために、農作物の生育は順調のようです。水稲は草丈がやや短いものの、茎数は平年並みで、平野部の水田ではこの暑さを待っていたかのように、出穂が始まりました。稲の花が咲き出すと、一面に「(何となく)甘いような」独特の香りが感じられ、穂が出揃うまでの1週間程は、心がワクワクしてきますから不思議です。 (写真・羽後町西馬音内の町役場付近で)
梅雨明け_f0081443_1751666.jpg

 しかしながら、九州・四国地方は大型の台風5号が上陸した模様で、「大荒れ」の天気。進路予想を見ると明日の夜遅くから4日にかけては、秋田県に最も接近し、東北地方を横断するようですから、警戒が必要です。

 私もかつて、この時期に出荷を目前にした50アールのスイカ畑が大雨による冠水で全滅。悔し涙を流した経験があるだけに、防ぎようのない台風や異常気象現象だけは心配です。お盆を控えて野菜や果実、生花などの需要が多い時期だけに、被害が出ないように祈っています。

 さて、私はあまりにも暑かったので早めに帰宅して「ブログ」を書き込みましたが、今夜は7時30分から、今月26日(日)に開催する「上到米地区住民大運動会」の準備会議があります。会場は今春に開設された田代福祉センター(旧上到米小学校)。改修工事で上到米地域の公の施設としては初めて冷房設備が備わりましたから、今夜は快適なことでしょう。

# by shouichiro_sato | 2007-08-02 18:27 | 今日の出来事 | Comments(0)  

参院選と寺田知事

 秋田県の寺田知事は、毎週月曜日に定例記者会見を行なっています。自民党が惨敗して参院で与野党が逆転した選挙の翌日(30日)も、いつもの寺田節でした。秋田魁新報はきのうの朝刊・3面の小さな囲み記事で「無所属では何の役にも立たない」などと伝えていましたので、会見の詳細を見てみようと県のホームページから検索してみると・・・・・・。

 紹介するのは、私が興味をもった「記者と知事の応答の一部」(抜粋)です。
 
 (幹事社) 本県選挙区で現職の金田さんが敗れて新人の松浦さんが当選しましたが、この点についてどう思われるか。松浦さんに期待することをお願いします。
 (知事) 今日、鈴木陽悦さんと松浦さんが挨拶にいらしたんですけども、お二方に「無所属の議員では何も役にたたないので、国会は政党政治なので、その辺も考えてしっかり県民のために役にたってください」と率直にそういいました。(中略)金田さんについては率直言ってこれだけ票差が離れるとは思いませんでしたね。(年間)120日も(秋田に)帰ってきたと言うんですけども、あまり選挙に真面目っていうのは過ぎたるが及ばざるが如しで、(中略)頑張り過ぎっていうか、気の毒だと思います。

 (記者) 知事から見て自民党の政策に、今回、異を唱えたいというのはございますか。
 (知事) 率直に言いますけども、今の政治というのは、例えば業界のためとか、団体のためとか、企業のためとかという、そういう政治的な動きというのは、県民に対しての政治家ということになってくると必ずしも理解を得られない時代になってきているんですね。(中略)どちらかというと金田さんはクラシックなところがあったと思います。

 (記者) 自民党の現職を失ったということもあり、県政運営上の影響というのは何かありそうだとお考えですか。
 (知事) 特別ございません。

 (幹事社) 「金田さんがいなくなると大変になる」と(秋田市の)佐竹市長は言ってましたけど、市町村と県とでは事情が異なるんでしょうか。
 (知事) 私からこれ以上言うと金田さんに対して失礼なことになってしまうし、(中略)何々をしたとか、こうだああだということが秋田県にとって何かあったのかということなんです。(中略)別に国会議員を軽く見ているつもりは何もないです。要するに国会議員というのは、国政の中で論じられる問題(への対応)が一番大きな役割ではないでしょうか。(中略)金田さんは市町村のいろんなことを聞いておられたんだけども、(中略)一生懸命に団体や業界のサポート役を行なうことが、果たして政治って言えるんだろうかと。だから政治というのは非常にマルチなもので、ものすごくデリカシーで、幅が広くて、それから国民のニーズというのはすごく複雑だということは事実なんじゃないですか。

 これらの発言について、私は残念な気持になってしまいました。例えば、目の前で「無所属議員は役立たず」と言われた鈴木陽悦参議院議員は、同氏のブログに「知事発言に唖然」とした怒りのコメントを書いています。羽後町長時代に金田さんにお世話になってきた私も、「何も特定の団体のためだけにお願いしているのではなく、まちづくりに必要な政策と予算の確保を要望してきたのであって、一生懸命に省庁間の連絡に奔走してくれた努力に感謝している」のですから、知事にはそれぞれの役割分担の中で、お互いが連携して秋田県の発展に努力していくという姿勢を大事にしてもらいたいと思います。

 「寺田県政は国とのパイプがないし、自民党の応援がないから予算が来ないとか、そういうことをよく言われたんですけど、そうしたら、何が来ませんでしたかって私はよく言うんです。今までの国会議員の方々、どこにどういう誘致工場を持って来てくれましたか、とこう私は逆から聞くときもよくあるんですけどね」 「とにかく日本の国家を良くするということは、やっぱり国会議員の役割で、県政を発展させるというのは、知事を始め県議会の役割だと思うんでね」と、寺田節は続きます。

 県勢の衰退に歯止めがかからない現状にあって、県勢発展の牽引車として県民の負託を受けている市町村議員や首長、県議会議員、国会議員と力を合わせて努力するのが知事の使命であるはずなのに、姿勢と品位が疑問視される記者会見でした。

 もっとも寺田知事は、参院選の終盤で県内の政治に関わる多くの人々が東奔西走している先週の火曜日から週末まで、休暇をとって北アルプス登山を楽しんできたようですから、幸せな人ですね。

# by shouichiro_sato | 2007-08-01 23:58 | 秋田県 | Comments(0)  

公式ガイドブック

 明日からは、いよいよ8月。東北地方は「盛岡のさんさ」、「青森のねぶた」、「秋田の竿灯」などの夏祭りが始まり、一年で最もエネルギッシュな時を迎えます。そして、お盆が過ぎれば羽後町の「西馬音内盆踊り」。普段は静かな西馬音内も、16日からの3日間は全国からやってくる観光客で賑わいます。特に今年は開催日が木・金・土曜日となり、例年になく混雑することでしょう。

 踊りそのものに興味がある方はもちろん、衣装やお囃子、まちの歴史や文化に関心がある方。さらには、写真が趣味で被写体としての素材を求める方など、訪れる皆さんの目的はさまざまですが、町や西馬音内盆踊り保存会(会長・柴田貞一郎さん)では伝統ある盆踊りを正しく認識してもらいたいとして、一昨年から「公式ガイドブック」(監修・羽後町観光物産協会、発行・東北文化出版)を発行しています。
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 その「2007年版」が完成し、間もなく店頭で販売されます。創刊号から好評の巻頭・寄稿文に、今回は椎名誠さん(作家)と安岡路洋さん(鑑定家)が登場。豊富な写真を使って会場風景や衣装、着付け、編み笠、踊り方、囃し譜などを紹介しているほか、町内の飲食店を網羅した街並み案内、関連行事も掲載されている総合ガイド本です。

 そして07年版の注目は、7月7日に行われた「かがり美少女イラストコンテスト」の入賞作品。最優秀作品となった角館秋月さん(中国・香港)を始めとして、小学生から85歳の大先輩、プロで活躍している人の作品など、話題の13点が紹介されています。(写真)

 西馬音内盆踊りの解説本として、さらには訪問の記念に是非ともお買い求めください。オールカラーの保存版・全36ページ、定価は600円(税込み)です。

# by shouichiro_sato | 2007-07-31 22:56 | 羽後町 | Comments(0)