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アルゼンチン

 昨日の歓迎会に続いてきょうは、在亜秋田千秋会の皆さんとこれからの交流事業について意見交換をしました。

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  (写真・在亜秋田千秋会の役員の皆さん。午前10時過ぎ、港に隣接するレストランで)

 同会は再来年に創立70周年を迎える、南米では最も歴史のある組織です。当初は農業で移住した方が大半でしたが、今では職業も様々。皆さんからは「日本で勉強した人が多くいる。是非とも県費による研修制度を今後も継続してもらいたい」との声が多く寄せられました。最近秋田で研修し男女3人も駆け付け、貴重な体験だったと話していました。佐竹知事はこれからも研修事業を継続したいと応えています。

 ところで、アルゼンチンと言えば「タンゴ」が有名です。旧市街にある古い港町では、街中でタンゴを踊るカップルに出会いました。 (写真下)

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 さて、現在のアルゼンチン・ブエノスアイレスの時間は、31日の午前1時。南米にある3ヶ国の秋田県人会との交流事業もすべて終了し、間もなく、3時過ぎにホテルを出発して帰国の途につきます。ブエノスアイリスーサンパウローロサンゼルスー仁川を経由して、秋田空港に帰るのは11月2日の午後の予定です。帰りは気流に逆らって飛行することから、乗り継ぎ時間を含めて約40時間もかかると予想されます。

by shouichiro_sato | 2015-10-31 13:00 | 南米訪問 | Comments(1)  

日系人

 アルゼンチン・ブエノスアイレスに移動し、同国に移住した秋田県出身者やそのご家族で構成する「在亜秋田千秋会」(会長・村木エルネストさん)の皆さんの歓迎を受けました。在亜秋田千秋会は再来年に創立70年を迎える、南米で最も歴史のある組織で、県費による留学生も多くいます。

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(写真・父母が秋田県出身で2世の村木会長が日本語で歓迎の挨拶。市内のレストラン)

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  (写真・左からアルゼンチンに来て57年になるという仙北市角館出身の大信田和男さん。日本に留学したいと話す孫の大信田マヌエラさん。清水アルマンドさんは秋田県出身者の2世と結婚されています。テーブルにあるのは牛や豚、鶏を焼いた同国の名物料理、パリージャダ。ボリュームがあり過ぎて手が出ません?)

 県出身者は職業も様々で、3世、4世ともなると日本語が理解できない方も多くいます。県費で日本(秋田)へ留学した経験を持つ岩間ルシアさん、ペルゾ エセキセルさん、佐藤アナさんは「人生を方向付ける留学だった。若い人たちが秋田で勉強できるよう、是非とも継続してほしい」と話しています。

by shouichiro_sato | 2015-10-30 18:57 | 南米訪問 | Comments(0)  

パラグアイ

 ブラジルから陸路でパラグアイに入国し、日系人で組織するイグアス農業協同組合で地域の農業やコミュニティーについて説明を受け、秋田県から移住した皆さんと懇談してきました。

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  (写真上・イグアス農協が経営する大豆や小麦を貯蔵する5万トン規模の施設。 写真下・交流会では秋田の味と同じ料理を準備してくれていました。イグアス日本人会館で)

 イグアス地域では日本から移住した皆さん等86人でイグアス農協を組織しており、その管内の経営面積は秋田県の耕地面積の半分に当たる、約7万ha。GPS機能の付いた大型農業機械で不耕起栽培の畑作を行っており、小麦や大豆の生産を主体として、製粉加工工場も設置していました。

 秋田県人会のメンバーも、平均400~500haを耕作しており、「販売先の確保が当面の課題だ」と話しておりました。世界の食糧生産の拠点として、しっかりと基盤がつくられていました。

 県人会との交流会には、約600kmも離れた移住地から車で駆けつけてくれたご家族もいて、久しぶりにあった県出身者の皆さんや秋田からの訪問団との交流に、話は尽きませんでした。

by shouichiro_sato | 2015-10-29 10:26 | 南米訪問 | Comments(0)  

イグアスの滝

 ブラジルからパラグアイへの移動途中で、今夜はイグアスに滞在しています。ホテルの前には世界3大瀑布の一つ言われる「イグアスの滝」があり、夕食前に散策してきました。

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  (写真・ブラジル側から見たイグアスの滝。明日はアルゼンチン側に渡ります)

by shouichiro_sato | 2015-10-28 10:26 | 南米訪問 | Comments(0)  

高岡農場

 祖父が秋田県湯沢市横堀出身の高岡マルセロ氏の本社ビルと農場を訪問しました。

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 (写真上・高岡氏の農場にあるサトウキビからアルコールを製造するプラント。写真下・農場内にある高岡氏のゲストハウスでは、サンパウロに居住する秋田県人会の皆様も参加してパーティーが開かれました)

 サンパウロ市の中心部から約300km、ほぼ直線の高速道路の両側にはサトウキビ畑が続きます。ブラジルでは自動車燃料に一定のバイオエタノールが使用されており、あちこちに製造プラントが見られました。

 日系3世の高岡氏はサンパウロの経済界を代表する一人で、広範な事業を展開しています。

by shouichiro_sato | 2015-10-27 10:54 | 南米訪問 | Comments(0)  

県人会55周年

 在ブラジル秋田県人会創立55周年記念式典が、秋田県人会館の隣りにある(収容人数の大きいホールがある)三重県人会館で開かれ、秋田県出身の移住者やご家族の皆様と、親しく交流しました。

 秋田に帰ったことがない年輩の方からは故郷の昔の話を、研修生として秋田に滞在した若い皆さんからは、そうした経験がこれからの人生の糧となっていることなど、熱心に語ってくれました。移民してからは想像を絶する苦難があったと思いますが、今では地域の経済や政治、文化の担い手として活躍されている皆さんの現在を知り、深い感銘を受けました。

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 (写真上・午前8時頃、宿舎近くの路上では朝市の準備が行われており、果物や野菜、魚や肉が所狭しと並んでいました。写真下・記念式典のレセプションでは、サンバのリズムに乗ってみんなで交流。秋田からの訪問団は「どんぱん節」の歌と踊りを披露しています)

 式典には秋田県出身の関係者をはじめ、在ブラジル各県人会代表や日本国サンパウロ総領事、州議会議員など200人以上が参加。川井昭会長は「県人会館も改修できた。今日の日を迎えて感激している」と述べ、佐竹知事は「ここにもう一つの秋田があるので、しっかりサポートしていきたい」と応えています。

by shouichiro_sato | 2015-10-26 09:59 | 南米訪問 | Comments(0)  

ブラジルに到着

 秋田県南米訪問団の一行は(現地時間で)24日正午前、最初の訪問国・ブラジルに到着しました。

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 (写真上・広大なコーヒー畑が広がるブラジルの大地。サンパウロ市郊外の上空。  写真下・県などの支援で修繕が行われたサンパウロ市内にある「秋田県人会館」)

 午後はサンパウロ市内にある「ブラジル日本移民資料館」を視察して、100年以上にわたる移民の歴史を確認。想像を絶する苦難の連続の中で、それを乗り越えてこられた皆様の状況に深い感銘を受けました。

 続いて、イビラプエラ公園内にある「日本人先没者慰霊碑」を参拝。夕方からは、県や市町村が支援して修繕工事が完了した「ブラジル秋田県人会館」の落成式典に参加し、ブラジル県人会との交流会(知事招宴の夕食会)を行いました。

by shouichiro_sato | 2015-10-25 10:17 | 南米訪問 | Comments(0)  

南米訪問

 秋田県から南米に移住している多くの皆さんと交流するために、大韓航空を利用してソウル経由でブラジルへ向かいます。佐竹知事や渋谷県議会議長とともに、今夜は韓国・ソウルに滞在しています。

 秋田とソウルを結ぶ国際便は、搭乗率の低迷もあって、12月から4か月間運休することが決まっていますが、今日は仁川国際空港で乗り継ぎシンガポールへ行く修学旅行の高校生などで、満席でした。

 秋田県の訪問団は、あす夜に同空港を出発し、アメリカ・ロサンゼルス経由でブラジル・サンパウロへ。飛行時間は乗り継ぎ時間を含めて約26時間です。

by shouichiro_sato | 2015-10-22 22:54 | 南米訪問 | Comments(0)  

秋の宮山荘

 湯沢市秋ノ宮にある温泉宿泊施設「県営秋の宮山荘」が、11月末で休業される見込みです。東日本大震災などの影響で宿泊者数が減少して赤字が拡大し、業務継続が困難になったとして、指定管理者である「株式会社秋の宮山荘」が市や県に伝えています。

 施設は1996年に秋田県が建設し、地元の第三セクターが運営して開業。鉄筋コンクリート3階建てで、客室数は41室。大浴場や宴会場も備えていますが、売上高のピークは開業の翌年の3億9930万円で、その後は落ち込んでいました。同社は旧雄勝町長や湯沢市長が社長を務め、20011年からは経営改善を図るために民間から新社長を迎えていました。負債総額は2億9千万円と見られています。

 尚、市や県では新たな管理者を探して、従業員の雇用確保や事業の継続を図る方針です。

by shouichiro_sato | 2015-10-21 22:43 | 産業振興 | Comments(1)  

新米

 稲刈りも終わり、収穫作業を委託している隣家から新米が届きました。

 早速、親戚などへ贈るために精米し、残りの新米を食卓へ。久しぶりに、美味しくいただきました。

 というのも、現在食べている我が家のご飯は、平成25年産米。当時、飯米を多く確保してしまい、今まで在庫が残っておりました。家族が少なくなっている分、消費量も少なくなり、ようやく今月末には26年産を食べれる模様ですので、27年産にたどり着く?のはまだまだ先の話です。

 来年からは在庫調整をしっかりして、正月には新米に切り替えることができるようにしたいと思っています。

by shouichiro_sato | 2015-10-20 22:03 | 産業振興 | Comments(1)