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フェリー火災

 きょうの夕方、北海道・苫小牧港の沖合55キロ付近で、茨城県大洗港から同港に向かっていたフェリー・さんふらわーだいせつ(1万1401トン、全長190m)で、火災が発生。フェリーには乗客乗員94人が乗船していましたが、93人は近くを航行していた船などに救助され、午後11時までに苫小牧港に上陸しました。しかし、消火に向かった2等航海士の男性が行方不明になっています。

 3層構造になっている車両甲板の、2層目の中央付近にあったトラックから出火したと見られていますが、原因は分かっていません。装備されているスプリンクラーでの消火は無理で、いまだに船内から黒煙が上がっています。

 海上での大型船の事故。海外では時々耳にするニュースでも、国内の定期航路で発生するとは。・・・・・行方不明者の安否が心配です。

by shouichiro_sato | 2015-07-31 23:58 | 事件・事故 | Comments(0)  

被災地の復興②

 昨日に続いて、きょうは岩手県大船渡市、陸前高田市、宮城県気仙沼市を訪ねました。

 大船渡市役所では鎌田・復興政策課長から、復興計画と進捗状況の説明を受け、壊滅的な被害を受けた市中心部の大船渡町地域と漁港を視察。機能を回復しつつある魚市場と再建なった加工工場群に安堵しましたが、中心市街地の都市計画は区画整理と土地造成の段階。高台に建設されている公営住宅の工事も途中で、まだまだ、これからです。

 海に面していた広大な市街地が壊滅した陸前高田市では、巨大なベルトコンベアーを使って大規模な嵩上げ工事の真っ最中。復興状況を説明する施設には、新たな街の姿が描かれた図面はあるものの、その前提となる土地の基盤整備がいつまでに完了するのか。あまりにも広範囲で高さのある堤防工事や地盤の嵩上げだけに、心配になりました。
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  (写真・陸前高田市の海岸に立つ「一本松」と、倒壊したユースホステル。その向こうでは巨大な防潮堤防の工事が行なわれていました。)

 「かつおの水揚げ日本一」の気仙沼港では、出漁を待つ大型漁船が数十隻結集しており、魚市場も活気を取り戻しています。漁港や関連施設が復旧したことで、主産業である水産業が回復。一方、大型の貨物船が800mも陸地に打ち上げられた市街地では、道路や土地の嵩上げ工事が進行中。商店などの建物が建設されるのはまだまだ先のようです。

 大震災から、4年4ヶ月。大津波で被災した地域では、新たな街での営みが始まるには、まだまだ時間がかかりそうです。

by shouichiro_sato | 2015-07-30 23:23 | 東日本大震災 | Comments(0)  

被災地の復興①

 東日本大震災の復興状況を調査するため、岩手県久慈市と県立宮古病院、大槌町などを訪ねました。

 大津波で未曾有の被害を被った、東北地方の太平洋沿岸。6月には宮城県石巻市や名取市、福島県いわき市などを訪問しており、今回は岩手県の北部から国道45号に沿って南下しました。

 久慈市では一田・総合政策部長の案内で、復興なった国家石油備蓄基地と工事中の水族館の地域。それにNHKの連続ドラマ「あまちゃん」のロケ地で有名になった小袖海岸へ。大きな被害を受けながらも、順調に復興が進んでいる模様です。

 沿岸部の災害拠点病院である県立宮古病院では、吉田・事務局長が交通や通信、電気が途絶えた中での対応を赤裸々に報告。病院スタッフの献身的な取り組みが、その後の地域の復興に大きな役割を果たしていると感じてきました。

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  (写真・久慈市小袖海岸では、1日から開かれる祭りの準備で大忙しでした)

by shouichiro_sato | 2015-07-29 21:11 | 東日本大震災 | Comments(0)  

警察の間違い

 地元の警察署が法律の規定を間違えて、使用する予定の選挙用自動車を不許可にしていたことが分かりました。8月2日に投開票が行なわれる仙台市議会議員選挙で、告示前日の23日に選挙カーの使用を事前申請したところ、仙台南警察署は重量超過を理由に不許可にしたとか。陣営はあわてて24日に2台目を申請したものの、これも不許可。結局、3台目を調達することになり、告示日から2日間は選挙カーを使えませんでした。

 しかし、1台目の車は以前に別の選挙で問題なく使えており、候補者の陣営が県選挙管理委員会に確認したところ、警察の判断が間違っていたことが判明。警察はあらためて使用許可を出し、陣営に謝罪しています。

 選挙をたびたび経験している者としては、万全の準備をして提出する書類や選挙カーなどにはミスがないか慎重に取り組んでいます。そんな中で警察が(県警刑事部捜査2課に相談までして)規定を間違えるとは、単純ミスでは済まされません。

 宮城県警は27日に改めて謝罪し、「選挙妨害の意図はなかった」と釈明。3台の選挙カーの費用を補償する方針です。訴えの機会を奪われた候補者にしてみれば、選挙の結果如何に関係なく、何んとも悔しい選挙運動になっていることでしょう。

by shouichiro_sato | 2015-07-28 21:29 | 事件・事故 | Comments(0)  

灼熱列島

 それにしても、全国的に暑い日々が続いています。皆さん大丈夫ですか?

 きょうも群馬県館林では38.7℃の最高気温を記録するなど、全国各地で35℃以上となる猛暑日となっています。秋田県内でも午前中から30℃以上の真夏日になったところが多く、気象台は午前11時前に高温注意情報を出しました。

 県内の最高気温は由利本荘市東由利の33.4℃。エアコンのない(今まで必要なかった)我が家では、午後3時頃に窓辺の温度計が36.9℃を表示していたとか。扇風機がフル回転し、夜になっても窓を開放しています。

 気象台によると、秋田県では今後1週間は気温の高い日が続くとのこと。熱中症対策はもちろん、家畜や農作物の管理などにも注意が必要です。

 尚、天気予報では当地の明日は午前中が「雨」。もう一雨の後に、梅雨明けでしょうか・・・・。

by shouichiro_sato | 2015-07-27 21:41 | 社会・話題 | Comments(0)  

長唄新曲「竿燈」

 昨年開催された「国民文化祭」の熱き感動をふたたび継承しようと、秋田県芸能フェステバルが県民会館で行なわれました。参加したのは県三曲連盟や日本舞踊協会秋田県支部、吟剣詩舞道総連盟、民俗芸能協会、大正琴連盟、現代舞踊協会。それに昨年度の県芸術選奨特別賞を受賞した「コール・ノーヴァ」の7団体220名余で、秋田県民のもつ文化の豊かさに、しばし陶酔しました。

 中でも楽しみにしていたのは、国民文化祭・日本舞踊の祭典で大観衆を魅了しという、長唄新曲「竿燈」(作詞・あゆかわのぼるさん)。17人で踊った国文祭の舞台は見ることができませんでしたが、今回はその代表者5人が見事に舞ってくれました。

 企画から長唄の完成、そして踊りの振り付けが完了するまで3年間もかかったという、秋田の歴史と後世に残る名作でしたネ。

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   (写真・長唄新曲「竿燈」を舞う日本舞踊協会秋田県支部の皆さん。県民会館で)

by shouichiro_sato | 2015-07-26 23:11 | 秋田県 | Comments(0)  

白瀬30年

 「白瀬中尉をよみがえらせる会」を結成して、白瀬記念館建設運動を始めてから30年。その間に出合った多くの人々が今夜、白瀬30年感謝の集い実行委員会(発起人は鈴木正敏・渡部幸徳さん)の呼びかけで集い、新たな希望の旅立ちをお祝いしました。

f0081443_10134968.jpg  100号まで達した会報「オーロラ」の発行、南極観測船「しらせ」を秋田に誘致する活動、樺太慰霊碑建立の橋渡しと犬ぞり大会。そして白瀬の縁で拡がった海外との交流。NPO法人エヌポックの活動など、30年間の歩みは語り尽くせぬほど。

 会場には会発足当初から全国に情報発信してきた橋田さんや、南極・北極を何度も訪問している中山さんなど著名な新聞記者の方々。冒険家や医療評論家、前稚内市長、絵本作家、企業経営者、NPO法人の前役員、地元の皆さんなど、「金浦の海にジュッと沈む夕陽を見た」仲間が、県内外から70名も集まっています。
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 (写真・最後に「夢のアドレス」を歌い、新たな旅立ちへ。温泉保養センターはまなす)

by shouichiro_sato | 2015-07-25 23:03 | 今日の出来事 | Comments(0)  

秋田商が優勝

 全国高校野球選手権秋田大会の決勝戦がきょう行なわれ、秋田商業が4-0で秋田南に勝ち、2年ぶり18回目の夏の甲子園出場を決めました。

 秋田商は少ないチャンスをスクイズなどで確実に加点し、エースの成田翔投手が無四球、9奪三振の好投で秋田南を完封。経験が活かされた見事な試合運びで、悲願の甲子園を目指した第1シード・秋田南を下しています。

 ところで、秋田商には太田監督を始め、会田主将(雄勝中)ら湯沢市出身の選手が4人もベンチ入りしており、身近な選手の大活躍に地元も盛り上がりました。

 全国大会は8月6日から甲子園球場(兵庫県西宮市)で行なわれます。

by shouichiro_sato | 2015-07-24 23:06 | スポーツ | Comments(0)  

10増10減

 参議院の1票の格差是正に向けた選挙制度改革は、「鳥取・島根」「高知・徳島」の合区を含む、「10増10減」案で、まとまりそうです。きょう、自民党と野党4党(維新の党、日本を元気にする会、次世代の党、新党改革)が共同で、公職選挙法改正案を参議院に提出しました。

 これにより1票の格差は、2.974倍(平成22年度の国勢調査を基準)に。2013年の参院選では、4.77倍になっていました。

 一方、公明党と民主党は1票の格差を2倍以内に抑えるため、合区を10ヶ所(「秋田・山形」などを含む)で行なう改正案を参議院に提出しています。

 連立政権を組む自民党と公明党で法案への対応が分かれる事態となっていますが、これも各政党の思惑によるものでしょう。自民党では合区対象となる4県の候補者調整で、参院比例代表で当選者の順位を事前に決める拘束名簿制を導入するか、選挙区で擁立できなかった候補を優遇するなどの救済策が検討される模様です。

 「1票の格差是正」より、議員としての身分保障?が優先される改革になりそうです。

by shouichiro_sato | 2015-07-23 23:09 | 国政・時事 | Comments(0)  

「んだ。んだ。秋田。」

 秋田県の新しい観光キャッチコピーに、「んだ。んだ。秋田。」が決まりました。

 現在使われているのは「あきたにしました。」ですが、これに代わるものとして新たに考案されたもの。ロゴデザインは県のイメージアップ事業「あきたびじょん」を立案した、高知県在住のデザイナー・梅原真さんが手がけています。

 「んだ。んだ。秋田。」は、その前に「のんびりできる?」や「美人に会える?」などの袖見出しをつけることで、秋田の魅力を発信していくねらいがあります。県内の各市町村や企業、観光地、伝統文化、名産品などの売り出し文句に使うことができます。

 とは言っても、「んだ。んだ。秋田。」と自慢できるものが、どれ程あるのか。この際、袖見出しの名文句?も検討してみましょう。

by shouichiro_sato | 2015-07-22 23:54 | 秋田県 | Comments(0)