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国際観光ホテル

 国際観光ホテルの登録には、「英語検定3級以上などの外国語の会話能力があること」「洋式トイレ設置」などの条件がありますが、きょうから「洋食の提供」の項目が外れることになりました。

 登録制度は国際観光ホテル整備法に基づいて1949年に始まり、欧米の生活スタイルに合わせるために、洋食のコース料理の提供が条件となっていました。93年には「洋食の朝食が提供できる」ことに緩和されていましたが、今回はこの規定が削除されました。

 国内で登録されている国際観光ホテルは約1000施設で、ホテルの1割程度しかありません。最近ではアジア圏からの訪日客が多く、和食人気が背景にあることも、条件撤廃の要因のようです。

 尚、秋田県内で国際観光ホテルに登録されているのは、秋田キャッスルホテル(秋田市)やホテルクラウンパレス秋北(大館市)など、12ヶ所です。

by shouichiro_sato | 2014-06-20 23:07 | 社会・話題 | Comments(0)  

一般質問

 6月県議会は明日から、一般質問が行なわれます。登壇する9人の質問主意書によると、人口減少と少子化対策、農政改革への対応や財政問題などが焦点になりそうです。

 23日(月)に質問する私の主な項目は、次の通りです。

 1、人口問題と産業政策について
   ① 人口減少をめぐる認識について(知事はコメが要因だと発言したが・・・)
   ② 地域特性を活かした産業振興について(企業誘致の見通しは)
   ③ 緊急雇用対策の事業について(DIOジャパンコールセンターの問題)

 2、県と市町村の役割分担と協働について
   ① 権限の移譲と協働について(権限移譲が進まない理由は)
   ② 新たな文化施設とまちづくりについて(大型の文化施設は必要なのか)
   ③ 国民健康保険事業の広域化について(市町村での運営は限界になっている)

 3、再生可能エネルギーの普及について
   ① 今後の計画と課題について(太陽光発電や地熱発電の見通しは)
   ② 遊休用地等の有効活用について(旧浅内鉱さい堆積場は何故利用できないのか)

 4、秋田の国際化戦略について
   ① 秋田空港の国際線について(台湾路線の開拓を求める)
   ② 東南アジア諸国との連携について(関係を深め、企業進出に支援すべき)

 5、高速道路の整備について
   ① 日本海沿岸東北自動車道の地盤沈下と路面凹凸への対応
   ② 東北中央自動車道「湯沢横手道路」と秋田自動車道とのジャンクションの改善

 6、その他

 尚、県議会は誰でも傍聴できますし、本会議の模様はインターネットでも生中継されていますから、アクセスしてみてください。

by shouichiro_sato | 2014-06-19 21:34 | 秋田県議会 | Comments(0)  

コメ産地偽装

 福井県にある北陸地方最大規模の米卸業者が、産地を偽装したコメや中国産のコメが混じったコメを国産米として販売していた疑いが強まり、18日に京都府警と福井県警の家宅捜査を受けたことが分かりました。

 京都新聞によると、今年3月、中国産米を数十パーセント混ぜたコメを「国産米」と表示した袋に詰め、卸売りや通信販売で産地を偽装した疑いがもたれています。

 1月に府警に寄せられた情報をもとに同社のコメを鑑定したところ、「単一原料米・滋賀県産コシヒカリ」「複数原料米・国内産」などと表示された袋に、中国産米が混じっていたことが判明。「コシヒカリ」と表示された袋からも、別品種が検出されており、表示の国内産地と違う国産米の混入も疑われています。

 同社は2005年6月にも、中国産米や別の種類の国産米を混ぜたコメを「コシヒカリ100%」と表示して販売したとして、農林水産省からJIS法に基づく業務改善命令を受けていました。

 全くもって悪質な、卸業者ですネ。この際は入手ルートなど、徹底した解明をしてください。


 《 続報・コールセンター 》 

 DIOジャパン(本社・東京)が、全国各地で緊急雇用創出事業の助成を受けて起業した子会社(コールセンター)で、解雇通告や給与の未払い、事業の縮小・閉鎖する出来事が続いています。

 福島県や岩手県にある数ヶ所のコールセンターに続いて、昨日は岐阜県美濃加茂市と愛媛県西予市のコールセンターが6月末に閉鎖される方針であることが分かりました。どのコールセンターにもオペレーター育成料や賃借料として、1億円以上の業務委託料が支払われています。

 東日本大震災後に設立されたコールセンターは、東北地方を中心に全国で16ヵ所以上。支払われた「コールセンターオペレーター人材育成事業」業務委託料は、福島県いわき市の7億5000万円など、総額で30億円を超えているものと思われます。

 羽後町では5月に、業務委託料の残額1000万円ほどを同社現地法人に支出しており、資金繰りに困ることはないはずですが、4月以降の給与が未払いになっています。(追記・6月11日の報道後に一人当たり2万円の支払いがありました)

 子会社が(進出した)自治体から、業務委託料を受け取ることができるのは約1年間。同社は2011年から2年程の間に次々と起業し、業務委託料の対象期限を境にして、解雇通告や給与遅配・未払いを起こしていました。何となく、助成金目当ての「自転車?操業」に思えてなりません。

by shouichiro_sato | 2014-06-18 21:02 | 事件・事故 | Comments(1)  

未婚の理由

 政府が閣議決定した「少子化社会対策白書(2014年版)」によると、少子化対策には仕事と子育てを両立できる職場環境の実現が必要だと指摘しています。

 第1子を出産した女性の平均年齢は30.3歳で、前年より0.2歳高くなり、晩婚化が進んでいることも明らかに。平均の初婚年齢は、男性が30.8歳(前年比0.1歳上昇)、女性が29.2歳(同0.2歳上昇)でした。

 若年層の未婚と晩婚化の理由についての意識調査では、女性は「独身の自由さや気楽さを失いたくないから」が55.3%。男性は「経済的に余裕がないから」が52.0%で、男女間の意識の違いもはっきりしています。

 子どもを持つ場合の条件について、20~40代の女性からは「働きながら子育てができる職場環境」という回答が最も多くありました。

 結局、「独身の自由や気軽さ」を打ち破るほどの男性が少ないということでしょうか。経済的に安定し、育児休暇などの制度がしっかりしていると思われる人たちの中にも、(例えば、公務員とかにも)独身貴族?は多くなっているのですから・・・。

by shouichiro_sato | 2014-06-17 21:45 | 社会・話題 | Comments(0)  

STAPの存在否定

 STAP細胞の論文の著者の一人である若山照彦山梨学院教授は記者会見し、保存していた細胞を分析した結果、「すべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている」と述べました。

 分析したのは理化学研究所(神戸)の小保方晴子研究ユニットリーダーが作製したとするSTAP細胞を培養し、冷凍保存していたもので、放射線医学研究所(千葉市)が遺伝子を詳しく解析して分かったとのこと。

 「STAP細胞の発見」という世界を駆け巡った大ニュースは、論文の内容に数々の問題が指摘され、ネイチャー誌にも取り下げを申し出る始末になっています。一緒に研究に当たった若山教授は実験データを記録したノートも確認していませんでした。

 成果を発表した理化学研究所も、同研究所の改革委員会から論文発表までの経緯が極めてずさんで、不正を誘発する構造的な欠陥があると指摘され、組織の解体を求められています。

 「STAP細胞」が存在しないとすれば、研究結果は捏造だったのでしょうか・・・?。

by shouichiro_sato | 2014-06-16 22:17 | 社会・話題 | Comments(0)  

高瀬中が勝利

 湯沢市雄勝郡中学校総合体育大会ホッケー大会が開かれ、高瀬中が羽後中を5-0で破り、優勝しました。

 秋田県内でホッケー部があるのは、羽後町の2つの中学校だけ。それも部員不足で単独チームでの試合を行なうことができませんでしたが、今年は昨年までスポ少で活躍していた1年生の部員が多く加入し、メンバーを調整して5年ぶりの大会が実現しました。

 前日までの練習試合では高瀬中を圧倒していた羽後中でしたが、きょうは高瀬中の2年生が活躍し、雪辱を果たしています。

 8月1日から羽後町を会場に開かれる東北中学校ホッケー大会では、羽後・高瀬の統合チームが出場しますので、楽しみです。

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 (写真・開会式で選手宣誓をする羽後中の高山憲吾主将。羽後町多目的運動広場)

by shouichiro_sato | 2014-06-15 20:18 | Comments(1)  

農業者大会

 湯沢雄勝地域の農業者ら約500名が参加して、第14回湯沢雄勝農業者大会が湯沢文化会館で開かれました。主催したのは湯沢市、羽後町、東成瀬村の各農業委員会、JAこまち、JAうご、土地改良区などで組織する実行委員会(会長・半田好廣湯沢市農業委員会会長)です。

 大会のスローガンは「わが地域の食と暮らし、農家を守るため、TPP参加に断固として反対しよう」「食料自給率向上と農業の多面的機能を守るため、再生可能な農業経営所得安定対策を確立させよう」「生産者と消費者が一体となって食の安全と安心を考え、安定した農畜産物供給ができる地域農業の振興を目指そう」。

 大会では、大妻女子大学社会情報学部・田代洋一教授が「農政の動向と地域農業の課題」のテーマで、農業の活性化を口実にした財界主導の農業改革を、地域からどう跳ね返すべきかについて講演。

 花卉園芸農家の斉藤亮さん(羽後町林崎)と農事組合法人代表理事の栄喜養一さん(湯沢市秋ノ宮)の二人が、農業にかける意気込みと今後への不安を実践発表しています。

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  (写真・農業経営の確立と食の安全に関する決議を提案する、JAうご越前組合長)

by shouichiro_sato | 2014-06-14 20:51 | 今日の出来事 | Comments(0)  

大量退職

 県とにかほ市、羽後町が誘致したコールセンター業者の「DIOジャパン」(本社・東京)の事業所では、退職者が続出していることが明らかになりました。羽後コールセンターでは一時33人いた契約社員のうち、20人が退職しており、残る13人の給与は4月の業務開始以降、未払いになっているとか。

 同社は東日本大震災後から東北各地で事業を拡大し、昨年11月までに開設した事業所は県内の2ヶ所を含めて12ヶ所。その中の6ヶ所で大量退職や給与の遅れがあるとのことです。

 DIOには、国の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を原資とした各県の基金を活用し、雇用1年目の人件費は従業員の研修業務委託料として、各市町が公費で支払ってきました。羽後町でも9880万円を支出しています。さらに、にかほ市では事業所2ヶ所分の改修費1億6千万円も負担していました。

 同社では「当初計画した通りの業務量が受注できていない」と説明しているようですが・・・、短期間でイッキに離職者が多い東北地方に進出してきた背景など、気になることが多々あります。

by shouichiro_sato | 2014-06-13 23:13 | 産業振興 | Comments(0)  

秋田のホッケー

 今夜は秋田県ホッケー協会の総会が羽後町活性化センターで開かれ、今年の事業計画などを決定しました。

 少子化の影響は学校のクラブ活動にも現れており、県内3高校にあったホッケー部で、チーム編成ができるのは羽後高校の男子のみ。全県高校総体ホッケー競技も、昨年から参加校が羽後高校のみで、試合は中止になっています。

 そうした中で競技力の向上を目指すには、いま一度「小中学生から普及しよう」と、スポーツ少年団や中学生の活動を強力に支援することにしました。

 幸いにも羽後中学校と高瀬中学校にあるホッケー部の試合が、湯沢市雄勝郡中学校総合体育大会「ホッケー大会」として数年ぶりに復活。6月15日(日)午前10時30分から、羽後町多目的運動広場(人工芝ホッケー場)で行なわれます。

 両チームの選手は昨年まで、小学生で構成する羽後町スポーツ少年団で活躍したメンバーが多く、楽しみです。2年後の平成28年8月には、同会場で「第46回全日本中学校ホッケー選手権大会」の開催が決まっており、15日は新たな幕開けへのスタートとなる大会になりそうです。

 当日は同時刻に、サッカーW杯ブラジル大会の「日本-コートジボワール」戦がありますが、地元の中学生のホッケー大会に集中です。

by shouichiro_sato | 2014-06-12 22:48 | ホッケー | Comments(0)  

ソウル便

 大韓航空が運航している秋田-ソウル間の国際定期便が、7月26日から3ヶ月間、運休になることが同社から発表されました。4月以降の搭乗率が40%を下回る状況が続いており、回復の見込みがないと判断した模様です。

 2001年10月に就航した同路線の運休は、東日本大震災後の2011年4月に1ヶ月間あったのみ。しかし今回は、韓国での旅客船の沈没事故による旅行自粛ムードや安全安心への不安、日韓関係の悪化、円安の影響もあり、深刻です。

 同社は2月から静岡便を運休しており、秋田便(週3往復)と大分便(週2往復)の2路線はそれに続くもの。東京(羽田・成田)や大阪、札幌、福岡を除く地方空港では、青森、新潟、金沢、岡山、鹿児島の定期便が残ることになりますが、これとて搭乗率は低下しています。

 就航20年目を迎えた青森便でも、4月の搭乗率は42.4%。「ねぶたまつり」がある8月の予約状況が良かったのでしょうか・・・・?。

by shouichiro_sato | 2014-06-11 22:42 | 社会・話題 | Comments(0)