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TPP反対集会

 「TPPに反対し食料・農業・環境を守る秋田県民集会」が開かれ、出席しました。TPP(環太平洋経済連携協定)反対をめざして最後まで粘り強く運動を展開することを決議し、農業団体の代表者ら約1000人がデモ行進を行っています。

 ところで、集会前に行われた基調講演では、TPPについての反対意見がマスコミから締め出されている?ことが紹介され、注目されました。講師は孫崎享氏(元外交官・評論家)で、演題は「TPPすぐそこに迫る亡国の罠」。

 前民主党政権時代の外相や首相の発言、経団連など経済界のトップ、大手新聞社などが挙ってTPP推進の立場でいることから、最近では反対する立場の人間がマスコミに登場するのが稀になっているとか。集会に出席した自民党の国会議員は「TPPに反対する農家との約束は絶対に守りぬく」と強調していましたが、マスコミの取り上げ方もだんだん小さくなっていくようで、心配です。

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  (写真・亡国の危機を訴える孫崎氏の基調講演。31日午前、秋田市文化会館)

by shouichiro_sato | 2013-07-31 22:55 | 国政・時事 | Comments(0)  

夏の話題

 《 カメラスケッチ 》

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  (写真・今月27~28日に開催された秋田県三種町の「サンドクラフト2013」。釜谷浜海水浴場にはメイーンの砂像「不動明王」などが9月1日まで展示されています)

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  (写真・青森県田舎館村の「田んぼアート」には公開中に20万人を超える見学者があるとか。役場の展望台からは9月中旬の稲刈り前まで見ることができるようです)

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  (写真・250年以上の歴史があるという青森県黒石市の「ねぷた」は、昭和30年に地元の青年会議所が復活させました。8月2日には64台の合同運行が行われます)

by shouichiro_sato | 2013-07-30 22:40 | 社会・話題 | Comments(0)  

下院内トンネル

 将来は東北中央自動車道となる「院内道路」のうち、「国道13号下院内トンネル」の工事安全祈願祭と着工式が今日の午後、湯沢市下院内のトンネル入口で行われました。  

 院内道路は湯沢市上院内~下院内間を結ぶ約3キロメートルの自動車専用道路で、すでに上院内トンネル(1500m)は貫通。下院内トンネルは長さ1100mで、工期は平成27年5月29日まで。平成28年度中の供用開始が予定されています。

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  (写真・国土交通省東北整備局湯沢河川国道事務所長など関係者が鍬入れを行う)

by shouichiro_sato | 2013-07-29 21:11 | 今日の出来事 | Comments(0)  

農家民宿・格山

 羽後町田代に茅葺き屋根の農家民宿「茅ぶき山荘・格山(かくさん)」(写真)がオープンしました。築100年を越す地域の民家を利用し、農村文化や豊富な食を体験できる施設で、Uターンした阿部雄太さん(31歳)と真由美さん(30歳)ご夫婦が経営します。

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 初日のきょうは、地元のそば打ち名人・阿部専助さん(雄太さんの叔父)による「そば会」が開かれ、多くのお客さんでにぎわいました。

 利用料金は1棟貸し切りで1泊12600円。朝夕食セットは別料金で1人3000円。食事は地元の女性たちによる手作り料理が提供されます。

by shouichiro_sato | 2013-07-28 21:48 | 地域活動 | Comments(0)  

高速道路ネットワーク

f0081443_11132372.jpg 県と秋田日本海沿岸東北自動車道早期建設期成同盟会が主催する「高速道路ネットワークを利用した地域づくりフォーラムinあきた」がきょうの午後、県正庁で開かれ、参加しました。

 これは、日本海沿岸東北自動車道「遊佐~象潟」間の新規事業化、東北中央自動車道「新庄市昭和~雄勝こまち」間の計画段階評価に向けた調査開始が決定し、秋田県内の高速道路ネットワークの完成に目処が立ったことから、官民を挙げてお祝いするとともに、将来の秋田の地域づくりに向けた運動を今後も幅広く展開するために、開催されたものです。

 一日も早く、県内の高速道路ネットワークが完成することを期待したいのですが、(来年度の新規事業化を目指す)東北中央自動車道が全線供用開始されるには、まだ10年近くかかりそうです。

by shouichiro_sato | 2013-07-27 22:12 | 秋田県 | Comments(0)  

劇団まどか

f0081443_10382514.jpg  ㈱小坂ハウス工業(代表取締役・小坂大輔さん)と協力会社で組織する誠心会(会長・小野雅敏さん)が主催する「納涼会」が開かれ、参加してきました。

 その第一部として行われたのは、「劇団まどか」による舞踊ショー。同劇団は今から10数年前、羽後町在住の齊藤昭子さん(初代・星まどか)が立ち上げたもので、ご家族と歌や踊りが大好きな仲間たちで構成されています。

 今夜は娘さん(星城二・写真) とお孫さん(二代目・星まどか)、それに仲間の皆さんによる舞台で、拍手喝采。「地域で頑張っている皆さんを応援したい」という主催者の計らいで実現した公演であり、素晴らしいステージでした。皆さんも是非、声をかけてください。

by shouichiro_sato | 2013-07-26 23:37 | 今日の出来事 | Comments(0)  

玉川温泉

 県内調査2日目のきょうは、仙北市の「玉川温泉岩盤浴場」と「奥羽山系仙北平野水資源調査研究会」ほかを訪問してきました。

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(写真・4月26日に夏季利用を再会した岩盤浴地には仮設テントが設置されています)

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(写真・実証試験を行っているわらび劇場裏の排水路と、出力5キロワットの発電設備)

 玉川温泉岩盤浴地では平成24年2月1日、雪崩で3人が死亡する事故が発生。その後は利用者の安全確保のため、岩盤浴地の冬季利用を中止しています。このため、冬季の安全な利用の可能性を検討するため、雪崩の解析やワーキンググループによる協議が行われていますが、結論はまだ出ていません。

 水資源調査研究会は仙北平野を流れる農業用水路や河川を活用した小水力発電施設の開発に向けて、産学官の連携を目的に平成24年1月に発足。仙北市に拠点を置く劇団わらび座(事務局担当)において、市町村や水利権を持つ土地改良区、県内企業などに設立を呼びかけてきたもので、2年後には出力20キロワット以上の小型発電機を複数個所設置する計画を立てています。

by shouichiro_sato | 2013-07-25 23:09 | 秋田県議会 | Comments(0)  

県内調査

 県議会福祉環境委員会(渡部英治委員長)の県内調査がきょうから始まり、大仙市にある「県環境保全センター」「大仙市子ども・若者総合相談センター」「仙北組合総合病院」等を訪問しました。

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  (写真・産業廃棄物を積んだトラックが見える県環境保全センターのD処理区)

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  (写真・地上8階、地下1階で屋上にはヘリポートも設置される仙北組合総合病院) 

 県環境保全センターは県内の事業所から排出される産業廃棄物を適正・安全に処理する施設で、現在は岩手県野田村の震災ガレキも受け入れています。平成18年から利用されている現在の処理区の面積と機能は、リサイクルが進んで産業廃棄物そのものが減少していることから、数十年以上の需要に対応できる見通しです。

 仙北組合総合病院は来年5月の新病院開業へ向けて建築工事の真最中。JR大曲駅の前に立地し、バスターミナルと立体駐車場も併設。JAが設置するショートステー施設とも渡り廊下で直結するなど、利便性の高い病院で、医療機能もさらに充実します。

by shouichiro_sato | 2013-07-24 23:24 | 秋田県議会 | Comments(0)  

デトロイト市

 アメリカ・ミシガン州の大都市、デトロイト市が資金繰りに行き詰まり、18日に裁判所へ連邦破産法の適用を申請しました。負債総額は180億ドル(1兆8000億円)を超え、米国の自治体の財政破綻としては、史上最大です。

 同市は米国最大の自動車メーカー・GM(ゼネラルモーター)が本社を構えるなど、自動車の町として知られていますが、2009年にはGMが経営破綻。その後の経済の低迷や治安の悪化で、1950年代のピーク時には185万人いた人口が、去年の12月には68万人に減少していました。

 その結果、税収は10年前よりおよそ30%減少。州政府からの補助金も削減され、歳入の減少に歯止めがかかりません。一方、出動できる救急車は3分の1、点灯されている街灯はおよそ6割。警察官の数も大幅に減らされて殺人事件の発生率が過去最悪になるなど、市民生活には支障が出ています。歳出では負債の支払いや年金・医療の負担など、過去の取り決めによる費用が38%を占め、財政の硬直化が進んでいました。

 連邦破産法の適用が認められれば、デトロイト市は今後、裁判所の管理下で再建を目指すことになります。どんなに栄華を極めた大都市でも、こうしたことが起こるんですネ。

 国立社会保障・人口問題研究所によると、現在の人口が約106万人の秋田県は、2040年には70万人になると推計されています。全ての都道府県で減少(平均減少率は16.2%)するとはいうものの、県土の面積や自然環境に大きな変化はないでしょうから、やっぱり地域の特色を活かした産業振興と、身の丈にあった街づくりが重要です。

by shouichiro_sato | 2013-07-23 22:19 | 地方自治 | Comments(0)  

自民が圧勝

 21日に投開票が行われた第23回参議院議員選挙は、自民党が現行制度になってから最大となる65議席を獲得して圧勝。非改選議席と合わせて参院第1党へ復帰しました。結果、公明党と合わせた参院の議席数は過半数(122)を超える135議席となり、衆参両院の「ねじれ」は解消されることなります。

 自民党が圧勝した要因を、「アベノミクスへの評価と経済成長への期待感」と分析するマスコミは多いものの、説得力のある対案を提示できない野党、とりわけ民主党への失望感と、バラバラな野党の候補者乱立で、明確な争点が見えなかった選挙でした。投票率は全国平均で52.61%(秋田県は56.19%)、前回2010年の参院選より5.31ポイント低下し、第1回以降で3番目の低さ。それだけ関心が高まらなかったということでしょう。

 「ねじれ」が解消されたことにより、政策決定が速やかに行われるという期待はあるものの、「景気回復を地方に波及できるか」「TPP(環太平洋経済連携協定)参加で日本農業を守れるか」「消費税増税を予定通り実施するのか」「原発再稼動」「中国や韓国との外交」「憲法改正」等々、衆参両院で与党が過半数を占めたとはいえ、国論を二分する課題が山積しています。

 自民党には結党以来の長期に及んだ政権を、民主党に奪われた過去の歴史を反省し、慎重な政権運営をしてもらいたいものです。でなければ、3年後には「振り子が大きく戻ってしまう」ことになりかねません。

by shouichiro_sato | 2013-07-22 21:28 | 13・参院選 | Comments(0)