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電気料金

 電気料金値上げの動きが広がり始めました。すでに福島第一原発事故を起こした東京電力が値上げを実施していますが、関西、九州の各電力も政府に申請。四国、東北の各電力もきょうまでに「値上げの方針」を表明しています。

 東日本大震災以降、各電力が所有する原発の発電が順次停止され、現在稼動しているのは関西電力の大飯原発のみで、他の原発は再稼動のめどが立っていません。その分、各電力会社では火力発電所の燃料費が増大していて、経営が厳しくなっているとか。枝野幸男経済産業相は30日、電気料金には原発事故のコストが含まれていないことから「元々(電気料金は)おかしなくらい安すぎた」と述べたようですが、電気料金は総括原価方式で決めてきたもの。

 「安全神話」優先で「万が一」に備えてこなかった経営体質、人災?の疑いさえある事故の後始末が、結局は料金の値上げとは・・・・。

by shouichiro_sato | 2012-11-30 23:47 | 社会・話題 | Comments(0)  

日本未来の党

 またまた新党の立ち上げです。「太陽の党」と合流して結成された「日本維新の会」が脱原発から後退していると思われたことから、段階的に原発依存から脱却する「卒原発」を前面に打ち出した新党、「日本未来の党」の設立届けが28日、総務大臣に提出されました。

 代表は「卒原発」を提唱してきた嘉田由紀子滋賀県知事。党名や代表の座を差し出してまで結集を呼びかけた「国民の生活が第一」の小沢一郎氏が仕掛け人といわれているものの、同党と「減税日本・反TTP・脱原発を実現する党」や「みどりの風」、社民党を離党した前議員などが結集。第3極の主役であった「日本維新の会」に対抗する強力なライバルの出現です。

 衆院選の公示まであと4日。これで選挙の構図が12党で争われることに固まったと思われますが、これだけ離散集合が続くと、それぞれの党の公約や政権構想がどうなのか。違いも分かりにくくなった感じです。

 小沢氏は同党の立候補予定者の政治活動ポスターには谷亮子議員を起用し、嘉田知事を党首に迎えて政党のイメージチェンジを図るなど、勝つためには何でもありの「我が身を捨てる」戦術。しかし、嘉田氏が公表した予定している公約の柱は子育て支援で、「(クーポー券や現金で)月2万6千円の子ども手当」を支給すると述べるなど、小沢氏が民主党幹事長時代にまとめたバラマキ政策が復活しており、「卒原発」以外の政策は実現できなかった2009年民主党マニフェストと「ドングリの背比べ」になりそうですネ。

by shouichiro_sato | 2012-11-29 22:42 | 12・総選挙 | Comments(0)  

橋下氏が来秋

 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)がきょう、由利本荘市と秋田市で街頭演説を行いました。「バラ色の話はできない」と前置きして、「年金や医療、介護などの社会保障費は年に3兆円づつ増加している。消費税を5%上げても対応できない。そうした実態をこの20年余りの間、政治家は誰も言ってこなかった。これからは負担をさらに増やすのか、それとも給付水準を下げるのか、そうした厳しい選択をしなければならない」と力説。

 さらに「自民党の公共事業を増やす景気対策では借金が残るだけだ。日本の成長を取り戻すには企業の競争力をつけること。規制を緩和して新規参入を進めるべきだ。農協が一つしかないのも農業の発展を阻害している」「大阪では公務員給与の引き下げなど、行政改革を大胆に実施してきた。実行力がある」などとよどみなく演説し、それぞれの会場に集まった2000人近い観衆を惹きつけていました。

 ただし、注目されている原発問題やTPP,地方分権などの具体的な政策である「維新八策」についての話はなく、内容が箇条書きされている同会のパンフレットが配布されただけ。橋下人気とは別にして、これはしっかり読んでみたいと思います。

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  (写真・寒風の中、街宣車の向きを変えて演説する橋下氏。秋田駅前アゴラ広場で)

by shouichiro_sato | 2012-11-28 23:46 | 12・総選挙 | Comments(0)  

大荒れ

 昨夜から強風と吹雪の、大荒れの天気が続きました。当地では住宅の屋根が飛ばされるなどの被害が出た4月の暴風雨を思い出し、マンジリともしない一夜。案の定、自宅の雪囲いの一部が飛ばされており、早速、修理しました。

 朝になっても猛吹雪は止まず、「運転は気をつけて、スピード出すなヨ」と出勤する娘を送り出したものの、道路が凍結したためにあちらこちらでスリップ事故が発生。私も、地域内で横転している車と遭遇しています。
 
 ところで、きょうは当地にある田代福祉センターの運営推進会議。小規模多機能型居宅介護施設である同センターは、旧上到米小学校校舎を活用したもので、町内の24名の利用登録者がサービスを受けています。会議では「地域密着型サービスの外部評価」について評価機関からの報告がありました。

 「『より優れたサービスを提供するため、職員は現状に満足せず、常に地域の声を聞く』とする事業所運営の基本軸を持っている。所長・管理者による徹底された職員教育も行き届き、職員の資質向上に向けた研修を充実させるなど、人づくりに重点が置かれている。また、職員は提供するサービスに自信を持って柔軟な姿勢でケアに取組んでいる。地域行事にも積極的に参加し、地域から愛され、地域にしっかり溶け込んでいる」とのこと。

 外は大荒れでも、同センター内は暖かい空気に満ちておりました。

by shouichiro_sato | 2012-11-27 21:38 | 地域活動 | Comments(0)  

県産牛肉をPR

 「秋田由利牛をまるごと味わいつくす会」では、由利牛ディナーのパーテーを今月30日(金)にアキタパークホテル(秋田市山王)で開催します。さらに同ホテルでは12月6日(木)、全国和牛能力共進会で優等2席となった「義平福」を父とする肉牛の祝賀会も開かれ、受賞した牛肉が提供されます。

 f0081443_138204.jpg  県産黒毛和牛でも良質な肉牛としての評価が高まり、産地化が進んでいる由利本荘市。同会は肥育農家や地元企業グループが「由利牛をまるごと食して、本当の美味しさを分かってもらいたい」として組織し、定期的に「由利牛ディナー」を開催。同ホテルでは4月に続いて2回目となります。

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 (写真・アキタパークホテルに貼られていたポスターとチラシ)

 一方、受賞祝賀会は秋田牛関係団体連絡会・秋田県産牛ブランド確立推進協議会・秋田県が主催するもので、生産者や畜産関係者など180名にご案内。会費は一人1万円(お料理、フリードリンク、記念品付き)。申し込みは今月30日まで(ただし、定員となり次第締切)。 

by shouichiro_sato | 2012-11-26 23:14 | 産業振興 | Comments(0)  

二代目浅野梅若さん

f0081443_1253417.jpg 二代目浅野梅若さんの民謡生活50周年記念公演が県民会館(秋田市)で開かれました。(写真・プログラム表紙)

 浅野さんは旧東由利町出身で、16歳の時に三味線名人・先代浅野梅若師に内弟子として入門。昭和43年にはNHKのど自慢コンクールで日本一になり、同48年には浅野家の養女となって、名実ともに秋田民謡の伝承と発展に頑張ってこられました。

 公演には全国で活躍している民謡名人や浅野門下生が大勢駆けつけ、三部構成で感動の舞台が展開されています。中でも、第二部・浅野梅若一代記「こころ粋-唄と共に生きて」は浅野さんの50年をお芝居と民謡で綴ったもので、目頭が熱くなりました。二代目浅野梅若さんと浅野江里子さんによる「秋田追分」は見事でしたネ。

 尚、この公演の模様はABS秋田放送が12月30日正午から(予定)、テレビの特別番組で放送するとのこと。お楽しみに・・・・・・。

by shouichiro_sato | 2012-11-25 23:54 | 今日の出来事 | Comments(0)  

南米から研修生

 あきた南米交流会ではきょう、南米から秋田県に研修生として滞在しているお二人の歓迎会を秋田市山王のアキタパークホテルで開催しました。来秋しているのはデニーゼ ミユキ ニシオカさん(26歳、ブラジル・サンパウロ出身)と、岩間ルシアさん(20歳、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身)です。

f0081443_2053724.jpg  デニーゼさんは祖母が秋田県大仙市出身で、経営やマーケテングを専攻。岩間さんは潟上市の故石川理紀之助翁の子孫で、生産工学を専攻し、それぞれ秋田大学で学んでいます。

 (写真・初めての秋田は「寒いですネ。初めて雪を見ました」と語る、左からミユキさんとルシアさん。2次会で行った秋田市大町の屋台村で)

 秋田県では南米に移住した県人の子弟を秋田に招聘して研修を行ってきましたが、数年前に中断。ブラジル県人会創立50周年をキッカケに、昨年から再開しています。お二人は9月に来日して来年2月までの半年間、大学での勉強や企業での研修を行います。

 最近ではホームステイしたりしながら秋田の生活を実体験しており、今後は雪まつりが楽しみだと話していました。

by shouichiro_sato | 2012-11-24 21:18 | 今日の出来事 | Comments(1)  

3ヶ月予報

 気象庁は22日、来月から来年2月までの3ヶ月予報を発表しました。北日本は12月はやや高温傾向で、年明け以降は平年並みの寒さが来ると予想しています。

 それにしても、今年の天候は極端です。予想を裏切って?、雪は大雪。4月には爆弾低気圧の通過で強風が吹き荒れ、夏は猛暑で水不足。一転、晩秋は長雨が続いています。なかなか予想通りに行かないのが天気予報ですが、あまり大雪になりませんように願っております。

by shouichiro_sato | 2012-11-23 23:56 | 社会・話題 | Comments(0)  

牛肥育団地

 北海道の畜産業者「太平畜産」と「JA秋田おばこ」(大仙市)は来年度、仙北市角館町に県産黒毛和牛の大規模肥育団地を開設することが明らかになりました。肥育頭数は200頭からスタートし、2年目以降は600頭、約10年後には県内最大規模となる1千頭に拡大する計画です。

 敷地面積は2.2ヘクタールで牛舎3棟、堆肥舎1棟、乾草舎1棟などを建設。総事業費は6億5千万円で、運営は同社やJA、地元農家らが出資する農業法人が行い、数人程度の地元雇用も見込まれるとか。県と市は施設整備費や県産子牛の導入費などに計約2億5千万円を補助する方針です。

 来年夏にも北海道で育てた肉牛200頭を搬入し、その後はあきた総合家畜市場などから1ヶ月当り約30頭ずつ購入して頭数を増やすとのことであり、県内の繁殖農家にも経済効果が期待されます。

 仙北市では今月、建設コンサルタント会社(東京都)が来年春から同市西木町の工業団地で、夏に収穫・出荷するイチゴの水耕栽培を始めることを発表しています。今年中にパイロット事業でハウスを建設し、来年にはハウス内に養液栽培施設を整備して定植。本格的な収穫は平成26年からで、生産目標は年間で40トン。観光農園や加工所も併設し、30人ほどの雇用を見込んでいます。

 大震災後に落ち込んでいる観光事業の復活キャンペーンや台湾との交流、農業分野での新たな取り組みなど、仙北市から発信される産業振興の話題が多いこのごろです。 

by shouichiro_sato | 2012-11-22 23:41 | 産業振興 | Comments(0)  

光値下げ

 NTT東日本、西日本は光回線通信サービス「フレッツ光」の利用料金を、12月から大幅に引き下げると発表しました。戸建て向けの月額料金を現行基本料金(東日本は5460円)より約3割安くし、3600~3700円にするということです。スマートフォン(高機能携帯電話)を通じてパソコンなどをインターネット接続する利用者が増え、光回線の契約が伸び悩んでいるための措置。歓迎すべき値下げです。

 ただし、NTT東は来年4月末までに2年契約を結ぶ新規顧客が対象とのこと。これでは光回線の解約を防ぐ対策としては中途半端で、既存顧客向けの追加値下げがなければさらに(解約が)加速することでしょう。 

 当地では昨年に光回線が整備され、その後は様々や所から「フレッツ光」への勧誘がありました。その頃にインターネットの接続速度が遅くなった感じがしたので、渋々?契約しましたが、予想通りに電話料金は大幅アップ。何とかならないものかと検討していたところでした。

 毎月の家計費の中で、電気料金や水道料金に比べて、(家族の電話料金を合算すると)通信料金は高額です。 ----そうだ、ガソリンも高いままだなあ・・・。暫定税率の廃止はどうなってしまったのだろう。

by shouichiro_sato | 2012-11-21 20:48 | 社会・話題 | Comments(0)