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別人

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、複数の新聞やテレビで掲載・報道されていた被告の顔写真が、事件とは全く無関係の女性の写真だったことが分かりました。結果的に確認が不十分だったことであり、またまた報道機関の勇み足です。

 写真を使われた女性からの申し出と、被告の弁護士が「被告に確認したが、自分ではないことだった。写真は別人と考えている」と述べたことから、明らかになりました。

 ところで、連続変死事件は拡大しています。きのう岡山県備前市・日生港の海底から見つかったドラム缶には、コンクリート詰めされた男性の遺体が入っていました。これで5人の遺体が発見されましたが、被告の周辺にはまだ行方の分からない人が数人いるとのことです。 

by shouichiro_sato | 2012-10-31 22:47 | 事件・事故 | Comments(0)  

「義平福」

 5年に一度開かれる日本最大の和牛品評会「第10回全国和牛能力共進会」が29日まで長崎県で開かれ、枝肉の肉質を競う部門で、秋田県が所有する種雄牛「義平福(よしひらふく)」を父とする県産牛が、本県としては過去最高となる2位になりました。県有種雄牛の県産牛が上位獲得することは、県内牛肉への市場評価が高まり、販路の拡大が大いに期待されます。

 昨年8月に発表された義平福の検定結果は、枝肉重量、ロース芯面積などはもちろんのこと、枝肉格付けA5、A4になる割合(上物率)は94.1%と抜群でした。これは東北一といわれる宮城県所有のスーパー種雄牛「茂洋」をも上回る成績であり、今回の受賞で裏付けられた結果となりました。秋田県の肉牛業界の救世主として、これからが楽しみです。

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  (写真・県産牛の枝肉が全国2位に入ったことを1面で伝える、29日の秋田魁新報) 
 
 義平福は秋田県羽後町生まれの6歳。現在は県畜産試験場(大仙市神岡)で飼育されています。実は、羽後町でも上到米坂ノ下の伊藤永治さんが育てたもの。繁殖農家である伊藤さんは血統の良い優秀な母牛を県外から導入して飼育しており、新しい種雄牛の期待をこめて関係者が注目する中で人工授精されたものでした。父牛は「安福」(秋田県畜産試験場・羽後町生まれ)、母牛は「ふくかつ」(鹿児島県鹿屋市産)。

 「ふくかつ」の父牛は「茂勝」、母牛の父牛は「神高」。そんな訳で名前は「義平福」。充分な調査と研究の上で秋田県が育てた超スーパー種雄牛です。

by shouichiro_sato | 2012-10-30 15:53 | 産業振興 | Comments(0)  

臨時国会

 きょう召集された第181臨時国会では、野田佳彦首相の所信表明演説が衆議院でしか行われないという、憲政史上初めての事態となりました。会期は11月30日までの33日間です。

 野田首相は演説の中で、「明日への責任を果たす」の言葉を繰り返し使って、将来の課題解決のために与野党が責任を分かち合うことを提唱しましたが、先行きが見えないままでの国会開幕です。早速、自民党などの野党は「野田内閣に明日はない」と、厳しく批判しています。

 臨時国会の最大課題である赤字国債発行のための「公債発行特例法案」や、一票の格差を是正する「選挙制度改革関連法案」などについては、与党・民主党が野党との接点を探る努力をしなければ前に進むはずはなく、「政局第一の不毛な党派対立の政治」と野党の姿勢を批判して協力を呼びかけたところで、空転は続くばかりでしょう。具体的にどう切り開くのか?。演説にはそうした部分が見当たりません。

 ところで、参議院では先の国会で野田首相の問責決議を可決しており、その首相が再び登場することは理解できないとして、所信表明演説はもとより、代表質問も行わないとか。これはこれで、開いた口がふさがらない対応です。この責任は問責を受けた野田首相が続投したことにあると説明しても、法的な拘束力のない決議であり、先の国会が閉会した以上はリセットして対応するべきでしょう。

 抵抗してダンマリ戦術を取るよりは、問題を追及して政権を追い込むほうが良いのではありませんか。またぞろ、閣僚の事務所費問題も浮上してきましたから・・・・。

by shouichiro_sato | 2012-10-29 23:20 | 国政・時事 | Comments(0)  

手づくりまつり

 過去最大の29店舗が出展した「手づくりまつりin羽後町」がきょう、西馬音内盆踊り会館で開かれました。町内や近隣のサークル・団体・作家による「手づくり」がい~っぱいの催しで、多くの人が訪れていました。

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 アクセサリーや服、革小物、お菓子などの雑貨展示販売。子供服、男女スーツ、ジャケット、食器などのフリーマーケット。それに、西馬音内盆踊り絵画展と端縫い衣装の展示。そばがき入りけんちん汁のお振る舞い(無料)もありました。  
 (写真・西馬音内盆踊り会館のホールは手づくり作品がいっぱいでした)

f0081443_22312673.jpg 私は「明通チーズ工房」の5種類のチーズと、「花くらぶ」のパリせんを買ってきました。
 (写真・ナチュラルチーズは左からのレッド、プルーン、バジル。ブラックとストリングチーズは食べちゃいました。パリせんは麦粉のせんべいで、カボチャの種などがアクセントになっています)

by shouichiro_sato | 2012-10-28 22:50 | 羽後町 | Comments(0)  

四大踊り夜会

 今夜は羽後町総合体育館で「四大踊り夜会」が開かれました。

 国指定重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」が行われている羽後町と、全国各地で伝統芸能の保存・伝承に努めている自治体とのご縁で、有名な踊りが集う催しです。今回は盛岡さんさ踊り(岩手県)、郡上踊り(岐阜県)、高円寺阿波踊り(東京都)、おわら風の盆(富山県)、それに地元の西馬音内盆踊りの皆さんが出演しました。

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(写真・羽後町に初登場の「郡上踊り」はステージとフロアを使って熱演。2階席から)

 有名な地域の踊りが見られる企画が好評で、今回も県内外から多くの観覧申込があり、湯沢市内のホテルも満室となったとか。羽後町では平成26年の「第29回国民文化祭」に向けて、伝統芸能の交流をさらに進めていく計画です。

by shouichiro_sato | 2012-10-27 23:55 | 今日の出来事 | Comments(0)  

プロ野球

 明日からプロ野球の日本シリーズ、「巨人」対「日本ハム」戦が始まります。共にセ・パのリーグ優勝チームで、両チームが日本シリーズで対戦するのは2009年以来、3年ぶり。その時は巨人が4勝2敗で勝利しています。

 クライマックスシリーズ(CS)では西武に3連勝し、一気に通過した日本ハムに対して、巨人は中日に大苦戦。3連敗の後に3連勝するという、開幕当初は最下位ながら最後は優勝した今シーズンを思わせる展開で、日本シリーズ出場を決めています。

 けさのNHKニュース「おはよう日本」で解説者の野村勝也氏は、「4勝1敗で巨人」と予測していましたが、我が家に届いた秋田魁新報の共同記事は「投打のバランスを考えると、日本ハムがやや優位か」と、正反対。全試合がナイターとのことであり、秋の夜長を楽しめそうです。

 ところで昨日はプロ野球のドラフト会議があり、春夏の甲子園大会で連覇した大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎投手の交渉権を阪神が獲得するなど、話題の選手たちの笑顔が見られました。その中でヤクルトは即戦力を期待して、都市対抗野球で全国大会に出場したヤマハの石山泰稚投手(24歳・金足農高-東北福祉大)を1位指名。ヤクルトには石山投手が目標とする同郷の石川雅規投手(33歳・秋田商高-青山学院大)がおり、「まずは1軍のマウンドを目指し、勝てる投手になりたい」と抱負を語っています。

 秋田県出身選手のドラフト1位指名は、08年のロッテ・木村雄大投手(経法大付高-東京ガス)以来の4年ぶりで8人目とか。石山投手には石川投手とヤクルトの2枚看板になって活躍できる日を期待しています。

by shouichiro_sato | 2012-10-26 21:40 | スポーツ | Comments(0)  

新党乱立?

 東京都の石原慎太郎知事(80歳)は午後3時から緊急の記者会見を開き、知事の辞職と新党を結成して国政に復帰する意思を表明しました。その後、応援団を務めている「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表とも会談し、同党を解党した上で石原氏が代表となる新党の結成に向けた手続きに入ることで合意しています。

 長い間続いた自民党政権から、鳩山・菅・小沢の3氏によるトロイカ体制の民主党に交代したものの、綱領も無い政党では「反自民」の寄せ集めの感が否めず、消費税増税問題で小沢一郎氏らが離党して新党「国民の生活が第一」が発足。一方、既成政党に対抗して橋下徹大阪市長が代表となる「日本維新の会」が結成され、新たな第三極として注目されています。

 国民の民意が多様化する中で様々な政党が出てくるのは当然としても、実際に理念や政策はどうなのか。「中央集権や官僚政治の打破」などには共感するものの、「現憲法の破棄」や「地方交付税の廃止」など、新党の極端な政策には違和感も覚えます。

 選挙が近づくとマスコミ受けするパフォーマンスが目立ってきますが、一時の人気で判断すると後悔することは、民主党が政権交代を果たした先の総選挙が教えてくれています。

 ところで、解散・総選挙の時期についての考えは各党によって様々なようです。一日でも早く求めているのは自民党と公明党。政党助成金の基準となる1月以降でないと選挙資金に余裕の無い「国民の生活が第一」。日本維新の会も石原新党もこれから候補者を決めて準備をするとなれば、年内では間に合いません。もちろん民主党はできるだけ先送りしたく、夏の衆参同時選挙が理想?でしょう。

 このままズルズルと政治の混迷・停滞が続くのでしょうか。

by shouichiro_sato | 2012-10-25 23:30 | 国政・時事 | Comments(0)  

ハタハタ漁獲枠

 ハタハタの漁獲枠は推定される資源量の半分に、国内の資源管理漁業に用いられる「安全率0.8」を乗じて決定されるとのこと。その結果、今年(9月から来年6月までの漁期)の漁獲枠は2700トンにすることを、県と県内漁業協同組合で構成するハタハタ資源対策協議会が決めました。

 昨年より100トン少ないものの、漁が解禁された1995年以降では3番目(最高は08年の3000トン)の多さです。2歳の中型魚(17~20cm)が主体で全体の約54%、1歳魚(15~17cm)が約44%、20cm以上の3~4歳魚は約2%と推定されています。

 朝夕はスッカリ寒くなり、きょうのように時雨れる時には、鳥海山にも中腹くらいまで雪が降ったことでしょう。これから海水温が下がってくればハタハタの接岸も近づいてきます。今では一年中、店頭に見られるハタハタですが、ヤッパリこれからの季節ハタハタが一番。楽しみです。

 ただし、昨年漁期の漁獲量は、2800トンの漁獲枠に対して実際は69%の1937トンでした。日本海の広い海域での推定ですから、難しい面があるとしても、今年は豊漁を期待しましょう。

by shouichiro_sato | 2012-10-24 23:06 | 産業振興 | Comments(0)  

任命責任

 田中慶秋法務大臣が23日朝に辞表を提出し、辞任しました。藤村官房長官は「体調不良により入院し、検査の結果、いくつかの症状で加療が必要だ。大変残念だが辞表を受理した」と述べていましたが、就任からわずか3週間での辞任は、事実上の更迭と見られています。

 過去の暴力団との交際や外国人が経営する企業からの献金、国会審議への出席拒否など、臨時国会が始まれば野党から集中砲火を浴びることは確実でした。「内閣機能を強化する」として行われた野田内閣の改造でしたが、何故そうした人を閣僚に任命したのか?。野田佳彦首相の任命責任が問われます。

 それにしても、民主党の閣僚交代は日常茶飯事。政権交代後の3年余で、次に任命される法務大臣は9人目となります。なにが「政治主導」なのか。ダラシナイと言うほかありませんネ。

 野田代表が再選された後の党内人事では、消費増税法案に反対して7月に党員資格の停止処分を受けた鳩山由紀夫元首相が、民主党の最高顧問に復帰したことも、結局は「党内融和」のため。首相退任時には「次の総選挙には出馬しない」と公言した約束をほごにし、政治への信頼を著しく損なった人が再び最高顧問とは、開いた口がふさがりません。

 「内閣全員で、職務に邁進することで責任をとりたい」という野田首相ですが、最近の内閣支持率は野田内閣発足後の最低を更新して20%を割り込み、すでに危険水域を超えています。

by shouichiro_sato | 2012-10-23 19:23 | 国政・時事 | Comments(0)  

貿易赤字

 今年4月から9月までの上半期の貿易収支が3兆円を超える過去最大の赤字となり、貿易赤字は長期化する傾向です。

 原因は世界経済の減速で輸出が落ち込む中、原子力発電所の停止による液化天然ガスや原油の輸入が増大したこと。さらに、日中関係が悪化して中国向け輸出が減少していること。日中関係の修復が進まなければさらに悪化するものと思われ、「貿易赤字の長期化は避けられない」とのこと。

 かつては「貿易黒字」が巨額になって改善を求められていた日本でしたが、欧州の債務危機と急激な円高に中国との対立が重なり、一転、四面楚歌の状況です。

 それにしても、円高対策に有効な政策を打ち出せなかったり、尖閣諸島の国有化で最大の貿易相手国である中国の猛反発を受けるなど、国の政策や方針によってこれほどまで経済活動に影響が出てくるとは・・・・。

 わが集落でも最近、30年以上も続いてきた縫製工場が閉鎖されました。関東地方にある親会社の倒産によるものですが、自動車や電化製品など、日本の主力産業が工場の閉鎖に追い込まれ、大幅な生産調整を始めた影響は、地方にも広がっています。

by shouichiro_sato | 2012-10-22 23:04 | 産業振興 | Comments(0)