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今年もありがとうございました

 大晦日にこの一年を振り返り、新しい年も頑張りたいと思います。

 1月 正月以降は雪が降り続き、「48豪雪」を上回る事態に。幹線道路の通行止めが続く
 2月 出稼ぎ先の岐阜県で、朝日新聞記者から「市町村合併その後」の取材をうける
 3月 大震災で大規模停電。母と娘は自宅で、妻は横手市の実家で不安な夜を過ごす

 4月 県議選挙は岐阜市役所で不在者投票
 5月 男鹿市からブラジル秋田県人会へ「なまはげ衣装」一式が贈呈され、代理で受領
 6月 念願の上到米簡易水道事業が竣工し、祝賀会は水道水で乾杯

 7月 町文化交流施設「美里音」でカラオケ発表会、ゲストで岩本公水さんが来町
 8月 NPO法人まほろば会の就労支援施設「羽後のうさん」が開所
 9月 来年は私も還暦、同級生が集まり「還暦祝い」の相談を実施

10月 大阪府立吹田高校の女生徒4人が、修学旅行で我が家に一泊
11月 知人や先輩の訃報が続く。町の著名人も多くの人が黄泉の国へ旅立つ
12月 椎間板ヘルニアで通院するも回復へ。家族一同、元気で大晦日を迎える

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   (写真・年の瀬に輝く、職員の手作りによるイルミネーション。羽後町役場で)

by shouichiro_sato | 2011-12-31 21:34 | 家族・仲間 | Comments(0)  

今年の羽後町

 羽後町広報が選んだ今年の10大ニュースは次の通りです。

 ① 豪雪による家屋や農業施設の被害、交通障害が多発

 ② 歌手の岩本公水さんと城之内早苗さんを町の観光大使に任命

 ③ 炊き出しや物資、町職員の派遣などで東日本大震災の被災地を支援

 ④ 西馬音内盆踊りは雨にたたられ、時間短縮や会場変更を実施

 ⑤ プレミアム付き羽後町商品券(額面1千円券の12枚セット)を1万円で販売

 ⑥ 町内でロケが行われたTVドラマ「浅見光彦シリーズ・悪魔の種子」放送

 ⑦ 上到米簡易水道事業が竣工

 ⑧ 湯沢市と定住自立圏形成協定を締結

 ⑨ 羽後町商工会が創立50周年を迎え、記念事業を実施

 ⑩ 無人ヘリを使ったコメの直播栽培の実験が始まる


 一方、秋田魁新報湯沢支局が選んだ「羽後町の3大ニュース」では、①町そば栽培研究会が新品種「にじゆたか」の本格栽培を全国に先駆けてスタート。②町商工会が町内で初めてとなる2千円分のプレミアムが付いた商品券を発売して完売した。③町が無人ヘリを使った直播栽培実験を開始。3ヵ年事業の初年は平坦部60㌃で実施、でした。


 田代後継者会(会長・有原将司さん)では今夜、恒例の大忘年会を田代地区で唯一の飲食店・ビスポーク(藤原孝男さん経営)で開き、田代の5大ニュースを選びました。

 ① 豪雪で田代の幹線道路である七曲峠と北沢峠が、ともに2ヶ月余り通行止め

 ② 東日本大震災とその後の余震で停電が続く
 
 ③ 上到米地区で簡易水道事業が竣工し、生活用水の心配が解消

 ④ 大阪府立吹田高校生が修学旅行で田代へ、農業と農村体験で交流深める

 ⑤ 原田新一さんが出稼ぎ先の岐阜県にて、専門工事功労で瑞宝単光章を受章

 番外では、「JAこまち高瀬支店の給油所廃止」「6月24日の豪雨で高瀬川が氾濫」・・・等がありました。 

by shouichiro_sato | 2011-12-30 22:18 | 羽後町 | Comments(0)  

離党

 民主党では消費税増税など、マニフェストになかった政策に反対する議員の集団離党が始まっています。きのう離党届を提出した9人の顔ぶれを見ると、小選挙区で当選した議員は2人、比例で当選した議員が9人でした。

 こうしたことを見るたびに、党の所属議員が自己の主張をするのは自由なことですが、政党を選択する比例で選ばれた議員が、政党を離れてもそのまま国会議員で在籍できることに、違和感を覚えました。

 比例で選ばれた議員が離党しても議員でいられる法的な根拠とは何なのか。一度バッチをつけてしまうと、外すことは難しいんですネ。これでは80人の定数削減をマニフェストに書いた民主党でも、実現する気概があるのか疑問です。

 ただし、秋田県選出の民主党国会議員にはマニフェストになかった「TPP」と「消費税増税」に反対する議員はいますが、離党を決断している議員はいません。

 もっとも、こうした党内のゴタゴタで民主への支持率はさらに下落していくことでしょう。かつて自民党を批判してきた民主党ですが、今日の政治と政治家への信頼・期待を失った責任は大きいといわざるを得ません。

 民主党は今夜も、党代表の野田佳彦首相も出席して、消費税増税の議論を続けています。

by shouichiro_sato | 2011-12-29 21:56 | 国政・時事 | Comments(0)  

姑息な手段

 直接出向かずに宅配業者に依頼したり、それが失敗すると今度は(反対運動が手薄な)午前4時過ぎに県庁守衛室に届けるなど、なんと姑息な手段をとるものです。

 政府が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書を沖縄県に提出するためにとった方法は、さらに沖縄県民の怒りへ油を注ぐことになりそうです。

 これが国の重要課題を進める手続きなのかと、目を疑いました。

 野田佳彦首相が「年内の提出」を米国に約束したとはいえ、御用納めの日の夜明け前を狙うとは。国を守る防衛省といえども、ただ書類を置いてきたことで「約束を果たした」とはいえないでしょう。政府の方針が定まっていて、沖縄県の理解を得なければならないとすれば、何故、一川保夫防衛大臣が堂々と書類を持って県庁に行かないのか。

 宅配業者や夜明け前の行動など、こうした姑息な手段をとるようであれば、問題の解決はさらに混迷を深め、遠退いたと思われます。とても国家の仕事とは言えません。

by shouichiro_sato | 2011-12-28 22:48 | 国政・時事 | Comments(0)  

秋田の十大ニュース

 秋田魁新報が読者から募集した2011年「秋田の十大ニュース」には次の通りです。

 ① 東日本大震災発生(3月11日、県内でも震度5強。停電などで生活が混乱)

 ② 能代商高が甲子園で活躍(県勢14年ぶりに初戦突破、2回戦も快勝し県民も沸く)

 ③ 県南部中心に大雪(県は平成18年以来の「雪害対策部」を設置)

 ④ 弁護士刺殺事件に判決(著名な弁護士殺害事件で、裁判員裁判も注目される)

 ⑤ 東日本大震災の余震(4月8日に県内陸南部で震度5強を観測、再び停電)

 ⑥ 安否不明の49人無事帰県(岩手県大槌町で大津波にあった県人は全員無事)

 ⑦ 今冬の農業被害「48豪雪」上回る(県南の果樹園では壊滅的な被害となる)

 ⑧ 東京の県産新米PRで誤表示おにぎり配布(あきたこまちを「コシヒカリ」と表示)

 ⑨ クニマスが縁で田沢湖と西湖が姉妹湖締結(クニマスの発見で交流拡大)

 ⑩ 遠藤章氏が文化功労者に(「スタチン」を開発した遠藤氏は由利本荘市出身)

by shouichiro_sato | 2011-12-27 20:54 | 秋田県 | Comments(0)  

想定外

 「想定外」という言葉に終始した福島第一原発の事故でしたが、きょう公表された政府の事故調査・検証委員会(委員長・畑村洋太郎東京大学名誉教授)の中間報告では、津波対策や事故後の東京電力と国の対応を厳しく批判しています。

 それによると、電源喪失時に原子炉の冷却を担う一部の装置について認識不足や操作の不手際があったこと。首相官邸と原子力安全・保安院、東京電力の間で情報の共有や伝達が不十分だったこと。津波の規模が想定外だったという、事故対応の甘さを厳しく指摘しています。

 「問題の多くは①津波による過酷事故対策の欠如②複合災害という視点の欠如③全体像を見る視点の欠如---が影響している。いったん事故が起きると重大な被害を生じる恐れのある巨大システムの災害対策は、考え方の枠組みの転換が求められている」
 
「事故後、関係者から『想定外の事故が起こった』との発言が相次いだが、どんなに発生確率が低い事象であっても『あり得ることは起こり得る』と考えるべきである」
 

 中間報告ではこのようにまとめていました。

 最終報告が提出されるのは来年夏のことですが、避難指示や情報公開の意思決定に遅れや隠蔽はなかったのか。菅首相や関係閣僚など、政権の中枢にいた政治家の言動はどうだったのか。判断の間違いが被害を拡大したことも予想され、さらなる調査が必要です。

by shouichiro_sato | 2011-12-26 21:16 | 事件・事故 | Comments(0)  

パンダ貸与

 中国を訪問中の野田佳彦首相はきょうの夕方、温家宝首相と会談し、仙台市が求めているジャイアントパンダの貸与について、提供を要請。温首相は「積極的に検討したい」と表明し、日中国交正常化40周年を迎える来年の目玉事業として、実現しそうです。

 東日本大震災の被災地、東北の仙台市にパンダがやってくるとすれば、子供たちにも夢を与える嬉しい事です。多大な経費が必要な事業でありながら、スポンサーに名乗り出た企業や仙台市の決断に感謝したいものです。

 ところで、仙台市がパンダの貸与を申し出ていたことを知ってか知らずか、秋田市でも大森山動物園にパンダを誘致しようとして、12月市議会に「パンダ誘致可能性調査費」360万円の補正予算案を提案し、20日に賛成多数で可決されています。来月10日に中国へ調査団を派遣し、四川省のパンダ繁育研究施設の幹部らと面会する予定でした。

 東北の2箇所にパンダがやってくることは(たぶん)無理な話ですから、仙台に決まったからにはこの予算は不要額になることでしょう。夢に向かった姿勢は良いとしても、たった1週間余で不要額とは、情報収集も戦略もなかった誘致作戦でしたネ。

by shouichiro_sato | 2011-12-25 23:30 | 社会・話題 | Comments(0)  

忘年会

 近隣の温泉施設に勤める知人の話です。12月といえば「忘年会」のシーズンなのに、今年は例年に増して予約が少ないとのこと。特に、小規模事業所などの会合が少なく、企業を回ってセールスしても断られることが多い、と嘆いていました。

 先日利用した代行運転のドライバーも、またタクシー会社でも、「出歩く人が少なくなった」とのこと。商店街にはシャッターの閉まった店が多くなり、夜の盛り場も人の姿が少なくなるほど、地域経済は厳しさを増しています。

 それにしても、大変な一年でした。新年早々から降り出した雪は止むことなく、記録的な豪雪となり、交通がマヒしたり果樹園が壊滅的な被害を受けました。3月11に発生した東日本大震災では大津波で2万人近い死者・行方不明者が。東京電力福島第一原子力発電所では爆発事故が起き、放射性物質の拡散で故郷を追われた人々も多く、風評被害も拡大しています。

 円高に歯止めがかからず、国内の経済は低迷。失業者や生活保護世帯の数も戦後最悪の状態です。政治への信頼は低下し、またもや総理大臣が交代しました。その上、TPPへの参加と消費税の増税に意欲を燃やす野田政権。

 地域でも工場閉鎖のニュースがあるなど、忘年会どころではない現状です。

by shouichiro_sato | 2011-12-24 22:35 | 産業振興 | Comments(0)  

寒波襲来

 昨夜から強い風が吹き、大荒れの一日となりました。この寒波は2~3日続きそうです。

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 (写真上・積雪が60cmを超えた20日の上到米地区。写真下・本格的な寒波の襲来で、猛吹雪の一日となりました。田代福祉センター入口付近で正午ころに撮影)

by shouichiro_sato | 2011-12-23 21:39 | 今日の出来事 | Comments(0)  

八ツ場ダム

 民主党が政権交代を果たした2009年の衆院選マニフェストで、事業の中止を約束した八ツ場ダム(群馬県長野原町)について、前田武志・国土交通大臣はきょう「建設事業を再開する」と正式に表明しました。凍結していたダム本体の工事費を2年ぶりに予算案に計上する模様です。

 政権交代で国土交通大臣に就任した前原誠司氏(現・民主党政調会長)は、早速、地元や関係自治体との事前調整もないままに「建設中止」を発表。しかし、地元の(建設中止には)反対する声も大きく、以来、ダムの必要性や治水対策などについて検証作業が続いてきました。

 その結果は、八ツ場は「ダム建設に加え4つの代替案を検討したが、ダム案が最も安く、10年後の治水効果を一番見込める」ことになり、事業の継続が妥当と判断されました。

 「コンクリートから人へ」の掛け声は立派でしたが、事業の十分な検証を経ずに公約したツケがまたまた噴出した感じです。

 「子ども手当」「高速道路無料化」「年金を一元化し、最低7万円を保証」などとともに、「ムダの根絶と予算の組替えで財源は出てくる」として、実現性に乏しい政策を並べて国民の関心を惹き付けたのだとすれば、マニフェストとは一体なんだったのか。

 民主党にとって3度目となる新年度予算案は、近日中に閣議決定されます。

by shouichiro_sato | 2011-12-22 22:29 | 国政・時事 | Comments(0)