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簡易水道説明会

 きょうは終日、上到米地区の4ヶ所で開催した「簡易水道事業」の説明会に出席。

 自然に恵まれている140世帯ほどの当地区には水道設備がなく、各家庭が自家用の井戸か湧水を引き込んで利用しています。しかし、水量や水質に問題が多く、この冬も渇水等で難儀をした家庭がありました。こうした課題を解決しようと町が取り組んでいた水源ボーリング調査の結果が判明し、その内容と今後の対応についての説明会。上到米振興会が主催し、町から事業担当の生活環境課長らが出席しています。

 調査の結果は、毎分85ℓ、一日当り122㎥、一人平均一日の使用量を250ℓとすると、4人世帯で約120世帯分の供給が可能です。ただし、地区内の集落が散在しているため、事業費も多額になります。町では田代・仙道地区内の簡易水道を整備する場合、事業組合への加入負担金は一戸当り50万円を目安とし、不足分は債務負担行為を設定して支援する仕組みを作っており、他地区で実施した事例も紹介して意見交換を行いました。

 今後、簡易水道事業への加入についての調査を行い、一定の希望者がいれば準備組合を組織して具体的に事業を進める予定です。

 そうした一日でしたが、朝、家を出る前はバンクーバー五輪「スピードスケート女子・団体追い抜き」決勝の生中継に、テレビの前で「頑張れ!」と大声を出して声援。「いける」と思ったものの、最後は0.02秒という僅差(400mのコースを6周して、何センチ?の差)で銀メダル。チョッと残念でしたが、素晴らしい頑張りでした。

 さらに気になったのは、きのう午後3時半過ぎに発生したチリ巨大地震のよる津波。気象庁は東北地方の太平洋沿岸に「大津波警報」を発令し、午後1時過ぎには津波が到達するとのこと。テレビ・ラジオは緊急放送を繰り返していましたから、心配です。この時間になっても、何度も潮位に変化があるようで、被害がないように祈っております。

by shouichiro_sato | 2010-02-28 23:12 | 地域活動 | Comments(0)  

チグハグ?

 秋田市大町の秋田ニューシティビルが解体されることになり、同ビルの5階にある「サンパル秋田」が、4月1日から秋田市文化会館(山王)に移転します。サンパル秋田は市中央公民館と女性学習センター、それに青少年センターの3施設の集合体で、同ビルの核テナントであった大手スーパー「ダイエー」が撤退したあと、大町地区の振興策として、秋田市が八橋から移転して整備したものです。

 市は文化会館の一部を改装し、大・小ホール以外のほとんどのスペースを代替施設とする計画ですが、今まで同会館の展示ホールなどを利用してきた市文化団体連盟に加入する団体では、「サンパル秋田の再移転」など、今後の方針を明確にするように求めています。

 こうした施設の需要に対して、市では日赤・婦人会館跡地に計画している「にぎわい交流館」を利用してもらいたいというものの、この計画もいつ実現するのか。県立美術館の移転・建設問題を含めて、まだまだ不透明です。

 どうも、その場しのぎのタライ回しになっているようで、チグハグな感じがしてなりません。一般の商業ビルが経営不振になったことで、その空スペースを行政が利用する計画は、何所でもあまり成功していません。一時的には話題になっても、施設の利用目的や立地条件にそぐわないと、結果的には税金の無駄遣いになっている例が多いのです。(駅前のイトーヨーカドー7階にある「まちの駅」も閑散としていました・・・)

 秋田市中央街区の再開発問題が話題になって、もう10年以上。この間には公共施設の整備が進んだものもあれば、どんどん老朽化するものやニーズに合わないものもでてきました。その一つが県民会館や市文化会館の大ホール。収容人員も少なく、各種の設備や楽屋も不十分だとの指摘が聞こえてきます。いづれは改築しなければならない施設ですから、そうした施設のあり方についても、県都にふさわしい計画を県と秋田市で協議するべきでしょう。

 前秋田市長が知事に、秋田市選挙区の元県議会議員が秋田市長に就任したことで、既存の計画をそのまま進めるようですが、それが「政治決断」(佐竹知事)だとすれば、「元気な秋田を創る」改革は無理でしょう。

by shouichiro_sato | 2010-02-27 23:50 | 秋田県 | Comments(0)  

フィギュアアスケート&国会

f0081443_919052.jpg バンクーバー冬季五輪は、注目のフィギュアスケート女子・フリー。お昼前からテレビの前で、ハラハラドキドキしながら、目を凝らして観戦しました。

 結果は、完璧な演技で世界歴代最高点を更新した韓国のキム・ヨナ選手が金メダル。ライバルの浅田真央選手は2回のトリプルアクセルには成功したものの銀メダル。直前に母親を亡くしたカナダのジョアニー・ロシェット選手が銅メダルを獲得。素晴らしい技術と演技に感動するとともに、納得です。 (写真・メダルを胸にした浅田、キム、ロシェットの各選手。NHKテレビ)

 さらに安藤美姫選手は5位、鈴木明子選手は8位に入賞。男子では高橋大輔選手が銅メダル、織田信成選手が7位、小塚崇彦選手が8位に入賞しており、日本フィギュア陣は全員が入賞する快挙を成し遂げました。夢と感動を与えてくれた皆さんに、心から拍手を送ります。 
  

 テレビ放送が終わって、その後は外出。自動車のラジオを点けると、NHKでは3時から国会中継。衆議院予算委員会の「社会保障」などに関する集中審議が始まり、質疑の冒頭に「五輪のフィギアには引き込まれました」と発言があったように、国会審議もフィギュアスケートの放送が終わるまで休戦だった模様です。

 予算案の衆院通過をにらみながら与野党の攻防が続く国会ですが、五輪放送を気にして開議時刻を決めたとすれば、審議も引締まりませんネ。帰宅してから新聞のラジオ番組欄を見ても、国会中継は放送予定にありませんでしたから、今日の集中審議も土壇場の(予算案の採決に向けた)国会対策?だったのでしょう。

 もっとも、羽後町役場で行われている「税の申告相談会」も、きょうの午後は来場者が少なかったとか。どこでも、フィギュアスケートの話題に暮れた一日でした。

by shouichiro_sato | 2010-02-26 22:42 | 今日の出来事 | Comments(0)  

車窓を開けて・・・

 暖かかったですネ。車を運転しながら、窓を開けてしまいました。

 午後3時過ぎに通った国道7号、由利本荘市松ヶ崎の道路案内板は(おかしなことに)「凍結注意」と「19℃」を交互に表示中。まるで4月下旬から5月の気温でした。夜のニュースは、県内にある26ヶ所の観測地の内、「由利本荘市で20.5℃になるなど、18ヶ所で観測史上最高の気温を記録した」と伝えていました。

 7号線沿いには積雪もなく、すっかり春の装い。帰宅して羽後町田代の積雪を確認すると、まだ138cmもありますから、同じ県内といえども「こんなに違うのか」とタメ息・・・・。それでも週間予報を見ると、当分は気温の高い日が続くようで、雪解けも進むことでしょう。

 しかし、きょう気象庁が発表した今後の3ヶ月予報と見通しでは、3~5月はエルニーニョ現象の影響で全国的に気温の高い日が続くものの、6~8月は同現象が終息に向かい、日本付近への高気圧の張り出しが弱くなると予想。北日本では冷夏になる可能性があるようです。6~7月の梅雨の時期の降水量も平年より多くなるようで、油断は出来ません。

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  (写真・初夏の気候で日本海も穏やかでした。午後3時過ぎの由利本荘市松ヶ崎)

by shouichiro_sato | 2010-02-25 22:06 | 今日の出来事 | Comments(1)  

冬季五輪も終盤

 きょうは早朝から、バンクーバーからのテレビ中継が気になる一日でした。

 秋田県出身の高橋大斗、小林範仁両選手が出場したノルディック複合団体。日本は昨年の世界選手権で優勝しているだけにメダルを期待されましたが、前半のジャンプで4位につけたものの後半の距離で離され、結果は6位入賞。

 3勝3敗で、準決勝へ進出するには後がなくなった女子のカーリング。昨日はスイスに10-4でギブアップ。有終の美を飾ってほしいと願っていたきょうの2ゲームも、スウェーデンとデンマークにギブアップし、終盤戦は3連敗。通算成績は3勝6敗、順位は8位でした。

 チーム青森の5人の選手も疲れた表情で、前回に続く出場だった本橋麻里選手は目が真っ赤。スキップ(主将)の目黒萌絵選手も「重圧のかかる大会の経験が足りなかった」と話し、涙を流していました。

 しかし、連日のテレビ中継(1試合が2時間以上かかり、予選リーグだけでも9試合。もっともテレビに登場した競技でしたネ)で、日本中を釘付けにしたチーム青森。カーリングの楽しさを伝え、ファンを増やしたことは素晴らしいことでした。他チームでは40歳以上のベテラン選手も活躍しており、今回の経験をさらに活かして、次に向かっていただきたいものです。

 緊迫したのはフィギアスケート女子の、ショートプログラム。日本選手の演技にハラハラ・ドキドキしながらテレビ画面を見つめました。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、ほぼ完璧な演技をした浅田真央選手。73.78の今季の自己最高点が出て場内の雰囲気が高潮する中、次に登場した韓国のキム・ヨナ選手は、なんと、自己のもつ世界最高を更新する78.50。思わず「すごい!」と唸ってしまいました。

 安藤美姫選手も64.76で4位、鈴木明子選手は61.01で11位と、メダルを狙える位置につけていますから、明後日のフリーが益々楽しみになってきました。頑張れ「ニッポン」。

by shouichiro_sato | 2010-02-24 22:12 | スポーツ | Comments(0)  

長崎県知事選

 21日に投開票が行われた長崎県知事選挙で、自民・公明両党が支援した前副知事の中村法道氏が、9万票以上の大差で初当選しました。夏の参議院議員選挙の前哨戦として与野党が総力戦を展開した知事選は、民主党などが推薦した候補が敗北。昨年の総選挙で吹いた「政権交代」への追い風は、いつの間にか凪から逆風?になってきた感じです。

 総選挙では同県の4小選挙区で全勝した民主党。その勢いで元農林水産官僚の新人(40歳)を擁立し、赤松農水相や前原国土交通相、原口総務相らの主要閣僚を送り込み、「利益誘導」とも思われるなりふり構わぬ手法を駆使。しかし、鳩山首相の「知らなかった実母からの資金提供」や小沢民主党幹事長の「政治資金団体の土地購入」など、政治とカネの問題が影響したことは確実です。

 小沢幹事長は1月、同県で開かれたパーティーで「(民主党推薦候補を)知事に選んでいただければ、自主財源の交付金も皆さんの要望通り。高速道路もつくることができる」と、古い自民党時代を思い出すような演説をしたとか。こういう政治スタイルですから、政治資金問題は潔白だと主張しても、納得しているのは民主党所属の国会議員のみ?で、国民の政治不信は払拭されていません。

 同日に行われた東京都町田市長選挙でも、小沢幹事長が(異例ともいえる)直接、選挙事務所を訪問して激励した新人候補が落選し、この日は民主党が2連敗。

 朝日新聞の世論調査(20、21日実施)では鳩山内閣の支持率が37%(不支持は46%)と下落していますし、「夏の参院選で民主党が過半数の議席を占めること」については、55%が「占めない方がいい」(31%は占めた方がいい)でした。しかしながら、自民党の支持率は18%で、前回と変わらず。自民党への期待が高まっているわけでもありません・・・・。

by shouichiro_sato | 2010-02-23 23:40 | 国政・時事 | Comments(0)  

22・2・22・22・22

 きょうは平成22年2月22日。そして、今の時間は22時22分です。

 「22・2・22」の数字が並ぶ切符やチケットを買い求めた人も多かったようですが、さらに「22・22」の数字が続くこの時間に婚姻届を提出する人や、結納を交わしたカップルもいるとのことで、おもしろいですネ。私は自宅で、この時間を狙ってブログを送信しました。

 考えてみると、時を刻む同じ数字が最も並ぶのは、「11・11・11・11・11」。次が「11・1・11・11・11」と「22・2・22・22・22」の2回のみ。

 皆様は今夜の22時22分、どのように過ごされていますか。

by shouichiro_sato | 2010-02-22 22:22 | 今日の出来事 | Comments(0)  

秋田万歳

f0081443_0633100.jpg 羽後町三輪にある民話伝承館(通称・むかしがたり館)が開館16周年を迎え、20日に記念文化公演会が開かれました。今年のゲストは、県指定無形民俗文化財に指定されている「秋田万歳」です。

 (写真・来場者に配布された記念の御札)

 この万歳は「正調秋田萬歳」で、難しいことは日本一とか。解説によれば尾張万歳の影響6段、江戸万歳の影響3段、秋田独自の万歳3段の儀式万歳(表6段、裏6段が1セット)。人気とり(ゴマスリ)でピエロ役が歳蔵で、儀式役は太夫の二人一組で演じます。

 今回の演者は秋田市で秋田萬歳を継承している、北條貞次郎さん(歳蔵)と相場久美子さん(太夫)の二人。演目は扇萬歳、エビくづし、御国萬歳、サンゴくづし、桜萬歳、山くづし、御門開萬歳で、独特の調子の軽快な語りに、場内は驚きと大爆笑の連続でした。

 ところで16周年を迎えたむかしがたり館は、連日、多くの利用者でにぎわっています。民話(昔語り)の伝承、同地区に伝わっている県指定無形民俗文化財「猿倉人形野中吉田人形芝居」の、活動拠点として定期公演を行っているほか、隣接しているクリーンセンター(焼却場)の余熱を利用した大浴場と休憩施設、年中利用できる人工芝の屋内コートが備わっていますから、羽後町のみならず湯沢市・横手市などの人も多く、老若男女が交流できる憩いの場となっています。

 開館時間は午前9時から午後6時まで。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)です。

by shouichiro_sato | 2010-02-21 23:59 | 羽後町 | Comments(0)  

ベスト&ベター

 沖縄県宜野湾市にある、米軍普天間飛行場の移設問題。鳩山首相は県外移設を公言し「5月末までに結論を出す」としていますが、その道筋は全く不透明です。

 きょう沖縄県庁で仲井真知事と会談した平野官房長官は、「常にベストを求めていくが、ベターになるかもしれない」と述べ、政府・与党内で検討した結果、県内移設で決まることもあり得るとの考えを示唆しました。「ゼロベースで考える」とは言うものの、連立を組む社民党はグアムなどへの国外移設を主張。国民新党は沖縄県名護市にある米軍キャンプ・シュワブの陸上部を提案していますが、大所帯の民主党は(皆が沈黙していて)具体的な案を提示していません。

 官房長官の発言を受けて鳩山首相は、「ベターでなく、私どもはベストを探す」。「沖縄の皆さんにも理解されて、米国にも分かってもらえて、与党3党が協力していく中で、それぞれが分かったと言えるような案をつくる。それがベストだ」と都内で述べています。

 首相がいうベストとは、結局、沖縄県外か国外への移設しか選択肢はありません。しかし、ここで受け入れる都道府県があるとは思われず、国外移設を米国が認める可能性もありません。昨年12月の日米首脳会談で、オバマ大統領には「トラスト・ミー(私を信じて)」といった鳩山首相ですが、具体的な見通しもないままに総選挙で公約し、その後も「最低でも県外、できれば国外」を連発したものですから、民主党自身もはっきりとした移転候補地を出せないのでしょう。

 外務省や防衛省は、現行案に近い形でしか解決する道はないと思っているはずで、状況は日増しに厳しくなるばかり。名護市長選挙でも反対を主張した新人が当選しており、沖縄県民の民意は「沖縄から基地を撤去すること」。鳩山首相や小沢民主党幹事長の「政治とカネ」問題よりも、政権の命運がかかっています。

 もっとも、5月の連休に米国訪問を予定している小沢幹事長が、オバマ大統領と会談して「グアム移設」を取り付ける、ウルトラCのシナリオでもあるのでしょうか。公約通りに、ベストの結論を期待しています。

by shouichiro_sato | 2010-02-20 23:17 | 国政・時事 | Comments(0)  

冬季オリンピック

 日本とカナダ・バンクーバーの時差は17時間。日本では早朝からお昼過ぎまで、熱戦の模様がテレビで生中継され、ワクワク、ドキドキの毎日が続いています。

 日本はきょうまで、スピードスケート男子500mで長島圭一郎選手が銀メダル、加藤条治選手が銅メダル。フィギュアスケート男子では日本初のメダルとなる銅メダルを高橋大輔選手が獲得。さらにスキーフリースタイル(モーグル)やノルデック複合、スノーボードではメダルは逃したものの、8位以内に入賞した選手も多くいます。

 スキーやスケートの結果を見ると、100分の1秒単位で順位が決まっていますから、まさに紙一重。メダリストだけが注目を集めてしまいますが、全力を尽くして頑張っている選手の姿には感動してしまいますネ。

 一方、予選を戦っているカーリング女子の「チーム青森」。ストーンを投げた選手の真剣な眼差しとチームメイトの声に、身を乗り出してテレビの画面に吸い込まれています。チーム青森はアメリカとの接戦を制したものの、世界ランキング1位のカナダに7-6で惜敗。きょうは昨季の世界選手権で優勝している中国に9-5で敗れ、通算1勝2敗。まだまだ、これからです・・・。

 「氷上のチェス」といわれるだけあって、観戦している私もストーンの位置や投じる方向、展開を予測しながら楽しめるカーリング。チーム青森の活躍で、すっかりファンになってしまいました。明日からは気持を切り替えて、頑張ってほしいものです。

by shouichiro_sato | 2010-02-19 23:29 | スポーツ | Comments(0)