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チャリティー

 全日本司厨士会秋田県本部県南支部(支部長・佐藤公久さん)湯雄会が主催する「チャリティーワイン&冷酒パーティー」に参加してきました。司厨士とは主に西洋料理を専門とする料理人(シェフ)で、パーティーは湯沢雄勝地域で活躍されている皆さんが湯沢市内のホテルで開催しており、今年で15回目。会場には約300人が集まり、会費の一部が湯沢市の社会福祉事業に寄附されています。

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 パーティーでは10種類以上のワインや酒処・湯沢の銘酒が提供された他、湯沢市民管弦楽団の演奏や協賛企業による抽選会などの企画もあり、盛会でした。特に、各テーブルのメンバーは主催者が指定しており、多くの市民の皆さんと知り合うことができたのも、嬉しかったですネ。ご案内いただいた同支部事務局の今野鋼一さん(レストラン・ニコル、湯沢市柳町)に感謝します。

 歯科医、会社経営者、スポーツ団体代表などのご夫妻や仲間の皆さんと一緒になったテーブルでは、出会いの記念に写真をパチリ。(写真・10日夜、湯沢ロイヤルホテル)

by shouichiro_sato | 2009-11-10 23:11 | 地域活動 | Comments(0)  

アンテナショップ

 昨年5月30日、東京・品川駅前にオープンした秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」内のレストラン、「ダイニングはな小町」が営業を休止して2ヶ月余。県はきょう、管理・運営業務を委託していたにかほ市の業者との契約を解除しました。

 9月7日から比内地鶏の親子丼が原因の食中毒が発生し、その後の調査で卵を前日に割っているなど食品管理に問題があったこと。さらには比内地鶏の卵を実際は3~2割程度しか使っていないことも判明しました。県の名産品を売り出す施設として民間参加で取り組み、情報発信の最先端の役割を期待されていただけに、残念です。

 もっとも、有楽町にあるアンテナショップを拡充しようと計画された事業だったものの、適当な場所が見つからず、選定後は「初期投資が1億。年間家賃が約7400万円もする品川に?」という疑問や、参加業者の公募を年末に行う計画で締め切りまで時間がないのは「出来レースではないのか?」など、県議会でも問題になっていました。レストランのオープン後には、食器や調度品などに県産品が少ないことも話題になり、県と受託業者、経営者と現地スタッフの意思疎通が不十分ではないかとも思われていました。

 契約の解除によってアンテナショップ全体が閉鎖されるのを防ぐため、県では暫定措置をとるようですが、計画の原点に立ち返って業者選定を進めなければなりません。

 銀座や有楽町など都心では「稲庭うどんの専門店」や「秋田の郷土料理店」など、秋田県出身者が頑張っている店舗も多くあります。民間では創意工夫を凝らし、秋田の魅力を一生懸命に売り出しているのですから、こうした皆さんにもご協力いただき、一日も早いアンテナショップの再開(新装開店?)を期待しています。

by shouichiro_sato | 2009-11-09 22:08 | 秋田県 | Comments(0)  

松本清張生誕百年

 今年は作家・松本清張生誕百年です。今夜はAAB秋田朝日放送で記念特別番組「点と線~特別編~」が放送されました。

 戦後の復興著しい昭和32年の東京と鎌倉、福岡、秋田(湯沢)、箱根、札幌などが舞台で、当時の東京駅や夜行列車、人々の暮らしを再現した、政界の黒い闇と時刻表のトリックの謎に迫る「社会派推理小説」のドラマで、私も引き込まれてしまいました。

 松本清張の作品といえば、今から30年以上も前に見た映画「砂の器」(1974年・松竹製作)の記憶が鮮明に残っています。「カメダ」という地名が出てくることから、旧岩城町の「羽後亀田駅」でロケした場面があり、映画を身近に感じたものでした。物語の社会的背景には、当時のハンセン病に対する根強い差別があり、加藤剛が演じる天才ピアニストの生い立ちと演奏の響き、山陰地方の砂浜の情景が忘れられません。

 以来、松本作品が映画やテレビに登場するたびに、見逃さないファンになってしまいました。今月14日からは(1961年に映画化された)「ゼロの焦点」の最新作が全国東宝系で上映されますから、楽しみです。

 もっとも今夜の「点と線」。湯沢市の山村と農家のシーンがありましたが、どう見てもそれらしき(ロケ地)場所が分かりません。石垣の積まれた屋敷と空気抜きのある茅葺き屋根の農家は、当地では想像できませんでした・・・・。

by shouichiro_sato | 2009-11-08 23:47 | 社会・話題 | Comments(0)  

秋田の国会議員

f0081443_2355364.jpg 秋田県内で進められているダム事業について、県選出の7人の国会議員に秋田魁新報が聞いたところ、成瀬ダム(東成瀬村)と鳥海ダム(由利本荘市)に関しては、自民党の金田衆院議員は「賛成」、民主党の松浦参院議員が継続に「反対」を表明したものの、川口、京野、高松の各衆院議員と鈴木参院議員の、民主党と民主党系の会派の5人は「賛成・反対」の態度を明確にしませんでした。(写真・秋田魁新報の1面)

 立場を明確にしなかった理由は、「必要とされた経緯や目的のほか、代替案を検証する必要がある」「地元の意向を丁寧にくみ取って方向付けをしないといけない」「地元の意向は十分に尊重しなければならないが、微妙な問題であり回答は控えたい」など様々ですが、地元の願いよりも党の方針に配慮?しているようで、驚いてしまいました。

 一方、同紙の3面には「成瀬ダム建設促進を」の見出しで、横手市、湯沢市、大仙市、羽後町、東成瀬村の首長らが6日、県庁で佐竹知事に建設促進を求める要望書を提出した記事がありました。「雄物川流域の住民の生命財産を守り、安全で快適な生活基盤と農業を中心に据えた経済社会の構築のため成瀬ダムの事業の継続を決定し、一日も早い完成を図ることを国に強力に働きかけることを要望する」というものです。

 これに対して佐竹知事は、ダムの必要性を強調した上で「地元の国会議員にも、その気になってもらわなければならない」と述べたとか。長期間にわたって要望活動を続け、ようやく事業に着手されたのですから、当然でしょう。

 国会議員は評論家ではないのですから、地域の様々な課題解決のために積極的な提案と行動、実践を望みます。街頭で挨拶活動をすることも「仕事」かもしれませんが、それ以上にこうした喫緊の課題について関係者と意見交換するなど、事業内容についての情報収集と勉強をしてください。

by shouichiro_sato | 2009-11-07 23:55 | 国政・時事 | Comments(0)  

霧の中

 標高230mにある我が家では、すでに朝夕はストーブが必要になりました。

 朝、所用で横手市に向かうと、北沢峠から見える横手盆地は厚い雲?の中。国道107号は濃霧でライトを点灯しなければなりません。お客さんを案内し、羽後町の全貌を見てもらおうと太平山・みはらし荘へ登った時も、正午だというのに(いつもは見える)奥羽山脈や横手市、湯沢市も見えませんでした。

 濃霧の影響で、秋田空港では欠航便が続いた模様。これほどの濃霧は久しぶりです。あすは「立冬」、穏やかな天気を逃さずに冬支度をしなければ・・・。

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  (写真・午前8時30分頃でも視界は100mほど。横手市の県立平鹿高校付近で)

 

by shouichiro_sato | 2009-11-06 21:34 | 今日の出来事 | Comments(0)  

MVPに松井

 米大リーグのワールドシリーズはニューヨークで第6戦が行われ、ヤンキーズ(ア・リーグ)が7-3でフィリーズ(ナ・リーグ)を下し、4勝2敗で9年ぶり27度目の優勝。渡米7年目の松井秀喜外野手が先発5番・指名打者で出場し、先制の2ラン本塁打を含む4打数3安打、6打点。日本人では初めてとなる、シリーズMVP(最優秀選手)に選ばれました。

f0081443_2313998.jpg 松井選手は4年契約の最終年。今シーズン中は不調な状態もありましたが、ワールドシリーズでは代打で出場した3試合を含む6試合で13打数8安打、8打点。第2戦では決勝本塁打、第3戦では代打で本塁打の大活躍です。
 (写真・MVPに決まりインタビューを受ける松井選手。「NHKBS1」より)

 それにしても、ワールドシリーズのタイ記録となる6打点とはすごいですネ。MVPに選ばれても喜びを爆発させるわけでもなく、淡々と「仕事をした」という対応に、ベテラン選手の風格さえ感じました。野球の本場アメリカでのMVPは、まさに「世界一」。良く頑張ってくれました。

 マスコミでは契約終了後の去就が注目されていますが、プロフェッショナルの松井選手はどんな環境であっても活躍できることでしょう。頑張れ!GOGIRA。

by shouichiro_sato | 2009-11-05 23:14 | スポーツ | Comments(0)  

県種苗交換会

 秋田市で開かれている第132回県種苗交換会も5日まで。「県都で奏でる、新たな連携と交流のきずな」をキャッチフレーズに、市内の主会場や協賛会場は連日多くの市民と県内外からの参観者で賑わっています。

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  (写真・農産物の展示が行われている主会場の秋田拠点センター「アルベ」) 

f0081443_235255.jpg 種苗交換会の中心行事は「農産物出品展示」。主会場のアルベ1階きらめき広場には花卉・野菜・果物など、一般市民に関心の高い産物が並び、基幹作物である「水稲」や転作作物の「大豆」などは2階の多目的ホールに展示されるという、例年の展示風景とは違った対応でした。
 (写真右・農林水産大臣賞を受賞した「あきたこまち」)

 さらに、アルベの室温が高めに設定されているためか、果菜類などの傷みが早く、イチゴやほうれん草、ブロッコリーなどには4日までに撤去された展示品もあり、見学にきた生産者や消費者の皆さんも残念がっていました。
 (写真下・ダンボール箱だけが並んでいるブロッコリーの展示コーナー)
f0081443_236431.jpg 県都での開催となった今年は、中心市街地の秋田駅周辺や日赤・婦人会館跡地を会場にしたことで市民との交流も深まり、天候の悪い日が続いても人出は多い模様です。農機具などの展示場となった旧空港跡地は駐車場も広く、会場内の排水や鉄板を敷きつめた足元も良く、好評でした。ただ、一部の協賛会場の出品(出展)者からは「会場はできるだけ屋内にしてほしかった」との声もありました。

 尚、きょう開かれた農協中央会理事会は、来年の開催地を北秋田市に決定しています。

by shouichiro_sato | 2009-11-04 23:06 | 産業振興 | Comments(0)  

農業政策

 「今よりも良くならなければ、農家のためにならなければ政権交代した意味がない。選挙では民主党が勝ったが、どんな政策が行われるのか、これからが本番だ」。これは大潟村で語り合った仲間の皆さんの声です。

 総選挙で約束したマニフェストを実行に移すため、来年度予算の概算要求が示され、農業の再生と食糧自給率の向上をめざす目玉として注目される「戸別所得補償制度」。その第一弾として、「米」については全国規模で実施する準備が進んでいます。

 対象となる農家は生産調整に参加していることを条件に、生産費と販売価格の差額を補償するものですが、実際は全国一律で行われるため、標準的な労働費を含む生産費がどの程度になるのか。経営規模も千差万別であり、何を標準とするのか。ここでいう生産費が政府が補償する米価となるだけに、注目されます。

 例えば、今年の「あきたこまち」の価格(全農秋田の米概算金)は標準的な1等Bで、昨年と同じ60kg(1俵)1万2300円。今後の米市場の取引の結果で来年8月頃に仮精算され、最終的な価格となります。農家にとってはこうした販売方法にも不満がありますが、20年度産では800円上積みされ、仮精算価格は1万3100円でした。

 全国的には品種や消費者の需要も多種多様で、そうした中にどのようなルールをつくるのか。

 一方では、戸別所得補償制度を優先するあまり、その財源捻出のために既存の農業振興のための補助制度が廃止されたり、縮小されるものもあるでしょう。そうした内容も明らかにならないと、「総合的に農業政策が充実してきたとは言えない」。そうです―――、全てはこれからです。

by shouichiro_sato | 2009-11-03 23:45 | 産業振興 | Comments(0)  

国際化対応営農研究会

 海外で農業研修を体験した人たちで組織している秋田県国際農業者交流協会(会長・古谷義信さん)などが主催する、「北海道・東北ブロック国際化対応営農研究会」がきょう午後から大潟村で開かれ、出席しています。

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 (写真・研修後の実践について報告したパネルデスカッション。サンルーラル大潟で)

 基調講演は元国際協力機構(JICA)国際協力専門員の小金丸梅夫さん(長崎県出身、昭和44年度の米国研修生)。JICAではブラジル、ボリビア、ペルー、パナマ、ナイジェリア、アフガニスタン、マウイで農業開発活動に参加しており、お話は「農業新興国の開発にかかわって」。それぞれの国の環境に合わせた持続的な農業開発の成果について報告されました。

 パネルデスカッションのテーマは「農業新興国から学ぶこと」で、元農業改良普及員・遠田順夫さん(昭和44年度・ドイツ)をコーディネーターに、パネラーは小金丸さん、高橋浩人さん(大潟村長、昭和57年・米国)、松橋秀男さん(JICAのOB、県職員)、沓澤繁幸さん(湯沢市、昭和61年・米国)の4人です。

 パネラーの皆さんは農業研修の後に、ブラジル(高橋さん)やネパール(沓澤さん)、フィリピン(松橋さん)などで開発途上の農業を体験しており、その対比から感じた価値観の違いを紹介しています。

 「日本は農地を休ませていながら、海外から食料を輸入している。その上、食べ残しも多い」「農業も夢がなければ誰もやらない」「小農支援は日本の得意な分野であり、シニア世代の海外ボランティアを勧めたい」など、「これからの日本農業はどうあればよいか」という議論が、夜遅くまで続きました。

by shouichiro_sato | 2009-11-02 23:50 | 産業振興 | Comments(0)  

火災予防運動

f0081443_19363413.jpg きょうから7日(土)までは、「全国秋の火災予防運動」期間です。今朝は地元の消防団員が集まって地域内の小型消防ポンプなどの機器を点検し、各戸を訪問して火災予防を呼びかけました。

 田代地区では6月に住宅や作業小屋を全焼する火事があり、消防水利や情報伝達などの在り方について住民の関心が高まりました。問題を重視した田代地区の各振興会や消防関係者が対策を協議しましたが、その際に年配の方から提起されたのは、「『火の用心』という基本をもう一度徹底するべきだ」。以前はよく見かけた「火の用心」という張り紙も今はなく、火の取り扱いに慎重さを欠いているのではないか、と言うのです。

 そこで、地域の消防団活動を支援している田代地区消防後援会(会長・長谷山富之助さん)では「火の用心」の張り紙を製作し、田代地区の全戸に配布することにしました。家庭では火を使う場所が台所や居間、さらには農作業舎などに及ぶことから、全世帯に3枚づつを、きょうまでに配っています。

 (写真・独特の文字と色で印刷された火の用心の張り紙は、縦30cm、横10.5cm)

 秋の火災予防運動の標語は、「消えるまで ゆっくり火の元 にらめっ子」。羽後町消防団からのチラシ「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」には次の事項が記載されていました。

 《 3つの習慣 》
   ・ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
   ・寝たばこは、絶対にやめる。
   ・ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する。

 《 4つの対策 》
   ・お年寄りや体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
   ・火災を小さいうちに消すために、住宅用消化器等を設置する。
   ・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。(消防法改正により、平成23年
    5月末までに全ての住宅への火災警報器の設置が義務づけされました)
   ・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防災品を使用する。

by shouichiro_sato | 2009-11-01 20:20 | 地域活動 | Comments(0)