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B-1グランプリ

 2日間の人出は、26万7千人。横手市で昨日から開催された「第4回B-1グランプリ」は過去最高の来場者を記録し、地元の「横手やきそば」が念願のグランプリを獲得しました。

 それにしても、すごい賑わいでした。旧市役所前の道路を通行止めにした中心会場と、秋田ふるさと村・駐車場の特設会場とも、超満員の人出。これだけの人が横手市に集中したのは前代未聞?。企画から準備に当られた関係者の皆さんに、感謝したいものです。

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 (写真・大きなテントが並ぶ秋田ふるさと村の会場も、午前10時の開会前には県内外から来た大勢のお客さんで満員。人気メニューのブース前には長蛇の人で、「ここは〇〇〇最後尾・120分待ち」の表示が出るなど、熱気ムンムンでした)

by shouichiro_sato | 2009-09-20 20:41 | 社会・話題 | Comments(0)  

「稲刈」直前

 秋晴れとなったきょう、県内の沿岸や平野部では稲の収穫作業をするコンバインが動き出しました。日照不足が心配されたものの、台風などの被害もなく作柄は「平年並み」。米価が低迷しており、稲作農家にとっては「元気が出ない」状況ですが、収穫の喜びはまた格別なもの。忙しい日々が続きます。

 ところで、羽後町田代地区には畜産農家も多く、稲ワラを粗飼料として活用していることから、今でも「ハサ掛け」による自然乾燥が行われています。稲刈はバインダーで行い、稲束を運搬して手作業でハサに掛けるという「手間のかかる」仕事。畜産の副産物である堆肥をふんだんに使い、自然乾燥で仕上げる「特別栽培(有機)米」として消費者の人気も上々とのこと。しかし、農家の高齢化と人出不足により、ハサ掛けも年々減少しています。
 
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  (写真・稲刈直前の圃場では、ハサの準備が完了しました。田代地区門前)

by shouichiro_sato | 2009-09-19 22:48 | 羽後町 | Comments(0)  

シルバーウィーク

 以前は15日だった「敬老の日」が、2001年の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)によって9月の第3月曜日になり、そのうえ「秋分の日」は23日で、間に挿まれたの22日も「国民の休日」。そんな訳で今週末からは最長5日間の休日となる「シルバーウィーク」が始まります。

 幸いにもこの期間、秋田県地方のお天気は「良好」で、絶好の行楽日和となりそうです。

 中でもB級グルメの日本一を決める、第4回「B-1グランプリ」が開催される横手市では、19~20日の2日間で県内外から約15万人の人出が見込まれています。また秋田市では同期間に「第3回仲小路JAZZフェステバル」が開かれ、プロとアマチュアのソロやバンド、ユニットが延べ17組出場し、日赤・婦人会館跡地に軽快なサウンドを響かせます。

 さらには「田沢湖マラソン」に「全県500歳野球大会」「プロ・バスケットボール」など、スポーツも盛りだくさん。県内各地の催事も多彩で、さながら「イベントウィーク」。食文化や芸術、スポーツを大いに楽しみましょう。

 もっとも、天候が回復したことで稲刈作業も本格化することでしょう。「食欲の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「実りの秋」・・・・・と、秋は実に豊かな季節です。

 私はというと、19日は圃場の草刈りと七曲峠にある「長命水」の清掃で、20日は西馬音内・御嶽神社の祭典。B-1グランプリにも参加したいのですが、時間があるかどうか――――?。

by shouichiro_sato | 2009-09-18 22:19 | 社会・話題 | Comments(0)  

大転換

 きのう発足した鳩山内閣の閣僚から、早速、今までの政策を大転換する方針が示されています。「補正予算の一部執行停止」「後期高齢者医療制度の廃止」「生活保護世帯の母子加算復活」「八ッ場ダム(群馬県)の建設中止」等々、民主党がマニフェストに掲げた政策の実現に向けて、動き出しました。

 行政の無駄遣いをなくし、官僚に依存した政治から脱却することには大賛成ですが、実際に進行中のものをどのように調整し、影響を最小限に抑えながら転換を図るのか、具体的な方策と説明が必要です。

 例えば、後期高齢者医療制度は長寿社会を支える医療の在り方と費用負担について、国民健康保険等と区分して、高齢者にも所得に応じた負担を求めたものでした。75歳の年齢で分けたことなどが議論の焦点になりましたが、負担の軽減措置で国保よりも保険料が少なくなった世帯も多かったのです。廃止後の制度設計や財源をどこから確保するかも未定です。準備期間を経て、ようやく都道府県単位の事業態勢が整い始めた時の方向転換。自治体との十分な調整・検討が必要でしょう。

 ダムや河川、道路などの社会資本の整備も同じです。地域からの強い要望によって事業に着手されたのですから、凍結や中止をするとすれば、今まで投じられた費用の補填や当事者の生活支援など、納得のいく対応が求められます。

 「政策の大転換」にあたっては、特に声が届きにくい地方の実情について、地方出身の議員の皆さんには地域の声をしっかり受け止め、頑張っていただきたいものです。

by shouichiro_sato | 2009-09-17 22:36 | 国政・時事 | Comments(0)  

鳩山新内閣

鳩山新内閣_f0081443_23501143.jpg 総選挙での圧勝を受け、民主党・社民党・国民新党の連立政権がスタートし、きょう鳩山新内閣が発足。衆議院本会議場での首相指名選挙を見ていると、歴史が大きく変わる感じをもちました。

 (写真・NHKの中継から)

 長く続いた自民党政権への不満や失望が誕生させた新政権でありながら、具体的な政策がマニフェスト(政権公約)として示され、国民がそれを選択したのですから、今度は「待ったなし」で新政権の実行力が試されることになります。

 総選挙では民主党への「追い風」が吹いたものの、国民の負託に応えていくにはこれからが勝負。「国民が主役」の政治を実現するため、政治家の皆さんの英知を結集して課題解決に努めてもらいたいと、期待しています。

by shouichiro_sato | 2009-09-16 23:38 | 国政・時事 | Comments(0)  

新人研修

 どんな世界でも、初めて仲間入りする時には「新人研修」があります。あす招集される特別国会を前に、衆院選で100名以上の新人が当選した民主党では、国会運営の仕組みや議員としての心構えを伝えるガイダンスをきょう、都内のホテルで開きました。

 国政選挙に立候補したといっても、国会や議員会館、政党の組織などについて十分に理解している新人は少ないようで、「初歩的な説明」があったようです。平成17年の郵政解散で当選した一部の「小泉チルドレン」の言動が国民の顰蹙(ひんしゅく)を買っているだけに、「常に国民から見られていることを意識し、酒で問題を起こさないように」(平野博文・民主党役員室長)警告したと、ニュースは伝えていました。

 しかし、候補者になった様々な経緯はあるにしろ、当選したからにはその日(8月30日)から国民を代表する国会議員であり、心構えも基礎的な知識も身につけておくべきこと。面白おかしくマスコミの餌食になるようでは、小泉チルドレンと何ら変わりはありません。

 選挙戦術としては、街頭での「辻立ち」や「挨拶まわり」が効果を発揮したとしても、議員バッチをつけたからには政策の実行にこそ全力を傾注してもらいたいもの。国民の代表としての身近な存在であるとともに、政治のプロフェッショナルである自覚を持って、頑張ってほしいと思います。

 いつまでも「これから勉強します」では、役割を果たす前に任期が来てしまうことでしょう。

by shouichiro_sato | 2009-09-15 23:45 | 国政・時事 | Comments(0)  

イチロー

 アメリカ大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー外野手が13日、レンジャーズ戦で遊撃内野安打を放ち、大リーグ史上初となる「9年連続200本安打」を達成しました。

 前人未到の記録達成でも、いつものように淡々とインタビューに応えるイチロー。イチローにとってはどんな記録も、通過点に過ぎないのでしょう。これからも記録は伸びていくでしょうから、すごいですネ。

 毎日のニュースで気になるのは「きょうのイチローはどうだった?」。マリナーズの勝利よりも、イチロー選手の働きに注目しているファンは私ばかりではないでしょう。大型選手が多い大リーグで、小柄ながらも素晴らしいバットコントロールと一生懸命な走塁でヒットの山を築いています。その上、守備も華麗で文句無し。敵地でも観衆の絶賛を浴びるのですから、うれしいですネ。

 天性の才能があったとしても、それを導き出した指導者や本人の並々ならぬ努力の賜物。何事も努力の積み重ねが結果をもたらします。私たちもそれぞれの立場や仕事で、一生懸命に頑張りましょう。今夜はイチローに元気をもらった、ショーイチローです。

by shouichiro_sato | 2009-09-14 23:02 | スポーツ | Comments(0)  

入党願

 民主党が圧勝し、政権交代を現実のものにした総選挙から2週間。いよいよ16日には鳩山総理大臣が誕生し、民主党・社民党・国民新党による連立政権がスタートします。

 讀賣新聞と早稲田大学が選挙直後に調査した結果によると、「民主党に期待している」と答えた人が過去最高の72%。「政権担当能力がある」と思う人も67%で、初めて自民党の57%を上回りました。しかし、これからの民主党に不安を感じる人も77%おり、期待とともに不安ももって見つめているという、複雑な評価になっています。

 秋田県内の3小選挙区でも、民主党公認の2人が当選。無所属で当選した人も民主党への入党を申し入れ、5日に開かれた県連常任幹事会は満場一致で了承して党本部へ報告。認められれば3人の議員が全て民主党員になります。その上、過去2回の参議院選挙でも自民党公認候補は敗れており、自民党籍を持つ国会議員は今回の比例選挙区で復活当選した一人だけ。「民主党でなければ当選できない」雰囲気になってしまいました。

 こうなれば現職の議員でも、民主党に入党して次の選挙に臨みたいと思っても不思議ではありません。来年夏に任期満了となる鈴木陽悦参議院議員は5年前、連合秋田と社民党県連、それに民主党の支援を受けて無所属で立候補し、初当選。当初は3者の支援を受けたことへ配慮して、完全無所属で政治活動を行ってきましたが、平成19年に民主系の院内会派に所属。国会での政治スタンスは民主党とほとんど一緒でした。

 民主党への国民の期待が高まるにつれ、鈴木氏も政治姿勢を明確にする意味から「入党」を申請したのは6月。ところが、5日の会議では常任幹事から不平不満が噴出。県連は対応を保留することに決定したことから、今度は鈴木氏が党本部に直接「入党願」を提出しました。

 この経緯については、鈴木氏のHPにある「日記」と、寺田学・民主党県連代表のHPの「日々徒然日記」に掲載されていて、興味津々。寺田代表は5日の議事概要を後日の日記に公表するとしており、どんな議論が交わされたのか注目されます。

 議員として不良行為があった場合に離党や除名されるケースは度々聞きますが、入党の申込みについても厳しい審査があるとは知りませんでした。ただし、「普段の協力体制や付き合い方」と「選挙で手伝ってくれなかった」のが問題とすれば、県連幹部に従順な人しか入党できませんネ。

by shouichiro_sato | 2009-09-13 23:57 | 国政・時事 | Comments(0)  

シベリアのべレスタ

 横手市にある秋田県南部男女共同参画センターの「第8回センターまつり」がきょう開かれ、同センターを利用している23団体が活動紹介の展示やバザー、お茶席、やきそばの出店、ミニステージでの発表などを行っています。

 多くの来場者でにぎわう会場の一角にあった「県国際交流をすすめる女性の会・わぴえ」のコーナーで珍しいものを発見。シベリアで製作されている小物入れべレスタです。べレスタとは白樺の樹皮で作られるロシアの伝統工芸品で、バスケットや物入れ、食器、履物、アクセサリーなど様々な生活の道具です。

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  (写真・展示されていたシベリアのべレスタ。秋田県の伝統工芸である角館の樺細工と、大館の曲げわっぱを合わせたような感じの作品です)

 べレスタを紹介していたのは㈱ユニサービスの代表取締役・新田祐子さん。新田さんは10年来の夢をかなえて2001年にロシアに渡り、それから7年半、ノボシビルスクで単身生活。横手市に帰ってからは、日本で知られていないロシアの職人の作品を輸入販売するとともに、ロシア関連のリサーチや翻訳を手がけています。

 経済交流の発展が期待されるロシアとの窓口が身近なところにもあることを知り、興味を持ちました。センター利用者による手づくりのまつりでしたが、様々な出会いとアイデアがあって、有意義は時間でした。

by shouichiro_sato | 2009-09-12 23:17 | 今日の出来事 | Comments(0)  

長寿社会

 「敬老の日」を前に、厚生労働省がきょう発表した100歳以上の高齢者は、9月15日時点で4万399人と見込まれています。平成元年には全国で3千人余でしたから、20年間で13.12倍。過去最多を39年連続して更新しているとか。

 この内、今年度中に100歳になる人は前年度比1835人増の2万1603人。最高齢は女性が114歳(沖縄県)、男性は112歳(京都府)です。

 9月になると羽後町では、75歳以上の方を対象に旧町村単位の「敬老会」を開催中で、昨日は田代地区の会合があり、母も出席してきました。毎年配布される資料で話題になるのは「田代地区長寿番付表」。地区内の長寿の方が、大相撲の番付に倣って横綱・大関・関脇・小結・前頭に分けて紹介されています。

 それによると、わが家の隣りに住む98歳のお祖母さんが東の横綱。西の横綱は上到米の集落・鴻屋の95歳になる男性(小学校当時の恩師)。大関には私の集落・下唐松の95歳の男性。関脇には隣りの集落・上唐松の94歳の男性(同級生の父親)と、身近な人たちが名前を連ねておりました。今年は田代地区に100歳を超える人はいませんでしたが、番付に掲載される人と敬老会の対象者は急増中です。

 ところで、先ごろ発表された秋田県の人口(7月1日現在)109万8864人に占める、65歳以上の人は32万887人で、高齢化率は29.2%。中でも中山間地をかかえる郡部が高く、最高は上小阿仁村の45.3%。羽後町も県平均以上の32.3%ですから、これからはさらに高齢者の割合が高くなってくることでしょう。

 食生活や生活慣習の改善、医療や介護の充実などが人々の寿命を延ばしてきたことは嬉しいことです。しかし最近では経済活動が低迷し、地域間の格差が拡大している中で、長寿社会を支える年金や医療・介護の仕組み(財源)をどのように確保していくのか。新たな課題も生じています。急激に変化している状況に見合った、様々な制度・体制の改善も早急に進めなければなりません。 

by shouichiro_sato | 2009-09-11 23:32 | 社会・話題 | Comments(0)