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禁煙指導室

f0081443_2050843.jpg 愛知県新城市にある、不登校などの生徒を支援する全寮制の私立高校で、生徒寮に「禁煙指導室」という「喫煙場所」が設置されていたことがわかりました。愛知県警は29日、未成年者に喫煙場所を提供したという、県青少年保護育成条例違反容疑で同校などを捜索し、寮から灰皿などを押収しています。県警では校長などから事情を聞き、容疑が固まり次第に書類送検する方針です。(写真・NHKニュース7より)

 報道によれば、同校は1995年に開校し、現在は全国から不登校や高校を中退したという生徒が、231人在籍しています。その生徒の内、約1割は成人とのこと。寮では隠れてタバコを吸う生徒が後を絶たず、昨年1月にはタバコの火が原因とみられるボヤが起きたため、同年4月から寮内の4部屋を禁煙指導室と名付けて、喫煙場所にしていたとのこと。今年9月、寮内で起きた生徒の傷害事件を調べている過程で、喫煙室の存在が明らかになりました。

 同校のホームページで学校長は、「母性的な学校です。ありのままを受け入れ、人権を尊重し、成長の可能性を信じ。急がず、ゆっくりと成長を見守る姿勢を堅持してきました」と挨拶しています。既存の高校教育の場に参加できない生徒を受け入れ、個性を尊重して伸ばしていく学校へ期待する声には大きいものがあることでしょう。

 しかし、社会の規律を守るという、最も大切なことを生徒に教えることから逃避してはいけません。未成年者である生徒が喫煙していたことが問題なのですから、どのように指導して止めさせるのか。学校には校内や敷地内での喫煙を禁止する、毅然とした姿勢が必要だったのではないでしょうか。

by shouichiro_sato | 2008-11-30 23:25 | 社会・話題 | Comments(0)  

吉永小百合さん

 夕方、秋田市の先輩から電話があり、「吉永小百合さんに、メロメロでした」。きょう、男鹿市民文化会館(男鹿市)で行なわれた「まぼろしの邪馬台国」の特別上映会。上映の合間に主演女優の吉永小百合さんが舞台挨拶に立ち、往年のファンを前にして撮影のエピソードを語った時の出来事を、報告してくれたのでした。

 秋田魁新報社、男鹿市商工会などが組織した実行委員会が主催した特別上映会は、吉永さんが舞台挨拶にやってくるというニュースが伝わるや申し込みが殺到し、2回の上映は予約開始と同時に満席、売り切れ。もちろん、「きょうの映画も最高だった」という電話でした。

 その吉永さんとは最近、秋田とのご縁が急速に深まっている感じがします。NHKテレビのインタビューでは吉永さんが、「最も印象に残っている鉄道は、秋田県にある五能線です。列車で見た日本海の夕陽は最高でした」と答えていたのは、先月のこと。9月には大仙市で開催された「全県500歳野球大会」に、メッセージを寄せてくれています。

 そしてきょうは、「ぜひ、美しい自然の中で、この秋田の地に足をつけて生きている女性を演じてみたい」というスピーチをされたとか。是非とも、実現してほしいですね。

by shouichiro_sato | 2008-11-29 21:40 | 秋田県 | Comments(0)  

農工一体

 「乾田馬耕」を提唱して米作農業の基盤をつくり、地域農業の指導者として崇拝される斎藤宇一郎翁。農山漁村に新しい産業を創設した斎藤憲三先生。今夜はそうした先覚者の精神を受け継いで頑張っている仁賀保(現・にかほ市)で、農家の皆さんと「秋田を元気にする」議論をしてきました。

 TDKなど県内屈指の企業群が立地している仁賀保地域ですが、鳥海山麓に広がる広大な土地を利用した農業も実践されています。「工場があることで若い人たちも定住し、女性の職場も拡大した。しかし、農村社会の生活基盤は農業であり、農家の元気が無くなればムラも衰退してしまう。秋田の農業を再生しなければならない」と語る皆さんに、私も励まされました。

 農家の次男・3男を救いながら地域を近代的に発展させるべく、斎藤憲三先生が提唱して実践した「農工一体」。企業活動が盛んになるにつれ、「農業は基幹産業ではない」という見方も一時はありましたが、皆さんからは「やっぱり農業を活性化しないといけない。地域の特色を活かした農業を展開したい」という心強い意見もありました。

 農林水産物のブランド化や食品加工の研究開発と育成など、隣りの山形県に負けないように頑張りたい・・・・・・・、私もそうした決意を強くした次第です。

by shouichiro_sato | 2008-11-28 23:33 | 産業振興 | Comments(0)  

私にも「ひと言」

 今夜、秋田市の事務所があるプレイタウンビル2階・「ドリームワールド」で、市内在住の会員や支持者ら50人ほどが集まって、政治資金パーティー「佐藤正一郎を励ます会」を開いてくれました。

 ただし会合の内容はというと、飲食主体で挨拶回りが中心のガヤガヤする同類のパーティーではなく、参加してくれた皆さんが知事選挙に向けたマニフェスト(政策公約)について、マイクを持って自由闊達に意見を述べるという、意見交換会です。コーデネーターを務めてくれたFM椿台・黒崎一紀さんの見事な進行のおかげで、多くの皆さんから「元気な秋田を創る」ための熱い思いを聞くことが出来ました。

 「秋田の課題についての認識は、どなたも同じだろう。インパクトのある政策を掲げて、目立つような運動をするべきだ」
 「秋田の産業を支えているのは中小企業が大半であり、中小企業対策を盛り込め」
 「しがらみのない佐藤さんには、県民全体の所得向上を目指してほしい」
 「秋田はPRが下手だ。県外からの誘客をはかれ」
 「県には危機意識が欠落している。やるすべ!という気概をもたせてほしい」、など・・・・

 さらに、観光や新しい分野の産業振興、教育の充実、環境問題などについては具体的な政策提言もたくさんいただきました。是非ともマニフェストに取り入れ、県民の願いに応える政策をまとめたいと思っております。

 冷たい雨の中にもかかわらず、参加いただいた皆さんには心から感謝申し上げます。

by shouichiro_sato | 2008-11-27 23:55 | 政治活動 | Comments(1)  

マグナス風車

f0081443_13292880.jpg 大潟村で今月14日から本格稼動した、「スパイラルマグナス風車」を見てきました。(写真)

 試験中のマグナス風車は大潟村干拓博物館や道の駅の敷地内にありましたが、本格的な(県内での)実用はこの風車が初めてです。

 設置されている場所はホテルサンルーラル大潟などに隣接している、「大潟村ふれあい健康館」(北1丁目)。風車は高さが12.5メートル、直径は11.5メートルで、出力は風速6メートルで毎時12キロワット。この仕様では年間にして「一般住宅9軒分の発電が可能」とのことです。

 製造したのは潟上市にある株式会社MECARO(メカロ、村上信博社長)。会社の概要によれば「秋田県がロシアから持ち帰ったマグナス理論を、産学官の連携と4年間の試行錯誤の上、風車化へと実現させることが出来た」とのことで、国内でも最先端の技術を蓄積しているメーカーです。

 ふれあい健康館の入口ホールには、風や発電の様子が一目でわかるモニター画面も設置されていて、思わず覗き込んでしまいました。施設の規模からしても環境にやさしく、無限のエネルギーである風力を活かす発電施設への期待は高まっていますから、公共施設などへの導入をさらに推進したいものです。

by shouichiro_sato | 2008-11-26 22:09 | 産業振興 | Comments(0)  

緊急経済対策

 きょう訪問した、秋田市内にある大手運送会社の社長の話です。「燃油価格が急騰し、悲鳴を上げてきた運送業界。最近は軽油が最高値から3割程度値下がりしてホッとしていたら、今度は運ぶ荷物が急減してきた。大変な事態だ」、と嘆いておりました。

 国際的な金融恐慌は日本の景気にも大きく影響して、国内の自動車メーカーは減産体制に入り、秋田から運んでいた自動車部品などが減ってきたこと。携帯電話などに使用される電子部品の荷物も大きく落ち込んでくるなど、今度はトラックの稼働率が低下してきたというのです。

 恐慌の元凶である米国では、金融機関の破綻に続いてアメリカを象徴してきた自動車産業界が未曾有の経営危機に陥り、未だに政府の対策が定まっていません。そうした世界の経済情勢は日本にも波及しており、株価は最高時の半値以下という低水準。円高傾向もそのままで、どちらも短期間で回復する見込みはありません。

 こうした時こそ、政府が緊急の経済対策を打ち出して国民生活の不安を取り除き、影響を最小限に食い止めるべきだと思いますが、肝心の政策実施は「政局を恐れて」先送りされることになりそうです。

 麻生首相は10月30日に発表した追加経済対策に関する第2次補正予算や、関連法案を開会中の臨時国会に提出することを見送りました。自民党総裁選挙では民主党との決戦突入を旗印にしながら、米国で金融危機が発生したうえに麻生内閣の支持率が低かったことから、「政局よりも政策だ」として、衆議院の解散総選挙を決断しなかった麻生さん。またぞろ優柔不断な結論となったようです。

 きょう午後行われた麻生首相の記者会見(通称・ぶら下がり会見)では、「緊急対策を要するものは(既に実施している)1次補正(予算)で、かなりの部分は賄えていようと思っております」と述べていましたが、「(追加対策は)スピード感をもってやる」必要はなくなったと判断しているのでしょうか。

 それにしても、朝日新聞のインターネット版「asahi.com」に掲載されている記者会見の全文(発言そのもの)を読むと、話し言葉だとしても、良く意味がわからない言い回しが目立ちます。首相の考え方を述べるのに「私どもは・・・・」という言葉が多いのも気になります。(記者会見は)記者と二人だけの話し合いではないのですから、国民にも分かりやすい説明を心掛けてください、麻生さん。

by shouichiro_sato | 2008-11-25 21:57 | 国政・時事 | Comments(0)  

地域の特産

f0081443_1924255.jpg 今月初め、国の名勝に指定されている大仙市高梨の「池田氏庭園」を見学した時に、地元の皆さんが会場で販売していた地域の特産品を買ってきました。池田氏が経営する仙北市乳頭温泉の秘湯、黒湯温泉で茹でた「温泉卵」と、無臭大豆の「すずさやか」の旨みを練りこんだ細めの饂飩、「すずさやかめん」です。(写真)

 「すずさやか」は大仙市や秋田おばこ農協が奨励している大豆で、コメの生産調整に対応して作付面積も拡大しています。大豆は豆腐や納豆、味噌など原料になりますが、大豆特有の青くさみがなく、さわやかな甘味をもつ品種・すずさやかの特性を活かして製造されたのが、「すずさやかめん」。食べてみると、今までの饂飩にはなかった「新しいもっちり食感」があり、その上に喉ごしも良くて大満足でした。皆さんにもお薦めしたい逸品です。是非とも、ご賞味ください。

f0081443_19404739.jpg ところで22日(土)の夜には、由利本荘市東由利で「2008フランス鴨&ワインパーティー」が開かれ、県内で唯一生産されているフランス鴨の料理と、大森ワイン(横手市大森)やプラムワイン(由利本荘市岩城)を楽しんできました。

 フランス鴨を生産しているのは、東由利フランス鴨生産組合代表の金子拓雄さん。(写真・挨拶する金子さん) 当初は5人でスタートした組合も、今では金子さん一人が頑張っていて、今年が創立20周年。地元の皆さんが応援して開いてきたパーティーは15年目となり、会場の有鄰館(ゆうりんかん)には200人以上のお客さんが集いました。

 料理は全てフランス鴨を食材にしたもので、水餃子、ステーキ、燻製、ロースハム、たたきトウチソウス、ジャポネローストみそ味、マリネ菊の舞など12品。準備に協力したのは地元の黄桜温泉「湯楽里」のスタッフやボランテアの皆さん。さらには、金子さん宅からおコメを買っているという、テレビでお馴染みの八波一起さんも(2日前から)応援に駆けつけていて、大いに盛り上がりました。

 景気が低迷していて、消費者の財布の紐は固くなるばかりですが、秋田県はやっぱり農業県。豊富な農畜産物や水産物の付加価値を高めて、日本の、いや世界の消費者に喜んでいただける食材を届けるために、頑張っていきたいものです。

by shouichiro_sato | 2008-11-24 20:20 | 産業振興 | Comments(0)  

祝日大安

 「新婦のご親戚を代表して、叔父さんの佐藤様に祝辞をお願いします」

 ついに、叔父さんと呼ばれてしまいましたが、妹の長女の結婚式と披露宴がきょう、秋田市のホテルで行なわれ、輝いている若い皆さんに囲まれて、幸せな時間を過ごしてきました。

 新郎と新婦はともに25歳、秋田市出身で中学時代の同級生。お二人は職場が仙台市のために秋田を離れていますが、「お二人で力を合わせて幸せなご家庭を築いてほしい。願わくば、将来は秋田に帰ってきて頑張ってほしい」とお願いしました。

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 (写真・友達に囲まれ幸せいっぱいの新郎新婦、渡辺智行さん・香すみさんです)

 きょうは勤労感謝の日。祝日で大安です。会場のホテルでは結婚式が朝から夕方までに9組もあり、一日中、華やいだ雰囲気につつまれていました。皆さま、お幸せに・・・・・・・・。

by shouichiro_sato | 2008-11-23 21:15 | 家族・仲間 | Comments(0)  

農業功労者

 秋田県の農業・農協関係者にとって最も栄誉ある「秋田県農業功労者」表彰と、羽後町の表彰規則による「文化功労者」として表彰された、前うご農協組合長・佐藤正蔵さん(75歳)の受賞を祝う会がきょうの午後、羽後町活性化センターで開かれました。

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 (写真・地域農業の振興にご尽力された、佐藤正蔵さん・玲子さんご夫妻)
 
 佐藤さんは35歳の若さで羽後町嶋田新田土地改良区の設立の関わり、325戸の農家の期待を担って理事長に就任。中でも高尾田川の水害に苦しんでいた同地域の約40ヘクタールの土地基盤整備事業では、県営の湛水防除事業による排水機場を整備し、県内屈指の良質米生産地に育て上げました。そうした実績から、42歳から3期12年に亘り町議会議員として町政にも参画しています。

 また新成農協の理事、さらには代表理事組合長を務め、農協合併により「うご農協」が平成10年に誕生してからは今年の6月までの10年間、組合長として東奔西走の活躍。特に秋田県を代表する良質米である「あきたこまち・天恵米」の玄米はJAうご産が大半です。通信販売などによる独自の売り込みやスイカ・オクラ・花卉等の園芸産地、肉牛や養豚の畜産振興、有機農業による土づくりなど、地域農業の振興に多大な貢献をされています。

 祝う会には農家の皆さんや町関係者、友人など180人余が参加し、正蔵さんに感謝して歓談の輪を広げました。私も昭和56年に町議会議員に初当選以来、議会の先輩としてお世話になり、町長就任後には一緒に農業振興策に取り組むことが出来ましたので、感謝の気持でいっぱいです。今後ともご健康には留意され、さらなるご指導をいただきたいと思っております。

by shouichiro_sato | 2008-11-22 23:46 | 産業振興 | Comments(0)  

県高体連

 秋田県高等学校体育連盟(会長・米田進秋田南高校長)の創立60周年記念式典と祝賀会が、きょう秋田市の秋田ビューホテルで開かれ、県ホッケー協会会長として出席してきました。県内全ての高校から同連盟の評議員である学校長や歴代役員、理事、専門部会の先生方、県体育協会に加盟する競技団体代表など、200人以上の関係者が参加しています。

f0081443_2327129.jpg 式典では高校スポーツの発展に貢献した個人や団体に感謝状や表彰状の贈呈があり、ホッケー協会も他の競技団体とともに、感謝状(写真)をいただきました。

 スポーツは健康な身体と逞しい精神を育むには欠かせないものであり、特に高校時代の体験は一生の宝物。指導者である先生方との出会いも、人生の師との出会いになったり、生き抜く力になっています。

 多くの若人が伸びてゆくためにも、先生方のご活躍に期待するとともに、競技団体としても大いにバックアップしていくことを確認しあった会合でした。

by shouichiro_sato | 2008-11-21 23:52 | スポーツ | Comments(0)