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カテゴリ:秋田わか杉国体( 59 )

 

厳重な警戒、見事な運営

 羽後町は来年の「秋田わか杉国体」で民泊を実施することから、(宿泊施設が充実している)兵庫国体では貴重な民泊地域、宍粟市(しそうし)を訪ねました。

 民泊の対応、特に食事の提供や拠点施設と各家庭の連携などについては、羽後町で準備していることと大差は無く安心しましたが、競技会場に行ってみて驚いたことがあります。開催されている競技は「銃剣道」。会場の一宮町の体育館に通じる道路は、入り口で兵庫県警の警察官が車を停車させて出入りを監視しており、その上、体育館の玄関では「金属探知機」によるボデーチェック。飲み物やバックなどの持ち物も預けなければ入場できません。「もしかしたら今日は、皇族のお成りでもあるのか」と、思ってしまいました。

 ところが、市の担当者に聞いてみると意外な答えです。「銃剣道については様々な考えがあり、競技開催そのものに反対する人もいます。万が一の事態に備えているのです」とのこと。純粋にスポーツの祭典としての「国体」を発展させていきたいと思う私でしたが、実際はいろいろなご苦労があるものだと実感しました。

 しかしながら、会場内では見事な運営がされていました。丁度、少年男子の表彰式の時間です。準備が整うまでの時間を利用して、地元に伝わる郷土芸能の獅子舞を披露して会場を盛り上げ、入賞した選手の入場では中学生の吹奏楽や進行アシスタントの動きが爽やかで、感動してしまいました。競技に出場する選手はもちろん主役ですが、競技の運営に関わるスタッフもまた、50年に一度の体験ですから輝いていました。それを見事に実践している瞬間に遭遇して、「羽後町でもこうしよう」というアイデアが、いっぱい浮かんできました。

 やっぱり、現場を見ることは大切です。一日の視察や調査を終えて、同行している役場の皆さんと「何とか、来年の秋田国体を成功させよう」、という気持ちを高揚させている夜です。 これから遅くなった夕食?。レンタカーの運転を頑張っている若い町職員の慰労に出かけてきます。

by shouichiro_sato | 2006-10-07 21:03 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

「ホッケー競技」、雨の中で開始式

 どんなに悩んだことでしょう。関係者の苦労を思うと「チョッと気の毒」でした。

 何年も前から準備してきた篠山市の国体競技、ホッケーの開始式は午前9時から(野外で)雨の中で行われました。用意した駐車場(学校のグランド)も利用できず、選手も役員も、関係者も雨に濡れながらのオープニングセレモニーとなりました。勿論、雨天時の対案はあるのですが、昨夜のうちに決行することを決めていたということで、私は「何とも複雑な思い」で参加していました。気象条件をはじめ様々なアクシデントはありうることですから、常に最善の対策を用意しておく必要があります。全国の予選を勝ち抜いて、せっかく兵庫県まで来た選手の皆さんに喜んでもらうにはどうあればよいか。進行や演出、会場設定などについて良い勉強になりました。

 一方、隣の三田市ではハンドボール競技・成年女子が今日から開幕。午前11時10分からの一回戦最初の試合には「秋田県チーム」が出場します。早速、会場を移動して応援席に。成年女子には羽後町総合体育館に勤務する小野絹子選手が司令塔として出場します。「頑張れ!絹子」と、声を張り上げていたら、何と隣には大仙市から来た大応援団の皆さんがおりました。大仙市は来年の国体で、ハンドボール・少年女子や軟式野球、なぎなたの会場地であり、市役所と市議会の皆さん50人程が声援を送っておりました。

 「秋田」対「大阪」の試合は、大阪教育大学の学生を中心とした大阪チームがエネルギッシュな動きで頑張り、前半は14ー15で大阪リード。しかし後半、秋田の社会人チームは見事なテクニックを随所で発揮し、ついに同点。終了間際には逆転して1点のリードを守りきり、30-29で初戦を突破しました。小柄な選手が多いながらも、元気一杯にコートを駆け巡った秋田県チーム。素晴らしい試合でした。

 やはり、参加した以上はさらに上位を目指すこと。メンタルな弱さを克服して頑張りましょう。

by shouichiro_sato | 2006-10-06 17:50 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

「のじぎく兵庫国体」、今日から後半です

 9月30日に開幕した「のじぎく兵庫国体」も、いよいよ後半戦。活躍が期待された秋田県選手団も、山岳や自転車競技などで優勝しているものの、全体的には伸び悩んでいる状況です。

 私は、明日6日から始まる「ホッケー競技」の大会運営や会場地の対応のあり方などについて勉強するために、羽後町実行委員会のメンバーとともに今日、兵庫県入り。午後5時からは、会場となる篠山市の市民センターで「監督・主将会議」が行われ、オブザーバーとして出席しました。
 
 会議の冒頭、瀬戸亀男・篠山市長は「ホッケーには全くなじみが無かったが、今では市民ボランテアを募るなど、市を挙げて歓迎していますから、皆さん頑張ってください」と、国体開催までのご苦労を紹介されていました。結局は、ほとんどの自治体がそのようにして国体開催のために「頑張っているんだなあ」と思いながら、親しみをもってしまいました。私もつい「ご苦労様でした」と挨拶して、名刺を交換してきました。

 50年近い間に一回の国体ですから、県勢の飛躍を期待して「勝ちたい」気持ちもあるはずですが、無理をしないで「楽しもう」という雰囲気が感じられた篠山市でしたので、チョッと意外でした。そういえば、新聞を読んでも国体のニュースよりもプロ野球やサッカーの話題が紙面を占めていますから、年に一度の国体も国内の最高の競技大会として注目されるイベントではなくなってきているのでしょう。開会式こそNHKテレビが中継していますが、競技の放送といえば教育TVでごく一部だけ。民放が中継しているスポーツ番組からすると全く目立ちません。実際、前半は公開競技の高校野球、「ハンカチ王子」たちの話題に独占された感じがします。

 国体のあり方について様々な意見がある昨今、「抜本的に考える必要があるのか」などと思いながらも、各県代表のユニホーム姿の選手を見ると「やっぱり、最高だよな。参加できる選手は羨ましいな」、と私は思いました。そうなんです、年に一度の「スポーツの祭典」でいいじゃないか。総合優勝などの成績よりも、スポーツ関係者が一堂に会するところに意義がある、という気になってしまった兵庫県の初日でした。これでは競技団体の責任者としては失格でしょうね。すみません。

 そうはいいながら前半戦を終わっての成績は、初の天皇杯獲得を目指す開催地の兵庫県が、天皇杯・皇后杯ともにダントツのトップに。地元の神戸新聞も「予想以上の健闘」と賞賛するほど、2位の北海道に大きく差をつけている状況です。

by shouichiro_sato | 2006-10-05 22:26 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

ホッケー競技を実況解説

 土・日曜日と好天が続き、町内の稲刈り作業は順調です。そうした農繁期にもかかわらず、今日行われた羽後町の秋田国体一年前イベント、「ホッケーフェステバル」には多くの町民の皆さんが参加してくれました。

 午前中は幼児から中学生までが、県内唯一の人工芝のコートで様々なホッケーに関するゲームを楽しみました。シュートやドリブル等の技を競ったり、6人制のミニゲームが行われ、応援に駆けつけた家族や友達の声援もあって、大いに盛り上がりました。

 引き続き午後2時からは、国体一年前の「記念集会」です。羽後町の「秋田わか杉国体実行委員会」の関係者に羽後高校のホッケー部、そして競技力の向上が著しい秋田県成年チーム等が参加して、みんなで「国体の成功」に向け、全力投球することを誓い合いました。開会と同時に号砲が響きわたり、羽後中学校吹奏楽部の演奏も行われるなど、「いよいよ来年は国体だ」とのムードが高まる集会でした。今年の兵庫国体にホッケーチームは出場できませんでしたが、町当局にはいい企画をしていただきました。

 好評だったのは、集会後に行われた記念ゲーム、「秋田県代表成年男子チーム」対「羽後高校男子チーム」の試合です。お客さんの多くは、「今日はじめて会場に来た」「ホッケーなど見たこともない」、まして「ルールなど解るはずもない」人達ばかりでしたから、急遽、ゲームに合わせて実況解説をすることに。解説者は秋田県チームの総監督で、自身も選手として頑張ってきた土田昭さん(湯沢雄勝広域消防署に勤務)。聞き手は私で挑戦してみました。

 私自身は県ホッケー協会会長という立場にあるものの、競技のルールなどには全くの素人。この際、素人感覚で土田総監督に質問しながら、ホッケーのルールや出場している選手、ゲーム展開のおもしろさ等を紹介していきました。これが予想以上に「上出来」だったようで、「ラジオ放送を聞いているみたいだ」と、喜んでいただきました。やはり県内では、まだまだマイナー(知られていない)競技。もしかしたら、今月21日から行われる「全日本社会人ホッケー選手権大会」でも、こうした解説やガイドがあれば、ホッケーへの理解がさらに深まるかもしれません。

 昔のことですが、NHK秋田放送局のテレビ番組「おばんです」のレギュラーを経験したことが役立ったようで、実況中継のアナウンサー気分に浸った時間となりました。

by shouichiro_sato | 2006-10-01 22:05 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

今日から「のじぎく兵庫国体」

 第61回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」の開会式が今日の午後、秋空に恵まれた神戸市のユニバー記念競技場で行われました。大会には全国から選手・監督ら25,000人が参加して10月10日まで、37競技で熱戦を展開します。秋田県選手団は団長の蒔苗昭三郎・県体育協会会長以下、役員、選手ら総勢587人が32競技に出場します。

 国体に出場するには、(原則として)東北大会などの予選を通過しなければなりません。残念ながら、我がホッケー競技は成年・少年ともに東北の壁が厚く、予選で敗退。来年の(秋田国体)本番を前にして、悔しい思いを抱きながら開会式のテレビ中継を見ておりました。

 その「秋田わか杉国体」の開会式は来年の9月29日、あと364日です。ちょうど一年前となる昨日は、秋田駅東口駅前広場に国体PRモニュメントが完成し、寺田知事や近くの幼稚園児たちが参加して、「くす玉割り」などのセレモニーを行っています。会場となる県内の市町村ではリハーサル大会を開催するなど、準備は順調に進んでいると思いますが、「まだまだ盛り上がりに欠ける」という声も耳にします。ボランテアの応募状況も目標の4割弱とかで、少し心配です。

 そこで県民の気運を高めるためには、今年の兵庫国体で「秋田県選手団がどれほど活躍できるか」も、大きなポイントです。ホッケーチームは参加できない負け惜しみではありませんが、この悔しさをバネにして来年こそは地元で雪辱を果たしたいと決意しています。その意気込みで明日1日(日)、国体会場の人工芝ホッケー場で本番一年前記念イベント「ホッケーフェステバル」を開催し、「町民ホッケー交流大会」と「記念集会・ゲーム」、「記念パーテー」を実施します。

 尚、「秋田わか杉国体羽後町実行委員会」の会場・運営・宿泊・交通などを担当するスタッフ7名は、10月5日~8日まで兵庫県に滞在し、篠山市で行われるホッケー競技の現場や市民の対応などを視察してきます。私も競技団体視察員として同行する予定です。

by shouichiro_sato | 2006-09-30 21:33 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

国体も職場の理解と協力が必要です

 秋田県で開催される「第62回国民体育大会(秋田わか杉国体)」まであと1年余。競技が行われる市町村では今年、本番に向けてのリハーサルとなる各種大会が開催されています。羽後町でも「2006年全日本社会人ホッケー選手権大会」が10月21日~25日に開かれるため、準備も大詰め。そこで今日は、県ホッケー協会理事長・藤原要司さんと二人で、大会に出場する選手の職場を訪問してきました。

 社会人大会の選手の皆さんは全員が就職しており、職場の理解と協力がなければ試合に出場することができません。ましてや、地元での休日の試合ならともかく、県外大会や強化合宿などに参加するには、職場に迷惑をかけることもあります。特に忙しい時などは、選手自身も肩身の狭い思いをすることがあり、私も競技団体の代表として湯沢市や町内の職場の責任者に直接会って、県ホッケー協会として全日本大会への派遣依頼とお願いの文書を手渡しました。

 実際、この夏に行われた東北大会で、職場のローテーションがうまくいかないとして、町外の私立保育所に勤務する女子の有力選手が休ませてもらえず、出場できないことがありました。当然、どの職場でも少数精鋭で仕事に励んでいますから、無理はできません。地元に就職すること事態が難しい今日、無理にお願いをすると、「辞めていただいても結構です」と言われるのが実情ですから、気の毒になってきます。

 確かに、企業がかかえるクラブチームも激減し、社会人にとっては厳しくなっているスポーツ環境です。しかしながら、先頃のTDK野球部のように、選手が活躍することによって企業イメージが向上すれば、支援体制も一層強化されることでしょう。選手の皆さんも協力してくれる職場の期待に応えていかなければなりません。そのためにも、「それは全国レベルで活躍する特別な人のこと」などと言わずに、「秋田県の代表として参加するんだ」という自覚を持って臨んでもらいたいと思います。

 直前に開催されるワールドカップ(男子は9月にドイツ、女子は10月にスペイン)の日本代表選手など、日本のトップレベルの選手とチームが参加する「全日本社会人ホッケー選手権大会」。10月21日(土)午前9時から、県立羽後高校に隣接する町多目的運動広場(人工芝ホッケー場)で開会式が行われ、10時10分から競技が始まります。秋田県チームは1回戦で、女子が同所で午後2時40分から「しいたけ本(大分県)」と、男子は翌22日(日)午前10時10分から横手市十文字陸上競技場で「東京ガス(東京都)」と、それぞれ対戦します。競技力強化の成果も出てきていますから、皆さんも応援に来てください。 

by shouichiro_sato | 2006-09-19 18:54 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

豪雨の中で、熱戦展開

 先月までは、「今年の秋田は空梅雨かな?」などと思っていましたが、やはり降ってきました。畑も乾燥していましたから、多少の雨なら恵みの雨ですが、ここにきて県内には大雨・洪水警報と注意報が発令されています。週間予報には雨マークが続いていますから、心配です。

 羽後町でも昨日の午前中は集中的な豪雨がありました。毎年、7月の第一日曜日は「町消防訓練大会」開催日。羽後中学校のグランドでは、600人を超える団員が分団対抗の優勝旗をめざして、「雨にも負けず」の気合を漲らせ、整然かつ凛々しく頑張っておりました。さすがは羽後町消防団、頭が下がります。一方、来年の秋田国体・ホッケー競技会場となる町多目的運動広場では「2006 社会人ホッケー東北選手権大会」が行われました。優勝は、男女ともに今年も岩手県チームでしたが、「打倒、岩手」をめざす、秋田や山形勢の気迫と競技力も一段とアップし、手に汗握る素晴らしいしゲームが展開されました。

 国体での上位入賞を目指す秋田県のホッケーチームは、ただ今、強化の真最中。45年前の秋田国体を機会に、当時の船川水産高校(男鹿市)や羽後高校など県内の4高校にクラブが発足。社会人チームは男鹿市役所が中心だったとか。その後は取り入れる学校もなく、県内ではマイナーな競技となっていました。しかしながら20年程前、羽後高校では校舎の移転改築を機会に専用コートが整備されたこともあり、ホッケーへの関心も再浮上。ついに、インターハイに出場するなどの実績が積み重ねられたことから、今日の秋田のホッケー競技は羽後町が中心地となっています。国体開催が決まってからは県協会の事務局も男鹿市から羽後町に移り、東北でも最新の人工芝コートが完成したことで、一段と熱が入ってきています。

 特に注目されるのは、成年男子。県外で活躍した多くの選手が秋田チームに加わり、選手層が厚くなってきました。やがては「日本一」も期待されるチームだけに、楽しみです。ただ、県協会の会長である私の悩みは、優秀な選手の就職難。「秋田で頑張りたい」という若い方々はまだまだいますが、そうした選手を雇用してくれる職場が少なく、折角のチャンスを逃してしまうこともありました。

 それだけに、豪雨の中で必死に白球を追う選手たちを見ていて、「何んとかして、若者が定住できる秋田にしなければ、国体の総合優勝も県勢の飛躍もありえない」と、考えておりました。

by shouichiro_sato | 2006-07-03 14:09 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

どうする?「国体アドバイザー」

 6月定例県議会が昨日閉会しました。争点となる議案も少なく、議論は低調だったといわれていますが、新聞紙上で話題となったのは、「国体アドバイザー報償費」が盛り込まれた一般会計補正予算案への対応でした。

 来年の「秋田わか杉国体」と「わか杉大会(障害者スポーツ大会)」を県民総参加で成功させようと、県民にボランテアを呼びかけていながら、今年3月に任期を2年残して辞職した前教育長・小野寺清氏を、月額報酬30万円の非常勤特別職として起用することについては、異論を唱える議員が会派を超えて多くいたといわれます。私も、県民感情からして当然のことと思います。しかし本会議での採決の結果は、意見が割れた自民党の議員8人が退席し、反対したのは共産党だけ。原案通り可決されました。

 確かに、46年ぶりの大イベントを前にして、「選手強化などの面で水を差すのは避けたい」との思いもわかりますが、辞職した前教育長を有給で起用して各高校に対する影響力を期待しなければならないほど、盛り上がりに欠けているのでしょうか。県体育協会からもそうした要請があったと知事は述べています。だとすれば、小野寺氏は国体が終了するまで任期を全うすべきだったと思います。3期目を受諾する時点で国体の開催は任期中と決まっていたのですから。

 寺田知事は「県が辞令交付することでアドバイザーの役職を果たせる。ボランテイアでは対外的に効力がない形になる」との認識とか。こうした一連の動きについて、小野寺氏自身は公の場ではまだ発言をしていませんから、今後が注目されます。

 ただ、辞任の決意が固かっただけに退任後の人生設計は出来ていたと思いますので、思い入れの強かった国体で(自らの)果たす役割が保障される以上は、「報酬は選手強化費に役立てるため、県体育協会に寄附したい」などという事になれば、県民も拍手喝采すること間違いなし。ボランテイアへの参加も一気に増えると考えますが・・・・・いかがでしょうか、小野寺先生。

by shouichiro_sato | 2006-06-29 18:00 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)  

来年は「秋田わか杉国体」です

 平成17年の人見スポーツ賞・畠沢国体賞表彰式と(財)秋田県体育協会第2回評議員会が23日、「シャインプラザ平安閣 秋田」で開かれ、私も県ホッケー協会会長として出席しました。
 
 人見スポーツ賞は国体カヌー競技成年女子で優勝した村山夏美選手(県カヌー協会)や全国高校総体陸上競技400メートルハードル優勝の清水翔吾選手(能代商高)、全国高校総体スキー男子総合優勝の鷹巣農林高校。トリノ五輪ノルデック複合団体で6位入賞した県選手3人が表彰され、畠山陽輔(秋田ゼロックス)小林範仁(東京美装)両選手は自ら出席してお礼の挨拶もされました。
 畠沢国体賞には今年の国体で優勝したスキー男子複合の湊祐介選手(日大)と陸上競技少年女子三段跳びの斎藤羽純選手(秋田南高)、団体で活躍したラグビーフットボール成年男子秋田県チーム。それに県スケート連盟、県スキー連盟が選ばれました。表彰式では一人ひとりの表情を見ていましたが、どの選手も大舞台で活躍しているとあって、さすがに頼もしい限りです。その場にいるだけでうれしくなってしまうほどでした。・・・・・・・・いいですね、スポーツマンは。これからの活躍にも期待したいと思います。

 評議員会では平成18年度予算や行事予定が満場一致で承認されました。いよいよ「秋田わか杉国体」まであと1年。競技力向上の成果が期待されますが、蒔苗昭三郎会長の挨拶も情熱にあふれており、「何としてでも県民総参加で成功させよう」という気持ちが伝わってきました。「閉塞感漂う秋田の状況を国体を通じて挽回しよう」という意見もあり、自分たちも頑張らなければならないと決意をあらたにしました。

 ホッケーは県内での競技人口は少ないほうですが、今、着々とレベルアップしています。特に成年男子は昨年の全日本社会人選手権に出場するなど注目されており、今年は東北のチャンピオンをめざしています。羽後町には本格的な人工芝のコートも完成しており練習環境も整ってきました。あとは選手諸君の精進あるのみ。雪解けも進んできましたのでいよいよシーズン到来です。応援してください。

by shouichiro_sato | 2006-03-23 17:19 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)