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カテゴリ:産業振興( 395 )

 

破格のプレミアム

 新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ県内の宿泊や飲食関連の事業所を支援するため、県が発行している「プレミアム宿泊券」や「プレミアム飲食券」。同僚は早速それを利用して先週、家族で男鹿半島を巡り、豪華な食事や見事な景観、紫陽花の寺を楽しんできたと満足していました。

 プレミアム券の効果が出てきたようで、ホテルの予約は8月末までほぼ満員の状況とか。特に男鹿市は市内に宿泊するお客さんに一人当たり6千円を補助する事業も行っており(すでに予定数に達して終了)、一気に注目されました。

 同様の支援事業は、温泉地や観光地を抱える仙北市や鹿角市、湯沢市などでも始まっており、宿泊対象者を隣県まで拡大するなどして、来県を呼びかけています。鹿角市では7、8月の2ヶ月間に限って最大で1万円を割り引くプランを発表したところ、発売から3日間で定員の1万人に達したとか。どの地域でも県が発行したプレミアム券も併用できることから、好評のようです。

 何時になればコロナ禍が収束するのか分かりませんが、当分の間は何とか身近なところで、県内の経済循環によって支援していきたいものです。私も昨夜は、半年ぶりとなる秋田市内での飲食を伴う懇談会に出席しました。(ただ、密の状況を避けるために通常8~9人程が着席するテーブルに6人、お酒を注ぎ合う行動は控え、カラオケもない?新しいスタイルでした)

by shouichiro_sato | 2020-07-04 21:25 | 産業振興 | Comments(0)  

25万893件

 秋田県のオリジナル新品種米で食味が極めて優れている「秋系821」の名称を公募したところ、最終的な応募総数は25万893件に達しました。コメの名称公募では全国最多となる数で、どんな名前になるのか楽しみです。

 県は当初目標を5万件としていましたが、応募数は5倍を超えました。採用された方には100万円が贈られるとの呼びかけが注目され、インターネットでの応募が急増しました。

by shouichiro_sato | 2020-05-29 21:50 | 産業振興 | Comments(0)  

名前を募集

 秋田県では令和4年に市場デビューを目指している秋田米の新品種、「秋系821」のネーミング案の募集を始めました。秋系821は秋田県農業試験場が育種した超良食味米で、昨年から行われている試食会でも、消費者の評価は最高。是非ともいい名前を付けてください。応募先・問い合わせは「秋田のお米名称公募事務局」、☎018-800-6513(平日午前10時~午後5時)。インターネットの検索は「秋田米 ネーミング」。

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 (写真・秋田米の新品種「秋系821」のネーミング案を募集しています)

by shouichiro_sato | 2020-04-11 21:09 | 産業振興 | Comments(0)  

金融支援

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、秋田県では業績が悪化している中小企業を支援するため、通常よりも低い利率で融資を受けられる金融支援策を行います。きょうまでに県内に感染者はいませんが、飲食・観光、サービス業を中心に売り上げが大きく減少しており、経営が困難な中小企業が増え始めているためです。

 限度額は1件あたり5000万円で、9日から県内の17金融機関で申し込みを受け付けます。対象となるのは直近3ヵ月間の受注高や売上げ高が前年同期と比べて減少した業者。並びに直近1ヵ月(又は2ヵ月)の実績とその後の2ヵ月(又は1ヵ月)の見込みを合算し、前年同期を下回る場合も対象となります。

by shouichiro_sato | 2020-03-04 23:45 | 産業振興 | Comments(0)  

さつま芋

 47都道府県の農業生産額でトップは北海道で、2番目は茨城県です。茨城県がこれほどの農業県であったとは認識不足でしたが、現場を訪ねて納得するものがありました。

 秋田県農業を応援する議員連盟の調査で訪問したのは、茨城県農業総合センター(笠間市)とさつまいも生産・加工・販売会社の株式会社鹿吉(鉾田市)。農業総合センターは生物工学、園芸、農業の各研究所と病害虫防除部、特産指導所、農業大学校等で構成されており、新品種や栽培技術の開発に取り組んでいる、同県農業の中心的機関。センター長は挨拶で「儲かる農業を目指している」と言明。特に農産加工指導センターでは農産物の付加価値を高めて6次産業化を推進するため、オープンラボラトリー(開放実験室)を設けて様々な商品化に向けた支援を実施していました。

 鹿吉(代表取締役・吉田喜一さん)は耕作面積が30ha、さつまいもの年間収量は1000㌧。さらに加工などでは2000㌧ものさつまいもを取り扱う農業法人。吉田さんは3代続くさつまいも農家ながら、平成24年に法人化して加工や販売に取組み、さつまいもの素材を最大限に活かした加工開発で急成長し、東南アジア等への輸出も拡大しています。

 さつまいもの品質を一年間安定した状態で保持する「キャリング貯蔵」の芋蔵や、最新の急速冷凍や焼き芋等の加工施設もメーカーと共同開発するなど、意欲あふれる姿勢に感銘しました。全国のさつまいも生産量第一位は鹿児島県でも、その大半は焼酎用や澱粉用。茨城県は栽培面積では2位でも青果食用では全国一、「ほし芋」では国内生産の9割が茨城県産です。

by shouichiro_sato | 2020-02-04 21:06 | 産業振興 | Comments(0)  

3188万人

 国土交通省は昨年日本を訪れた外国人旅行者は約3188万人で、7年連続で過去最多を更新していると発表しました。ただ、日韓関係の悪化に伴って韓国人客が激減したことから、前年比では2.2%の微増となっています。

 政府は東京オリンピック・パラリンピックのある今年の訪日客の目標を4千万人に掲げ、外国人旅行者の受け入れ準備を加速していますが、実際には韓国との航空路線が縮小され、旅行者の回復も見込めないことから、これから先はどの程度まで増えるのか見通しできません。

 東北では昨年、秋田県を除く5県で外国人の宿泊客が伸びたものの、海外との定期便がなく(ソウル便は休止中)、チャーター便も少ない(台湾との定期チャーター便は廃止)秋田の場合は、頭打ちの状況。PR活動の強化や地方での観光・体験プログラムの充実など、さらなる運動が必要です。

by shouichiro_sato | 2020-01-11 21:32 | 産業振興 | Comments(0)  

JA青年部

 県内のJA(農協)秋田青年部協議会(委員長・佐川長範さん)の皆さんと県議会の秋田県農業を応援する議員連盟(会長・工藤喜範議員)の会員による意見交換会を行いました。

 同協議会からは各JAの部長や役員など37名が出席し、JA秋田ふるさと(横手市)雄物川支部の播磨貴大さんが活動報告を行った後、意見交換。コメや園芸品目に関する生産上の課題、農地の担い手集約・集積について、担い手支援について、自然災害への対応についてなど、問題提起された事項について議員と質疑を行っています。

 次代を担う皆さんとの意見交換と懇談会は議員連盟では3年ぶりのことでしたが、率直かつ新鮮な声を聴き、意欲あふれる皆さんに出会えて、有意義な時間でした。数多くの期待に応えるべく、県の農政に反映させていくことを約束してきました。

by shouichiro_sato | 2019-12-10 22:14 | 産業振興 | Comments(0)  

「義平福」に感謝

 今年10月に引退した県有種雄牛「義平福」に感謝する集いが開かれ、秋田県の畜産を全国レベルに押し上げた義平福に感謝し、多くの人が参集しました。

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 義平福は平成18年4月17日、羽後町坂ノ下の伊藤永治さん宅で誕生。父は義安福(羽後町仙道・藤原義美さん宅で誕生)、母はふくかつ。平成23年11月に終了した後代検定では、歴代の県有種雄牛において産肉能力が第一位でした。

 第10回全国和牛能力共進会(平成24年・長崎県で開催)では若雄後代検定群で優等賞2席(全国第2位)となり、その後の産子は数々の共進会等で優秀な成績を残しています。すでに生産された子牛は1万1910頭。備蓄されている精液は3万8000本。

 佐竹敬久知事は挨拶で「県民栄誉賞に値する素晴らしい種雄牛であり、秋田の畜産を発展させてくれた」と讃えています。

by shouichiro_sato | 2019-12-05 19:58 | 産業振興 | Comments(0)  

ゆざわーBiZ

 「行列のできる中小企業相談所」として有名な、静岡県の「富士市産業支援センター(fーBiZ)」をモデルにした湯沢市の公的支援機関が、来年1月7日にスタートします。「ゆざわーBiZ」のセンター長には9月、公募から選ばれた藤田敬太さん(東京都出身・40歳)が就任しており、きょう開催された湯沢商工会議所の会員大会で意気込みを語っています。

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 (写真・湯沢商工会議所会員大会で講演する藤田さん。湯沢ロイヤルホテルで)

 (執筆中)

by shouichiro_sato | 2019-11-21 22:15 | 産業振興 | Comments(0)  

りんごの「トキ」

 この時期の味覚、りんごといえば「ふじ」が有名ですが、当地で最近、甘さがありジューシーな美味しいリンゴに出会いました。その品種は「トキ」。青森県五所川原市の故土岐傳四郎さんが約20年の歳月をかけて育成したりんごで、平成16年に品種登録されました。「王林」と「ふじ」の交配から生まれたために、王林の香りの良さにふじのシャキッとした食感、それに高い糖度があります。

 湯沢市で開催された「うどんEXPO]の会場にあった農産物特売所で試食し、思わず「これはうまい」と驚き、さっそく購入。先日も市内のイベント会場で見つけて、買ってきました。皆さんも是非、賞味ください。

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 (写真・黄色の中にもほんの少し赤みがある「トキ」。湯沢市駒形町産です)

by shouichiro_sato | 2019-10-24 23:28 | 産業振興 | Comments(0)