カテゴリ:産業振興( 354 )

 

やまだアグリサービス

 株式会社やまだアグリサービス(代表取締役・柴田為英さん、湯沢市)の創立15周年、並びに柴田さんの大日本農会緑白綬有功章受章を記念した祝賀会が開かれました。
f0081443_09141910.jpg
 (写真・笑顔で花束を手にする柴田さんご夫妻。湯沢ロイヤルホテルで)

 (執筆中)

by shouichiro_sato | 2018-11-18 22:39 | 産業振興 | Comments(0)  

秋田の酒

 2018年東北清酒鑑評会で、吟醸酒の最優秀賞に「福小町」を造る木村酒造(湯沢市・米山忠行社長)が選ばれました。秋田県の蔵元が最優秀賞に輝くのは、同賞が2013年に設けられてから初めて。純米酒の部の最優秀賞は「会津中将」の鶴乃江酒造(福島県会津若松市)です。

 最優秀賞に次ぐ評価員特別賞(各部門2点)には、吟醸酒の部で「阿櫻」の阿櫻酒造(横手市)と「雪の茅舎 花朝月夕」の齋彌酒造店(由利本荘市)。純米酒の部では「雪の茅舎 聴雪」の齋彌酒造店と「あさ開」のあさ開(盛岡市)。吟醸酒の部では上位3点を県産酒が占め、純米酒の部と合わせると6点中4点が県産酒でした。普段から飲む機会が多い地元のお酒が選ばれ、嬉しいですネ。

 鑑評会は昨年7月から今年6月までに仕込まれ貯蔵熟成を経た清酒が対象で、東北6県の146の蔵元から388点(吟醸酒231点、純米酒157点)が出品され、10月上旬に仙台国税局で審査が行われています。尚、優等賞の受賞点数の1位は福島県の40点で、昨年トップの秋田県は21点(昨年比8減)で山形県と同じ2位でした。

by shouichiro_sato | 2018-11-10 23:24 | 産業振興 | Comments(0)  

逸品ぞろい

 《 カメラスケッチ・種苗交換会 》

f0081443_22040539.jpg

f0081443_22043054.jpg
f0081443_22051385.jpg
f0081443_22052919.jpg
  
種苗交換会の主会場である「秋田拠点センターアルヴェ」では、県内の生産者から出品された水稲や果樹、野菜、花卉、林産品など2126点が展示されています。中でも1等賞に選ばれた農産品には受賞理由などが書かれたコメントが添えられており、来場者が出来映えを確認していました。

 日本なしのコーナーでは金足農業の吉田投手の祖父・吉田理正さん(潟上市)の「かほり」が1等賞になっており、多くの皆さんが注目。畑作物では大潟村産の大きな「こんにゃくいも」もあり、びっくりしました。

by shouichiro_sato | 2018-11-01 22:06 | 産業振興 | Comments(0)  

農業功労者

 第141回秋田県種苗交換会がきょうから秋田市で始まり、開会式では今年の農業功労者として藤原信博さん(53歳、横手市)と農事組合法人白樺の郷(はっかのさと、秋田市)が表彰されました。
f0081443_21054310.jpg

    (写真・農業功労者の左から農事組合法人白樺の郷代表と藤原さん)

 藤原さんは平成6年から菌床シイタケ栽培を始め、周年栽培体系を確立するとともに周年雇用、共選場の整備等で生産者の規模拡大にも寄与。種苗交換会では三年連続一等賞受賞し、全国サンマッシュ品評会では全国一となる「ゴールデンサンマッシュ賞」を受賞するなど、秋田県内の生産振興のみならず、全国的な視点できのこ栽培を支える中心的な役割を果たしています。

 農事組合法人白樺の郷は地域農業の担い手として農業経営の継続性を確保するため、平成25年に豊岩地域の19戸で設立。地域における農業生産振興と活性化に向けて先導的に取り組み、集落ぐるみ型農業法人の手本です。平成20年度から前身の集落営農組織で生産を始めた枝豆は、現在はブロックローテーションによる団地化と機械化一貫体系で10haの栽培面積に拡大。平成30年は枝豆のほかに水稲35ha(うち7haは契約栽培による酒造好適米)、大豆22ha、そば3haの計70haに作付けしています。

 農業功労者の表彰は昭和29年に始まり、これまで秋田県農業の振興に貢献された234の個人・団体に、種苗交換会の主催者である秋田県農業協同組合中央会から贈られています。

by shouichiro_sato | 2018-10-30 21:34 | 産業振興 | Comments(0)  

クルーズ船

 日本国内を巡るクルーズ船では最大級の「MSCスプレンディダ」(パナマ船籍13万7936トン、全長333.3m)がきょう、初めて秋田港に寄港しました。ジャパネットサービスイノベーション(東京)が企画した10日間の日本一周ツアーで、日本人客ら3000人以上が下船し、秋田市内や各地の観光地に出かけています。
f0081443_22541368.jpg
f0081443_22543763.jpg
 (写真・秋田港に寄港したクルーズ船では過去最大。中島埠頭で午後4時頃)

 秋田港では昨年から今年にかけて、大型クルーズ船が利用できるように岸壁の機能強化をしたほか、お客さんへのサービスを提供する拠点施設・クルーズターミナル、秋田港と秋田駅を結ぶクルーズ列車の待合所、大型バスが利用できる駐車場などを整備。今年は18隻のクルーズ船が寄港し、2万人以上の利用が見込まれています。

 同社によるとスプレンディダは11月2日にも秋田へ寄港する予定で、来年は6回の寄港が予定されています。

by shouichiro_sato | 2018-10-24 22:48 | 産業振興 | Comments(0)  

弥助そばや

 羽後町西馬音内にある「弥助そばや」(代表・金昇一郎さん)は、商標権と乾麺の販売事業を11月1日付で外食チェーンのドリームリンク(秋田市・村上雅彦社長)に譲渡することになりました。同社は後継者がいない老舗の店名と味を受け継ぎ、秋田県の名物として全国に広めたい考えです。

 弥助そばやは江戸後期の1818年(文政元年)の創業で、羽後町内にあるそば屋で最も古く、そば粉のつなぎにフノリを使う独特の製法で、こしがあるのが特徴。冷たい汁をかけた「冷やがけ」が看板メニューとなっています。

 一昨年にオープンした道の駅うご「端縫いの郷」で人気のそばダイニングでは、弥助そばやの6代目である金さんが若手の社員を指導して独特の製法を伝授しており、地元でも製法と味が継承されつつありますが、さらなる展開です。昨日行われた記者会見で金さんは「伝統の味を後世に残したいと思っており、ドリーム社による事業展開はありがたい」。村上社長は「弥助そばやは秋田の宝。のれんを守り、顧客に愛される店をつくりたい」と話しています。

 今年で創業200年となる弥助そばや。今週の20日(土)には地元の有志による実行委員会が主催して、「弥助そば屋 創業200周年を祝う会」が開かれます。

by shouichiro_sato | 2018-10-16 21:31 | 産業振興 | Comments(0)  

新米こまち

 JA全農あきたは4日、今年産米の県外出荷を始めました。すでに県内では新米が出回ってきており、滞在中の秋田市のホテルでも2日ほど前から、美味しい新米の「あきたこまち」が提供されています。

 全農秋田の今年の集荷・販売計画量は約17万1千トン。コメ取引で問題が発覚したJA秋田おばこが全量を委託販売するため、昨年より約4万トン増えています。コメの消費量が減る中で、「あきたこまち」は値ごろ感もあって消費者の人気は高いものの、他産地からは食味の優れた新品種が次々と市場に出てきており、販売競争も激化。

 ところで、秋田県も次の県産米のエースを目指した品種改良に取り組んでおり、先日には県農業試験場で最終選抜に残った2品種の稲刈りが行われました。この後にさらなる試験が行われ、来年早々には1品種に絞られるとか・・・。楽しみです。

by shouichiro_sato | 2018-10-05 22:38 | 産業振興 | Comments(0)  

建設技能組合

 県議会の技能議員連盟(会長・北林康司議員)と県建設技能組合連合会(会長・柳谷金悦さん)との意見交換会が開かれ、大工などの職人さんがおかれている厳しい状況や後継者不足の現実について、話を聞きました。

 特に、「健康保険組合について」「住宅リフォーム支援事業の継続」「県産材利用促進事業の拡充」「技能後継者対策」などについて要望されており、同連盟では県に働きかけることにしました。また、中古住宅の流通促進や増加が見込まれる外国人労働者への対応についても、意見がありました。

by shouichiro_sato | 2018-10-04 23:39 | 産業振興 | Comments(0)  

「やや不良」

 農林水産省が28日に発表した2018年産水稲の作況指数(9月15日現在)によると、秋田県は「やや不良」の98(平年作は100)でした。8月中旬以降の低温と日照不足で、登熟が不十分とのこと。地域別でも県北、中央、県南のいずれも「やや不良」の98となっています。

 イネの収量を決める要素には「茎数、粒数、登熟歩合、千粒重」の4つがあり、それぞれが形成される時期の気象条件が大きく影響します。今年は暑い夏でしたが、イネの生育から見ると秋田県の場合、大事な時期の気温が低かったり日照時間が少なかったことが、作柄に影響していると思われます。

 当地でも稲刈りが進んでいますが、「平年より収量がない」とのこと。概算払い金は昨年より上がっているものの、収量が減るので、厳しい出来秋になりそうです。

by shouichiro_sato | 2018-09-30 23:09 | 産業振興 | Comments(0)  

不満の要因

 きょう開かれた湯沢雄勝北都会の講演会。講師は石川県和倉温泉にある有名旅館、「加賀屋」の小田輿之彦社長です。

 「プロが選ぶ日本のホテル・温泉100選」で総合一位を獲得し、日本一のおもてなしとして人気が高い加賀屋でも、お客様が不満に思うことがあるとか。クレーム管理を徹底する中でその三大要因を探ると、顧客の立場で考えない「段取り優先」、コミュニケーション不足による「一言多い少ない」、自己研鑽の努力が足りない「感性、認識の違い」があり、臭いものにふたをしない体質づくりで是正と再発防止に努めているとのこと。

 加賀屋のサービス哲学はサービスコンセプトの確立。サービスの定義は「サービスとはプロとして訓練された社員がお給料を頂いて、お客様の為に正確にお役に立って、お客様から感激と満足感を引き出すこと」。サービスの本質は「正確性」と「ホスピタリティ」だと結んでいます。

by shouichiro_sato | 2018-09-21 22:15 | 産業振興 | Comments(0)