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カテゴリ:産業振興( 381 )

 

大曲の花火

 第93回全国花火競技大会「大曲の花火」が行われ、国内から選ばれた27業者がその技を競いました。会場となった雄物川河川敷は、桟敷席と有料自由席は全て完売。昨年と同様に約75万人(主催者発表)のお客さんが、豪華絢爛かつ技術の粋を集めた花火を楽しんでいます。
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 (写真・全国屈指の27業者が、昼花火と夜花火に挑戦する「大曲の花火」)

 競技は5号玉5発で構成する「昼花火」、10号玉の「芯入り割物」と「自由玉」、2分30秒以内で音楽とコラボする「創造花火」の4部門。競技の開始と終了時、合間にはスポンサーの提供による「仕掛け花火(スペシャルスターマイン)」や、昨年の優勝者(内閣総理大臣賞)による特別プログラム。そして期待の大会提供花火は、約10分に及ぶミュージカル仕立ての超大型企画「令和祝祭」もあり、会場は素晴らしい花火の連続に歓声が上がっていました。

 大曲の花火では、昼夜合わせて約1万8000発が打ち上げられています。オープニングでナイヤガラの点火が不十分?ではありましたが、事故もなく無事に終了。関係者の皆さん、今年もありがとうございました。

by shouichiro_sato | 2019-08-31 23:58 | 産業振興 | Comments(0)  

稲刈り始まる

 「県内で稲刈りが始まる」というニュースには驚きました。仙北市西木町の農家ではきょうから、県産新品種の早生「秋のきらめき」を収穫が始まったとのこと。

 秋のきらめきは耐冷性に優れた早生種で、中山間地や高冷地でも高品質米の安定生産が期待できるもの。JA秋田おばこ管内では昨年から作付けされており、約80haで栽培されているとか。早生種と言えども、仙北地方で8月に稲刈りが始まるとは驚きです。

 もっとも、県が26日に発表した本年度の作況ニュース第7号によると、水稲の出穂期は平年より2日早く、高温が続いたために成熟が早まっているとして、主力品種である「あきたこまち」の稲刈り適期の目安は、県北で9月7日~22日。県央で同4日~16日。県南で同9日~18日の見込み。「狩り遅れのないよう、生育状況をよく見てほしい」としています。

 当地では手刈りやバインダーで稲架掛けする時の稲刈りは、9月の彼岸頃から始まり、コンバインは10月になってから稼働するのが一般的でしたが、品種改良の進歩や気象条件の変化で、稲刈りも相当早まってきているんですねネ。

by shouichiro_sato | 2019-08-27 22:49 | 産業振興 | Comments(0)  

農業試験場

 県農業試験場参観デーでは、水稲新品種候補「秋系821号」や大玉スイカ「あきた夏丸クロオニ」の試食や、自動運転などの技術を紹介するスマート農業の企画展などが注目されています。

 秋田米のトップブランドを目指す極良食味の新品種は2022年に市場デビューする予定で、現在は県内の原原種圃場で栽培中。参観者の関心も高く、栽培特性などの質問には金和裕場長が直接対応していました。
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 (写真・注目されている「秋系821号」の試食コーナーでは、来場者にアンケートを実施していました。「あきた夏丸クロオニ」は種がほとんど無く、糖度は13度以上でシャリ感も抜群です)

by shouichiro_sato | 2019-08-24 20:13 | 産業振興 | Comments(0)  

ナラ枯れ?

 県内を走行していると、思わぬ出来事に目を奪われることがあります。先日も秋田空港に向かう車中で、山の一部が赤褐色になっている場所を見つけました。以前、松くい虫の被害で日本海沿岸から内陸まで、松の木々が枯れるのを見てきましたが、今度は内陸南部から拡大している「ナラ枯れ」でしょうか?。
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 (写真・山の所々で、広葉樹が枯れています。由利本荘市上川大内地内で)

by shouichiro_sato | 2019-08-22 22:24 | 産業振興 | Comments(0)  

弥助そば

 羽後町西馬音内の名物「弥助そば」が昨日、秋田駅前にオープンしました。独特のコシがあるそばと、冷たいつゆで食べる「冷やがけ」が特徴で、今後は県内外に店舗を展開する計画です。

 外食チェーンのドリームリンク(秋田市、村上雅彦社長)が昨年、西馬音内の老舗そば店「弥助そばや」(店主・金昇一郎さん)の商標と乾麺の販売事業を取得し、そば粉のつなぎにフノリを使うそばの打ち方やつゆの作り方を受け継ぎ、準備を進めてきました。6代目となる金さんは後継者がいないこともあり、200年も続く伝統のそばをドリームリンクに託したものです。
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 (写真・秋田駅前にオープンした「秋田総本店」。ABSニュースより)

by shouichiro_sato | 2019-07-30 21:42 | 産業振興 | Comments(0)  

県道310号

 《 カメラスケッチ 》

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 湯沢市高松の三途川から木地山高原を超えて泥湯温泉へ。さらに県道310号「秋ノ宮小安温泉線」(大型車は通行不可・大雨の場合は通行止め)を進むと「川原毛地獄」に到着。標高1000m付近からの眺望は最高で、山葵沢には営業運転を開始した地熱発電所があります。道路が狭隘で運転は難しい?ものの、盛夏の深緑に秋の紅葉と、何とも魅力的なドライブコースです。是非とも、ご来遊ください。

by shouichiro_sato | 2019-07-08 20:37 | 産業振興 | Comments(0)  

「ジュノハート」

 青森県はサクランボの新品種「ジュノハート」の販売をきょう始めました。ジュノハートは500円玉より大きい3L(横径28ミリ以上)や4L(横径31ミリ以上)の大玉で、ハート形をしているのが特徴とか。糖度も約20%以上で甘いとのことです。

 一方、サクランボ王国の山形県では同じく大玉の新品種「やまがた紅王(べにおう)」を開発。2023年からの全国展開や輸出も視野に入れ、着々と準備を進めています。サクランボと言えば山形県東根市で開発された「佐藤錦」が最も有名ですが、それを上回る大玉の品種開発が各地で行われており、いよいよその成果が発表されてきました。

 秋田県湯沢市でも「三関のサクランボ」は品質が日本一ともいわれ、今は佐藤錦の収穫がピーク。皆さん、是非ともご賞味ください。

by shouichiro_sato | 2019-06-29 21:40 | 産業振興 | Comments(0)  

販売促進

 品質の良さで知られる三関サクランボの出荷が本格的に始まり、きょうはJAこまち(本所・湯沢市)の関係者が県庁に佐竹知事を訪ね、今年の収穫を報告しました。

 一方、朝には秋田市の中央卸売市場で県産の小玉スイカの試食宣伝会が開かれ、同JA管内の羽後町で生産された「夢こまち」が市場関係者に提供されています。

 生産地ではこれから様々な果菜類や果物が出荷されていくだけに、販売促進の戦略も競争です。

by shouichiro_sato | 2019-06-21 21:56 | 産業振興 | Comments(0)  

少雨も困る

 秋田県内はすでに梅雨入りしていますが、実際には先月から降水量が少なく、田植えができない水田があったり野菜の生育が遅れるなどの影響が拡大しています。きょうは県などの担当者が緊急の対策会議を開きました。

 農業用ため池の平均貯水率は、11日現在で平年より22.2ポイント少ない57.2%。特に山本、秋田の両地域振興局管内30%以下で、際立って低くなっています。

 特に生育が遅れたり収量が低下しているのは、ジュンサイ、アスパラガス、エダマメ、夏ネギなどで、牧草も草丈が不足しており1~2割の減収が見込まれるとのこと。

 季節外れの高温が続いたり、少雨だったり、安定しない気象状況が続いています。農作物の管理には、くれぐれもきめ細かな対応をお願いいたします。

by shouichiro_sato | 2019-06-18 22:21 | 産業振興 | Comments(0)  

種子法廃止

 昨年4月1日に廃止された主要農作物種子法。国は公的機関中心の種子開発から民間参入を促すねらいで同法を廃止しましたが、農業の現場からは行政の取組みの後退や将来的な種子の高騰、外資系企業の独占などを懸念する声が続出しています。きょう午後には秋田市で「労農大学夏期講座」が開かれ、元農林水産大臣・山田正彦氏(弁護士)がこれから迎える日本の農業について講演し、「種子は命であり、(政党の)右も左もない」と力説しています。
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 (写真・種子法廃止の背景と問題を指摘する山田氏。「ルポールみずほ」で)

by shouichiro_sato | 2019-06-09 20:28 | 産業振興 | Comments(0)