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カテゴリ:国政・時事( 491 )

 

「安定と挑戦」

 11日、第4次安倍再改造内閣が発足しました。安倍晋三首相は「安定と挑戦」を掲げて組閣に臨み、麻生太郎副総理兼財務大臣と菅義偉官房長官を留任させ、他の17人の閣僚を交代。13人が初入閣するという布陣です。

 外務と防衛の大臣は配置換え?したものの、13人は安倍首相の側近議員と入閣待機組の登用が目立ち、政権の骨格に変わりありません。もっぱらの話題は小泉進次郎議員(38歳)を環境大臣に登用したことで、マスコミも小泉氏に集中している印象です。

 ところで、経済産業大臣には菅原一秀衆院議員(57歳・東京9区、当選6回)が初入閣。菅原氏の父・故甫(はじめ)さんは羽後町田代出身で、母・黎子(れいこ)さんは湯沢市出身。甫さんは上京後に都内で建設業に従事。首都圏の羽後町出身者で昭和62年に発足した「首都圏羽後町会」の発起人であり、初代会長を務めていただきました。一秀さんは甫さんが亡くなった後、練馬区議会議員、東京都議会議員を経て衆議院議員に。そんなご縁で羽後町会にも度々出席していただいております。

 当地にご縁のある閣僚は、湯沢市出身の菅官房長官に続いて二人目。ともに無派閥で、たたき上げの政治家ですから、今後のご健闘を祈念しております。

by shouichiro_sato | 2019-09-12 22:11 | 国政・時事 | Comments(0)  

秋田・山口が最適

 岩屋防衛大臣は閣議後に記者の質問に応え、イージス・アショアの配備計画について「秋田県と山口県に配備することが最も適切だという考え方に変わりはありません」と述べ、候補地についての再調査はするものの、秋田県と山口県への配備が最適だという考えを示しました。「ゼロベースで調査を実施する」としながらも、従来の方針と何も変わらない姿勢です。これでは再調査も無駄なことであり、どうしてこんなに拘っているのでしょうか。

 一度決めたことは、何があっても変更しないという方針なのか?。それとも、秋田と山口以外ではダメな理由が他にあるのでしょうか?・・・・・。
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 (写真・首相官邸で質問に応える岩屋防衛大臣。NHKニュースより)

by shouichiro_sato | 2019-08-30 21:41 | 国政・時事 | Comments(0)  

再調査

 防衛省はきょう、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備する計画について、同地を含めた国有地19ヶ所と弘前演習場について、再調査する内容を秋田県と秋田市に説明しました。

 調査は電波の遮蔽となる国有地周辺の山の仰角や、アクセス道路や電力などのインフラ整備、津波対策に必要なコストなどの検討を行うとしていますが、「ゼロベースで検討すること」からは乖離している、国有地に拘った調査です。男鹿市の国家石油備蓄基地や由利本荘市の内陸にある土地など、素人?が見ても初めから適さないと分かる場所を調査対象にしているなど、まったく誠意のない調査のやり直しです。

 どうして、こんな無駄なことをするのでしょうか。外部委託をする経費も膨大なはずで、6ヶ月半の調査期間を経たとしても、県民の理解を得られる結果は見込まれませんネ。国有地に限らず、もっと広い視点で配備適地を検討されることが、最も速やかな配備につながるのではないでしょうか。
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 (写真・国有地にはそれぞれ課題があり、適地はあるのか。NHKニュースより)

by shouichiro_sato | 2019-08-28 21:30 | 国政・時事 | Comments(0)  

諸派が躍進

 今回の参議院議員選挙比例代表で、初めて候補者を擁立した「れいわ新選組」が2議席、「NHKから国民を守る党」が1議席を獲得しました。諸派の政治団体は政党要件を満たしていなかったために、メディアでの露出は少なかったものの、独特の政策が有権者の関心を呼びこみ、インターネットで話題が拡散しています。

 「れいわ」の主張の中心は消費税の廃止。「N国党」の主張はNHKをぶっ壊すとして、見る人が受信料を納めるスクランブル放送の実現。どちらも政見放送で思い切った主張?を展開し、SNSで情報が拡散。れいわ代表の山本太郎氏の街頭演説には、野党の党首以上の聴衆が集まったとも報じられています。

 かつての2大政党であった「社会民主党」が、辛うじて政党要件を満たす得票を得て1議席を獲得したことに比べると、ネット時代の選挙運動は大きく様変わりしてきた感じですネ。

by shouichiro_sato | 2019-07-22 22:40 | 国政・時事 | Comments(0)  

イージス・アショアの配備

 参院選の運動はきょうが最終日。自民党候補を応援するために、安倍首相が再び秋田市を訪れ、エリアなかいちで街頭演説を行いました。

 焦点はイージス・アショアの配備問題。安倍首相は前回の来秋時と同じように「(防衛省の対応には)緊張感を欠いた不適切な対応があった。県民の皆様にお詫び申し上げたい」と述べたものの、「国民の安全と命を守るうえで、イージス・アショアはどうしても必要」と強調しています。

 配備候補地となっている秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が、住宅地に近すぎるとして計画の撤回や見直しを求める声が大きい中で、「ゼロベースに戻って再検討する」とは言わなかった安倍首相。一度決めてしまったことはどこまでも押し通そうとする姿勢に変化はありませんでした。

 今回の参院選秋田選挙区の焦点であるイージス・アショアの配備問題。政府・自民党の姿勢が変わらない限り、批判的な声がさらに広がりそうです。

by shouichiro_sato | 2019-07-20 23:03 | 国政・時事 | Comments(0)  

参院選公示

 第25回参議院議員選挙がきょう公示されました。注目されるのは定数一人の32選挙区で、秋田県選挙区には自民党の現職と野党統一候補の無所属新人、諸派の新人が立候補しています。
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 (写真・きょうの夕方までに掲示された参院選候補者のポスター。由利本荘市で)

 安倍政権への評価や憲法問題、老後に年金だけでは2000万円も足りないこと?などが議論されていますが、秋田選挙区ではイージス・アショアを陸上自衛隊新屋演習場に配備する計画への対応も大きな争点です。過去の参院選では、実力者と言われた現職がアナウンサー出身の候補に敗れるなど、時の状況によって「思わぬ風?が吹く」こともありました。

 イージス・アショアの問題や候補者の顔触れからして、秋田選挙区は全国的にも注目される選挙となることでしょう。

by shouichiro_sato | 2019-07-04 22:22 | 国政・時事 | Comments(0)  

過疎地域

 過疎という言葉は「ある地域の人口などが少なすぎること」を意味し、昭和40年代に一般的に使われるようになったとか。初めて聞いた時には、自分の住んでいる町や地域が過疎地やへき地と言われることに、嫌悪感をもったものでした。

 一方、過疎地の支援を定めた「過疎地域対策緊急措置法」が昭和45年(1970年)に時限立法で制定され、同55年に失効した後につくられたのは「過疎地域自立促進特別措置法」。行政に関わることになってからは、過疎地域の市町村に公示されることで、様々な優遇措置を受けることができましたから、指定されることを喜ぶ?首長もおりました。

 しかし、過疎法公布から50年余経っても、地方の人口減少は止まらず、過疎と過密の分布はさらに拡大しています。

 同法はその後も改正が繰り返され、現行法の失効期日は2021年3月31日。引き続き支援を継続する方向ですが、総務省の有識者懇談会は、「過疎」に代わる用語を検討する方針で一致。マイナスのイメージがある言葉は実態に合わないと判断したとのことです。例えばフランスでは「地域活性化区域」、韓国では「成長促進地域」などと呼ばれており、懇談会では「価値保全地域というような言葉が合っている」などの意見が出たと報じられています。

by shouichiro_sato | 2019-07-03 23:20 | 国政・時事 | Comments(0)  

ワッパカ仕事

 防衛省が示したイージス・アショアの配備に関する説明資料について、次々に間違いが表面化しています。今日行われた県議会予算特別委員会の総括審査でも、佐竹知事は「ワッパカ仕事」だと批判しています。知事や秋田市長、県議会や秋田市議会に提出した資料にこれ程誤りがあるとは、一体どういうことなのでしょうか。

 防衛省では今まで「丁寧な説明を行い、理解を得るよう努める」としていますが、知事は「丁寧よりも、正確な説明を求める」。あまりにもズサンな内容に、防衛問題には理解があると公言してきた知事も、怒り心頭。「新屋が最適地とした以前に戻って」しっかりした調査と検討をしなければ、協議に応じないとしています。

by shouichiro_sato | 2019-06-25 23:03 | 国政・時事 | Comments(0)  

党首討論

 約1年ぶりに開かれた党首討論をテレビで見ました。結論から言うと、「まったく中身が少ない」時間でした。全体の時間が45分という短い時間に、野党の4党が安倍首相と討論するのですから、課題の深堀もできなく、それぞれの意見を述べただけの印象です。

 最近の国会は、予算委員会での活発な質疑も行われず、議論も低調です。与党が強すぎるのか、それとも野党が弱すぎるのかは分かりませんが、様々な問題があるのに議論が少ないのは残念ですネ。

by shouichiro_sato | 2019-06-19 23:57 | 国政・時事 | Comments(0)  

同日選挙?

 一時は、国会の会期を延長して衆議院を解散し、衆参「同日選挙」があるのではないかと言われてきましたが、ここにきて「多分ない」という話に変わってきました。マスコミの報道によると、安倍首相は同日選を見送る方向で検討しているとのことですが、終盤国会で野党の攻勢が強まれば参議院選挙での苦戦も予想されます。

 ただ、野党は衆議院議員選挙の準備がほとんど進んでおらず、「解散」を受けて立つのも容易ではありません。そこが同時選挙を期待?する背景にありますが、この先どんな風が吹いてくるのか。参院選での議席減少を少なくするために衆院選を同時に行う戦略?は、やはりリスクが大きく、難しくなってきましたか・・・・。

by shouichiro_sato | 2019-06-15 22:03 | 国政・時事 | Comments(0)