さとう正一郎日記 「元気な秋田」を創造しよう!!:21秋田県知事選
2021-04-11T21:47:12+09:00
shouichiro_sato
思いのままに執筆中です
Excite Blog
知事選を総括 ⑤
http://shouichiro.exblog.jp/32226000/
2021-04-09T21:27:00+09:00
2021-04-11T21:47:12+09:00
2021-04-09T21:27:32+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
しかし、投票箱が閉じられた午後8時での最終投票率は56.56%で、前回を下回って過去最低を更新。市長選があった湯沢市や由利本荘市、佐竹氏の出身地である仙北市では65%前後まで上昇したものの、秋田市は53%台。大館市や鹿角市、北秋田市、男鹿市、潟上市では51~53%程度でした。投票日の天候が県内全域で雨模様となり、出足が鈍ったとも思われますが、投票所に足を運ぶだけの関心を呼ぶ選挙にはならなかった?・・・のでしょうか。
村岡氏は県政の刷新を訴えるものの、論戦は盛り上がりを欠いているとの指摘がありました。告示前に開かれた公開討論会でも現職に対する質疑はなく、有権者が気になる「争点」も浮上しません。さらに秋田県内の新型コロナウイルス感染者が全国で最も低い水準にあることから、「現状のままでいいのではないか」という判断もあったことでしょう。
結局、60%に届かない投票率では、組織の基盤がある現職に対して村岡氏への票は上積みできません。当日の有権者は83万9千人余であり、5%投票率が向上すれば投票総数は4万票増えるのです。
投票日の4日、当日の出口調査では佐竹氏と村岡氏の状況が拮抗しており、投票締め切りの8時に「当選確実」の報道はないと思っていました。しかし、民放のテレビ局は早々と「佐竹氏、当確」を報じ、村岡氏も万事休す。最終の開票結果は、4選を果たした佐竹氏が23万3305票。村岡氏は19万3538票で、その差は3万9767票でした。選挙結果を受け、支持政党や支援組織の無い村岡氏が善戦したとの評価もありますが、首長選挙は「善戦」ではいけません。何とも残念な結果となってしまいました。
ただ、当選した佐竹氏は2期目は無投票当選。3選を果たした4年前の選挙では33万5795票を獲得していました。しかし今回は、前回の得票より10万票以上落としています。新人3人の得票総数は佐竹氏を上回っており、佐竹氏の得票率は49.52%。有権者の27.8%しか佐竹氏に投票していない状況をどう見るべきか。佐竹氏は優しい県民が示した心をしっかり受け止め、「最後の奉公」に努めなければなりませんネ。
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知事選を総括 ④
http://shouichiro.exblog.jp/32224293/
2021-04-08T18:06:00+09:00
2021-04-09T09:44:17+09:00
2021-04-08T18:06:59+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
村岡氏は135万人もあった秋田県の人口が95万人にまで激減していること、県民所得が東北最下位となっている状況などから、「何としてでも歯止めをかけなければならない」と強調し、「停滞している秋田から躍進する秋田に転換しよう」と訴えます。支援する県議もマイクを握り、「新しい秋田は新しい知事のもとで創ろう」と声を張り上げました。
組織的な後ろ盾がない村岡陣営にとって、街頭演説とともに選挙の法定ビラ(4万枚)や政見放送、確認団体によるビラ(枚数に制限なし)などにより候補者の政策や意気込み、行動力を伝え、知事の交代を期待する声を大きくすることが必要です。「新しい知事を誕生させよう」という風が、県内各地で吹いてくるようにしなければなりません。
実際、選挙戦中盤の能代市や大館市などの街頭演説には日増しに参加者が多くなり、会場も熱気ムンムン、盛り上がっています。厚紙で作られたパンフレットを振って「村岡知事の誕生にガンバロー」と、皆で風をおこす行動も頻繁に行われるようになってきました。
ただ、そうした街頭演説が設定された場所は一日に10ヶ所程度にとどまり、テレビなどで紹介されることもありません。マスコミの報道は(当然のことですが)各候補者を公平に取り上げており、取材で「勢いがでてきましたネ」などと話していても、それがそのまま伝えられるわけではありません。秋田県は25市町村、面積も全国で6番目と広大で、有権者の皆さんにどこまで風が届くのか・・・。選挙カーは連日、猛スピード?で県内を巡回しなければならず、申し訳ない気持ちになりました。
一方、有権者の3分の1が居住する秋田市は、大票田です。国、県、市の各選挙は同じ選挙区になっているものの、時の政治課題や状況によって結果が大きく違ってきます。政権交代やイージス・アショア配備の問題などでは、野党系候補が何度も勝利しており、「知事の交代」を訴える村岡陣営では、秋田市で風を吹かせることができれば現職に追いつけると、終盤の3日間は秋田市での運動に全力投球です。
その秋田市。知事選のほかに県議補欠選挙、市長選、市議補欠選挙と4つの選挙が同時に行われました。その結果、市長選等が告示されてからの1週間は知事、県議、市長、市議の各候補者・各陣営が入り乱れての運動となり、知事選の話題は現職に有力新人が挑んでいる市長選に埋没しかねません。さらに、現職の知事と市長は政党や支持団体等も連携しており、組織力は強固です。
秋田市での期日前投票の出口調査では、村岡氏には「無党派層の支持」があるとの情報もあり、通行量の多い道路沿いや交差点、大型ショッピングセンター前などで、「知事の交代のために、投票に行こう!」との呼びかけを頻繁に行っています。もちろん、投票率が上がれば新人に有利になると思っていました。
(明日に続く)
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知事選を総括 ③
http://shouichiro.exblog.jp/32223112/
2021-04-07T21:19:00+09:00
2021-04-11T08:23:14+09:00
2021-04-07T21:19:21+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
ただ、知事としての在職期間が長くなり、健康不安もある佐竹氏に対しては様々な意見があり、県民の「声なき声」はどうなのか。自主投票と決めていた立憲民主党の県連幹事長が佐竹氏支持を表明したり、自民党の若手県議会議員が2月下旬に出馬を検討するなど、思惑?が絡んだ複雑な動きも表面化。自民党を離党したベテラン県議が村岡氏の選挙対策本部長に就いたことで保守分裂の見方もあり、自民県連幹部の県議は「厳しい戦いになるのではないか」と心配していました。
一方、村岡氏にとっては全県下で選挙を行う体制づくりが必要でした。県南部には国政選挙を行ってきた後援会組織があるものの、県央や県北の地域でどのようにして選挙運動を行うのか。ポスターの掲示や選挙用はがきの準備、遊説の日程や街頭演説の場所をどうすればいいのか。支援する県議会議員のいる地域は対応できるとしても、それ以外の地域は全くの手探り状態であり、政治活動の拠点もありません。陣営ではそうした体制の構築が最大の課題です。
県議会議員は(2人が辞職し)41人。共産党の1人を除いて、村岡氏の支持を表明しているのは7人。自民、社民、公明、つなぐ会、それに無所属を含めて(中立だという議員もいますが)33人が現職を支持。こうした構図が如実に表れてきたのが、選挙戦の後半です。
前半は「佐竹氏先行、村岡氏追う」と報道されていたものの、中盤には村岡氏が追い上げ「その差は数ポイント」との情報も。ここから自民党組織のエンジンが始動しました。国会議員や市町村長を総動員して、現職の新型コロナ対策やインフラ整備などの実績をアッピールし、「知事が替われば、コロナ対策も県政も停滞する」と訴えます。街頭演説の会場には多くの皆さんを動員し、組織力を発揮していきます。「言語不明瞭?、足取りも不安定」な佐竹氏でしたが、老体?に鞭打って頑張る姿に同情する声も出始めました。
県議会で自民党が議席を独占している鹿角市・鹿角郡(2人)、北秋田市・北秋田郡(2人)、南秋田郡、男鹿市、仙北市(各1人)。さらに大仙市・仙北郡では自民・社民・無所属の5人の議員全員が佐竹氏を支持。秋田市では11人(欠員1)のうち、9人が佐竹氏を支持する状況で、普段の組織力には敵いません。
遊説で走行中に受ける対向車からの反応や、街頭でのあいさつ活動では日増しに手応えを感じるものの、組織力の持つ大きな壁にどれほど穴をあけることができているのか・・・・、不安でした。
(明日に続く)
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知事選を総括 ②
http://shouichiro.exblog.jp/32221700/
2021-04-06T20:58:00+09:00
2021-04-07T21:10:46+09:00
2021-04-06T20:58:38+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
「農林水産業の付加価値を高めて、販売高を倍増させる」「秋田県の賃金は低すぎる。若者の定着のためにも県が率先して企業に協力を求めて賃金アップ、所得の向上を果たしたい」「23年連続全国ワースト1のがん死亡率から脱却するため、世界最先端の消化器がんセンターを設置する」「陸上自衛隊新屋演習場には総合防災拠点を設置し、全国に貢献する」。さらに「全国に知事は47人しかいない。課題が多い秋田県だからこそ積極的に発言していく」などと主張しています。
佐竹氏は新型コロナウイルス対策や農業のメガ団地育成などの実績を強調しながら、コロナ後を見据えた産業振興を訴え、今までの県政運営に問題はないとして「継続」に理解を求めています。村岡氏の地盤では「再起動は必要ない」「(自民が推薦した)私が負ければ、菅降ろしが始まる」などと、相手を意識した発言をしていました。
新型コロナウイルス禍で、大規模な集会や個人演説会が開催できないことから、候補者はそれぞれがFacebookやTwitterなどのSNS媒体を使用して公約や選挙運動中の行動を配信。村岡陣営では言語明瞭で力強く訴えている街頭演説の模様を、生中継などを含み、ほぼ毎日発信しています。
一方、佐竹陣営では街頭演説の内容に「言葉が不明瞭で聞きとれない。何を言っているのか分からない」との声があることから、中継などの生配信はせず、支持者が集まっている場所の静止画(写真)のみ。動画で紹介しているのは、自宅で料理を作る姿やネコと戯れる様子などで、選挙戦の模様は紹介されていません。高齢で体調にも心配があることから、「話をさせるな。タッチは代表者だけでいい」との指示?でもあったのでしょうか。
佐竹氏が街頭演説で、どういう内容の話をしているのか。結局は最後まで把握できないまま、遊説が続いていきます。その結果、候補者の主張に明確な違いがなく、争点は佐竹県政の「継続か、刷新か」になっていました。一昨年の参院選ではイージス・アショア配備の是非が焦点になり、自民の現職が落選しましたが、今回の知事選ではそうした論点がないままに、日々が過ぎていきます。
その為に村岡氏は佐竹氏との違いをアッピールしようと、街頭での演説と活動を重視。少人数でも有権者がいればマイクを持って自身の主張を展開。フットワークよく駆け付けるなど、17日間を走りに走り回りました。SNSでもそうした動画を積極的に配信しています。
しかし、SNSのフォロワー数は佐竹氏も村岡氏、それほど伸びていません。SNSで情報収集している世代や県民はまだまだ限定的であり、選挙戦を盛り上げる演説会などができない新型コロナ禍における選挙運動の方法に、もどかしさを感じました。
(明日に続く)
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知事選を総括 ➀
http://shouichiro.exblog.jp/32220344/
2021-04-05T21:27:00+09:00
2021-04-11T08:26:45+09:00
2021-04-05T21:27:13+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
佐竹氏は当初、3期で勇退する意向を持っており後継として(門下生だという)村岡氏を薦めていたようですが、一昨年夏の参院選で自民党の現職が敗れたことから、そうしたバトンタッチに反対する声がジワジワと拡大。その上、新型コロナウイルスの感染が続いており、11月末に一転して「もう一期頑張りたい」と出馬を表明。コロナ禍では県政の継続が必要だとの声も高まり、自民、公明、社民の各党に加え、自主投票としていた立憲民主の国会議員まで支持を表明するなど、「与野党相乗り」の体制が実現。さらに、連合秋田、県農協政治連盟、県医師会連盟なども推薦し、過去にない支援態勢で選挙戦に臨んでいます。
一方、村岡氏を支持したのは佐竹氏の豹変に異議を唱えた自民党の重鎮県議。3期務めた佐竹氏に代わって新たな県政推進を期待する無所属の県議など、合わせて7人。市町村議会議員のみなさんにも「隠れ?村岡派」がいると思われますが、前線で行動できるのは村岡氏の地元を除いては、少ない状況でした。
候補者の知名度では、秋田市長2期8年、知事3期12年の実績がある佐竹氏がダントツ。村岡氏は衆院選に数回出馬している県南部(衆院秋田3区)ではあるものの、大票田の秋田市(同1区)や県北部(同2区)では初めての人。その為、村岡氏は昨年12月に出馬表明して以来、自民党を離党したベテラン県議との2連ポスターの掲示や大館市などでの街頭演説、辻立ちなどを重ねてきました。
さらに村岡氏を支援する確認団体「秋田再起動を実現する会」の街宣車が2月から県内を巡回し、人口減少が続く県政課題を問題提起するビラを全県下に配布するなど、組織力で劣る部分の挽回に努めています。
そして迎えた、告示日。新型コロナウイルス対策を講じて行った出陣式に、佐竹氏には国会議員や多数の県議、政党代表、市町村長や各界代表が参加。村岡氏には県内各地から(佐竹陣営を上回る)多くの皆さんが集まりました。
(明日に続く)
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佐竹氏が4選
http://shouichiro.exblog.jp/32219190/
2021-04-04T23:59:00+09:00
2021-04-05T21:35:37+09:00
2021-04-04T23:59:31+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
投票率は前回より低く過去最低となり、保革相乗りとなった政党や各種団体の推薦を受けた佐竹氏が、知名度を活かして終始リード。村岡氏は「停滞から躍進へ」と訴えて猛追したものの、厚くて高い現職の壁を突破することはできませんでした。
ただ、4選を果たした佐竹氏の得票は、4年前に3選を果たした時の33万5795票より10万票も少なく、投票総数に対する得票率は49・52%でした
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「勝つぞーーー!」
http://shouichiro.exblog.jp/32217632/
2021-04-03T23:20:00+09:00
2021-04-03T23:20:54+09:00
2021-04-03T23:20:54+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
ファイナルコールは村岡候補を応援してきた7人の県議会議員を代表して、吉方清彦議員が発声。「村岡としひで候補を知事にするために、ガンバロー!」と3回。続いて「村岡としひで、明日は絶対に勝つぞー!」と気勢を上げると、会場は大歓声でした。
(村岡、佐竹候補などのフィナーレの模様はFacebookで発信されています)
(写真・17日間の遊説が終わって多くのマスコミに囲まれる村岡としひで候補)
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情報合戦
http://shouichiro.exblog.jp/32216095/
2021-04-02T22:54:00+09:00
2021-04-03T05:57:55+09:00
2021-04-02T22:54:33+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
テレビや新聞の報道各社は連日、期日前投票所で出口調査を行っているようで、様々なネットワークで毎日の状況が漏れて?来るのでしょう。村岡としひで候補の遊説に同行している者として、日々、確かな手ごたえを感じてはいますが、マスコミの皆さんの取材も多くなっているところを見ると、保革相乗りで大きな団体の推薦を受けている現職に追いついたと思われます。
現職の候補者は行政運営のベテランであっても、街頭での話は「知事が替わればコロナ対策も停滞する。あともう一回頼む」という内容のようで、具体的な政策は聞こえてきません。高齢なこともあって集まっている皆さんとの肘タッチも無し。足どりも重いようです。
選挙運動はあす一日限りとなりました。村岡候補はこの勢いで現職を追い抜きたいと思います。
(写真・秋田卸センター会館前での街頭演説には、多くの皆さんが参集しています)
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SNSで発信
http://shouichiro.exblog.jp/32214620/
2021-04-01T22:43:00+09:00
2021-04-03T05:52:48+09:00
2021-04-01T22:43:49+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
村岡としひで候補の陣営は毎日、朝の挨拶から始まって、各地の街頭演説の様子や候補者が話した内容、応援してくれている皆さんのメッセージを、動画と肉声で伝えています。さらに、多くの若い皆さんが見ているTikTokでは、真冬に頭に雪が積もるほどの状況の中で街頭演説している様子が拡散しており、中学生や高校生の皆さんが「がんばれ村岡さん。私も一票入れたい」と駆け寄ってくれます。すでに14万件ものアクセスがあるようですから、驚きです。
一方、現職で4選を目指す候補者は、陣営のスタッフが情報を更新しているものの、その大半は遊説日程と事業所などの前に立つ写真のみ。候補者の肉声や街頭での演説は紹介されておらず、動画ももとんどありません。有権者にすれば生の声や今後の県政についての話を聞きたいはずですが、それが無いのはどういう訳なのか?。
選挙戦もあと2日。村岡としひで候補の陣営は、フットワークを活かして走りまくり、できることは何でもやっていく方針です。明日も走って、走って、手を振って、マイクを握って声を届けます。
(村岡としひで候補や他の候補者の情報は、是非ともHPにアクセスしてください)
(写真・通行量の多い交差点に立つ村岡候補。午後4時頃に秋田市御野場で)
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いよいよ終盤!
http://shouichiro.exblog.jp/32213120/
2021-03-31T23:00:00+09:00
2021-03-31T23:00:42+09:00
2021-03-31T23:00:42+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
特に、若い皆さんや子育てに頑張っている女性の方々が駆け寄ってくれていることに、この知事選挙には新しい風が吹いてきたと感じます。この勢いであと3日間、秋田市民の皆さんには「現職よりも若い60歳。さらにはフットワークの良さ。経験と実績、行動力と実践力がある」ことを訴えていきます。
(写真・午後6時過ぎ、秋田市八橋新川向の交差点で挨拶する村岡候補)
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情勢調査
http://shouichiro.exblog.jp/32210091/
2021-03-29T22:49:00+09:00
2021-03-29T22:50:25+09:00
2021-03-29T22:49:15+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
ただし、この電話調査は有権者を対象に無作為に電話番号を発生させてかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で行われ、(調査件数は2000件でしょうか?)有権者がいる世帯に電話がかかったのは1656件。そのうち回答を得たのは1257人でした。
この報道を見て思うのは、告示後10日ほどの時点では、知名度が抜群で自民党などの政党の支持を得ている現職が先行しているのは当然のこと。しかし、調査件数の約6割しか支持する候補者名を回答しておらず、さらには2割強が投票先を決めていないとのこと。今後は候補者の主張や政治姿勢、人柄などが浸透してくれば、情勢が大きく変わることになるでしょう。
村岡としひで候補はきょう、横手市と湯沢市、それに羽後町を遊説し、多くの皆さんから熱烈な支援をいただいています。普段から村岡候補と近い関係にある同地域では「これからは皆で秋田市に攻め込もう」という士気も上がっており、「ガンバロー」コールにも熱が入っていました。
(写真・地元の保守系市議会議員がマイクを握り村岡氏を応援。横手市十文字で)
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確認団体
http://shouichiro.exblog.jp/32208552/
2021-03-28T23:11:00+09:00
2021-03-29T08:00:46+09:00
2021-03-28T23:11:33+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
秋田県知事選挙が告示される1ヵ月以上前から、同会の宣伝カーが「知事の交代で停滞する県政から躍進する県政へ」転換を求める街頭での活動を全県下で展開してきました。他方、4期目を目指す73歳の現職には推薦する各政党の宣伝カーが巡回しているようです。
秋田再起動を実現する会では告示後、村岡さんを支援する現職の県議会議員が交替で宣伝カーに乗車して県内を巡回している他、きょうまでに公職選挙法の規定によるビラが2回発行され、「一緒に秋田を変えましょう!」と呼びかけています。ビラは街頭演説などの場所で配布されている他、新聞折込などもされており、大きな反響を呼んでいます。
(写真・左から第1号、第2号のビラ。秋田再起動を実現する会が発行)
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熱烈歓迎
http://shouichiro.exblog.jp/32206997/
2021-03-27T23:33:00+09:00
2021-03-27T23:33:56+09:00
2021-03-27T23:33:56+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
(写真・男鹿市男鹿中の山田集落の皆さんは、横断幕を作って応援してくれました)
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選挙カー
http://shouichiro.exblog.jp/32205532/
2021-03-26T23:07:00+09:00
2021-03-26T23:09:05+09:00
2021-03-26T23:07:54+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
運転手以外にも数名のスタッフが必要で、連日、遊説後の遅い時間などに点検・交換・清掃などの作業が行われており、候補者の遊説日程に合わせて活動しています。当に、選挙運動は陣営一丸となった総力戦ですネ。
一日の走行距離は、今までの平均で300km以上。秋田市をスタートしてから、由利本荘市や湯沢市・雄勝郡、横手市、大仙市・美郷町、仙北市。その後は能代市山本郡、大館市、鹿角市・小坂町。選挙運動9日目となるきょうは、北秋田市・上小阿仁村を遊説。明日からはいよいよ後半戦です。
(写真・大活躍している「村岡としひで」候補の選挙カー。北秋田市根子集落で)
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街頭演説
http://shouichiro.exblog.jp/32204044/
2021-03-25T22:34:00+09:00
2021-03-25T22:42:26+09:00
2021-03-25T22:34:25+09:00
shouichiro_sato
21秋田県知事選
きょうの「村岡としひで」候補は鹿角市と小坂町、大館市を遊説しましたが、予定されていた街頭演説の会場には多くの皆さんが集まっており、秋田県の抱える課題に正面から取組もうとする候補者の熱弁に、拍手が起きていました。
村岡候補の出身地ではない能代や大館、鹿角の反応は(私の)予想?を超えており、嬉しい状況になっています。特に、今夜の大館市大町は200人以上の皆さんが参集し、「大館から風を起こし、新しい知事を誕生させよう」というガンバローコールはすごかったですネ。
(写真・多くの皆さんの前で演説を行う候補者。JR花輪線の八幡平駅前で)
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