カテゴリ:秋田県( 412 )

 

0.94倍

 県内公立高校の2019年度一般選抜入試の願書受付がきょう正午に締め切られ、全日制46校(分校を含む)の平均志願倍率は0.94倍で、入試制度が変更された2005年以降、2年連続で1倍を割り込みました。学校別では33校で定員割れとなっています。全日制は前年度より272人少ない5601人を募集したものの、出願したのは5290人でした。

 (執筆中)

by shouichiro_sato | 2019-02-15 23:32 | 秋田県 | Comments(0)  

脳心血管病

 地方独立行政法人秋田県立病院機構(鈴木明文理事長)の県立脳血管研究センター(通称「脳研」・秋田市千秋久保田町)に脳心血管病診療棟が完成し、内覧会と竣工記念祝賀会が開かれました。新棟は既存の脳研の西側に整備され、3月1日から使用が開始されます。

 脳研は脳卒中の撲滅を目指して1968年12月に開設され、脳神経疾患全般から循環器疾患まで、幅広く対応してきましたが、新棟の完成により脳と循環器の包括的な医療を提供する場となります。高齢化が進む秋田県では、脳と循環器の病気を併せ持つ患者が増えてくると思われることから、社会を先取りする医療体制です。懸案だった医師の確保も間に合い、24時間365日体制で稼働します。
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 (写真・ハイブリット2室を含む4つの手術室、カテーテル治療室など最先端の機能が揃っている脳心血管病診療棟。パンフレットから)

 尚、新たな医療体制の整備に合わせて「脳研」は、3月1日から「県立循環器・脳脊髄センター」に名称を変更することになっています。

by shouichiro_sato | 2019-02-09 23:17 | 秋田県 | Comments(0)  

予算が減少

 秋田県の2019一般会計当初予算案が発表されました。総額5740億8900万円で、18年度の比べて61億7100万円(1.1%)の減。4年連続のマイナス編成となっています。

 県によると人口減少が続いていることで、地方交付税を含めた一般財源が前年度を下回るなど厳しい財政状況になっているが、防災・減災対策やインフラ整備、県・市連携文化施設や教育施設の整備等の投資的経費は前年度を上回る予算を計上したとのこと。

 過去5年の当初予算を見ると、6012億円(平成26年)、6014億円(27年)、6005億円(28年)、5886億円(29年6月)、5803億円(30年)となっており、年々減少しています。国の予算は年々増えているのに、こうした減少傾向は秋田県そのものが元気を失っていくようで、残念ですネ。

by shouichiro_sato | 2019-01-31 22:35 | 秋田県 | Comments(0)  

新スタジアム

 サッカーの新スタジアム整備構想策定協議会はきょう、第8回目の専門委員会を開いたものの、検討を進めてきた秋田市内3ヵ所の候補地を1ヵ所に絞り込むことはできませんでした。建設主体については「基本的には行政、県と秋田市が中心となり進めるべき」との方針で一致したとのことです。

 そもそも、候補地とされた八橋運動公園、秋田プライウッド本社(川尻町)、秋田大学(手形学園町)にはそれぞれ課題があり、協議会の構成員である秋田市は「適地と判断できる場所はない」としており、最初に場所を示して協議することには無理がありました。どんな内容のスタジアムにするかについても、全天候型の屋根の設置などについて意見が分かれています。

 専門委員会はこの後、これまでの意見や調査結果を踏まえて報告書をまとめて協議会に示すことになりますが、これを土台にして今後は県議会や秋田市議会で議論されます。民間が事業主体ならば別ですが、県や市が整備するとなれば、整備の基本方針や内容、場所等についてもっと主体的に進めなければなりません。

by shouichiro_sato | 2019-01-28 22:02 | 秋田県 | Comments(0)  

秋田十大ニュース

 秋田魁新報の読者が選ぶ「2018・秋田の十大ニュース」が発表されました。

 トップはもちろん「金足農業 甲子園準優勝」。雑草軍団が強豪を次々と撃破した金足旋風に、県民が熱狂して大きな感動をもらいました。 ②「地上イージス問題」。秋田市の陸上自衛隊新屋演習場がイージス・アショアの配備候補地となり、住民からは不安の声が大きくなっています。 ③「秋田犬がブームに」。平昌冬季五輪の女子フュギアで金メダルを獲得したロシアのザギトワ選手に秋田犬が贈られ、秋田犬人気がさらに上昇。

 ④「男鹿のナマハゲ、無形文化遺産に登録」 ⑤「県内、記録的大雨」 ⑥「ナガマツ、世界バトミントンで金」 ⑦「JA秋田おばこ、累積赤字60億超に」 ⑧「学力テスト、11回連続トップ級」 ⑨「ハピネッツ、B1復帰」 ⑩「県民会館閉館」・・・・でした。

 以下、「県人口が11月1日現在で97万9765人」「台風の影響で横手市で38.6度を記録するなど、県内5地点で観測史上最高気温を観測」「県内14JAが県単一JAへの統合を検討」などが続いています。

by shouichiro_sato | 2018-12-26 23:00 | 秋田県 | Comments(0)  

交通安全運動

 きょうから秋田県内では、「年末の交通安全運動」が始まりました。20日まで。

 夕暮れも早くなり、雪が降るこの時期は交通事故が多くなっています。冬道の安全運転のために「時間・車間距離・心」にゆとりを、「急ブレーキ・急ハンドル・急加速」は厳禁と、呼びかけています。スピードは控えめに!、下り坂やカーブの手前では原則、トンネル・橋の上と日陰は要注意!。普段から車を使用しているものとして、くれぐれも注意して運転したいものです。

 「子どもと高齢者の交通事故防止」秋田の道路は歩行者ファースト。

 「飲酒運転の根絶」12月は飲酒運転追放県民運動の強化期間です。

 「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトの着用とチャイルドシートの正しい仕様の徹底」

 「踏切事故の防止」  -----心して運転しましょう。

 今月9日現在の県内の交通事故の状況は、件数が1660件(前年同期・1897件)、死者40人(同27人)、傷者1992人(同2301人)。件数や傷者は減っていますが、亡くなった人は大きく増えています。

by shouichiro_sato | 2018-12-11 22:17 | 秋田県 | Comments(0)  

ふるさとCM

 きょう放送されたAAB秋田朝日放送の「あきたふるさと手作りCM大賞」。「わがまち自慢」を30秒のコマーシャルに収め、その完成度を競うものですが、作品は観光名所や人物、特産品、伝統行事などを題材に、見事に地域の魅力を引き出しており、どれも見事な出来映えでした。

 この企画は今回で16回目。30秒という短い時間に故郷の魅力を詰め込むのは至難の業ですが、市町村では企画担当者が知恵を絞り、住民参加で作品を作り上げます。過去の作品を見るとどれもが素晴らしく、感心してしまいます。撮影機材や演出の手法も様々ですから、今回もプロ顔負けの「ふるさと」作品が揃っていました。秋田県は素晴らしい素材に恵まれていることを、あらためて実感しました。

 CM大賞等に選ばれた入賞作品はこれから1年間、AABの放送内で「ふるさとCM」として放送されますので、皆さんお楽しみに。

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 (写真・AAB秋田朝日放送のホームページで「ふるさとCM大賞」を紹介中)

by shouichiro_sato | 2018-12-08 22:23 | 秋田県 | Comments(0)  

金農野球部

 夏の甲子園(第100回全国高等学校野球選手権記念大会)で秋田県勢として103年ぶりに準優勝し、「金農旋風」を巻き起こした県立金足農業高校野球部に「秋田県民栄誉章」が贈られました。顕彰式は秋田市文化会館で行われ、1万人を超す応募者から抽選で選ばれた県民約800人を含む1000人が出席し、金農野球部の快挙を称えました。
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  (写真・顕彰式の後、報告会でお礼の挨拶をする吉田輝星選手と金農ナイン)

 ユニホーム姿の選手が客席の後ろから入場すると、会場は大歓声。佐竹敬久知事が「金農野球部は夢舞台で強豪を次々に破り、旋風を起こした。勝負を諦めないひたむきなプレーは深い感動と挑戦する勇気を与えてくれた。秋田の名を高めるとともに、県民に夢と明るい希望をもたらした」と挨拶し、表彰状や盾、メダルを授与。鶴田有司県議会議長が記念品(曲げわっぱと樺細工のトロフィー)を贈呈しました。
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 式後に行われた報告会では、中泉一豊監督が大会の名場面を振り返りながら解説(写真)すると、会場からは再び大きな拍手や歓声が上がりました。野球部員の中学生が質問するコーナーでは、出席した3年生全員がコメント。最後に選手を代表して吉田輝星さんが「力強い応援と周りの方々に支えられて、準優勝という結果が残せた。(自分は、日本ハムの本拠地)北海道から熱いニュースを届けられるように頑張る」と感謝の言葉を述べています。

by shouichiro_sato | 2018-11-28 23:24 | 秋田県 | Comments(0)  

作況96

 きょう発表された2018年産米の作況指数(10月15日現在、平年作は100)で、秋田県は96の「やや不良」でした。県北、中央、県南のいずれも96で、9月15日現在の前回調査から2ポイント下がっています。

 前回の指数を下方修正するのは10年産米以来8年ぶり。「9月下旬の日照不足により、粒の肥大が進まなかったため」と見られています。結果、10a当たりの予想収量は全県で560kgで、平年を13kg下回っています。

 全国的には山口、福岡、長崎など8県で「やや良」となっているものの、山形や新潟、岐阜、兵庫、岡山、高知など12府県で「やや不良」。北海道は90で全国では唯一「不良」となっています。

by shouichiro_sato | 2018-10-31 23:52 | 秋田県 | Comments(0)  

地域で伝承

 《 カメラスケッチ・根子番楽 》

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 国指定重要無形民俗文化財の「根子番楽」の特別公開がきょう、北秋田市の根子番楽伝承館(旧根子小学校体育館)で開かれ、小・中・高校生の後継者も参加して、見事な舞いを披露しました。 (写真上・根子トンネルを抜けると集落があります。写真中・会場には多くのお客さんが来場しています)

 演目は「口上」に始まり、「露払い」「翁舞」「信夫太郎」「三番叟」「敦盛」。休憩の後に「花番楽」「曽我兄弟」「鞍馬」「鐘巻」。

 このうち「露払い」は小学生の畠山由宇さん(3年)と畠山旻さん(1年)の2人が熱演。「敦盛」は中学生の山田圭人さん(2年)と山田正人さん(1年)。「花番楽」は小学生の栗谷大智さん(2年)と長田丈さん(1年)が舞いました。さらに「鞍馬」(写真下)では弁慶を社会人となってから初舞台という山田淳貴さん、牛若丸は女子で初めてとなる湊穂香さん(小学5年)が舞い、大きな拍手が送られています。

 同番楽は根子番楽保存会(会長・佐藤昭夫さん)によって伝承されており、子供達が参加しています。幕元や囃子方には若手や高校生もいて、軽快な太鼓や拍子板、笛なども見事でした。

by shouichiro_sato | 2018-10-28 22:03 | 秋田県 | Comments(0)