カテゴリ:秋田県( 398 )

 

地域の高校

 県立雄勝高校は創立40周年、県立羽後高校が創立70周年を迎え、昨日は記念式典や行事が開かれました。
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  (写真・13日に雄勝高校と羽後高校で行われた記念式典。両校の体育館で)

 雄勝高校は遠距離通学者の解消と旧雄勝町の進学率の向上に対処するために、地域の強い要望活動によって1978年(昭和53年)の役内川のほとりの現在地に誕生。1期生の募集定員は184名でした。これまでの卒業生は3934人ながら、地域の人口減少や少子化により、現在の在校生は69人。再来年の2020年には独立校としての歴史を閉じ、湯沢翔北高校の雄勝キャンパスとして新たな歩みを始めることになっています。

 羽後高校は1948年(昭和23年)に湯沢南高校定時制課程の西馬音内分校と田代分校として認可されたのが始まり。59年には西馬音内分校と同三輪分校が統合し、羽後町から校舎工事費や敷地が提供され、西馬音内下川原に校舎を建築。県下初の定時制独立校となり、校名は県立羽後高等学校に。86年には現在地に移転して新校舎が完成し、88年には同町仙道地域にあった羽後高校高瀬分校が閉校しています。これまでの卒業生は1万736人。同校も生徒数は減少しており在校生は159人ですが、地域に必要な高校として特色のある教育が行われるよう、地域を挙げて盛り上げていくことを確認した一日でした。

by shouichiro_sato | 2018-10-14 21:35 | 秋田県 | Comments(0)  

JA統合

 秋田県内にある14の農業協同組合(JA)が、県単一JAへの統合を検討していることが明らかになりました。JAの再編を巡っては、2009年の秋田県JA大会で県内のJAを5つにする構想を決議していましたが、実現していません。そうした中で急浮上した「県内一JA」構想、実現の可能性はあるのでしょうか。

 (執筆中)

by shouichiro_sato | 2018-10-13 22:39 | 秋田県 | Comments(0)  

タイ王国友好協会

 秋田・タイ王国友好協会(会長・石井資就さん)の総会が開かれ、相互の交流をさらに深めることを確認しました。

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(写真・王立ワチュラウット校の生徒がマ―チングを披露。秋田キャッスルホテル)

 同友好協会は平成26年11月に設立され、食や観光、スポーツ、教育などの多方面で秋田県とタイ王国との橋渡しを務めてきました。昨年は日タイ修好130周年の節目の年で、タイバトミントン協会と美郷町が東京オリンピック2020の事前合宿地として、基本合意を締結しています。

 総会には毎年、バンコク在住の同友好協会顧問・菊地久夫さん(由利本荘市大内出身)が駆け付けており、今回は教育分野で交流のある王立ワチュラウット校の生徒も来県して、県内の高校等を訪問しています。

by shouichiro_sato | 2018-10-09 23:29 | 秋田県 | Comments(0)  

秋田の先覚

 秋田の先覚で古代アンデス文明の研究に生涯を捧げた海外日系最高の文化人、天野芳太郎先生を偲ぶ記念会がきょう、男鹿市脇本公民館で開かれました。
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(写真・挨拶をする天野芳太郎顕彰会世話人代表の高桑繁さん。脇本公民館ホール)

 同公民館の前庭には平成4年に建立された「天野芳太郎先生顕彰碑」があり、例年は顕彰碑前で献花をしていました。しかし、台風25号の影響で風雨が強く、記念式典は天野芳太郎コーナーがある公民館内ホールで開催。男鹿市や顕彰会会員、出身校である秋田工業高校同窓会、あきた南米交流会などの関係者50人程が参加しました。

 顕彰碑には「昭和57年10月14日朝、心不全のため博物館隣接の自宅で死去した。84歳。世界に誇る偉大な先覚の逝去10周年に当たり、ここに顕彰碑を建立して永く遺徳を偲びたい」と記されています。

by shouichiro_sato | 2018-10-07 22:29 | 秋田県 | Comments(0)  

県民栄誉章

 今年8月に中国で行われた世界バトミントン選手権大会・女子ダブルスで優勝した永原和可那選手(22歳)と松本麻佑選手(23歳)の二人に、秋田県県民栄誉章が贈られました。
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  (写真・県民栄誉章を受章した右から松本選手と永原選手。県正庁で)

 永原選手は北海道河西郡芽室町出身で、青森山田高校卒業。松本選手は北海道札幌市出身で、とわの森三愛高校卒業。二人とも平成26年4月に北都銀行(本店・秋田市)に入社し、同行のバトミントン部に所属。昨年から日本代表ペアとして国際大会に出場するようになり、カナダオープンで優勝など、メキメキと上位ランク入り。そして今年は7月のインドネシアオープンで準優勝し、8月の世界選手権大会では初出場ながら、日本勢41年ぶりの優勝という快挙を達成しました。

 バトミントンでは日本チームが世界のトップレベルにあり、今後は2020東京オリンピックに向けて日本代表に選ばれることが最大の目標。今年1月に県民栄誉賞を受賞した北都銀行の米本小春選手と田中志穂選手のペアとともに、さらなるご活躍を期待しています。

by shouichiro_sato | 2018-10-02 21:32 | 秋田県 | Comments(0)  

交通安全

 今月21日から30日まで、「秋の全国交通安全運動」が実施されています。

 そんな中でドライバーの方から「道路の表示が不鮮明で、分からない所がある」との声が寄せられました。道路は国道や県道、市町村道などによって管理者が異なっているものの、横断歩道や停止線、はみ出し禁止、制限速度などの規制は県公安委員会が定めています。路面の損傷や経年劣化によって表示が消えている場合、センターラインや外側線などの区画線は管理者である国や県、市町村が補修を行います。

 一方、規制に関する表示は公安委員会が補修することになっており、市街地などを除くとなかなか作業が進んでいないものと思われます。改めてこの機会に、身近にある国道や主要地方道、県道の路面標示の状況を調査してみます。

 日暮れが早くなってきました。毎日車を使っているものとして交通安全には十分に注意し、ハンドルを握るつもりです。

by shouichiro_sato | 2018-09-26 21:57 | 秋田県 | Comments(0)  

金農に県民栄誉章

 第100回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で県勢として103年ぶりの決勝進出を果たすなど、全国的に秋田県や農業への注目度を高め、県内外の多くの皆さんに大きな勇気と感動を与えた県立金足農業高校野球部(団体)に、「秋田県県民栄誉章」が贈られることになりました。

 それにしても、今でも「金農フィーバー」が続いていますネ。テレビでは各局が全国放送で、金足農業ナインの甲子園での戦いや吉田投手の話題を連日放送中。学校への寄付も続いているとか。

 さらには、県内外のどこに行っても「秋田から来た」というと、「金足農業はすごい。良かったですネ」との挨拶が常套句となっています。一部の紙上には「金足農業は頑張った。今度は秋田の大人が頑張るべきだ」との論評が掲載されるなど、まだまだ金足農業高校のことが話題になりそうです。

by shouichiro_sato | 2018-08-30 21:57 | 秋田県 | Comments(0)  

金足農準優勝

 金足農業が初めて臨んだ決勝戦の相手は、史上初となる2回目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭。ミラクルな勢いで勝ち進んできた金農ナインでしたが、強打の大阪桐蔭打線が本領を発揮し、13-2で敗れて準優勝。それでも、甲子園で旋風を巻き起こしてきた金足農業の戦いに、感動の拍手が送られました。
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  (写真・連日の大健闘で準優勝に輝いた金足農業ナイン。NHKテレビより)

 それにしても、公立高校で選手全員が地元の中学校出身。10人の3年生のうち9人がレギュラーで県大会から不動のメンバー。エースの吉田投手はもちろんですが、連日ヒーローが誕生するなど、全員野球で頂点に近づきました。100回の記念大会で、史上初の2度目の春夏連覇を果たしたエリート集団・大阪桐蔭よりも、すっかり甲子園の主役になった感じの雑草軍団・金足農業。今年のトップニュース、間違いありませんネ。

by shouichiro_sato | 2018-08-21 21:22 | 秋田県 | Comments(0)  

人口減少

 総務省が発表した今年1月1日現在の人口動態調査によると、国内の日本人の人口は1億2520万9603人で、前年比37万4055人減り、9年連続の減少となりました。減少幅は過去最大を更新しています。41道府県で人口が少なくなった一方、東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)だけが増え、人口の3割が集中しています。

 都道府県別で減少数の最多は北海道の3万4805人。減少率の最大は秋田県で1.39%。人口が増えた6都県のうち、出生数が死亡数を上回ったのは沖縄県のみ。埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知は転出より転入が多いことが要因です。

 尚、日本に住民登録している外国人は249万7656人で、前年より17万4228人増えています。

by shouichiro_sato | 2018-07-12 23:20 | 秋田県 | Comments(0)  

イージスアショア

 どう考えても、地上迎撃ミサイルシステム「イージスアショア」を秋田市新屋の陸上自衛隊新屋演習場に配備することは無理です。電磁波の影響とか、攻撃された時のリスクとかを論ずる前に、住宅地に近くて緩衝エリアも少ない同所では、とても地域の理解が得られることはありません。

 佐竹敬久秋田県知事も穂積志秋田市長も、一日も早く「新屋ではむりで、そこに配備することは反対」と表明しなければなりません。

 来週10日に行われる県議会予算特別委員会の総括審査では、知事にその決断を迫る予定です。

by shouichiro_sato | 2018-07-05 22:27 | 秋田県 | Comments(0)