人気ブログランキング |

カテゴリ:秋田県議会( 152 )

 

浅川ダム

 県議会建設委員会の調査で、長野県にある浅川ダムを視察しました。信濃川水系一級河川の浅川に治水専用ダムとして昨年3月に運用を開始したものですが、これまでには様々な出来事に翻弄されてきたダムでした。

 昭和52年から計画調査が始まり、平成12年には本体工事契約をしていたものの、同年に当選した田中康夫知事が「脱ダム」を宣言。以来、平成22年に再着工されるまで、事業は凍結されていました。

 しかし、大雨災害を防止する手段としては河川改修や堤防の嵩上げだけでは課題があるとして、知恵を絞った結果が治水専用ダムの建設です。普段は水が流れているものの、いざ上流で大雨になると流れる一定量以上の水は溜まるようにできており、その仕組みや内部構造をしっかりと確認することができました。
浅川ダム_f0081443_07540939.jpg
浅川ダム_f0081443_21235253.jpg
 (写真・浅川ダムは、普段は上流に水が溜まっていない「治水ダム」です)

by shouichiro_sato | 2018-07-17 22:43 | 秋田県議会 | Comments(0)  

新しい文化施設

 予算特別委員会総括審査で、県と秋田市が旧県民会館所在地に連携して進めている新しい文化施設の整備について、見通しの甘さと今後の課題について質しました。当初の計画では総事業費は200億円。しかし昨年12月には、隣接する和洋高校を移転して用地を取得し、立体駐車場を整備すること。埋蔵文化財の調査や解体費用で31億円を増額。さらに今回、建設資材や労務単価の引き上げと県産材の使用などで、23億円を追加。総事業費は254億円と、当初の25%増になることが明らかになりました。

 建設場所を県民会館所在地に決めた時、「駐車場の問題や埋蔵文化財の調査、東日本大震災や2020東京五輪の建設需要でコストが高騰してくる」と指摘していましたが、その通りになってきました。

by shouichiro_sato | 2018-07-10 23:31 | 秋田県議会 | Comments(0)  

県内調査

 県議会建設委員会の県内調査で23日には由利振興局管内、今日は仙北振興局管内を巡っています。両地域とも昨年7月と8月の豪雨で甚大な被害が発生した道路や河川が多く、復旧状況や今後の対策について現場で確認してきました。

 さらに、今月18日~19日にも5月では観測史上最大の雨が降り、秋田市や南秋地域、大仙市などで床上・床下浸水や農地の冠水、道路や農業施設に多大な被害が発生しました。度重なる被害にさらなる安全・安心を確保するため、インフラ整備が必要だと痛感しています。

by shouichiro_sato | 2018-05-24 23:50 | 秋田県議会 | Comments(0)  

総括審査2日目

 総括審査2日目。きょうもイージス・アショアへの対応について質疑が行われました。

 佐竹知事が要望活動などで上京した際、地上のイージスについて政府に何らかの行動を起こしているのかと質され、「政府が国会でも配備場所を言っていない段階で、答えをもらえることはなく、こちらからは行動していない」。一方、自衛隊の関連施設がある自治体には国から交付金が措置されているとの質問には、「配備場所が決まっていない段階で、われわれが触れる時期ではない」と答弁。

 昨年秋にイージス・アショアの配備候補地に秋田市新屋地区が挙げられているという新聞報道があったものの、その後はベールに包まれたまま。小野寺防衛大臣は国会で「(配備には)地元の理解と協力が必須」と答えているものの、配備地として明らかにならないうちには、知事は黙っているという姿勢です。

by shouichiro_sato | 2018-03-16 23:13 | 秋田県議会 | Comments(0)  

総括審査

 2月県議会は予算特別委員会の総括審査が始まり、「人口減少」や「イージス・アショア」、「スタジアムの整備」などについて県当局との議論が行われました。

 県は新年度からの4年間で、年間約4000人で推移している人口の社会減を2050人に減らす目標を掲げていますが、達成は困難ではないかとの議員の指摘に、佐竹知事は目標は高く設定しているが全庁を挙げて目指していくと強調。

 地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備地に秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が挙げられていることについて、知事は「住民の不安もあるので、広範囲に説明を求めたい。国の言うことを丸呑みすることはない」などと答弁しています。

by shouichiro_sato | 2018-03-15 23:58 | 秋田県議会 | Comments(0)  

代表質問

 県議会はきょうから一般質問が始まり、予算議会となっている2月議会では5人以上の議員が所属している会派が、代表質問を行っています。自民党は佐藤雄孝議員、みらいは渡部英治議員が登壇しました。

 焦点は、新年度からの県政運営指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」や「イージス・アショア」、「人口減少対策」「スタジアム整備」「JAの役割と連携の在り方」などについて議論か交わされました。

 私も22日に一般質問の機会を得ましたので、秋田元気創造プランや新たな行財政改革、豪雪対策、スタジアムの整備について質したいと思っています。

by shouichiro_sato | 2018-02-20 22:50 | 秋田県議会 | Comments(0)  

知事の説明

 県議会初日のきょう、佐竹知事は本会議の知事説明で「人口減少の克服に全力で取り組んでいきたい」と述べました。

 今議会には平成30年度から4年間の県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」(成案)が提出されています。知事は第3期プランに込めた「人口減少の克服」「産業振興」「交流人口の拡大」「誰もが元気で活躍できる社会づくり」「未来を支える人材の育成」「地域課題への対応」について、自らの考えを表明。それぞれに具体的な戦略と目標とする数値を示しました。

 尚、平成30年度の一般会計予算額は5802億6000万円で、前年度の6月補正後予算と比較すると、83億17万円の減となっています。人口減少などにより基準財政需要額が減っていることから、地方交付税も伸びが期待できず、ここ数年の当初予算額は前年度を下回る傾向が続いています。

by shouichiro_sato | 2018-02-14 22:19 | 秋田県議会 | Comments(0)  

第1回定例会

 平成30年第1回定例会は14日から始まります。定例会の会期は7月13日までの150日間の予定ですが、2月議会には新年度の一般会計当初予算等が提案されるほか、今後4年間の県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」についても質疑が行われます。さらに「サッカースタジアム」の整備、「イージス・アショア(地上迎撃システム)」の本県への配置計画などについても議論の焦点となることでしょう。
 
 2月議会では5人以上の議員が所属する会派の「自民党」と「みらい」が20日に代表質問を行った後、21日から23日まで一般質問があります。私も22日に、第3期ふるさと秋田元気創造プランや行財政改革大綱などについて登壇する予定です。本会議の模様はインターネット(スマートフォンも可)で中継されていますので、是非ともご覧ください。

by shouichiro_sato | 2018-02-13 23:23 | 秋田県議会 | Comments(0)  

イージス・アショア

 県議会12議会は最終日のきょう、この夏の大雨被害の復旧費などを盛り込んだ補正予算などを原案通り可決して閉会しました。一方、政府が導入を閣議決定した「イージス・アショア」について、配備先の候補地に秋田市が検討されていることから、導入撤回を求める意見書案が提出されましたが、賛成したのは社民党、次世代につなぐ会、共産党の3会派7議員だけであり、否決されました。

by shouichiro_sato | 2017-12-22 23:19 | 秋田県議会 | Comments(0)  

サッカースタジアム

 検討が進められているサッカースタジアムの整備に関して、県議会予算特別委員会の総括審査では、J3の「ブラウブリッツ秋田(BB秋田)」がJ2昇格に必要な条件をクリアするために、新たな課題があることが指摘されました。今までは1万人以上を収容できるスタジアムが秋田にないことが強調されていましたが、ゲームの平均入場者数が昇格に必要な3000人に届いていないということです。

 BB秋田の今季の平均入場者は2364人(内、有料入場者1700人余)で、昨年を61人下回っていました。ホームグランドであるあきぎんスタジアムは、固定席が整備されているのはメインスタンド(約1900席)のみで、バックスタンドなどは芝生の状態であるため、天候が悪かった今季は入場者が減ったとみられていますが、3000人を突破しなければ昇格できません。

 「観客数をクリアしないで、スタジアムの話をしても意味がない」との指摘もあり、秋田市以外から集客できるうねりを起こす戦略を考えなければいけません。

by shouichiro_sato | 2017-12-20 23:53 | 秋田県議会 | Comments(0)