人気ブログランキング |

カテゴリ:秋田県議会( 167 )

 

豪雨被害

 8月9日に記録的な豪雨となった北秋田市や大館市、鹿角市では、河川の氾濫による土砂の流入、田畑の冠水、土砂崩れの爪あとが多く見られました。

f0081443_20285915.jpg
  (写真・土砂が流れ込み、使用できなくなっている大館市立成章小学校のグランド)

 この豪雨では、仙北市で大規模な土石流が発生して6人が死亡。住宅の全壊5棟・半壊1棟(仙北市)、床上浸水255棟(大館市201棟)、床下浸水389棟(大館市276棟)、がけ崩れ等204箇所(鹿角市176箇所)等となっているほか、県北部の圃場の冠水や浸水は1000ヘクタールを超えています。さらに、農地や水路、林地・林道にも多大な被害が出ています。

 県では被害の詳細な調査を進めており、26日に県政協議会を開いて議会に状況を説明し、9月5日に臨時県議会を召集して当面必要な補正予算を審議する予定です。

by shouichiro_sato | 2013-08-20 22:23 | 秋田県議会 | Comments(0)  

ロシア連邦総領事

f0081443_14243063.jpg  県議会会派・新みらい(中田潤代表)が主催する「日ロ交流セミナーinAkita」が開かれ、在新潟ロシア連邦総領事のセルゲイ・ヤーセネフ氏から講演をいただきました。

 (写真・「極東ロシア事情を知る」テーマで講演するセルゲイ・ヤーセネフ総領事。ホテルメトロポリタン秋田)

 ヤーセネフ氏はロシア極東の経済情勢について「安い農地が広大にあり、農業への投資が有望だ。秋田を売り込めば観光客も増やせる」などと述べ、「日本海地域の交流を発展させたい」と強調していました。

 今年3月に総領事として着任したものの、日本での滞在は大使館勤務などで通算15年目になるとか。日本語も堪能で、秋田へは新潟から自家用車を自ら運転してきたほどの、日本通でした。

by shouichiro_sato | 2013-08-05 22:23 | 秋田県議会 | Comments(0)  

玉川温泉

 県内調査2日目のきょうは、仙北市の「玉川温泉岩盤浴場」と「奥羽山系仙北平野水資源調査研究会」ほかを訪問してきました。

f0081443_2382212.jpg
(写真・4月26日に夏季利用を再会した岩盤浴地には仮設テントが設置されています)

f0081443_2384787.jpg
(写真・実証試験を行っているわらび劇場裏の排水路と、出力5キロワットの発電設備)

 玉川温泉岩盤浴地では平成24年2月1日、雪崩で3人が死亡する事故が発生。その後は利用者の安全確保のため、岩盤浴地の冬季利用を中止しています。このため、冬季の安全な利用の可能性を検討するため、雪崩の解析やワーキンググループによる協議が行われていますが、結論はまだ出ていません。

 水資源調査研究会は仙北平野を流れる農業用水路や河川を活用した小水力発電施設の開発に向けて、産学官の連携を目的に平成24年1月に発足。仙北市に拠点を置く劇団わらび座(事務局担当)において、市町村や水利権を持つ土地改良区、県内企業などに設立を呼びかけてきたもので、2年後には出力20キロワット以上の小型発電機を複数個所設置する計画を立てています。

by shouichiro_sato | 2013-07-25 23:09 | 秋田県議会 | Comments(0)  

県内調査

 県議会福祉環境委員会(渡部英治委員長)の県内調査がきょうから始まり、大仙市にある「県環境保全センター」「大仙市子ども・若者総合相談センター」「仙北組合総合病院」等を訪問しました。

f0081443_23214535.jpg
  (写真・産業廃棄物を積んだトラックが見える県環境保全センターのD処理区)

f0081443_23221597.jpg
  (写真・地上8階、地下1階で屋上にはヘリポートも設置される仙北組合総合病院) 

 県環境保全センターは県内の事業所から排出される産業廃棄物を適正・安全に処理する施設で、現在は岩手県野田村の震災ガレキも受け入れています。平成18年から利用されている現在の処理区の面積と機能は、リサイクルが進んで産業廃棄物そのものが減少していることから、数十年以上の需要に対応できる見通しです。

 仙北組合総合病院は来年5月の新病院開業へ向けて建築工事の真最中。JR大曲駅の前に立地し、バスターミナルと立体駐車場も併設。JAが設置するショートステー施設とも渡り廊下で直結するなど、利便性の高い病院で、医療機能もさらに充実します。

by shouichiro_sato | 2013-07-24 23:24 | 秋田県議会 | Comments(0)  

予算訂正

 6月県議会で焦点となっていた県立大学秋田キャンバスの管理棟増築問題は、県当局が鉄筋コンクリート(RC)造りから木造に計画を変更するとして、予算案を訂正。結局、賛成多数(賛成27、反対16)で可決されました。

 今春に知事選挙があったことから平成25年度当初予算は骨格編成となっており、今回の補正予算が佐竹知事2期目のスタートとなる「肉付け」で、222億7979万円余の増額です。

 その中にある県立大学に関係する予算の一部、管理棟増築の実施設計費(716万円余)。予算案を審議した総務企画委員会では、平屋建てで延べ床面積約100坪の増築ゆえに「木造での建築を検討したか」。しかし、当局が県産材の利用を促進するとしていながら、比較検討していなかったことが判明し、同委員会の全委員が「このままでは認められない」。

 その後、当局は「木造2階建てに変更」「予算を訂正」と方向転換したものの、既存の建物との連携やバリアフリー対策、積算根拠の曖昧さなどの問題が浮上し、「一度撤回して、充分な検討を求める」意見も出されました。

 結果は最大会派の自民党が、当局が木造で建築するとして予算を訂正(妥協の産物?でしょうが)したことで決着。私は2015年4月の供用開始までには時間的にも余裕があり、「さらに検討した方がいい」として、当該予算を減額する修正案に賛成し、原案には反対しました。


 《 投稿できず・・・ 》 

 昨夜利用した秋田市のホテルの部屋では持参しているノートパソコンをインターネットに接続する設備がなく、さらには携帯電話(スマートフォン)も何故か固まって?しまって使用できず、ブログの送信ができませんでした。便利な機器も操作ができなければ、役にたちません。今夜は娘から、「スマホは時々(負荷を軽減するために)再起動するべき」との指導を受けました。

by shouichiro_sato | 2013-06-28 23:28 | 秋田県議会 | Comments(1)  

人口減少

 開会中の県議会では、秋田県の人口減少問題についての議論が行われています。

 現在105万人ほどの人口が、毎年1万人ほど減少し、30年後に70万人になると予想されている秋田県。このまま推移するようでは、県勢の活力を失うばかりか、医療や福祉等の住民サービスにも支障が出てきます。

 様々な指摘をする議員に対して、佐竹敬久知事は「経済力と人口はリンクしている」として、「行政だけで歯止めをかけられる状況ではない。交流人口を増やしたり、子育てや福祉の支援を引き続き進めていく」と答弁したものの、(知事就任から4年経っても)人口減少のペースは変わっていません。

by shouichiro_sato | 2013-06-25 23:56 | 秋田県議会 | Comments(0)  

定数削減

 県議会は9日、本会議を開き、現行45の議員定数を2削減し、43とする条例改正案を賛成多数で可決しました。対象となるのは由利本荘市(現行4)と秋田市(現行13)の2選挙区で、それぞれ1削減され、2年後の県議選から適用されます。

 尚、本会議では沼谷純議員(民主党)が「人口の減少率からすると、削減数が少ない。有権者の多い秋田市を対象とするべきではない」。山内梅良(共産党)が「経費の削減をするならば議員歳費の引下げなどを行うべきで、定数は削減するべきではない」と、反対討論。

 起立採決では、会派別に自民党(26人、議長を除く)、新みらい(7人)、いぶき(2人)が賛成。社会民主党(3人)、民主党(3人)、県民の声(1人)、日本共産党(1人)、公明党(1人)が反対しています。

by shouichiro_sato | 2013-05-09 22:16 | 秋田県議会 | Comments(0)