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カテゴリ:秋田県議会( 152 )

 

コロナ禍

 6月議会では連日、新型コロナウイルス感染に対する今後の取組みやコロナ後の社会・産業ビジョンなどについて、議論が行われています。

 県内では4月14日に16人目となる感染が確認されたものの、その後の新たな感染者はおりません。しかし最近は東京などで感染者が増え、県をまたぐ移動も解除されていることから、地方都市でもクラスターが発生するなど、油断できない状況です。検査態勢の充実や入院病床・医療人材の確保など、今後に備えた準備をすること。経済情勢を見極めながら今後の対策を進めること、などが焦点となっています。

 佐竹敬久知事は「感染は東京から関東周辺、福島、宮城と広がる。地方への帰省や旅行によりお盆の頃に流行の第2波がくるのでは」と推測し、「警戒状態はしばらく続ける必要がある」と述べています。

 昨日ときょう開かれた予算特別委員会の総括審査では、15人の質問者のうち14人が新型コロナウイルスの問題を最初に取り上げ、県の対応について様々な角度から質疑しています。

by shouichiro_sato | 2020-07-03 23:19 | 秋田県議会 | Comments(0)  

名称案

 今議会に提出されている議案に、来春に開校する能代市にある能代工業高校と能代西高校の、統合校の校名を決める県立高校設置条例改正案があります。県教育委員会では公募などを経て、両校の関係者が昨年秋から話し合って決めた「能代科学技術高校」を名称案にしていますが、ここにきて能代工業卒業生や全国のバスケットボールファンから、「能代工」の校名を残してほしいという声が多くなり、明日の県議会教育公安委員会での審議が注目されます。

 一方、秋田県が育種したコシヒカリを超える食味を持つコメ「秋系821」の名称については、公募(4月7日~5月17日に実施)で寄せられた25万件を超える案からどのようにして選定するか一般質問がありました。佐藤農林水産部長は「専門家等で構成する名称選考部会で5案程度に絞り、その後に消費者等へのアンケートを行い、最後は知事が決める」「奇をてらったものより、品種の本質を捉えた名称であることが重要」と答弁しています。

by shouichiro_sato | 2020-06-23 22:42 | 秋田県議会 | Comments(0)  

マスク着用

 県議会では新型コロナウイルスの感染防止対策として、本会議場や委員会室等では密な状況を避けるために執行部側の出席者を減らし、間隔をあけて着席したり、換気のためにドアを開放、マスクの着用を行っています。ただ、12日から始まった6月議会では、県内での感染も止まっていることから、出席する執行部の顔触れや座席を元に戻していますが、マスクの着用は続けています。

 ところで昨日から始まった一般質問で、一番手の議員(自民党)と二番手の私は、本会議場内ではマスクを着用していたものの、登壇して質問を始める前に壇上でマスクを外しました。理由はマスクをした状態で30分間も話をしていると、メガネは曇るし、息苦しくなるのです。幸いにも議場の演壇と最前列の議員席等とは3m程度離れており、(感染防止の新しい生活様式である)社会的距離があること。安倍首相や西村担当大臣なども、記者会見では同様の理由でマスクを外していることから、一般質問が始まる前に二人で打ち合わせていました。演壇での質問終了後は再びマスクを着用し、議席で再質問を行っています。

 しかし、その様子を見て心配したのが加藤議長。皆がマスクを着けている時に質問者がつけていないのは問題があるとして、県議会広報紙に掲載する時は「マスク姿の写真」が必要だと事務局に指示。結果、昼の休憩中に写真を撮り直し、さらには報道機関にもマスク姿の写真を使うように依頼していました。それが「議場で起きた事実と異なる」として、新聞社は拒否。今日の紙面には質問するそのままの写真が掲載されています。

 そんな話題があったためか、きょう質問した3人は全員マスクを着けて登壇し、30分間頑張り?ました。ただ、出来上がった写真を見ると顔の半分以上がマスクであり、これじゃ「誰なのか分からないナ」・・・・。

by shouichiro_sato | 2020-06-19 22:40 | 秋田県議会 | Comments(0)  

あすから6月議会

 県議会第1回定例会の6月議会が、あす2日に始まります。今議会では、①新型コロナウイルス感染症に関わる対策で、今後の感染防止や医療体制の整備、影響が拡大している県内経済への対策。②地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の候補地再調査の結果への対応。③第7次高等学校総合整備計画で来年度から始まる後期計画の内容・・・などが議論の焦点となりそうです。

 日程は7月7日までで、県提出案件は一般会計補正予算案や県立高校設置条例改正案など57件。一般質問は18日、19日、22日に行われ、私も18日に登壇して焦点となっている県政課題について質問する予定です。

by shouichiro_sato | 2020-06-11 22:52 | 秋田県議会 | Comments(0)  

総括審査

 2月県議会は終盤となり、16日から2日間は予算特別委員会の総括審査が行われます。今回は2020年度当初予算を審議する重要な議会であることから、審査時間も多く割り当てられており、全会派の議員15人が質問に立ちます。

 主な質問項目は新型コロナウイルス感染症対策やイージス・アショア、有事の際の危機管理、エネルギー政策、第2期あきた未来創造戦略などについて、佐竹知事や県当局に質す予定です。

 総括審査を巡っては県内で新型コロナウイルスへの感染者が確認されたことから、一部の会派が「中止」を申し出ていましたが、議会運営委員会は11日に予定通り実施することを決定。不測の事態が生じたときは県幹部の退席を認めるなど、予算特別委員長の判断で臨機応変に対応することにしています。

by shouichiro_sato | 2020-03-15 22:15 | 秋田県議会 | Comments(0)  

県政協議会

 県当局が議会に県政の状況などを説明する、今年最初の県政協議会がきょう開かれました。県政協議会は会派別に行われているもので、最大会派の自民党には佐竹知事、第2会派のみらいには堀井副知事、第3会派は川原副知事、諸会派は合同で名越総務部長が出席しています。

 今回の報告は「台湾とのチャーター便運航」について。昨年12月13日、秋田空港で唯一の海外チャーター定期便だった遠東航空が、経営不振で運行を停止したことを受け、堀井副知事が年末に台湾を訪問して航空会社や大手旅行会社などに要請した内容などについて説明がありました。

 今後は台湾の格安航空会社(LCC)であるタイガーエアーが来年以降に新機材を導入する予定であることから、着陸料の減免や旅行会社が行う商品造成への助成、アウトバウンド向けの団体利用等への助成も検討し、同社の定期便の就航に向けて働きかけを強める方針です。

 現在、東北地方で国際便が就航していないのは秋田空港と福島空港の2ヵ所です。

by shouichiro_sato | 2020-01-21 21:38 | 秋田県議会 | Comments(0)  

反対討論

 県議会はきょうが最終日。本会議では提案された議案への採決をおこない、人事案件や一般会計補正予算案、迷惑防止条例改正案など42件を可決、同意して閉会しました。

 ただ、県と秋田市が県民会館跡地に整備中の新しい文化施設の名称を「あきた芸術劇場」とする県民会館条例の改正案について、私が反対討論。「名称の決定過程が不明瞭で、コンベンションなどの幅広い機能を持つ総合的な施設としてはふさわしくない。指定管理の業務内容では秋田市の条例と整合性がない。使用料の表記も分かりずらく料金も高くなっている」と述べ、開館まではまだ時間があるので再検討を求めましたが、起立採決では原案を賛成多数で可決しています。

 当初予算案などで共産党議員が反対討論を行うことはよくありますが、条例案などの単行議案で討論があるのは稀なこと。委員会審議や総括審査の質疑から課題を把握し、今回は自分の率直な考えを表明させていただきました。

by shouichiro_sato | 2019-12-20 21:32 | 秋田県議会 | Comments(0)  

継続審査

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田市の新屋演習場に配備する計画を巡り、計画に反対の意思を示すよう求める請願8件について、所管する県議会総務委員会(委員長・鈴木健太議員)は「継続審査」にすることを決定。明日の本会議でも(自民党議員が圧倒的に多いため)配備の是非についての判断を先送りすることになりそうです。

 総務委員会は自民党5人、みらい、社民党、共産党が各1人の8人で構成されており、委員長を除くと自民4人、他が3人の構図。自民党が「国の再調査の結果を待つべきだ」と主張し、一貫して継続審査にしています。

 佐竹敬久知事は今議会の答弁で「新屋は無理だと確信している」と述べ、来月に申し入れしている防衛大臣との面談では、今までよりも踏み込んだ対応をしたいとしているのに、県議会の自民党議員の主張はストップ?したまま。「結束力がいい」といえばそうですが、判断を所属議員全員がしないというのは、残念ですネ。

by shouichiro_sato | 2019-12-19 22:07 | 秋田県議会 | Comments(0)  

クマ対策

 県議会一般質問2日目。秋田県内でクマによる被害が相次いでいることから、佐竹敬久知事は「捕殺以外の被害防止策について情報収集していくほか、野生鳥獣対策を一元的に取り扱う専門部署の設置についても研究していく」と述べました。

 被害に遭われた方からは、「保証や見舞金もないので助けてほしい」などという声も寄せられており、従来の「事故があったら殺処分」という対処法だけではない、総合的な対策が必要となってきました。

by shouichiro_sato | 2019-12-03 21:57 | 秋田県議会 | Comments(0)  

静岡がんセンター

 県議会福祉環境委員会の調査で、静岡県立静岡がんセンターを訪問しました。2002年に開業したがんセンターは、がん患者の診療数では全国トップスリーに位置し、わが国を代表するがんセンターとなっているとともに、患者や家族を重視した「寄り添い、支えるケア」を実践しており、全国のがん専門病院の相談支援センターのモデルとなっています。

 きょうは同センター生みの親である総長・山口建先生(67歳)から今までの取組みと今後の方向についてご教示いただき、最先端の医療施設と技術の現場を視察し、緩和ケアのあり方について学ぶことができました。

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by shouichiro_sato | 2019-10-09 23:07 | 秋田県議会 | Comments(0)