カテゴリ:秋田県議会( 139 )

 

ハードスケジュール

 今、ルーマニア・ブカレストは午前2時。ワルシャワ経由で帰国する飛行機の乗継もあって、あと1時間後には宿舎を出発します。

 ポーランドからルーマニアに移動した一昨日も、ホテル出発は午前6時前。13日のレジコボ自治体と昨日のデヴェセルでの現地調査は、まだ薄暗い午前7時30分頃の宿舎出発と、限られた時間の中でのハードスケジュール。

 この時季のポーランド・ワルシャワは日の出が午前7時前、日の入りが午後3時45分頃。ルーマニア・ブカレストは日の出が午前7時10分、日の入りが午後4時46分頃。ポーランドの基地があるスウプスク市近郊は小雨模様だったほか、両地域ともに日中の明るい時間が少なく、最高気温も10度未満。木々の葉もすっかり落ちていました。

by shouichiro_sato | 2018-11-16 02:03 | 秋田県議会 | Comments(0)  

広大な土地

 ルーマニアの首都ブカレストから郊外に向けて車で30分程も行くと、広大な大地が拡がってきました。やがて左右を見ると、地平線のかなたまで広がっています。かつて米国の農場で広い土地は見てきましたが、それをはるかに上回る状況。そうした中を進むこと3時間弱、ようやく遠くにルーマニア軍デヴェセル基地内にあるアメリカ軍のイージス・アショア「デッキハウス」が見えてきました。
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  (写真・道路から数キロ先に、デヴェセル基地内のデッキハウスを確認)

by shouichiro_sato | 2018-11-15 21:45 | 秋田県議会 | Comments(0)  

デヴェセル軍事基地

 ルーマニア日本大使館で「イージス・アショア」が配備されているデヴェセル軍事基地の状況について、基地司令官や国防省の国防参謀(大佐)ほかの皆さんと質疑を行いました。

 同基地には既に米軍が管理するイージス・アショアが実戦配備されており、その周囲をルーマニア軍が守っています。同基地は周囲延長が15kmで、面積は1000haという広さ。基地の周囲35kmの範囲では建物に高さ規制があるなど、環境等に関する法律を配備決定後にルーマニアが定めています。中には、基地の周囲3km以内では猟銃による狩りや焼畑も禁止されていました。

 明日は宿舎のあるブカレストから車で3時間余、デヴェセル基地のある自治体等を訪問します。

by shouichiro_sato | 2018-11-14 21:33 | 秋田県議会 | Comments(0)  

「イージス・アショア」建設中

 ポーランドのレジコボ自治体に建設中の「イージス・アショア」は林に囲まれた広大な土地にありました。場所はポーランド軍の基地であり、その面積は約570ha。その中に2重の鉄条網に囲まれたアメリカ軍のイージス基地があり、鉄条網からの距離も1km以上あると思われます。鉄条網の外からでも、巨大にそびえるデッキハウス(レーダー等の心臓部)が確認できました。
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  (写真・厳重に警戒されているポーランド軍施設の入り口前。車窓から)

by shouichiro_sato | 2018-11-13 22:26 | 秋田県議会 | Comments(0)  

現地調査

 地上配備型迎撃ミサイルシステム(イージス・アショア)がすでに設置されているルーマニアと、建設工事が行われているポーランドの状況を調査するため、きょうから両国の関係自治体を訪問してきます。

 成田国際空港からポーランドのワルシャワ経由で、12日午後9時頃(現地時間・日本との時差8時間)にはポーランドのイージス・アショアの基地に近いグダニスクへ。13日は基地のあるレジコボ自治体(スウプスク市の周囲で多数の村で構成されている)等の首長など幹部と面会し、基地周辺の環境について現地で調査します。

 14日にはグダニスクからワルシャワ経由で、ルーマニアのブカレスト・オトベニ空港へ移動。同国の国防省担当者等と面会。15日はイージス・アショアが配備されているデべセル空軍基地とその環境を視察した後、デべセル町やカラカル市の首長と面会し、配備されていることでの影響などについて調査する予定です。

 16日にブカレストを発ち、ワルシャワ経由で帰国の途へ。秋田には17日午後に戻る予定です。

by shouichiro_sato | 2018-11-12 07:16 | 秋田県議会 | Comments(0)  

議会改革

 秋田県議会議会運営委員会(委員長・近藤健一郎県議)では、議会運営の進め方やペーパーレスなどの在り方について、沖縄県と神奈川県の先進事例を調査しました。

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 (写真・神奈川県議会の議場には対面演壇があり、執行部との議論も活発です)

 議会では執行部が提出した議案を審議する過程や、県政全般にわたる一般質問の在り方など、各県議会によって様々なルールと違いがあります。年々膨大な量になってきた資料の印刷物、限られた時間の中でより深い議論が求められる質問の在り方。さらには委員会審議等のさらなる公開の方法など、秋田県議会でも議会運営委員会が中心となって改革するべく鋭意検討しています。

by shouichiro_sato | 2018-11-08 22:49 | 秋田県議会 | Comments(0)  

知事の発言

 きょうまで2日間行われた県議会予算特別委員会の総括審査で、イージス・アショアの配備について佐竹敬久知事は「県選出の与党議員(5人)が賛成している中で、私に配備の判断の是非を投げかけられても困る」。「ある国会議員が、私が配備反対のような態度をとっているのが面白くないと言ってきた。私はガタガタいうと(選挙で)落とすぞと言い返した」と、何とも無責任?で不誠実な答弁をしています。

 また、政治生命をかけて国と対峙するように求められると「この程度のことで、政治生命とか大袈裟なことは考えていない」。県民の関心が高いイージスアショアの問題を「この程度」と捉えているとすれば、チョッと感覚が違いますネ。

 「地元の理解や判断を尊重しながら、適切に対応していく」と答える一方で、質疑の本質から外れる言葉もあり、一貫性に欠ける対応が目立っています。

by shouichiro_sato | 2018-10-03 23:59 | 秋田県議会 | Comments(0)  

知事の本音

 県議会の一般質問では、登壇した議員が30分の持ち時間で質問したあと、5分間の再質問が認められています。最初の質問内容は事前に当局に提出されており、知事の答弁内容も準備されていますが、再質問はその場での質疑となるため知事の本音?が出ることも・・・。

 「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産候補への推薦が決定したことを受け、国内での候補(2020年の登録には一国から一箇所)の絞り込みについて問われると、佐竹知事は登録に向けて再挑戦している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を念頭に、「沖縄県知事選挙、基地問題との相当政治的な駆け引きがどうなるか。それを知る余地はないが、真正面からしっかり要望していく」。

 イージス・アショアの配備については、防衛省にその背景や意味合いを正確に説明するよう要望していると言いつつ、「あれは全部、米国(の防衛用)だ」。秋田県と山口県への配備は(地理的に北朝鮮から米国へ向かうミサイルから)ハワイやグアムを守ることが可能になり「日米両用というのは常識だ」と答弁。

 聞いている議員も、時々、ハラハラしております。

by shouichiro_sato | 2018-09-19 22:54 | 秋田県議会 | Comments(0)  

一般質問

 県議会の一般質問が始まり、自民、みらい、社民、つなぐ会の4議員が、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を陸上自衛隊新屋演習場に配備する問題について、質問主意書を提出しています。

 きょうは自民の議員が「イージス・アショアはミサイル攻撃の抑止力になるが、新屋演習場は住宅地に近く問題がある」。みらいの議員は「このまま強行に配備される可能性があるのか」と質しました。これに対して佐竹知事は「地元の理解がないままに強行することがないよう申し入れている」「データに基づく具体的な説明がなく、安全対策も明確でないので厳格に対処する。今のままで強行することはないと思う」と答弁しています。

by shouichiro_sato | 2018-09-14 23:40 | 秋田県議会 | Comments(0)  

現地調査

 県議会建設委員会は21日から23日まで、平鹿と雄勝の両振興局管内の調査活動をしています。特に昨年7月の豪雨で甚大な被害があった横手市大森の上溝川の復旧工事現場。東北中央自動車道の横手北スマートICや横堀道路(湯沢市)、国道107号大沢バイパスや398号稲庭バイパス、成瀬ダム等の現場を訪問し、工事の進捗状況や課題などについて現場で確認しています。
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  (写真・基礎掘削と本体打設の準備が進んでいる成瀬ダム。東成瀬村)

by shouichiro_sato | 2018-08-22 21:59 | 秋田県議会 | Comments(0)