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総括審査2日目

 総括審査2日目。きょうもイージス・アショアへの対応について質疑が行われました。

 佐竹知事が要望活動などで上京した際、地上のイージスについて政府に何らかの行動を起こしているのかと質され、「政府が国会でも配備場所を言っていない段階で、答えをもらえることはなく、こちらからは行動していない」。一方、自衛隊の関連施設がある自治体には国から交付金が措置されているとの質問には、「配備場所が決まっていない段階で、われわれが触れる時期ではない」と答弁。

 昨年秋にイージス・アショアの配備候補地に秋田市新屋地区が挙げられているという新聞報道があったものの、その後はベールに包まれたまま。小野寺防衛大臣は国会で「(配備には)地元の理解と協力が必須」と答えているものの、配備地として明らかにならないうちには、知事は黙っているという姿勢です。

by shouichiro_sato | 2018-03-16 23:13 | 秋田県議会 | Comments(0)  

総括審査

 2月県議会は予算特別委員会の総括審査が始まり、「人口減少」や「イージス・アショア」、「スタジアムの整備」などについて県当局との議論が行われました。

 県は新年度からの4年間で、年間約4000人で推移している人口の社会減を2050人に減らす目標を掲げていますが、達成は困難ではないかとの議員の指摘に、佐竹知事は目標は高く設定しているが全庁を挙げて目指していくと強調。

 地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備地に秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が挙げられていることについて、知事は「住民の不安もあるので、広範囲に説明を求めたい。国の言うことを丸呑みすることはない」などと答弁しています。

by shouichiro_sato | 2018-03-15 23:58 | 秋田県議会 | Comments(0)  

代表質問

 県議会はきょうから一般質問が始まり、予算議会となっている2月議会では5人以上の議員が所属している会派が、代表質問を行っています。自民党は佐藤雄孝議員、みらいは渡部英治議員が登壇しました。

 焦点は、新年度からの県政運営指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」や「イージス・アショア」、「人口減少対策」「スタジアム整備」「JAの役割と連携の在り方」などについて議論か交わされました。

 私も22日に一般質問の機会を得ましたので、秋田元気創造プランや新たな行財政改革、豪雪対策、スタジアムの整備について質したいと思っています。

by shouichiro_sato | 2018-02-20 22:50 | 秋田県議会 | Comments(0)  

知事の説明

 県議会初日のきょう、佐竹知事は本会議の知事説明で「人口減少の克服に全力で取り組んでいきたい」と述べました。

 今議会には平成30年度から4年間の県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」(成案)が提出されています。知事は第3期プランに込めた「人口減少の克服」「産業振興」「交流人口の拡大」「誰もが元気で活躍できる社会づくり」「未来を支える人材の育成」「地域課題への対応」について、自らの考えを表明。それぞれに具体的な戦略と目標とする数値を示しました。

 尚、平成30年度の一般会計予算額は5802億6000万円で、前年度の6月補正後予算と比較すると、83億17万円の減となっています。人口減少などにより基準財政需要額が減っていることから、地方交付税も伸びが期待できず、ここ数年の当初予算額は前年度を下回る傾向が続いています。

by shouichiro_sato | 2018-02-14 22:19 | 秋田県議会 | Comments(0)  

第1回定例会

 平成30年第1回定例会は14日から始まります。定例会の会期は7月13日までの150日間の予定ですが、2月議会には新年度の一般会計当初予算等が提案されるほか、今後4年間の県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」についても質疑が行われます。さらに「サッカースタジアム」の整備、「イージス・アショア(地上迎撃システム)」の本県への配置計画などについても議論の焦点となることでしょう。
 
 2月議会では5人以上の議員が所属する会派の「自民党」と「みらい」が20日に代表質問を行った後、21日から23日まで一般質問があります。私も22日に、第3期ふるさと秋田元気創造プランや行財政改革大綱などについて登壇する予定です。本会議の模様はインターネット(スマートフォンも可)で中継されていますので、是非ともご覧ください。

by shouichiro_sato | 2018-02-13 23:23 | 秋田県議会 | Comments(0)  

イージス・アショア

 県議会12議会は最終日のきょう、この夏の大雨被害の復旧費などを盛り込んだ補正予算などを原案通り可決して閉会しました。一方、政府が導入を閣議決定した「イージス・アショア」について、配備先の候補地に秋田市が検討されていることから、導入撤回を求める意見書案が提出されましたが、賛成したのは社民党、次世代につなぐ会、共産党の3会派7議員だけであり、否決されました。

 (執筆中)

by shouichiro_sato | 2017-12-22 23:19 | 秋田県議会 | Comments(0)  

サッカースタジアム

 検討が進められているサッカースタジアムの整備に関して、県議会予算特別委員会の総括審査では、J3の「ブラウブリッツ秋田(BB秋田)」がJ2昇格に必要な条件をクリアするために、新たな課題があることが指摘されました。今までは1万人以上を収容できるスタジアムが秋田にないことが強調されていましたが、ゲームの平均入場者数が昇格に必要な3000人に届いていないということです。

 BB秋田の今季の平均入場者は2364人(内、有料入場者1700人余)で、昨年を61人下回っていました。ホームグランドであるあきぎんスタジアムは、固定席が整備されているのはメインスタンド(約1900席)のみで、バックスタンドなどは芝生の状態であるため、天候が悪かった今季は入場者が減ったとみられていますが、3000人を突破しなければ昇格できません。

 「観客数をクリアしないで、スタジアムの話をしても意味がない」との指摘もあり、秋田市以外から集客できるうねりを起こす戦略を考えなければいけません。

by shouichiro_sato | 2017-12-20 23:53 | 秋田県議会 | Comments(0)  

ふるさと秋田元気創造プラン

 来年度から4年間の県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」の素案について、県議会の各委員会で質疑が行われています。

 議員からは「人口の社会減を半減させる目標値を示しているが、これまでは達成されていない。政策と数値目標の整合性をチェックするべきだ」「政策的予算が3割削減される厳しい中、新たなメニューを進めていく財源は可能か」など、県政全般に関する問題を提起。

 さらに、「洪水浸水想定区域図(ハザードマップ)の作成には新たな調査が必要ではないか」「県民が集うスタジアムの整備とは具体的にどういうことか」「健康ポイント制度とはどんなイメージか」「農業産出額の順位より、農家の経営基盤の強化が重要」「若者や女性が働きやすい環境整備に取り組む企業数を現在の倍以上758社としているが、その内容は」「道の駅を活用しての地方創生とはどういうことか」「人口が減少しているが警察の人材確保は大丈夫か」・・・・等、様々な指摘が行われています。

by shouichiro_sato | 2017-12-11 23:59 | 秋田県議会 | Comments(0)  

目標値

 県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」(2018~21年度)の素案によると、人口減少対策を最重要課題とし、県外転出が県内転入を上回る「社会減」を21年度までに約2千人に半減するとの目標値を盛り込んでいます。このことについて佐竹敬久知事は、きょうの一般質問の答弁で根拠を示すことなく、「目標を高くし、乖離があれば努力する」と述べています。

 県人口は今年4月に100万人を割り、ここ数年は年間1万4千人余りが減少しています。このうち死亡者数が出生数を上回る「自然減」が約7割で、「社会減」が約3割。社会減の主な要因は進学や就職による、18~23歳までの若者の県外転出です。

 人口減少対策では第1期プランで「脱少子化」をかかげたものの、県内で出生数の減少は続いています。さらに第2期プランでは「県内への定着と移住・定住」を重点目標にしましたが、Aターン就職者年間1400人は達成されていません。第3期プランでは目標を高くするとしても、そこへ到達するプロセスが見えないのであれば、希望を示したプランになってしまいます。

by shouichiro_sato | 2017-12-05 23:01 | 秋田県議会 | Comments(0)  

三種川

 山本郡三種町の旧山本町内を流れる二級河川「三種川」は、幾度となく浸水被害が発生しており、特に平成25年9月の洪水では床上49戸、床下29戸の甚大な被害がありました。このため県では、三種川中・上流部において床上浸水対策特別緊急事業に着手し、重点的に整備を進めています。

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 (写真・曲がりくねっている三種川では度々、河川が氾濫。水色部分が浸水した区域)

 山本中学校付近から上流の長面橋まで8800mについては、平成26年度から概ね20年間、事業費は約74億円の河川整備計画があるものの、特に住宅への浸水がある宮橋~長面橋間の365m、山本中学校付近~谷地ノ沢合流点の6174mは、平成27年~31年の5ヶ年で特別緊急事業として工事(事業費32億6千万円)を進めています。

by shouichiro_sato | 2017-11-17 23:24 | 秋田県議会 | Comments(0)