カテゴリ:羽後町( 315 )

 

保存会70周年

 西馬音内盆踊り保存会(会長・柴田貞一郎さん)の70周年と、羽後町文化功労章受章記念の祝賀会がきょう、町中央公民館で開かれました。
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  (写真・祝賀会ではメンバーが西馬音内盆踊りを披露しました。中央公民館大ホール)

 柴田会長は「保存会は昭和22年、戦後の復興に立ち上がろうと先輩方の決意と情熱で設立された。同56年に西馬音内盆踊りは国指定重要無形民俗文化財になり、保存会は平成11年に全国伝統芸能大賞、同15年にはサントリー地域文化賞を受賞した。これからも保存会は盆踊りの伝承のみならず、地域文化とふれあい、豊かな人間性を育む研鑽の場である」と挨拶。

 安藤豊町長は祝辞で「平成の合併に参加しない羽後町であるが、町民の心の中心には盆踊りがある。保存会の活動に敬意を表し感謝をしたい」と述べています。また、大阪から出席された公益財団法人サントリー文化財団顧問・尾崎勝吉さんは、「保存会は歴史的に見ても自主、自立の組織であり感銘している。伝統芸能の継承と町の観光の両立を実現している」と、讃えています。

 尚、羽後町文化功労章は町規則で定められた表彰で、今までは多くの個人が受章していますが、昨年度初めて団体を対象に加え、西馬音内盆踊り保存会がその第一号となっています。

by shouichiro_sato | 2018-05-13 21:14 | 羽後町 | Comments(0)  

30年度予算

 新年度が始まって2週間。羽後町では人事異動後の体制も整い、いよいよ本格的に仕事へ取り組んでいます。一般会計当初予算は(町長選挙のために骨格予算となった)前年度に比べて13.3%増の87億4400万円となっており、積極的な投資が見られます。

 特に教育費では老朽化した給食センターの改築工事に10億1538万円を措置したことで、117%の増。農林水産業費では農業振興基金事業を拡充したほか、園芸メガ団地育成や土地改良関係事業等に予算を手厚くし、前年度比34.3%の増となっています。

by shouichiro_sato | 2018-04-13 23:16 | 羽後町 | Comments(0)  

羽後中卒業式

 羽後町立羽後中学校(木口秀一校長)の第2回卒業証書授与式に出席しました。同校は町内にあった高瀬・三輪・羽後の3中学校が統合して、一昨年に新しい中学校として誕生。卒業生は制服もそれぞれの旧校のものを使用していますが、学校の目標であった「融合」を見事に実現し、礎を築いてくれました。

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 (写真・厳粛かつ晴れやかな式で卒業生たちは輝いていました。羽後中学校体育館)

 108人の卒業生を代表して和賀正道さんは、体育祭や音楽祭、羽後中祭、生徒会活動などを振り返り、こうした学校での積み重ねが「やがての力になる」と述べています。校歌の合唱や在校生も参加した「卒業の歌」も素晴らしく、感動したひと時でした。

 卒業生の皆さんのさらなる飛躍と活躍を祈っております。

by shouichiro_sato | 2018-03-10 22:45 | 羽後町 | Comments(0)  

羽後町留学

 外国人が羽後町の暮らしや生活を体験する「羽後町留学」に参加している皆さんとの交流会が、開かれました。11日間のプログラムで留学をしているのは台湾から6人、タイ王国から1人の合わせて7人で、高校生と大学生。町国際交流協会が開催した今夜の交流会には、6人が参加(風邪でタイの方が欠席)しています。
 
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  (写真・自己紹介し自分の夢を語る台湾からの6人。五輪坂温泉「としとらんど」で)

 留学生の皆さんはこれまで、町内の家庭に宿泊しなが町内の小学校での日本語教室や雪遊び、西馬音内盆踊りを体験。あすは湯沢市の稲川スキー場で、初めてのスキーに挑戦するとか。もちろん、予想を超える雪の世界(豪雪?)には大変驚いていました。

by shouichiro_sato | 2018-02-07 22:00 | 羽後町 | Comments(0)  

2018花嫁道中

 《 カメラスケッチ 》

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  (写真・羽後町の冬の風物詩となっている「ゆきとぴあ七曲 花嫁道中」がきょう、西馬音内の道の駅端縫いの郷から田代の旧長谷山邸まで12㌔で行われました。新郎は岩手県一関市出身の岩淵里図夢さん27歳、新婦は田代出身の美乃莉さん23歳。大雪が降る中にも関わらず、沿道では多くの皆さんに祝福され、無事に田代へ到着しました)

by shouichiro_sato | 2018-01-27 20:45 | 羽後町 | Comments(0)  

新春祝賀会

 町と町商工会が主催する「2018年羽後町新春祝賀会」が開かれ、町内の企業、団体、行政などから140人程が参加しました。第一部では恒例となっている講演会があり、今年の講師は渋谷和宏氏(作家・ジャーナリスト)。テーマは「2018年日本経済の行方~輝く組織・輝く人は~」で、日本経済には100年に一度の構造変化が起きており、そこにはチャンスの芽が潜んでいることについて、具体例を示しながら紹介しています。

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  (写真・「シニア世代から拡がっている」と話す渋谷氏。町活性化センター)

by shouichiro_sato | 2018-01-11 22:38 | 羽後町 | Comments(0)  

消防出初式

 羽後町消防団(滝澤將史団長)の平成30年出初式がきょうの午後、羽後町総合体育館で開かれました。本部と8の各分団から210人程の団員が参加し、地域住民の生命と財産を守るために、その職務と使命を確認しています。

 羽後町では昨年、住宅などで4件の火災があり1人が死亡、2人がけがをしている他、高等学校でボヤが2回発生。大雨による被害はなかったものの、北朝鮮のミサイル発射でJアラートが2度も鳴るなど、地域の安全・安心を脅かす新たな出来事がありました。消防団には日頃から災害防止の啓蒙活動に取り組んでいただいており、地域の住民としても感謝しています。

 ただ、昨今は団員の確保が困難になってきており、町では定年の延長を実施したほか、町職員も地域の分団に参加できるように制度を改正し、今年は18人が団員登録をしたとのこと。そうした皆さんも揃い、新春に相応しい、決意と緊張感が漂う出初式でした。

by shouichiro_sato | 2018-01-05 23:03 | 羽後町 | Comments(0)  

「やっぱり、大雪だ!」

 大晦日から正月2日までは穏やかでしたが、2日夜から降り出した雪はさらに積っています。今朝9時の羽後町の積雪は西馬音内で91cm(昨年の同時期は13cm)、田代で140cm(同36cm)、仙道で174cm(同45cm)となっており、昭和48年の「48豪雪」に似た降り方です。

 当時からすると除雪体制も充実していますから、交通が途絶えることはないと思いますが、屋根の雪下ろしや自宅周りの排雪などは、住民の皆さんも高齢化していますから、困難になることが予想されます。今後の雪の降りようにもよりますが、災害や事故が無いように、備えなければなりませんネ。

by shouichiro_sato | 2018-01-04 21:33 | 羽後町 | Comments(0)  

町の出来事

 今年も残すところあと4日、きょうは官公庁の御用納めです。そこで、今年の羽後町の出来事を並べてみました。

 1月 ゆきとぴあ七曲「花嫁道中」に、ホッケー競技で知り合い現在は岐阜県で暮らす町出身者と佐賀県出身の新郎新婦が登場。
    町の「桜を守る会」と石巻市長面浦の漁師による「カキ筏復興部会」が共催して、道の駅うごで「復興カキまつり」を開催。

 2月 羽後町DMO(観光地域づくり推進法人)が台湾とタイの女性3人の参加を得て町のPR動画を撮影。夏から情報発信が始まる。

 3月 田代のレストラン結心(ゆうしん)が豚骨を煮込んだ郷土料理・どんがら汁をアレンジし、「鎌鼬(かまいたち)ラーメン」の提供を開始。

 4月 羽後町長選挙が行われ、現職の安藤豊氏(64歳)が無投票で再選果たす。
    田代で住宅や作業場など5棟を全焼する火事があり、高齢の女性が死亡。

 5月 山菜採りをしていた湯沢市の男性が町内でクマに襲われ、顔や脚をけが。その後も秋までクマの目撃情報が相次ぐ。

 6月 町文化交流施設・美里音で「第1回福祉チャリティー 岩本公水杯歌謡コンクール」が開かれる。
    気温の低い日が続き、水稲、特産のイチゴやスイカなどの生育が遅れる。

 7月 古民家の蔵を使った醸造所から、町で初めての地ビール「羽後麦酒」が誕生し、発売始まる。

 8月 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が湯沢駅に停車し、お客さんが西馬音内盆踊りに来場。

 9月 舞踏家・土方巽の影響を受けた国内外の舞踏家が羽後町を訪問。鎌鼬美術館のある田代の旧長谷山邸では「鎌鼬の里芸術祭」が開かれ、海外の舞踏や伝統芸能が披露される。

10月 町の名物であるそば文化を地域活性化につなげようと、そば店主や愛好者が「西馬音内そば協会」を立ち上げ、11月には「西馬音内そば祭」を開催。

11月 観光客に町の魅力を伝える「羽後町観光ガイドの会」が発足。

12月 (株)村田指月FCソリューションズの新工場が完成し、高耐熱コンデンサーの生産が始まる。
    昨年7月にオープンした道の駅うご「端縫いの郷」の来場者が100万人を突破。
    雪降しの事故が相次ぎ、1人が死亡、3人が重傷。大雪への警戒を呼び掛ける。

by shouichiro_sato | 2017-12-28 22:58 | 羽後町 | Comments(0)  

立ち往生

 猛吹雪の今夜、我家の家族が北沢峠で立ち往生し、除雪センターの皆さんに助けていただきました。

 私は夕方から会合があって西馬音内にいましたが、天候が荒れているために家内に午後8時には迎えに来てもらう予定でした。しかし、7時33分から家内との携帯電話が通じません。同51分ごろ、娘からメールがあり「お母さんは7時25分に家を出たが、北沢峠で吹雪に遭い、轍にはまって身動き取れない。前後にも数台の車が止まっているみたいだ」とのこと。その後のメールでは「スコップを使ってみたけれど、雪が強くなり、とても脱出できない」と、孤立している状況が伝わってきました。(電話が通じなくともメールが可能な場合があるようですネ)

 やむを得ず8時12分、町の田代除雪センターのリーダーに電話したところ、この時間に常駐している人はいないが、これから連絡をして「救助」に向かいますとのこと。娘は別ルートの横根峠を通って8時45分頃に私を迎えてくれたので、それから北沢峠に向かいましたが、除雪スタッフの見事な救出作業で、午後9時15分には家内をはじめとする数台の車は無事に帰宅することができました。

 正月前のこの時季に、こんな出来事は初めてです。自宅でくつろいでいる時間に駆け付けてくれた除雪センターの皆さん、本当にありがとうございました。天気予報では明日も大雪のようですので、皆さんにはこれからも難儀をおかけしますネ。

by shouichiro_sato | 2017-12-26 23:14 | 羽後町 | Comments(0)