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カテゴリ:出稼ぎ( 42 )

 

思いがけない日曜出勤

 今朝の岐阜地方は冷え込みました。日曜日は宿舎の食事も休みですから、いつも通り午前6時30分過ぎに「吉野家」に出かけようとしたら、車のフロントガラスが凍っていました。ふと周囲を見渡すと、岐阜県と滋賀県の境にある伊吹山や揖斐の山並みも中腹から上は白くなっていましたから、たぶん北日本、秋田県も雪が積もったことでしょう。

 ところで今日は、日曜だというのに仕事が入り、我が秋田班は朝から忙しい一日でした。今日の天気予報は良くなかったので、「外出も出来ないなあ」などと昨夜は話をしていたのですが、寒くても天気は持ち直して曇り空。思いがけない仕事に満足し、夜は宿舎で(自前の)焼肉パーテーを楽しみました。

 思いがけない仕事とは、廃止になった「名古屋鉄道(通称・名鉄)」の枕木の整理整頓です。今から10年以上前に私が来た頃は、岐阜市内には岐阜駅前から忠節駅、さらに黒野方面まで市内電車が走っておりました。それが3年前に廃止になり、線路を撤去して道路を修復する工事が盛んに行われています。その枕木は想像を絶する本数。鉄製の太い楔を抜いて、再利用できる枕木を選別する仕事です。

 もちろん、今日が初日。これから来年春まで時間を見つけては作業することになるでしょうが、なかなか力のいる仕事でした。一本の枕木といえども、侮れません。何と重さは100kg前後あるのです。いま思うと、よくぞ昔の人はこうした枕木を敷設したと感心してしまいます。よほど力持ちが多かったのでしょう(それは違います。今の人がひ弱だとの声がありました)。

 そんなこんなで、寒い中でも汗を流し、美味しいビールと熱燗を楽しんだ夜でした。

by shouichiro_sato | 2006-12-03 22:33 | 出稼ぎ | Comments(0)  

「無事故で取り組む年末年始」

 今日から師足、今年も残すところ一ヶ月です。そう思うと何かと忙しない時節になりました。岐阜市の職場でも、安全衛生管理を徹底するために毎月の重点実施事項を周知していますが、12月は「あせる気持ちを引き締めて無事故で取り組む年末年始」「安全運転管理能力の向上」です。

 土木作業の現場によって使用する建設機械や周囲の環境が違うため、災害防止対策はさまざまです。現在、私が派遣されている国道21号「舗装修繕工事」は、岐阜県庁前を通る県内の幹線道路で通行量も多く、夜間に工事が実施されています。午後10時から交通規制が行われ翌朝6時には解除するため、作業は関係者がスムーズに連携しなければなりません。

 例えば、昨夜は劣化した舗装の切削工事。午後8時30分に現場事務所集合。朝礼(夜でも朝礼です)で今日の作業内容、役割分担、安全対策について説明と意見交換。担当職員(安全衛生管理員)の「ご安全に」の掛け声で仕事が始まります。9時過ぎからは工事標識・交通誘導などの看板設置。10時に規制開始して、通常3車線の国道を1車線通行に。10分過ぎには大型建設機械の切削機や大型ダンプなどが現場に到着して作業開始。その間私たち秋田班作業員は、工事の進捗状況に合わせて看板の移動や切削後の段差にアスファルト合材を擦り付けたりしていきます。

 作業中は特別な休憩時間はなく、概ね大型機械の稼動は午前4時頃まで。その後に道路区画ライン工事があり、看板撤去やあと片付け、道路清掃と安全確認をして、交通規制解除が午前6時前。以前、他の業者が請負った同様の工事では、作業が遅れて解除予定時間を30分超過してしまい、そのために3日間の工事中止を指示されたそうですから、時間は厳守です。

 特に午前2時から4時頃は、1車線の狭くなっている道路にもかかわらず、大型トラックなどは時速100キロ前後の猛スピードで走ってきますから油断は禁物です。警備会社のガードマンが常時監視しているとはいえ、自分の身は自分で守ることが一番。「一歩立ち止まって左右確認」が癖になりました。

 今朝の気温は7℃。「朝が白々・・・・」明けてくる頃に、宿舎に無事帰館です。年内のこの工事は中旬まで続きます。それまでは朝帰りの毎日ですから、「ご安全に」。

by shouichiro_sato | 2006-12-01 18:03 | 出稼ぎ | Comments(1)  

「美濃市」に行きました

 今日の仕事の現場は、岐阜市の宿舎から1時間ほどかかる美濃市の東海環状高速道路JCTです。久しぶりに美濃市の街に行きました。

 というのは、美濃市と秋田県羽後町とはご縁があり、私も仕事で何度か御邪魔しています。「美濃」は由緒ある古い地名であり、旧国名です。北は青森県の「陸奥市」、南は鹿児島県の「薩摩町」など、昭和61年には全国に旧国名を名のる市町村が36ヶ所ありました。そうした旧国名の市町村が集い、「全国伝統地名(旧国名)連絡会議」が同年11月、伊勢市(三重県)や摂津市(大阪府)の市長さんたちの呼びかけで発足しました。加盟市町村間の相互交流や特産品の紹介を通じて、地域のネットワークの確立を目指そうとしたものです。

 「羽後」も伝統ある旧国名であり、発足当初からのメンバーです。毎年一回、10月の体育の日前後に全国持ち回りで総会が開催され、前任者から引継いだ私も在任中は欠かさず参加していました。美濃市が担当の時には、「うだつの上がる町並み」や「美濃和紙の里会館」などを案内いただき、夜の懇親会では伝統芸能である「美濃流し仁輪加」を石川道政市長が自ら実演されたことを記憶しています。そして、15市での開催が一巡した次の年、平成13年には羽後町で総会を開いています。当然、美濃市の石川市長も出席され、西馬音内盆踊りを楽しんでいただきました。

 それから5年。平成の大合併や財政事情の悪化による事業の見直しなどで、同会議も構成団体が激減し、今年は20市町村になったとか。チョッと寂しい気持ちです。それぞれの自治体から学ぶことが大きかっただけに、効率的な財政執行ばかりが求められてこうした交流事業が少なくなってしまうとは残念な時代です。美濃市も辞退した模様です。

 しかし、美濃市を代表するお祭りである「美濃まつり」の主役、美濃和紙で飾られた満開のしだれ桜のような「花みこし」は、今年9月に能代市で開かれた「おなごりフェステバル」にゲスト出演しました。残念ながら私は能代に行くことはできませんでしたが、秋田との新たなご縁が始まったようで嬉しく思います。

 今度は休日にゆっくり美濃市を訪問し、石川市長さんともお会いしたいと思っています。

by shouichiro_sato | 2006-11-27 21:22 | 出稼ぎ | Comments(0)  

国民の祝日・勤労感謝の日

 今日は「勤労感謝の日」、国民の祝日です。

 しかし、私は夜勤明け。国道21号線の舗装改修工事は交通規制を伴うので、連日夜間に行われており、昨夜も午後8時過ぎに出勤。夜10時の規制開始前に工事看板などの設置を終え、規制解除をする朝6時前に全て終了する日程ですから、宿舎へは朝帰りです。 暦の上では祝日でも、「会社カレンダー」に基づいて仕事が組まれるため、今夜の勤務が休みとなる勤労感謝の日です。

 そういう訳で、朝に作業服などを洗濯機に入れてスイッチオン。夜勤の基本的な生活パターンとなっている、朝食に「アサヒ本生」缶を一本いただいて、早めの朝風呂、朝寝となりました。もっとも私は明日の日中に仕事があって、そのまま夜勤の可能性(雨天時は中止)もあり、平日に挟まれた祝日の過ごし方には難しい一面があります。午後4時頃目覚めて、「さて、どうしよう」と思案していたところ、秋田から嬉しいものが送られてきていました。

 郷土の新聞「秋田魁新報」です。差出人は(財)秋田県ふるさと定住機構出稼後援室(どうして役所はこうも固苦しい長い名前をつけるのでしょう。それはまた別問題として)。秋田を出発するときに羽後町役場に就労の届けを出し、「県出稼ぎ互助会」に入会してきましたので、宿舎の皆でふるさとの新聞を申し込みました。それが昨日から、秋田魁新報本荘南販売所よりの郵送で配達が始まったのです。

 毎日の秋田のニュースはインターネット配信の「さきがけ on The Web」や全国紙の秋田版ページで確認していましたが、(2日遅れでも)遥々郵送されてきた見慣れた新聞にはどこか懐かしい想いがあり、今夜は隅々までしっかり読ませてもらいます。情報満載の新聞は生活の必需品ですから、勤労感謝の日にありがたいプレゼントです。

 北日本は大荒れ、冬型の天気になる予報でしたが、皆さんにはどんな祝日でしたか?。

by shouichiro_sato | 2006-11-23 17:32 | 出稼ぎ | Comments(0)  

「いい夫婦の日」

 11月22日は、「いい夫婦の日」だそうです。数字をそのまま読むとそうなりますが、実際は「ゆとりある生活や生きていくことの意味を、夫婦という単位から見つめよう」という日とか。何処の誰が決めたかは別として、夫婦でゆっくりお互いの存在に感謝する日にしましょう。

 ほとんどの夫婦は、お互いが全く違う人生を歩んでいる中で偶然に出会い、新しい家庭を築いていきます。そこには、相手を尊重する思いやりと感謝の心がなくてはいけません。それぞれの夫婦の形は千差万別でも、一人よりは二人で力を合わせれば苦労も半分、喜びは倍増するはずですから、ありがたい存在だと思います。

 しかしながら、結婚しない人が増えると同時に晩婚化も進み、定年後の熟年離婚の増加も懸念されている昨今です。今朝の岐阜新聞は、「県内の昨年の結婚はおよそ15000組。しかし、離婚も3500組あった」と紹介しています。たぶん全国的にもこうした比率でしょうから、「いい夫婦の日」として家族団らんの時間を持てる夫婦はどの位なのか、気になります。

 私は11年ぶりに単身赴任の身。かつて町の仕事をしていたときには、自分の家に住んでいても夕食を共にする機会も少なく、妻から見れば夫の役目も不十分だったかもしれません。しかし、離れて暮らしてみるとお互いの存在感が増してきて、「一人でなくて良かった」と実感する毎日です。

 21日に内閣府が発表した、65歳以上の高齢者の生活実態に関する意識調査では、一人暮らしの男性のうち「近所付き合いがない」とした人が24.3%おりました。女性(7.1%)の3倍です。様々な事情で一人暮らしをしている場合でも、隣近所とのコミュニケーションを大切にし、せめて心にはパートナーを持ち続けてほしいものだと思います。

by shouichiro_sato | 2006-11-22 18:02 | 出稼ぎ | Comments(0)  

「あきたこまち」と「ハタハタ」

 日曜日は宿舎の食堂が休みのため、徳山ダムからの帰りに同僚と近くのスーパーに買出しに行ってきました。岐阜市内でも中堅の店で、多くの家族連れで賑わっています。

 私はスーパーに行くと必ず食品売り場、特に野菜や魚、肉などのコーナーを見て回ります。「新米入荷中」の張り紙に目が留まったのでお米の売り場に行くと、なんと「あきたこまち」がありました。それも、全農秋田精米センター(秋田市寺内)で産地精米した新米です。よく見ると、そこに山積みされているのは地元の岐阜県産「ハツシモ」と我が秋田県の「あきたこまち」だけ。何となく嬉しくなり、5kgと10kgの袋を取って何度も確認してしまいました。「あきたこまち」の袋には消費者へのプレゼントとして、「劇団四季」の観劇券などが当たるシールも付いていて、販売促進活動もバッチリの様子です。

 「もしかしたら、ハタハタもあるかもしれない」と思ったのは秋田県人だからでしょう。鮮魚コーナーを探すと、冷凍物がありました。野菜でも果実でも、魚でも肉でも地域差などなくなっているんですね。全国の食材が何処でも手に入るのですから、流通業界の進歩は素晴らしいものです。

 同店の年末商戦のカタログを見れば、全国の食べ物や名物が満載されています。しかし、秋田県産の品物は少なく、残念です。優れた食材は豊富にあるのですから、商品化する知恵と販促技術(売り込み)を開発しましょう。しっかりした商品で流通ルートに乗ることができれば、すぐにも全国展開が可能な時代ですが、「きりたんぽセット」や「稲庭うどん」などの商品しか紹介されていませんでした。

 ところで、秋田の初冬といえば「季節ハタハタ」。このところは高級食材になってしまった感じですが、もうそろそろでしょうか。今では年中売られているものの、やっぱりこれからの生ものがいいですね。岐阜でも店頭にでるかしら?。

by shouichiro_sato | 2006-11-20 18:03 | 出稼ぎ | Comments(0)  

まもなく水没、「徳山村」

 「徳山村」は岐阜県の北西部、揖斐川の最上流にあった村。1957年に調査が始まった多目的の徳山ダムの建設により、1987年4月には全ての家屋が移転して無人となり、この秋からいよいよ水を溜める試験が始まっています。最後の住民は466戸、1583人でした。

 日曜日の19日、紅葉前線も中部地方に来ていると聞きましたから、宿舎から片道1時間30分にある紅葉の名所、揖斐川渓谷と徳山ダムの建設地まで行ってきました。ダム本体を過ぎて旧徳山村に入ると、20年前に移転を完了した集落の面影はなく、水没間じかの橋や道路だけがありました。全山紅葉の冠山(標高1200メートル、国道417号線は行止まりで、その先は工事中)の途中には猿が道端にいたりして、かつてここに人々の暮らしがあったとは想像できない状況です。

 終点からの帰り道に揖斐川町藤崎(徳山村が無人になってから合併した村)にある、「徳山民俗資料収蔵庫」に立ち寄りました。徳山村は、ブナやミズナラ、トチノキ、ケヤキなどの巨樹の生い茂る樹林に囲まれ、そこで営まれる山村の生活の具体相を知ることができる日本の最西端。伝統的な生活様式を解き明かすために、欠かせない地域として早くから注目され、学術的にも重要視されていたのです。同収蔵庫には、長い間に培われてきた山樵や木地屋用具、農具、紡織用具、紙すき、養蚕、狩猟、漁撈、衣生活・食生活、信仰・儀礼等の道具が保存されており、5890点もの「徳山の山村生産用具」は、国の重要有形民族文化財に登録されていました。

 それらの資料を見ると、「人間とは逞しいものだ。生活の知恵の結晶だ」と感動してしまいます。今日の私達の生活も、こうした先祖のたゆまぬ努力があってこそあるのだと、訴えてくるものがあり、自然の恵みと共生してきた当時の人達の姿が目に浮かんできました。

 世の中はさらに変化していきます。果たして、これからの私達にはそうした逞しさがあるでしょうか。人間の知恵は無限かもしれませんが、「逞しく生きるため」には水没する徳山村の歴史を後世に伝える責任があると考えた、一日でした。 

by shouichiro_sato | 2006-11-19 19:26 | 出稼ぎ | Comments(0)  

これから「夜間勤務」が始まります

 主要国道や繁華街の道路を補修するには、日中の交通量の多い時間帯を避け、夜間に工事をするのが一般的です。岐阜市内でも数ヶ所で夜間工事が行われており、今夜からわが秋田班もその仲間入りです。

 工事現場は岐阜県庁前の国道21号線。区間は片側3~4車線、上下線の総延長1200メートル。現在の傷んできた舗装を切削し、新たに透水性と吸音性に優れた舗装道路に改良します。工期は来年2月末まで。大型建設機械は本社の専門技術者が担当し、私達は補助員として機械でできない細かい作業に従事します。

 交通規制は午後10時から。専門のガードマンによる交通誘導が行われるものの、一番の心配は交通事故に巻き込まれること。夜間のために猛スピードで通過する車もあれば、居眠りや酒酔い運転の車が無いとも言えませんから、作業員の安全確保が最優先で工事が進められます。既に担当する職員全員で「安全教育・大会」も行われていますが、油断は禁物。万全の態勢で作業にあたりましょう。

 私自身はどちらかというと「夜型」で、夜間工事は苦痛ではありません。しかしながら、同僚の60歳を過ぎた方々によると、「年がいくほど、キツクなって来た」とのことですから、あまり無理もできません。風邪などひかないように寒さ対策をしっかりして、さあ、出かけましょう。

 という訳で、今夜から晩酌は御法度。明朝から当分の間は朝湯、朝酒、朝寝の毎日になりそうです。

by shouichiro_sato | 2006-11-15 18:13 | 出稼ぎ | Comments(1)  

「吉野家」の朝定食は美味かった

  午前7時。同僚からモーニングサービスの喫茶店ではなく、宿舎のすぐ近くにある「吉野家へ行こう」と誘っていただき、初めて(昼には行ってます)吉野家の朝定食を食べました。3種類の中から私は「なっとう定食」を選択。ご飯に味噌汁、生卵、海苔と漬物、それに納豆1パックと豪華です。美味しいお茶も付いて税込み370円。これが実に「美味かった」。店内には日曜日でも仕事に向かう職人グループや、夜勤明けか朝帰り(?)の若者達もいて活気がありました。24時間営業のこうした店が立地できるということは、それだけ街に元気があることなのでしょう。

 「皆さん、一生懸命に頑張っているんだな」と思ったら、急に朝から腹立たしいことを思い出してしまいました。10日に発表された会計検査院の「平成17年度決算検査報告」によると、最も問題となる不当事項の支出105億円余の内、厚生労働省が75億円余。その内容も全国の47労働局すべてで嘘の契約書を作って不適正な会計処理を行い、平成11年から16年の間に27億円余の庁費を支出していました。さらに悪質なのは、旅費の不正支払いや超過勤務手当ての不適正支払いなども秋田など17労働局であり、中でも鹿角公共職業安定所では庁費の横領と疑われる行為もありました。

 何ということでしょう。「不適正な支出」などという役所用語より、やはりこれらも「裏金つくり」と一緒です。それも全国の労働局で行われているのですからすから、開いた口がふさがりません。10年程前の食糧費問題などをきっかけにして、公費の支出について改善・見直しが求められてきたのに、未だに組織的に行われていたとすれば厳しい対応が必要です。

 地方では有効求人倍率もまだ低く、仕事を探して四苦八苦しているというのに、そうした実情を最も肌で感じて頑張ってもらいたい厚生労働省、その最先端の現場がこうではガッカリしてしまいます。今一度、会計担当者には納税者の視点と感覚で無駄な執行をしないよう、求めます。

 尚、吉野家には「当店はアメリカの牛肉を使用しています」「12月1日より(昼時限定で)牛丼を毎日販売します」 との張り紙がありました。格安で美味しい牛丼ファンは大勢いますし、私も「380円の並み盛牛丼」大好きですから、楽しみです。

by shouichiro_sato | 2006-11-12 16:30 | 出稼ぎ | Comments(1)  

規則正しく生活しています

 岐阜に来て、明日でちょうど1週間。土木作業員としての生活スタイルも定着し、かつて経験した仕事の勘も戻ったので、「ホッ」としている週末です。そこで、(問い合わせもありますから)私の平均的な一日の様子と宿舎について報告します。

 午前5時30分起床  岐阜の日の出は秋田より30分程遅く、まだ暗いです。洗顔・髭剃り等の間にパソコンのスイッチを入れ、メールと天気予報、全国ニュースのチェック。
 6時00分朝食  食事は給食派遣会社の方(姫路出身)が宿舎内で作ります。

 6時30分出発  仕事の現場はその日によって代わる場合があります。朝のラッシュを避け、朝礼前に到着するよう、早めに出発して現場で珈琲タイムです。
 8時00分作業開始 この5日間では、舗装工事、路盤工事、安全・保安要員等を担当しました。  

 正午 昼食と休憩  宿舎から持参した弁当です。現場近くの神社境内(岐阜市周囲には結構多くあります)や車内でいただきます。

 午後5時00分作業終了  秋の日暮れは釣瓶落とし、外は暗くなっています。昨日はそんな中で仕上げる舗装工事があり、1時間30分の残業でした。

 6時過ぎ  宿舎に帰館。風呂に入る人や買い物等自由時間に。夕食は既に準備されており、冷たいビールの味も格別です。

 8時頃から  インターネットで秋田魁新報や主な全国紙、中日新聞、岐阜新聞などの新聞記事を検索。メールの再チェックもこの時間です。(洗濯は全自動の機械でこの間に)
 10時前後  ブログ「さとう正一郎日記」の内容を考えています。
 11時以降  11時前は「もったいなくて」就寝できません。

 宿舎は建築11年目の鉄骨2階建て。かつてお世話になっていた宿舎とは環境が一変しました。4畳半の個室は冷暖房完備。大きい風呂は24時間(夜勤もあるため)使用できますし、全自動洗濯機も6台。現在の利用者は秋田グループ10人、青森同3人、技術派遣会社員2人。まだ4部屋に空があり、そこは毎年春の新入社員が研修で利用するとか。

 作業現場での安全教育も徹底しており、私達の健康管理や居住環境に最善の配慮をしてくれている状況は、かつての「季節労働」とは雲泥の差です。それにしても、様々な年代でいろいろな仕事ができるこの地方の就労環境を羨ましく思います。秋田でもそうした仕事の開拓をすることが一番重要だと、改めて実感しているこの頃です。

 12日は日曜日。宿舎の食事はお休みですが、朝食は岐阜の特色(名物)である喫茶店のモーニングサービスを楽しみにしています。    

by shouichiro_sato | 2006-11-11 22:02 | 出稼ぎ | Comments(2)