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2020年 01月 24日 ( 1 )

 

代表質問

 通常国会の冒頭に行われる衆参両院の代表質問が終わりました。安倍晋三首相は「桜を見る会」の問題などでは守りの答弁を繰り返し、自衛隊の中東派遣やIR(統合型リゾート施設)事業でも従来の姿勢を貫いています。

 桜を見る会に首相の後援会員が多数招待されていた問題について公職選挙法違反ではないかと指摘されると、「公選法に抵触するとの指摘は当たらない。招待者名簿はすでに廃棄され、改めて調査を指示することは考えていない」と答弁。憲法改正について自民党の改憲4項目の条文案を取り下げを求められると、「自民党案はあくまでもたたき台だ。問題があるなら党の案や考え方を憲法審査会の場で提示してほしい」。

 自衛隊の中東派遣は米国・トランプ大統領が呼び掛けた有志連合に事実上応える形だと質すと、「米国の指揮統制を受けることはない。わが国独自の取組みで、武力紛争に巻き込まれる形で行うものではない」。IRについては「家族で楽しめるエンターテイメント施設として観光先進国の実現を後押しする」。二人の閣僚が辞任した事態について問われると、「任命責任を痛感している。捜査に関する事柄は答を差し控える」。

 3日間の代表質問に関する報道を見ていると、答弁の内容が初めから想定されている範囲で、どうも形式的?な議論ばかりが交わされているような、物足りない感じです。

by shouichiro_sato | 2020-01-24 22:00 | 国政・時事 | Comments(0)