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2019年 02月 19日 ( 1 )

 

「コシ」以上

 秋田県が開発を進めていた極良食味米の品種候補が、一つに絞り込まれました。日本穀物検定協会(東京)に依頼して行った食味官能試験によると、当該品種の過去3年の平均評価値は他県産のコシヒカリの2倍の高さ。県が昨年に首都圏の一般消費者数十人を対象に行った食味調査でも、外観や香り、甘みなど6項目すべてでコシヒカリを上回りました。

 県では新年度一般会計予算案に新品種のデビュー対策事業費3946万円を計上しており、5月には「新品種ブランド化戦略本部(仮称)」を立ち上げ、生産や販売、流通対策の指針を策定。栽培特性調査や種子生産に必要な原原種の生産を行います。

 絞り込まれた新品種候補は秋田県農業試験場で育種された「秋系821」。品種名は今後検討され、2020年に発表され、22年度の市場デビューを目指しています。楽しみですネ。

by shouichiro_sato | 2019-02-19 21:39 | 産業振興 | Comments(0)