2018年 12月 05日 ( 1 )

 

賛否両論

 由利本荘市の沖合で、世界有数の規模となる洋上風力発電所の建設が計画されていることについて、4日に市民を対象とした2回目の大規模な説明会が同市のナイスアリーナで開かれました。その会場では賛否両論が飛び交ったと、秋田魁新報は報じています。

 事業を計画している会社は、年間に3000人を超す視察者や見学者が訪れる波及効果などを示したうえで、売電収入の一部でつくる基金に毎年3億円を積み立て、「これを財源に地域貢献策を行っていく」と説明。

 一方、住民からは「風車を見るために人が訪れるとは思えない」「過大評価じゃないか」。「風車があったほうが海辺の景観に変化が生まれていい。観光資源になる」などの意見があったようです。再生可能エネルギーとして普及が進んでいる風力発電ですが、これほど(鳥海山麓などに)多く立地してくると、景観などの問題が浮上してきました。太陽光発電もそうですが、増えすぎると問題視する声も大きくなってきています。

by shouichiro_sato | 2018-12-05 23:13 | 産業振興 | Comments(0)