2018年 10月 14日 ( 1 )

 

地域の高校

 県立雄勝高校は創立40周年、県立羽後高校が創立70周年を迎え、昨日は記念式典や行事が開かれました。
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  (写真・13日に雄勝高校と羽後高校で行われた記念式典。両校の体育館で)

 雄勝高校は遠距離通学者の解消と旧雄勝町の進学率の向上に対処するために、地域の強い要望活動によって1978年(昭和53年)の役内川のほとりの現在地に誕生。1期生の募集定員は184名でした。これまでの卒業生は3934人ながら、地域の人口減少や少子化により、現在の在校生は69人。再来年の2020年には独立校としての歴史を閉じ、湯沢翔北高校の雄勝キャンパスとして新たな歩みを始めることになっています。

 羽後高校は1948年(昭和23年)に湯沢南高校定時制課程の西馬音内分校と田代分校として認可されたのが始まり。59年には西馬音内分校と同三輪分校が統合し、羽後町から校舎工事費や敷地が提供され、西馬音内下川原に校舎を建築。県下初の定時制独立校となり、校名は県立羽後高等学校に。86年には現在地に移転して新校舎が完成し、88年には同町仙道地域にあった羽後高校高瀬分校が閉校しています。これまでの卒業生は1万736人。同校も生徒数は減少しており在校生は159人ですが、地域に必要な高校として特色のある教育が行われるよう、地域を挙げて盛り上げていくことを確認した一日でした。

by shouichiro_sato | 2018-10-14 21:35 | 秋田県 | Comments(0)