2018年 05月 14日 ( 1 )

 

新幹線整備

 秋田県奥羽・羽越新幹線整備促進期成同盟会(会長・佐竹敬久秋田県知事)の総会と記念シンポジュウムが開かれ、基本計画路線から整備計画路線への格上げを目指して、官民一体で運動を加速していくことを決議しました。

 新幹線の計画は昭和47年に基本計画路線となった北海道や北陸、九州などは完成に目途が立ち、これからは同48年に基本計画路線に位置付けられた奥羽、羽越、山陰、四国、東九州などが検討の対象になっています。国は昨年度から調査に関する予算措置を行っています。

 シンポジュームでは大阪産業大学工学部都市創造工学科の波床正敏教授が、「22世紀では遅すぎる東北の高速鉄道網完成」のタイトルで講演。日本で東海道新幹線が開業した後に、フランスやドイツの高速鉄道が段階的に整備された実例を紹介して、奥羽・羽越新幹線が抱える課題と整備方法について言及。新たなシステムの構築も視野に取り組むことが必要ではないかと述べています。

 さらに、整備計画路線への格上げには皆さんの「情熱」が何よりも需要であると強調。参加者一同、実現に向けての決意を新たにしました。

by shouichiro_sato | 2018-05-14 23:55 | 秋田県 | Comments(0)