2018年 03月 07日 ( 1 )

 

2300頭

 県内に生息するツキノワグマの頭数は、今春4月の時点で2300頭になるとの推計が県自然保護課から報告されました。これまでは目視調査に基づく分析で1400頭と推定されていましたから、約1000頭も多いことになります。

 調査の精度を高めようと導入したセンサーカメラを110台設置し、撮影された頭数に統計的分析を加えた結果、全県には約2600頭いると推定。そこから今年度の捕獲頭数を引き、推定繁殖数を加えて今春の推定頭数を導き出したとのことです。

 県内では今年度、クマの出没件数は過去最多。有害駆除等で捕殺されたクマは824頭になっていました。仮に従来の推定頭数からすると6割近くが捕殺されたことになりますが、これだけ出没しているとすれば、やっぱり生息頭数が増えているのですネ。

 同課ではセンサーカメラによる調査を2019年まで3年間行い、従来の目視調査との両方の調査結果を踏まえて毎年、推定数を発表するとしています。

by shouichiro_sato | 2018-03-07 22:05 | 秋田県 | Comments(0)