2016年 10月 22日 ( 1 )

 

鎌鼬美術館

 秋田県出身の舞踏家・土方巽(1928年~86年)がモデルとなった写真集「鎌鼬(かまいたち)」と農村の原風景や文化を伝える美術館が、羽後町田代にある旧長谷山邸(町総合交流施設)に開館しました。

f0081443_755344.jpg
   (写真・美術館は土方巽の撮影地となった旧長谷山邸の内蔵を改修して開館)

 土方が田代に颯爽と現れ、写真家・細江英公氏がその姿を追ったのは51年前、1965年の秋。今年は土方の没後30年で、NPO法人鎌鼬の会(理事長・長谷山信介さん)が芸術を世界に発信し、地域の暮らしや風景と共生する拠点にしようと企画。多くの賛同者からの資金で開設されました。

 きょうは細江氏(83歳)も駆け付け、写真に写っている地域の人たちと再会。「被写体として素晴らしい場所だった。田代が世界中に知られるきっかけとなるだろう」と語っています。

by shouichiro_sato | 2016-10-22 22:48 | 今日の出来事 | Comments(0)