2016年 05月 31日 ( 1 )

 

不起訴処分

 東京地検特捜部はあっせん利得処罰法違反容疑で告発されていた甘利明・前経済再生担当大臣と元秘書の男性を、嫌疑不十分で不起訴処分にしました。甘利氏は元公設第一秘書と政治資金規正法違反(不記載など)の疑いでも告発されていましたが、これも不起訴となりました。地検は刑事責任を問えるような(道路工事を巡る補償交渉について)不正な口利きは無く、政治資金規正法違反についても「十分な証拠がなかった」としています。

 TPP担当大臣として安倍内閣でも主要閣僚だった甘利氏は、問題が発覚したことで大臣を辞任。2月中旬からは睡眠障害で療養が必要だとする診断書を提出し、国会を欠席し続けています。

 通常国会はあす6月1日に閉会。結局、甘利氏は自らが約束した調査結果を報告することなく、時間は経過するばかり。そのうちマスコミの話題からも消えていくのでしょう・・・・?。

 一方、東京都の舛添要一知事はあすから始まる都議会で、高額な海外出張や公用車の使い方、政治資金の使途などについて、「公私混同」と言われている問題にどう答えるのか。舛添知事は元気?ですから、質疑の内容が注目されます。

by shouichiro_sato | 2016-05-31 22:42 | 国政・時事 | Comments(0)