人気ブログランキング |

2013年 07月 03日 ( 1 )

 

参院選前日

f0081443_2129642.jpg 4日に公示される参議院議員選挙をまえに、きょうは日本記者クラブが主催する9党の党首討論会が行われました。

 (写真・「NHKニュース7」より) 

 自民党の安倍総裁が経済再生へ向けた実績を強調して「参院選で勝ってネジレを解消し、政治の安定をはかりたい」と述べたのに対して、民主党の海江田代表は「アベノミクスの副作用として物価が上がっている。国民の暮らしと生活を守ることをテーマに掲げていく」。日本維新の会の橋下共同代表は「既得権に左右される政党では必要な改革はできない。農協改革や道州制の導入などをしっかりと実行する」。

 公明党の山口代表は「国会の決定力が充分でなく、与党で過半数を取ってネジレを解消する」。みんなの党の渡辺代表は「公務員制度改革をやらないと国家経営の刷新はできない。闘う改革をすすめていく」。生活の党の小沢代表は「国民の生活を守るための政治を実現するために頑張っていく」。

 共産党の志位委員長は「消費増税には断固反対する。憲法を守り、生かす政治に転換する」。社民党の福島党首は「雇用と暮らしの立て直しで景気を回復させる」。みどりの風の谷岡代表は「若者と女性のために闘っていく」・・・・と主張しています。

 マスメディアが行った直前の世論調査では、自民・公明両党の支持率が高水準を維持し、その他の政党は押しなべて低調な様子。民主党が大きく後退するのは間違いなく、昨年の総選挙で躍進した日本維新の会も橋下共同代表の「慰安婦発言」で急落。野党の選挙協力も中途半端であり、経済政策や憲法改正の是非、原発問題、TPPなどの争点がありながら、今ひとつ関心が高まらない参院選です。

 ただし、自民党青年局長・小泉進次郎衆院議員が公示後の第一声をあげる場所とした4日朝の東成瀬村の役場前は、村始まって以来の大混雑となることでしょうネ。

by shouichiro_sato | 2013-07-03 22:29 | 13・参院選 | Comments(0)