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2011年 06月 30日 ( 1 )

 

電気予報

 あす7月1日から関東や東北地方では、電力使用制限が始まります。東日本大震災により東京電力と東北電力の電力供給力が大幅にダウンし、今までの夏と同じように電力を消費すれば、大規模な停電になる恐れがあることから、節電目標をクリアできない場合には罰則がつく強制的な措置(電力使用制限令)が発令されました。わが国では37年ぶりのことです。

 大口の需要者である自動車業界では、土・日休業の生産体制を「木・金休業」に変更し、きょうから実施。サマータイム制を取り入れる企業や官公庁もあります。秋田県庁では、始業・終業時間は変わらないものの、昼休みの時間を従来の正午~1時から、午後1時~2時に移動し、電力使用のピーク時に昼休みをとるなど、工夫しています。

f0081443_2045292.jpg  最近の新聞やインターネットで目につくのが、「電気予報」。その日の最大供給力に対してどの程度の需要が見込まれるのか。ピークは何時頃かを伝えることで、個人や家庭などでも節電に心がけてもらう狙いです。

 東北電力では明日から、東北6県と新潟県の全民放テレビで「電気予報」の放送を始めます。「不足する可能性がある」「大変厳しい」「厳しい」「比較的余裕」の4段階で示すとか。電気に頼っている生活ですが、「無駄な使い方をしない」ことが重要ですネ。
 (写真・きょうの秋田魁新報より)

by shouichiro_sato | 2011-06-30 20:56 | 社会・話題 | Comments(0)