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2010年 07月 12日 ( 1 )

 

ブーメラン

 きのう投開票が行われた参院選。民主党は現有の54議席から44議席に後退し、非改選議席と合わせた国民新党との連立で110議席。参院の過半数(122議席)を確保することはできませんでした。結果、民主党が過半数を占める衆院に対して参院は野党が多数の「ねじれ」国会に。3年前の参院選で民主党などの野党が多数を獲得し、インド洋へ自衛隊を派遣する新テロ対策特別措置法の廃案や日銀総裁の同意案件の否決など、当時の福田康夫首相が「苦労しているんですよ」と嘆いた政治状況に、今度は菅直人首相が置かれることになりました。

 前回の参院選では「直近の民意だ」として自民党に衆院解散を求めた民主党。今度は同じ要求を突きつけられる立場になりますが、ここでなりふり構わず政権にしがみつくようでは、かつての自民党と同じになってしまいます。躍進したみんなの党の渡辺喜美代表が言うとおり、政界再編と衆院の解散・総選挙が、そう遅くない時期に来そうです。

by shouichiro_sato | 2010-07-12 23:47 | 国政・時事 | Comments(0)