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2008年 07月 04日 ( 1 )

 

「スイカ」の効用

 今夜のインターネットニュースによれば、スイカに含まれる成分がバイアグラと同じだとの研究結果を伝えていました。スイカの名産地である羽後町の住民としては、嬉しい?ニュースです。記事の内容を確認するには、(我家では)明日の朝に配達される秋田魁新報の夕刊を読んでからでないと判断できませんから、明朝までお待ちください。

 ( 追 記 )

 アメリカ・テキサスA&M大学の野菜果物改良研究所が発表した内容は、「スイカの成分『シトルリン』が体内で酵素の働きによってアルギニンというアミノ酸になり、バイアグラの主成分と同様、酸化窒素を活性化し血管を拡張、血流量を増やす」というもの。ビム・パティル所長は「バイアグラと基本的には同じ効果だ。局所的に効くのではないかもしれないが、副作用はない」と、3日のワシントン発・共同通信の記事は伝えています。

 最近では一年中、スーパーの果物コーナーに並んでいるスイカですが、本来は夏の味覚。春先の熊本県産が終わり、この時期は千葉県産が主流です。しかし、すでに県内でもこまち農協管内の羽後町産「小玉スイカ」が出荷の最盛期を迎え、今月中旬からは大玉スイカが全国市場に出荷されていきます。

 一世帯あたりの人数が少なくなり、冷蔵庫のスペースも限られることから、大玉スイカもカット販売が中心になり、「丸々一個を抱えて買ってくる」光景は珍しくなりました。そのうえ、天候が不順だったりすると消費者からの引き合いも少なく、近年は価格も低迷しているスイカでしたが、「スイカの効用」がもっともっと周知されれば、消費の拡大が期待されます。

 米国農務省の研究者も、「研究内容は正しいが、体内のアルギニン濃度を上げるには、6切れも食べなければならない」と述べているとか。スイカには利尿作用があることは知られていますが、さらにバイアグラの役目も果たすとすれば、中高年男性にとっては「天からの恵み?」でしょう。この際、「秋田県産のスイカは、シトルリン含有量が他産地より多い」などという研究でも進めば、スイカの名産地も元気ハツラツになること間違いなし。

 これからの季節、夏バテ防止には産地の不明なウナギの蒲焼より、秋田県産のスイカを「毎日・6切れ」、お薦めします。特に、羽後町産のスイカには生産者名が記入されたシールが張られていますから、しっかり確認してお買い上げください。

by shouichiro_sato | 2008-07-04 23:58 | 社会・話題 | Comments(0)