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2008年 06月 22日 ( 2 )

 

猛暑で熱演、「3大踊り」

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 きのう(21日)は暑い一日でした。羽後町でも最高気温が30度を超え、今年初めての真夏日を記録しています。その炎天下、午後4時から西馬音内本町通りにある「かがり火広場」では、恒例になった「3大踊り」が開かれ、初参加した山形県「花笠踊り」のエネルギッシュな熱演と軽快な音頭が響きわたり、会場は大いに盛り上がりました。(写真・汗を流しながらも元気いっぱいに踊る花笠踊りグループ・四方山会の皆さんに、拍手喝采です)

猛暑で熱演、「3大踊り」_f0081443_13435287.jpg 「3大踊り」は、伝統文化の踊りを通して交流を続けている羽後町と富山県八尾町(現在は富山市)の保存会の活動がきっかけとなり、5年前に羽後町誕生50周年記念事業として始って以来、西馬音内で行われてきました。毎回ゲストを招き、新潟・佐渡おけさ、沖縄・エイサー、徳島・阿波踊り、岩手・盛岡さんさ踊りなどが披露されています。 (写真・西馬音内盆踊り保存会の皆さん)

猛暑で熱演、「3大踊り」_f0081443_13314851.jpg 花笠踊りと西馬音内盆踊りは、音響装置を使って賑やかなお囃子が町内に流れましたが、「越中おわら風の盆」は三味線・胡弓・太鼓・唄い手で構成する地方(じかた)とともに、まち流しで行われます。おわら風の盆の登場で会場は静寂な雰囲気になり、哀調あふれる胡弓の音色と叙情豊かな踊りの世界にお客さんも引き込まれ、暑さを忘れて見入っておりました。 (写真・朝6時過ぎに八尾を出発し、会場到着は午後4時前。長時間の移動や暑さにもめげずに、素晴らしい踊りを披露してくれた「越中八尾おわら保存会」のみなさん)

 3大踊りは午後6時30分から、町活性化センターホールでも町観光物産協会の事業(有料公演)としても行われ、満員のお客さんを魅了しました。出演された各保存会の皆さん、準備した観光物産協会、それにご来町いただいた多くのお客様に、心から感謝申し上げます。


 《 付  録 》

 きのうは湯沢市雄勝郡の中学校体育大会や男女共同参画社会推進事業「ハーモニーフェスタ2008」が町内で開かれるなど、一日中にぎやかな西馬音内でした。そんな街角に目立っていたのが「かがり火天国・夏の夢市」のポスター(写真)です。
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 今度の土曜日・28日は、全国からやって来るイラストファンで西馬音内の街は賑わうことでしょう。話題の「かがり美少女イラストコンテスト」は当日午後まで受け付けており、来場者の投票で優秀作品を選考するほか、人気イラストレーター・原画家の西又葵さんが参加してスペシャルセミナー(内容は当日のお楽しみ)も開かれます。

 さらに、予約注文が全国から殺到した「スティックポスターin 羽後町」も当日から発売開始。すでに町内には見本品が掲示されており、日本を代表する16人の人気作家による作品について、「よくぞここまで・・・」という感嘆の声が聞こえてきています。興味のある方は、「かがり美少女イラストコンテスト実行委員会」のホームページで詳細をご覧ください。

 若者達による路上ライブ・ミュージックやヤートセ踊り、御輿運行、大ビアガーデンの開設など、盛りだくさんの内容で夏の夜を楽しみます。どうぞ、西馬音内にご来遊ください。

by shouichiro_sato | 2008-06-22 14:15 | 羽後町 | Comments(2)  

大農「農友会」

 大仙市大曲にある県立大曲農業高校の卒業生で組織する「農友会」(会長・小西省吾さん)の理事・評議員による役員会が、午後2時から同校敷地内にある農友会館で開かれ、出席してきました。

大農「農友会」_f0081443_11413654.jpg 年1回開かれる定例役員会の案件は平成19年度の事業と決算報告。並びに20年度の事業計画と予算案の審議であり、満場一致で承認・可決しました。(写真・挨拶する小西会長。左は4月に赴任した奥山豊校長)

 ところで、寺田知事が4月1日に行った定例記者会見で、「大曲農高と大曲工高を一緒にしても、これからはいいんじゃないですかという、現実的な考えです」と発言し、教育長に両校の統合を検討するようにお願いしたという出来事が、その他の案件として話題になりました。当時の新聞報道によれば、その理由として「両校が建替え時期を控えている」「少子化で学校規模が縮小し機能しなくなる」「農工の密接な関連」など、を挙げています。

 この発言を受けて農友会役員の有志が心配し、元校長の佐藤節郎さんが秋田魁新報に「農・工業高校の統合に思う」と題して投稿。5月14日付けの朝刊紙面「対話・会話」に大きく掲載されました。要旨は、「なぜ統合なのかというのが正直な気持だ。知事の発言は短絡的であると思われる。大曲農高は今年で116年、県内では秋田高に次ぐ歴史と伝統のある名門校だ。2万6千人余を世に送り、地域社会の発展に寄与してきた。その重さ、尊さをどのように評価しての発言なのか。県教委の第5次高校総合整備計画をみると、産業教育が軽視されているのではないかと危惧される。県北、中央、県南の各ブロックに農工商の拠点校を置き、バランスを取りながら産業教育の充実を図るべきだと思う」、というものでした。

 知事の発言を受けて、県教育委員会がどのような動きをしているかは把握していませんが、知事が公の場で「検討をお願いした」と述べていることから、農友会としても「看過できない問題」として、小西会長ら執行部が県教委に真意をただすことにしました。


 《 お 詫 び 》

 きのうの夕方から自宅のインターネット回線が接続できず、21日の「さとう正一郎日記」を掲載できませんでした。昨夜から先程までにアクセスいただきました多くの皆様に、お詫びいたします。

by shouichiro_sato | 2008-06-22 12:34 | 秋田県 | Comments(0)