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2008年 02月 06日 ( 1 )

 

米菓の直売所

 質問です。皆さんは「せんべい」を食べる時には、そのままの口に運んでパリッと食べますか?。それとも、口に入れる前に指で適当に割ってから食べますか?。せんべいが大好物の私は後者です。特に小袋に入っているものは袋を開ける前に(こぼれないように)割ってしまい、それから開封して一片づついただきます。ですから、美味しいせんべいであればその形には拘っていません。

 先月、秋田県の男女共同参画情報誌「ラ・ヴィータ」の取材で秋田いなふく米菓株式会社(秋田市)を訪問した妻が、工場敷地内に「直売所」があったと感激して帰ってきました。有名な「小町ごころ・ぬれおかき」や6種類の風味が味わえる「白神だより」など、秋田の豊かな自然が育んだ良質の米を原材料に、伝承の技で仕上げた美味しい「おかき」「せんべい」の数々。贈答用の詰め合せセット、バレンタインデー特別商品などが販売されているのです。

 米の主産地である秋田県にとって、米を原材料にしたお菓子などの加工産業は大いに振興したい分野。私も秋田を代表する米菓会社の直売所に興味がありましたので、妻に案内してもらいました。

米菓の直売所_f0081443_2043358.jpg 秋田市川尻字大川反にある工場に行くと、小さな幟と案内表示で「直売所」とあります。小さな店舗スペースでも、室内には「おいしい米菓ができるまで」の写真パネルがあり、たくさんの商品が並んでいました。特に嬉しかったのは社員が障子に手書きで製作した「割れせんべい お徳用」のパネル。(写真)

 確かに製造過程で割れてしまうせんべいもあるでしょうが、私には売られている商品の区別がつきません。むしろ、試食できるせんべい・おかきが豊富にあることが驚きで、質素な店舗でも工場直結の直売所らしいサービスに大満足です。

 最近は見栄えする形や包装などにこだわった商品が多い中で、味や品質で勝負している秋田いなふく米菓㈱の直売所。立ち寄ったのはお昼前の30分程ながら、お客さんが途切れることはありませんでした。米菓好きな皆さんには是非ともお薦めしたいスポットです。

by shouichiro_sato | 2008-02-06 21:18 | 産業振興 | Comments(0)