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2006年 09月 23日 ( 1 )

 

私事ですが、青森まで行ってきました

 私の母の楽しみは、青森市に住んでいる娘(私の妹・51歳)へ会いに行くこと。毎年秋には収穫したばかりの新米や野菜などを車に積んで、母を送っていくのが私の務めです。しかし昨年秋は、東京にいる妹の息子夫婦に子供が生まれたことで先方が忙しく、今春には母自身が入院したこともあって、楽しみは延期されておりました。

 そこで今日は、母の体調も回復したうえに絶好の秋晴れとなりましたので、2年ぶりに送っていきました。ただし、運転手は私の息子。自分は息子の(初体験となる)長距離ドライブのナビゲーター(案内役)です。

 朝8時に自宅を出発。往路は全て一般国道を利用。本荘ー秋田ー大潟ー能代ー深浦ー鯵ヶ沢ー五所川原ー浪岡を経由して、青森市まで290kmありました。途中、道の駅「てんのう」と「ふかうら」で休憩し、「千畳敷ドライブイン」で昼食。五所川原では話題になっている「立佞武多の館」を見学して、青森到着は午後3時30分。所要時間7時間30分の旅でした。

 復路は、午後4時45分に妹の家を出て国道7号線を平川市碇ヶ関(旧・碇ヶ関村)まで南下し、碇ヶ関ICから東北自動車道に。そして、北上JCを経由して横手ICで国道107号線へ。浅舞ー植田ー今泉橋ー北沢峠を経由して自宅まで、走行距離は310km。途中、碇ヶ関のコンビニで休憩、「岩手山SA」で夕食をとってからはノンストップ。到着は午後9時45分で、所要時間は5時間でした。

 確かに、妹夫婦が青森に定住してからの20年余りで、交通事情は大きく改善されました。特に(通行料金はかかりますが)高速道路網は快適で、この後、日本海沿岸東北自動車道の岩城IC以南、東能代ICと小坂JC間が整備されれば、もっと青森市も近くなることでしょう。さらに、県南部と山形県との高速道路が雄勝ICや仁賀保IC以南で結ばれれば、ようやく秋田県も陸の孤島から脱出できるというもの。助手席で周囲の状況を観察しながら、改めて事業の必要性を痛感し、早期完成を夢に描いた一日となりました。

 ただ、気になったことも一つありました。国道101号線・鯵ヶ沢町の名物であった「イカ干し村」を見過ごしてしまいました。海岸に添って何軒ものお店が並んで「イカ干し」をしている光景は沿線の風物詩ですが、バイパスが開通したことで車の流れが変わってしまい、(入口の看板はありましたが)通り過ぎてしまったのです。立派な道路ができたことで、自動車がただ通過するだけになってしまうようでは地域の方々が気の毒です。やはり、道路整備とあわせて地域資源を活かす総合的なまちづくり計画がないと、過疎化やストロー現象に拍車をかけることになってしまうようで、心配になりました。

by shouichiro_sato | 2006-09-23 23:50 | 今日の出来事 | Comments(0)