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2006年 08月 27日 ( 1 )

 

今日は「上到米地区住民大運動会」

 今日も快晴。羽後町では町内各地で住民運動会が開催されました。

 私の住んでいる上到米地区も、今年で33回目。朝6時前から、各集落の皆さんが会場の旧上到米小学校グランドに集合して、控え所のテント設営。久しぶりに、早朝から活気にあふれていました。(私も大曲の花火から深夜に帰宅。それでも5時には目覚めました) 考えてみれば子供の数が激減し、小学校が統合してからというもの、地域の住民が一堂に会する行事はこの住民運動会だけ。小学校の閉校を受けて、「中止か継続か」の議論もありましたが、せめて、年1回は地域のみんなで交流・親睦を深めようと、一昨年から半日のプログラムで開催することを決定しました。

 午前8時30分、子供達から年輩の方までが一緒になって元気に入場行進。当番集落(会場準備等を担当)の選手が聖火を点火すると、村中に響きわたる花火があがって大歓声。いよいよ運動会の始まりです。
 
 小学生の100m競争では(オリンピックのように)一人ひとりの選手が紹介され、「頑張れ」の大声援。集落対抗の競技では応援合戦にも熱が入ります。特に上到米の伝統種目である「縄ない競争」は男性3人と女性2人の5人が1チームとなり、制限時間の中で綯った縄の長さを競います。当然、選手は経験豊富なお祖父ちゃんやお祖母さん。見事な縄ないの手捌きに会場は盛り上がりました。「集団縄跳び」や「浮気競争」、1年生から6年生までの子供達を色別に分けた対抗リレー、定番の「綱引き」などのプログラムはお昼まで。企画運営はもとより、準備から当日の役員まで、全て地域の住民の皆さんが担当し、学校や役場・公民館の職員は誰ひとり関係していない、手づくりの運動会です。そして、閉会式の万歳三唱は当番集落代表の長谷山堅一実行委員長。「万歳」と言うところを「乾杯」と発声したものですから会場は大爆笑。今年も大盛会で終了しました。

 午後は各集落ごとの反省会(懇親会)。こちらも子供達からお年寄りまで入り乱れて、ワイワイガヤガヤ。元気な笑い声が響いていました。のどかで、幸せな空気につつまれた今日の上到米地区。午後6時、「七つの子」のメロデーが防災スピーカーから放送されたころ、吹く風もようやく爽やかになり、心豊かな気持ちで私も家路につきました。

by shouichiro_sato | 2006-08-27 18:04 | 地域活動 | Comments(0)