ジャイアンツ、単独首位に
2008年 10月 08日
シーズン開幕とともに快進撃を続けてきた阪神タイガース。この夏には13ゲーム差がありましたから、巨人がここまで追い上げるとは思ってもいませんでした。それが、あれよという間に大接戦。昨日、横浜-阪神23回戦が雨でノーゲームとなったことから、今夜の巨人と阪神の最終戦は、同率首位同士の決戦。テレビの前で一喜一憂しながら観戦でした。
シーズン通して144試合を戦うプロ野球。きのうまで140試合を終わって阪神と巨人は、共に81勝56敗3引き分け、勝率は0・591。阪神は残りの3試合を全て勝たなければ優勝のチャンスがありません。プロ野球ファンのためにも、阪神のネバリ、大逆転も期待したいですね。
昨夜は今期限りで引退を表明しているソフトバンクの王貞治監督が最後の指揮を執り、ON時代の幕を閉じました。一方、アメリカでは松坂投手を始めとする日本人選手が大活躍し、テレビ放映も恒常化しています。競技人口も多く、あらゆる世代に親しまれている野球は、何んといってもプロスポーツの筆頭。ワクワクするゲーム展開が醍醐味です。
by shouichiro_sato | 2008-10-08 22:06 | スポーツ | Comments(0)