「ラーメン」大好き
2008年 09月 27日
農業研修生としてアメリカに滞在した時にも、(25歳でありながら)自宅に出した最初の手紙には「ラーメンを食べたい」と書いてしまい、船便で一ヶ月もかけて送られてきたインスタントの「サッポロ味噌ラーメン」に涙を流したこともありました。それだけに、今でも「美味しい」というラーメンの噂を聞けば、一度は食べてみたいと思っている私です。
そんな訳で、秋田県内には大好きなラーメン店がいっぱい出来ました。それぞれの店には麺や味、雰囲気に特徴がありますが、県内を行脚している者として、秋の行楽シーズンの参考にしていただきたく、私が大好きなお店をシリーズで紹介させていただきます。地場産業の振興のために、ラーメン好きの読者の皆さんには是非ともご利用いただきたいと思っております。

国道7号・由利本荘市と秋田市の境にある「喜怒哀楽」(写真)。かつお節のサッパリ味と鶏がらのコッテリ味の2種類がある「支那(中華)そば」は逸品です。特に、自家製の軟らかいチャーシューは何んともいえない風味があり、細麺とのコラボレショーンは最高。お腹がすいたお昼には「大盛りコース」もお薦めですが、チョッとした小昼には「ハーフサイズ」も人気があります。さらなる人気は「もつ煮込み」と「牛めし」。私も、お店の前を通る時間によってメニューを替えながら、楽しませていただいております。
by shouichiro_sato | 2008-09-27 23:16 | 家族・仲間 | Comments(1)

秋田を元気にするには、秋田の米産業を元気にする必要があるを思いますが。