抜本的な対策
2008年 09月 03日

ところで、天気も良好で運転(自分でやっています)も快適。沿線には見事に実った「黄金色」の水田が広がっています。今年の水稲の作柄は出穂期を過ぎた8月15日現在、県北・中央・県南とも、作況指数102の「やや良」となり、豊作が期待されています。
秋田県はやっぱり、「米の国」。車を止めて見事な稲穂をカメラに収めながら、この恵まれた資源を活かし、生産者の皆さんが意欲を持って頑張ることができるよう、政策の抜本な見直し・改革をしなければならないと思いました。(写真・大仙市寺館の県道沿い)
by shouichiro_sato | 2008-09-03 23:39 | 産業振興 | Comments(0)