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文書図画の掲示

 公職選挙法では選挙が行われていない平常時における政治活動について、様々な規制があります。例えば、公職にある者や候補者になろうとする者は政治活動のため使用される候補者等の氏名、またはその氏名が類推されるような事項を表示する文書図画及び後援団体の名称を表示する文書図画について、選挙の種類ごとに立札や看板の類の数に制限があります。

 衆議院小選挙区の場合は候補者等一人が掲示できる立札・看板類の数は10、後援団体は15です。指定都市を除く市長はそれぞれ6。町村長はそれぞれ4となっています。そして、参議院議員の選挙区と知事は秋田県の場合、候補者が12、後援団体が18です。県内のいたるところで目につくこうした立札・看板ですが、大きさも規制があって縦横それぞれ150センチメートル、40センチメートル以内で、かつ選挙管理委員会の定める表示(交付された証票を貼る)をしたものでなければなりません。

文書図画の掲示_f0081443_22265553.jpg そんな訳で、知事選挙の候補者になろうとする場合に許されている立札・看板の類は合わせて30枚。後援会事務局では来月早々に県内各地へ設置できるよう、通行量の多い国道筋や幹線道路沿いに、後援会の連絡所となる仲間の協力を得て準備を進めています。 

 (写真・製作中の政治活動用立札・看板のイメージです。先日撮影した顔写真も入れることにしました)

 さらに、支持者の特段のご配慮により、来月中旬から秋田市の中心市街地に、「佐藤正一郎後援会秋田連絡所」を開設することも決まりました。「閉塞感漂う秋田を変えたい」という熱い気持をもった仲間のサロンとして、誰もが気軽に出入りできる交流の場にしたいと考えております。具体的な場所や駐車場案内、オープン記念事業、ボランテアスタッフ募集などについての詳細は、ホームページがリニュアールされる5月1日に紹介する予定です。

 
 《 カメラスケッチ・花盛り 》

文書図画の掲示_f0081443_221013.jpg

 立札・看板の設置をお願いに行った、国道7号線沿いにある潟上市昭和の花卉栽培農家の庭先は、花の楽園そのものでした。色とりどりの草花が咲き誇る中で、ひと際鮮やかなのがこの花桃(?)の木。見事な花の群れに引き込まれ、写真を撮らずにはいられませんでした。

by shouichiro_sato | 2008-04-23 21:55 | 政治活動 | Comments(1)  

Commented at 2008-04-24 21:23 x
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