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初当選

f0081443_23574298.jpg きょう投票が行なわれた羽後町議会議員選挙で、阿部養助さん(58歳、田代・牛の沢)と利定己さん(60歳、西馬音内・本町)の二人が初当選を果たしました。

 16人の定員に対して、現職14人と新人3人の17人が立候補した今回の町議選は、開けてみると大接戦。ベテラン議員が横並びの状況で、最下位当選者と次点との差は僅かに28票。町活性化センターで午後8時から行われた開票作業も時間がかかり、各事務所での「万歳三唱」は午後10時半頃でした。(写真・ダルマに目を入れ、喜びいっぱいの阿部養助さん・淳子さんご夫妻)

 阿部さんは大曲農高を卒業後、農業に従事。中山間地の厳しい環境にありながらも花卉栽培に奮闘し、高品質のトルコキキョウは中央市場でも評判です。一方、青年時代から音楽活動で活躍し、フォークグループ「かど石」のリーダーとして農業・農村をテーマにした多くの歌を発表してきました。現在は羽後町民謡協会にも所属して三味線の演奏者、民謡の歌い手としても頑張っています。こまち農協理事も務めており、地域の期待は高まるばかり。有権者の少ない地域からの立候補でありながら、850票を獲得しての2位当選。誠におめでとうございます。
 
 ところで、トップ当選は4期目となる阿部久夫さん(59歳、田代・門前)で974票。西馬音内で学習塾を経営しながら、全町に支持者を拡大して過去最高得票となりました。有効投票が1,400票に満たない田代地区から立候補した二人の阿部さんが獲得した票は合わせて1,824票。同じく1,000票弱の仙道地区では3人が立候補し、合わせて2,133票。中山間地である田代、仙道両地区の候補者が大健闘した町議選でした。この意気込みを、これからの地域づくりに活かしていきましょう。 

by shouichiro_sato | 2008-03-23 23:56 | 羽後町 | Comments(0)  

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