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「食と農」からのまちづくり

 秋田県の横手・平鹿地方には誇るべき食文化と農業農村文化があることから、横手市は「食と農」をテーマにしたまちづくりに取り組んでいます。そのイメージをギュッと詰め込み、まちづくりの顔として市民の皆さんに利用いただけるロゴマークを選考しており、市内各所では3月9日(日)まで、最終候補に残った4作品への投票が行われています。

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 (写真・「道の駅十文字」のホールにも4作品が掲示され、投票用紙がありました)

 平成19年度は、「食のまちづくり宣言」をして専用のホームページを開設したほか、食育推進やプロの料理人支援など多彩な事業など行っており、2月1日にはいぶりがっこの本場である山内地区で、その出来栄えを競う「第2回いぶりんピック」を開催して、話題になりました。

 そして注目されるのが、今月29日(土)~30日(日)に秋田ふるさと村を会場にして行われる「全国発酵食品サミットin横手 発酵の世紀 」。平成16年に「よこて発酵文化研究所」を設立して、発酵技術による産業振興と食と健康をテーマにしたまちづくりに取り組んできた横手市が、発酵文化の継承と発展のために企画したもので、国立民族学博物館名誉教授・石毛直道氏、東京農業大学教授・小泉武夫氏をはじめとする著名な先生方や、全国の関係者が集まります。

 サミットでは最後に、横手市の五十嵐忠悦市長が「全国発酵食品サミット宣言」を行うことになっており、どういう内容になるのか興味が尽きません。横手市から全国に向けて情報発信する絶好の機会であり、是非ともこれからの産業振興に活かしてほしいと思います。

 ところで、同サミットの参加者の募集は既に2月末で締め切られていますが、秋田ふるさと村ドーム劇場で行われる講演やパネルデスカッションの一般聴講は可能なのでしょうか。物産展も同時に開催されるとのことですので、詳しい内容の公表を待ちたいと思います。

by shouichiro_sato | 2008-03-07 21:36 | 産業振興 | Comments(0)  

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