「秋田、これでいい会?」総会
2008年 02月 10日
「秋田、これでいい会?」は政治団体であり、政治資金規正法に基づいて秋田県選挙管理委員会に対して収支を報告しなければなりません。平成19年決算は特別会員10,000円、正会員1,000円の会費、12月に行われた政治資金パーティーの会費収入などで収入総額は512万4195円。秋田市に常設している事務所の費用や組織活動の経費、リーフレットの作成やパーティーの開催費など、支出総額は502万5601円。翌年への繰越金が9万8594円で、内容が詳しく報告されました。(総会に出席できなかった会員には後日、詳細な資料を事務局から送付します) 会員の皆さんやパーティーに参加された皆さんからは多大なご協力をいただき、私自身が昨年も政治活動を継続できましたことに、心から感謝申し上げます。
早いもので次回の知事選挙まであと一年余であり、再び挑戦を目指す私にとって今年が正念場。山村巌会長を始めとする役員の皆さんには引き続きご難儀をかけ、ご支援いただくことになりました。さらに、今年は県内各地に地域組織を立ち上げていくことを目標にし、副会長や世話人、事務局スタッフは年度途中であっても追加していくことを決定しています。
議事の終了後は、ゲストと私の「特別対談」。お客様はヒューマンクラブ(会長・西木正明さん)の副会長で、同会が発行している環境と文化誌「原点」の編集長・武藤拓自さん。テーマは「元気な秋田を創造しよう」。「週刊アキタ」紙の文化欄にレギュラーで執筆している識見豊富な武藤さんと、今の秋田の現状や秋田のこれからについてお話をさせていただきました。対談の要旨は後日、この紙面で紹介したいと思います。
県内では小正月行事の真最中。天気にも恵まれて何かと多忙な中にも拘らず、総会に出席いただきました皆さんに重ねて感謝申し上げます。私自身も決意を新たにした一日でした。誠にありがとうございました。
by shouichiro_sato | 2008-02-10 21:12 | 政治活動 | Comments(0)