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高橋よしひろ原画展

高橋よしひろ原画展_f0081443_20202828.jpg 横手市増田町にある「まんが美術館」では、冬の秋田を彩る『県人漫画家特別企画展』第一弾、高橋よしひろ原画展~愛と正義の系譜~が開かれています。 (写真はリーフレット)

 高橋さんは昭和28年、東成瀬村生まれ。昭和46年に「下町弁慶」(週刊少年ジャンプ)でデビュー。「銀牙~流れ星 銀~」などの数々のヒット作品を輩出し、画業生活も36年目。現在、週刊漫画ゴラクに連載中の「銀牙伝説WEED」は、コミックの売り上げ累計が1500万部を超える大ヒット作になっています。

 会場にはデビュー作から最新作の銀牙伝説WEEDまでの原画300点以上が展示され、高橋さんの訴える「愛と正義」が見る人に迫ってきます。登場人物や動物の心まで伝わってくる原画の迫力に圧倒され、緻密な線や点に作者の息づかいと情熱を感じました。

高橋よしひろ原画展_f0081443_2059542.jpg さらに、会場の入口にある高橋さんの「ご挨拶」にも感銘しました。(写真)

 「最近の日本は変だ。モラルがなくなった日本。一体誰の責任なんだろうか。(中略)ある漫画家が『モラルなんかいらない』と語った。キワものを書かないと売れないと言う。しかし、私はモラルは必要と考える。特に少年誌では。今は青年誌に描いているが、あくまでもモラルをはずさないように描いている」「友情や努力をテーマに描いていると自然に正義が生まれ、家族の絆や優しさまでもが紙面に現れてくる。そして私と同じ心を持つ読者の方々が、私を支えてくれている。いつまでもこの感謝の気持を忘れずに頑張っていきたい」

 高橋さんが秋田県出身であることに嬉しくなりました。読者の皆さんにも是非ともお薦めしたい企画展です。期間は3月16日(日)まで、入場時間は午前9時30分から午後4時30分。ただし月曜日は休館。なお、期間中の2月9日(土)・10日(日)には高橋さんも来館し、サイン会も予定されているようです。詳しくは「まんが美術館 ℡ 0182-45-5556」へお問い合わせください。

by shouichiro_sato | 2008-02-01 21:29 | 秋田県 | Comments(0)  

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