横手市長が激励
2007年 09月 22日
五十嵐市長は秋田県ホッケー協会の副会長でもあり、十文字で行なわれるホッケー成年の部の競技では、官民あげて選手の皆さんを応援しようと頑張っていただいております。秋田県チームはこの週末も強化合宿のスケジュールで、東北の覇者である「岩手県チーム」を迎えて練習試合の真最中。国体の本番に備えて、闘志を漲らせておりました。
きょうは少年男女の会場となる羽後町の多目的運動広場にも、北海道や岩手県の高校生チームが練習に来ており、特設の観覧席には町内のファンが駆けつけるなど、いつもと違った雰囲気になっています。競技日程やルールを記載した「公式プログラム」や「観戦ガイドブック」(写真)も完成しました。(希望する方はお知らせください)
羽後町内には歓迎の幟や綺麗なプランターも目立ってきており、何となく気持が昂るこの頃です。全国から参加する選手団の顔ぶれも決まり、競技運営に携わる担当者の準備も順調に進んでいます。あとは開催地になっている地元の皆さんが、どれだけ盛り上げてくれるかにかかっています。せっかくの機会ですから、県民の総意を結集して歴史に残る「秋田わか杉国体」にしたいものです。私も県ホッケー協会会長の立場から、県民の皆様のご協力とご支援を心からお願い申し上げます。
by shouichiro_sato | 2007-09-22 23:20 | 秋田わか杉国体 | Comments(0)